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2014/10/05

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  • 今週も佳き一週間でありますように。 〜 女川ぐらし 2021.5.31 〜

    午前4時ちょっと前に目覚め、仙台から女川へと向かう。ちょうど日が昇る時間帯に、田んぼに差し込む朝焼けを拝むことができた。先週月曜と同じ場所にも立ってみた。残念ながら朝霧は見られなかったけど、地元の方ならではの穴場を見つけることができた。ここに腰かけての絶景は最高の気分なんだろうな。女川に着いたら、いの一番に、薔薇が素敵なお宅を拝見。景色も香りも楽しめます!!今週もたくさん佳きことがありますように!今週も佳き一週間でありますように。〜女川ぐらし2021.5.31〜

  • 久々の午前4時起きは辛かったけど… 〜 女川ぐらし 2021.5.28 AM4:12 〜

    久しぶりの午前4時起きはツラいっすね。ルーティーンにしてれば苦になりませんが。でも、「早起きは三文の徳」の言葉どおり、今朝も素晴らしい朝焼けを拝むことができました♬「おかえりモネ」の影響もあるかもしれませんが、空を見るのが、より楽しくなってきたような気がしています。同じような朝焼け、同じような晴れ間でも雲の形、雲の位置、雲の色などが違うので、まるっとおんなじ朝はないわけで。その違いを楽しむというか、もっとフォトジェニックな風景を楽しみたいとでも言いましょうか。兎にも角にも、この楽しさがやめられないから、ツラくても早起きするんですよね。そして、この季節のもう一つの楽しみ。ハマヒルガオが咲き始めました。朝の日差しに照らされ、よりピンク色に♬久々の午前4時起きは辛かったけど…〜女川ぐらし2021.5.28AM4:12〜

  • 何気ないまちの風情が、霧ひとつで絶景へと変わる

    ここ数日紹介してきた朝霧の景色は、ただ普通のまちの景色だ。決して、観光地や世界遺産ではない。普段、当たり前のように通り過ぎている風景のほんの一部にすぎない。この場所なんか、旧街道の途中にあるごくごくフツーの集落と田んぼだよ。なのに、夜明け前に霧が立ち込めて、日の出とともに、その霧が晴れゆくわずかの時間で、絶景へと導いてくれるんだ。これは、ほんのわずかなチャンスなのかもしれない。これってどこにでもありうることだと思う。綺麗な場所、人気のスポットにだけが絶景が撮れるところではない。普段から何気なく見ているところに絶景となる「もと」がきっとあるはずだ。それを見つけ出して撮るのが、まだ醍醐味だったりするんだよね。「なんかいいところないかな?」と好奇心持つことだけで、急に撮れるようになるからね。何気ないまちの風情が、霧ひとつで絶景へと変わる

  • 奥松島・大高森の夕焼けとスーパームーン皆既月食 〜 女川ぐらし 2021.5.26 〜

    夕焼け撮影に再チャレンジしようと、今回は奥松島の大高森まで足を伸ばしてみた。ちょっとした山歩きになったけど、なかなかの風景が拝めました。あわよくば、もっと紅に染まってくれたらな…という感じですかね。まあ、高望みはやめましょう。自然が相手ですから。そして、今宵はスーパームーンで皆既月食。大高森から女川に戻ってくるまでの間、月が欠けゆくさまをドライブがてら眺めることができました。これは、21時前に小屋取浜で撮影したもの。皆既月食が終わって、元に戻らんとするところ。うっすら、満月の輪郭、見えませんか??奥松島・大高森の夕焼けとスーパームーン皆既月食〜女川ぐらし2021.5.26〜

  • 霧が晴れて、視界に入ってきたものは…

    大和町立鶴巣小学校の西側の山から、朝霧が晴れるのを待ってた。西側が先に晴れて、七ツ森が見えたのは、前回お知らせしたとおり。東の空が少しずつ霧が晴れてきたら、黄金色に染まる田んぼがうっすら見えてきた。絶景です!わずか10分足らずの時間だったけど、それはそれは、至福のときでした。まだまだ、絶景は続きます。霧が晴れて、視界に入ってきたものは…

  • 朝霧とおひさまの演出に魅せられる。

    夜が明ける頃に、山の上に陣取り、霧が晴れるのを待つ。そうしたらいい塩梅に、七ツ森と集落と田んぼを隠すように朝霧が残った。しばし、言葉がでなかった。あまりにも素晴らしすぎて。ただただ、感動のあまり、シャッターを切り続けるしかなかった。忌み嫌われる蜘蛛の巣も、今回ばかりはアートっぽく見えた。そして、ベンチの先、おひさまが差す方角には、もっともっと幻想的な風景が待っていた。朝霧とおひさまの演出に魅せられる。

  • ひと晩お先に、スーパームーン 〜 女川ぐらし 2021.5.25 PM6:25 〜

    退社するとき、西の空が明るかったんで、「久々に夕焼け撮りに行くか!」と気合入れてみたら、海に着く頃には、あいにくの曇り空…。「仕方ない」と諦め顔で、東の方角に振り向いたら…そこには大きな月が!!そういえば、明日はスーパームーンだなと思いながら、満月により近いまん丸な月を眺めることに。せっかくなのだからと、電柱や電線を点景に撮ってみたり。EVA的というか、庵野調というか、こういう構図、嫌いじゃない(むしろ、大好き♫)あとで思い出したんですが、明日って、スーパームーン、かつ、皆既月食なんですね。明日の天体ショーも楽しみですな。問題は、20時頃の天候か。ひと晩お先に、スーパームーン〜女川ぐらし2021.5.25PM6:25〜

  • またまたTOHOKU360にフォトエッセイを。 〜 女川ぐらし番外編 〜

    女川町内で開催した写真展から、早いもので1ヶ月。(2019年8月4日、小屋取浜にて撮影)振り返る意味も込めて、ニュースサイトTOHOKU360に写真展を開催した動機などを認めてみました。【女川ぐらし】地元の人も知らない景色を探し求めて、女川で開いた写真展(TOHOKU360のTwitterから転載)ありがたいことに、フォトエッセイ「女川ぐらし」のコーナーを立ち上げていただき、今回が連載2回目となります。(2018年7月10日、小屋取浜にて撮影)ぜひ、ご覧ください。またまたTOHOKU360にフォトエッセイを。〜女川ぐらし番外編〜

  • 夜明け前、霧で覆われた道を往く。

    仙台から女川まで向かう、いつもの道。いつもと違ったのは、靄なのか霧が立ち込めていたこと。ちょうど夜明け前の時間帯。うろこ状の雲がいい塩梅でオレンジに染まりかける中、徐々に視界が狭まっていく感じ。とっても幻想的でしたね。旧奥州街道の富谷宿にちょっと寄り道して、霧に覆われた旧街道を撮ってみた。うーん、なかなかいい感じ。電柱も電線も、霧と朝焼けの空の演出をいい感じにアシストしてくれた。こういう光景は、庵野秀明さんは好んでくれるよね♬さて、この日の絶景は、まだまだ続きます(苦笑)。だって、なかなか女川にたどり着けない程に美しすぎたのだから。夜明け前、霧で覆われた道を往く。

  • 山形の空に、ブルーインパルス!!

    東北絆まつりの最大の見もの、山形市内の上空を、ブルーインパルスが飛ぶというのでいてもたってもいられなくて、山形へ。14時半に飛ぶということで、約30分前に旧県庁舎である文翔館へ。すでに、大勢のギャラリーが。(14:05撮影)すると、徐々にギャラリーが膨れ上がっていくではありませんか!(14:24撮影)密じゃないかと思いながら、まあ3密ではないかと、黙って待機。(14:43撮影)(14:49撮影)雲が厚かったこともあって、姿を現してくれたのは14時50分過ぎでした。(14:59撮影)感性と拍手が、会場一帯に響き渡りました。そして、みんなが一斉に空を見上げて…。元気もらえました。もともと6機で飛ぶ予定だったみたいですが、空の状況で4機編隊での飛行となったようです。それでも、ブルーの勇姿を見ることができて、良かったで...山形の空に、ブルーインパルス!!

  • 「京都に行きたい病」むずむず。

    またまた京都に行きたいという思いがむずむず。ふつふつとでも言いましょうか…。京都の風景を、佇まいを思い出すだけで今にも飛んでいきたい気持ちに駆られてなりません。もちろん現実は、先立つものもないので妄想に囚われてばかりなのですが。今はこうして、これまで撮影した京の風景を眺めながら、はやる気持ちをなんとかなだめているところなのです。(今回紹介した写真は全て、今年3月に訪れた際のものです)「京都に行きたい病」むずむず。

  • 懸崖造りの「達谷窟毘沙門堂」に行ってみた

    先日、県を跨いで岩手県へ。訪れたのは一関市と平泉町の境にある達谷窟(たっこくのいわや)。もともとここは、蝦夷の王「悪路王」の城だったそうで、それを坂上田村麻呂が成敗し、討伐記念に建てられたお堂とのこと。東北地方(みちのく)の歴史ロマン溢れる場所なのです。厳美渓や平泉散策で何度か通過したことはあったのですが、立ち寄ったのは初めて。なかなかの建造物でした。断崖に立つ作りは、清水寺と同じ懸崖造り(けんがいづくり)。山の崖や河岸に張り出して作られた建造物だそうで、窟堂としては、日本一の規模だとか。(こんな断崖に、よくもまあ、人力で建てたかと思うと…)そんな由緒あるお堂だというにもかかわらず、コロナ禍ということもあって、ほぼ貸し切り状態でじっくり拝観することができました。新緑が眩しかったですが、桜の時期も素晴らしそうで、...懸崖造りの「達谷窟毘沙門堂」に行ってみた

  • こんな夜明け、そうそう見られるもんじゃない 〜 女川ぐらし 2021.5.20 AM4:08 〜

    いつもの漁港の夜明けは、それはそれは素晴らしくて…。こんな空、めったに見られるもんじゃありません。絶景すぎて、何も言えないよ。ただ、ただ、ご覧くださいな。こんな夜明け、そうそう見られるもんじゃない〜女川ぐらし2021.5.20AM4:08〜

  • 朝もやに覆われた朝だった。 〜 女川ぐらし 2021.5.19 AM6:36 〜

    午前6時半に目が覚めた。窓の外は、真っ白な世界。そう、朝もやに覆われてた。ダッシュでいつもの漁港へ。もちろん、前なんて見えない。なんとなく景色が見え出したのは1時間後ぐらいかな。要塞も、ぼんやり。朝もやを見るとどうしても、かつて撮ったものを上回ることができないかとチャレンジしてみてるんだけど、なかなか撮れないんだよね。(2018年7月10日撮影)朝もやに覆われた朝だった。〜女川ぐらし2021.5.19AM6:36〜

  • 海を向いて歩こう。 〜 女川ぐらし 2021.5.18 AM8:05 〜

    この季節の醍醐味のひとつ、浜辺を歩いて通勤できること。青い空、白い雲、青い波、白い波時間にすれば、わずか2〜3分だけれども自分にとっては至福のとき。こうやって素敵な空と海を眺めるだけで一日頑張れる気がするんだから。そういう俺って、かなり安上がりですかね?【追伸】漁港の隅っこで野生の藤を見ぃつけた!なかなかのボリュームですな♬海を向いて歩こう。〜女川ぐらし2021.5.18AM8:05〜

  • いつもの朝をモノクロームで表現してみた。 〜 女川ぐらし 2021.5.18 AM4:21

    雨のち晴れの天気予報だったので、一縷の望みを抱いて早起きしたけど、残念ながら夜明けに晴れ間はのぞかなかったよ。気を取り直して、こんな時だからこそ、モノクロでいつもの光景を表現してみた。なんか寂しそう。そして、海の荒々しさとか、自然の厳しさが伝わってきそうな雰囲気。明るくはなってきたので、少し待ってみたけどなかなか雲が厚くて…。とりあえず30分は粘ってみたけど、諦めて、二度寝することにしました(笑)追伸:二度寝から目覚めたら快晴!悔しいから、もう一度漁港におりていって、要塞を撮ってしまいました。(出社前に何やっとるんじゃ!苦笑)いつもの朝をモノクロームで表現してみた。〜女川ぐらし2021.5.18AM4:21

  • 「おかえりモネ」初回放送記念の夕焼けのような。 〜 女川ぐらし 2021.5.17 PM6:48 〜

    仕事を終えて職場を出たのが18時半頃。なんだか、東の空がオレンジっぽいので、西の空を振り向いたら、何やら空が焼けている!ダッシュ(するかのような思い)で帰り、西の空をのぞむ漁港に向かったら、それはそれは素晴らしい夕焼けに出会うことができました。今日は一日、不安定な天気で、まさかこんな空に出会えるとは思いもしなかったよ。そういえば今日(5/17)はNHKの朝ドラ「おかえりモネ」が始まりました。宮城県内の気仙沼と登米が舞台だし、ヒロインの清原果耶ちゃんは可愛いし、演技も上手いし、とっても楽しみに待っておりました。このドラマは、気象とか天気がキーワードのようだから、夕焼け空は、空からのご祝儀かもしれないな。これから半年、「モネ」を観ることで空を見上げる機会が増えるんじゃないでしょうか?追伸:18時頃には宮城県内できれ...「おかえりモネ」初回放送記念の夕焼けのような。〜女川ぐらし2021.5.17PM6:48〜

  • 南三陸さんさん商店街から復興祈念公園へ。

    南三陸さんさん商店街へは何度か足を運んでたけど、復興祈念公園ができてから来たのは初めて。隈研吾さんが設計した中橋が、商店街と祈念公園をつないでいます。祈念公園には、多くの役場職員が犠牲となった防災対策庁舎が残されています。(まだ、恒久的に保存するか、結論は出ていませんが)ちょっときれいに整備されすぎて、震災の悲惨さが伝わり切れるか心配な面はありますが…。環境変化を比較するため、2013年3月に初訪問した際の一枚を。南三陸さんさん商店街から復興祈念公園へ。

  • ドラマ「ペペロンチーノ」ロケ地探訪 〜石巻市雄勝町編〜

    東日本大震災から10年後の女川を描いたNHKドラマ「ペペロンチーノ」。女川に暮らしていて、あちらこちら撮り歩いていたのでおおよそのロケ地は撮影したことあった場所だったんですが、さすがに、ここまでは足を運んでいませんでした。石巻市雄勝町、船越地区。ここにも、こぢんまりとした漁港がありました。青い空とコバルトブルーの海、そして新緑。最高のロケーションです。ドラマでは、草彅剛さん演じる主人公が、被災して心身ともに傷きながらも、ふたたび料理人として再生するきっかけとなる場所としてここが映し出されます(季節は冬でしたが)。おそらく、こんなアングルで、美味しい海の幸を地元の漁師さんといただくシーンが思い出されることでしょう。これでコンプリートかと思いましたが、まだひとつ残ってました。仮設住宅のシーンは、大郷町という内陸の町...ドラマ「ペペロンチーノ」ロケ地探訪〜石巻市雄勝町編〜

  • 弥生3月、夜の京を歩いてみた。

    3月下旬に京都を訪れたときのこと。夜の八坂神社界隈をそぞろ歩き。撮りたくなるような情景がそこかしこにあっていいよね。和の感じもいいし、リノベーションした佇まいも絵になるね。東北に住んでると、なかなかこういった景色にはお目にかかれないから憧れちゃうんだよね。ここ2〜3ヶ月前に撮影したんだけどお蔵入りしてた写真を小出しに紹介していきたいと思います。。弥生3月、夜の京を歩いてみた。

  • 撮影後、約2時間の二度寝がたまらない♬ 〜 女川ぐらし 2013.5.13 AM4:24 〜

    午前4時半前の夜明け撮影は、流石にツラい。寝ぼけまなこでいつもの漁港まで歩くのもフラフラ…。でも、いい朝を撮るためにはと気合入れながら歩いてます。これで、素晴らしい朝が拝めれば、何もいうことがありません。本日も、素敵な朝を撮らせていただき、感謝です。5時前に撤収し、そのまま約2時間ほど二度寝です。おかげで、スッキリ復活!夏が終わる頃までは、このルーティンでいけそうです!!撮影後、約2時間の二度寝がたまらない♬〜女川ぐらし2013.5.13AM4:24〜

  • なんと5月最初の朝焼け撮影だった! 〜 女川ぐらし 2021.5.12 AM4:26 〜

    連休明け、久しぶりに近所の浜辺で朝焼けを狙う。繰り返しになりますが、この紫とオレンジのグラデーションが好きなんですよ。思い返せば、今月初めてなんだよね。女川で夜明けや日の出撮るの。久しぶりだからか、何だか新鮮。でも、10日以上ブランクがあったからなのか、ひたすら眠くて、体が思うように動かなくて…。4時半前の日の出を15分ぐらい見ては、速攻で単身寮に戻り、6時半過ぎまで二度寝しました(笑)おかげで今は、絶好調ですが。(すっごくキモチよかったです。日課にしようかな)徐々に、ブランク取り戻していきますよ〜。なんと5月最初の朝焼け撮影だった!〜女川ぐらし2021.5.12AM4:26〜

  • これぞ「オナガワブルー」って言っちゃいますよ! 〜 女川ぐらし 2021.5.11 AM8:03 〜

    私の「黄金週間」も終わり、またまた女川に戻ってきました。久しぶりに見た空と海の青いこと。野生の藤も狂い咲きと言わんばかりに見頃を迎えています。これぞ、女川の青、オナガワブルーとでも名付けちゃいましょうか!(まあ、一人でも勝手に呼んじゃいますからね…笑)これぞ「オナガワブルー」って言っちゃいますよ!〜女川ぐらし2021.5.11AM8:03〜

  • いつまでも、下を向いてるわけにはいかないよ。

    コロナ禍で鬱屈した気分になりがち。どうしても、下を向いてばかりになっちゃうけど、気持ちだけは、前向きでいたい。空を見上げて、深呼吸して。ココロを解放しよう。いつまでも、クサってばかりもいられない。もう限界だ。笑顔で、いよう。いつまでも、下を向いてるわけにはいかないよ。

  • 仙台が失った伊達の食文化を、一関で味わう。

    お餅のお膳をいただきに、県境を跨いで一関に行ってきました。(まあ、もともとは伊達藩で一緒ですけど)世嬉の一酒造さんの蔵元レストランでは、伊達の餅文化がそのまま一関の郷土料理となった「もち」をいただくことができます。私はここで、「果報もち膳」をいただきました。まさに、「ハレ」の日のもち料理だそうです。何と一関では、年間に60回もおもちを食べる風習があるんだとか!それって、一週間に一回以上は食べてる計算になりますよね。恐るべし、一関市民!!さて、このお餅文化。もともとは伊達藩の文化だったわけですが、そのお膝元である仙台では、ほとんど見る影もありません。(あるとすれば、ずんだ餅ぐらいでしょうか?)どこで失われてしまったのでしょうか??伊達藩の北限に近い一関に、こうして伊達文化の名残が継承されていることはただただ嬉しか...仙台が失った伊達の食文化を、一関で味わう。

  • 空をずうっと眺めていたい一日でした。 〜 purple mountain 定点撮影 160 〜

    風が少し強めだったけど、青い空と白い雲が楽しめた一日でしたね。久しぶりのご近所さんぽが清々しかったです。5月1日からは、ご近所に新しい病院がオープン。人の流れがどう変わるかな?雲がまるでハート型してたからついつい撮ってしまった。しかも、電柱や電線とセットで。なんか久しぶりに、子どもたちの歓声を聞いたような気がしたなあ。空をずうっと眺めていたい一日でした。〜purplemountain定点撮影160〜

  • 日がな空を見上げていたよ。

    ある日のこと。結果的に一日中、空を見上げていたんだなぁ。青い空と白い雲。電柱と電線とひこうき雲。夕焼け空と電線。こんな何でもない一日でも、空を見てるだけでいろんな変化があるなあ。こういう違いに気づくことができたのも写真撮ってるからで。毎日を楽しく過ごせてるのも、写真のおかげなんだよね。あらためて、感謝します。毎日、撮らせてくれてありがとう。日がな空を見上げていたよ。

  • 女川駅が痛々しかったよ。 〜 女川ぐらし 2021.5.6 AM6:50 〜

    4日ぶりに戻ってきた女川のまち。5月1日の地震の影響が気がかりだった。女川駅の駅舎でも、温泉施設のガラス窓が割れる被害あったからね。ニュース映像では、駅舎正面側ばかりが映し出されてたけど、実は、反対側の方が被害が大きいことに気づいた。駅舎のインターロッキングも一部歪みが。頑丈に盛り土しても、自然の力には敵わないということですかね。「女川温泉湯ぽっぽ」は復旧作業が完了するまで当面の間は臨時休業中。3月の被害に引き続き、温泉難民が続くことになるなあ。一日も早い復旧が待ち望まれます。女川駅が痛々しかったよ。〜女川ぐらし2021.5.6AM6:50〜

  • SUIDEN TERRASSE まる・さんかく・しかく

    またまたSUIDENTERRASSE(スイデンテラス)をご紹介。だってだって、ずうっといられる空間なんだもの。特に気に入ったのは、パブリックスペースの幾何学模様。まる・さんかく・しかくの意匠が上下左右、あちらこちらに見られて楽しめる。しかも、影さえも。まさに、心からゆったりできる空間だよなあ。SUIDENTERRASSEまる・さんかく・しかく

  • 次は泊まりに行くぞっ、スイデンテラス♬

    庄内・鶴岡を訪れた際、スイデンテラスにも行ってみた。坂茂氏設計のこのたてもの、ずうっと足を運んでみたかったんですよ。本当は、泊まりに行きたいんだけどね。まずは、前哨戦ということで、さらっと見物してきました。宿泊等はダメだけど、パブリックスペースであれば見学可能ということで、それこそ舐めるように撮りまくりました。今回紹介するのは、その中のほんの一部分です。こんな洒落た空間が鶴岡にあっていいのか!などと叫びたい気分に何度陥ったことか。こんな素晴らしい空間がある鶴岡が羨ましくて仕方がありません。(テラスから宿泊棟を眺めたら、その上に鳥海山がひょっこり…。絶景です)こっちに移住してしまおうかと思うばかり…。それにしても、パブリックスペースにいるだけで時間を忘れて過ごすことができそう。ここに泊まるなら、連泊だなあと思いま...次は泊まりに行くぞっ、スイデンテラス♬

  • 2年ぶりに一般公開された「子平町の藤」に行ってみた。

    仙台市の天然記念物に指定されている「子平町の藤」。伊達政宗公が朝鮮出兵の折に、朝鮮半島から持ち帰ったとされ少なくとも樹齢は400年以上!昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から一般公開が中止とされたようですが、今年は、公開期間の短縮や、一方通行による観賞などといった対策をとったことで、2年ぶりの公開となったそうです。伺った当日は、あいにくの雨模様でしたが、雨がよりいっそう、雰囲気を醸し出していたような気がします。雨のおかげで、そんなにも混雑しなかったのかもしれませんね。それにしても、藤を撮るのは難しいですね。柔らかく、甘い雰囲気が滲み出てるといいのですが…。藤の花も素敵ですが、樹の幹もなかなか妖艶です。「鬼滅の刃」効果で、藤の花を観に訪れる方も多くなるかも、ですね。ちなみに、一般公開は7日までとのこと。付...2年ぶりに一般公開された「子平町の藤」に行ってみた。

  • 素晴らしすぎた、鶴岡・松ヶ岡のワイナリー「PINO COLLINA」

    松ヶ岡開墾場で見かけた洒落たたてものは、ワイナリー兼ファームガーデン「PINOCOLLINA」(ピノ・コッリーナ)さん。昨年10月にオープンしたばかりだそうで、月山とぶどう畑を見渡す抜群のロケーションでガーデンテラスでランチをいただくことにしました。昼食難民、あっさり解消です。料理研究家の辰巳芳子さん監修のランチメニュー。前菜は、「庄内産野菜と田村牛乳を使ったモッツァレラチーズのサラダ」を、メインは、「庄内豚ポルペッティーアラボロネーゼとだだちゃ豆のコロッケ」(庄内米と鶴岡シルクのフォカッチャ付き)をいただきました。見た目麗しく、かつ、味も美味いときたもんで特に、「だだちゃ豆のコロッケ」は見た目の意表さと美味しさとで驚きを隠せませんでした。おかわりと叫びたくもなりましたね。ショップで売って欲しいほどです。ゆった...素晴らしすぎた、鶴岡・松ヶ岡のワイナリー「PINOCOLLINA」

  • 庄内・鶴岡の松ヶ岡開墾場に行ってみたら…。

    陽気がいいからと、ちょっと県境を越えて庄内へ。新緑と雪の月山道を抜けて、松ヶ岡開墾場に行ってみた。ここは1872(明治5)年に、旧庄内藩士がそれこそ刀を桑に持ち替えて、原生林を切り開き農地を開墾した場所です。お侍さんによって開墾された地で養蚕が行われ、絹が一大産業に発達したそうです。「サムライゆかりのシルク」のルーツの場所として、今は、致道博物館などと共に日本遺産構成文化財となっています。とは言うものの、なんだか寂しかったです。コロナ禍で人の往来がないというのもありますが、一番から五番まである蚕室が、何も手を入れられていないみたいで下手すると、単なる廃墟にしか見えませんでした。明治期の建造物をそのまま活用しているのは結構ですが、このまま朽ち果ててしまうのはなんとももったいないと感じましたね。などと思いながら、食...庄内・鶴岡の松ヶ岡開墾場に行ってみたら…。

  • #花火駅伝 なるものに行ってみた。

    大型連休期間中、全国各地の夜空に花火をあげる「#花火駅伝」なるものがあるそうで…。しかも、ご当地宮城県では、5月3日に白石市で花火が上がるらしいと聞き、どの場所で上がるか分からないまま、疑い半分で行ってみた。打ち上げ場所と想定される河川敷にアタリをつけ歩いてみたら、BINGO!2時間近く、大輪の花火が打ち上げられるのを待ってました。時間にしてわずか10分間で約100発の花火を見られただけでもラッキーでした。日本語表現では到底あり得ない「自粛」を「要請」され一年あまり鬱屈した気分をどうにかして払拭したい日々が続いてるわけですが、この大輪の花を轟音と共に見ることができて少しはスカッとした気分になることができました。残りの連休期間、東北のどこかでまた花火が上がることでしょう。情報を仕入れることができたら、また見てみた...#花火駅伝なるものに行ってみた。

  • 雄勝石のスレート屋根が見たくて、ふらふら。

    ある晴れた春の日、ふと、雄勝石のスレート屋根が見たくなって旧雄勝町へと足を向けてみた。小さな漁港で、菜の花が咲いてて、コバルトブルーの海と青い空がいい感じ。クルマで流してると、集落ごとにスレート屋根の家屋がちらほら。ただ、沿岸部の集落は津波で流されちゃって跡形もないところもあるけど。スレート屋根の家屋はいくつか点在してるけど、住んでいない家も多そう。近づいてみると、住んでる気配がない。まさに廃墟。淋しいなあ。こうやって、地方は朽ちていくのか…。モノクロで表現すると、ますます寂しさが増すなあ。雄勝石のスレート屋根が見たくて、ふらふら。

  • 二匹仲良く、どこへ行こうというのだい? 〜 女川ぐらし 2021.5.1 AM6:54 〜

    おいおい、君たち。二匹仲良く連れ添って、どこへ行こうというのだい?さっきまでは、お互いが別々にのほほんとしていたくせにさ。おやおや、側溝がお好きなのかい?しっぽがかわいいねえ。そっか、側溝には水浴びや水飲みに来たんだね。ここだと外敵もいないだろうしね。じっくり堪能してくれたまへ。二匹仲良く、どこへ行こうというのだい?〜女川ぐらし2021.5.1AM6:54〜

  • 平穏な一日のはずが、一転…。 〜 女川ぐらし 2021.5.1 AM10:27 〜

    連休前半の当番業務ということで、仙台から女川に戻ってきまして…。朝から元気をいただこうと、今日(5/1)から5日まで限定で、ハマテラスの「おかせい」さんが朝定食を出すというのでいただいてきました。刺身定食が800円、焼魚と煮魚定食はそれぞれ700円ということで、私は刺身をチョイス。朝から女川湾を眺めながら外でいただくお刺身は美味でしたね。今日は素晴らしい一日になるだろう…と思っていましたね。まさかまさか、あのような揺れが襲ってくるとは思いませんでした。10時27分頃、突然、大きな揺れがやってきました。ちょうど、職場の自席でコーヒー飲んでたんですが、グラッと揺れた瞬間、「来たか!」とデスクにコーヒーカップ置いて立ち上がったんですね。揺れてる最中、あれこれ確認していたら、コーヒーカップのコーヒーが波打ってるのが見え...平穏な一日のはずが、一転…。〜女川ぐらし2021.5.1AM10:27〜

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