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妙齢乙女の純情つれづれ https://blog.goo.ne.jp/nejikohime

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”

妙齢乙女の純情つれづれ
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2014/10/03

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  • 今年もお疲れ様でした。

    今日は。私にとっての節分。節目。誰がなんと言おうと。暦がどうだろうと。今年頑張った自分に乾杯。今年をなんとか、いろいろなことがあったとしても、無事終えられる感謝と。来年に向かっての夢と希望と決意と抱負を抱えて。今年1年を納める気分に浸る。そんな1日。よく、頑張ったね。今年、えらかったね。今年は、良かったね。あと一息だったね。来年は、あれを頑張ろうね。これを達成しようね。そんなアレコレ胸に。今日は今日の幸せを噛み締めよう。どんな時だって、私は幸せだ。つい先日だって、すごく幸せだったじゃないか。そして、今日だって、幸せ。笑っていれば、幸せになるんだ。どうしたって。今年もお疲れ様でした。

  • 冬までに。世界は、日本はどうなっているだろうか。今年の冬は、どのような時間になるのだろうか?行きたいところに行き、会いたい人に会える世の中なのだろうか。たとえ、どんな世の中であっても、私は愛する人と会いたい。一緒に在りたい。だから…共に生活したい。これって、贅沢な願いなのだろうか。大好きな人と、ずっと一緒にいたい。そんなにワガママな願いなのだろうか。いま、一番、結婚に憧れてはいない瞬間だと思う。憧れなんかじゃない。大真面目な現実だ。結婚をおとぎ話だなんて思わない。日常を、目の前の瞬間を一緒に生き抜き、支え、助け合い、守るために結婚したい。こんなに切実に結婚したい、と思ったこと初めてかもしれない。結婚したい、とも違うな。結婚するべき、だ。まあ、籍はさておき、だ。共に在りたい人がいたら、共にいるべきだ。共にいてくれ...冬

  • 短気は損気

    いけない。何を拗ねているのだ、私は。そんな幼稚な感情に支配されている場合じゃない。心を強く整えねばならない。そんな時間はない。そんな猶予はない。そんな贅沢を言っている場合ではない。一番、コントロールできるのは自分の感情ではないか。その他は、一切、コントロールなんかできやしないくせに。唯一、コントロールできるものに負けてしまってはいけない。不都合な感情には蓋を。良い気分でだけ、いることを頑張ろう。いいこと?私。あなたは、そんなことしている場合じゃあない。そんな選択肢は捨てておしまい。短気は損気

  • なにやら。

    心が悲鳴をあげている。なにやら、おかしい。なんだか、疲れたような。なんだか、イライラするような。なんだか、モヤモヤするような。気持ちって。良いようにも、悪いようにも変わるのかもしれない。いままでで一番、心が近いような気もしつつ。一方で、自分の心が少しずつ冷たくなっている感覚が、ほんの少しだけ、ある気がする。この気持ちはなにかしら、そうして。圧倒的な厭世感に襲われる。私は、何をしているのだろう。私は、何がしたいのだろう。私は、なぜ生きているのだろう?最近、なかった感情。久しくご無沙汰なのは、彼のおかげなのだろうか。いや、私の希望の賜物か。ということは、私は希望をどこに置き忘れてしまったのだろう?本格的に失くしてしまう前に、見つけられるものなら見つけないと。でも、タチが悪そうだ。だって、私がきっと、どこかに置いた。...なにやら。

  • 振り返り学習

    2015年のとある日。私は備忘録に下記のとおり、書き留めていた。「とにかく。やっぱり、私は、どうしても一度でいいから頭がとろけるような恋をしたい。なんにも考えられなくなるような。善悪の判断も、後先の算段も、どうでもよくなるような。あつくて、甘い、恋を一度だけでもいいからする。結婚なんか結末になくたっていい。一人で子供を産んだって構わない。なにも望まなくてもいいから・・・とにかく、頭がおかしくなるような恋をしてみたいのだ。そうすれば。アバタだらけの王子様にだって、楚々として添い遂げてみせるから。とにかく、恋をする。たとえ、世の中で一夏の、いいえ、一夜の恋、と蔑まれるような関係だっていい。「きゅん」とした人と、甘くて、幸せなひとときを一度でいいから経験してみたい。いえ、してみせる。」そう、したためていた。したよ。頭...振り返り学習

  • こんな時代、のメモ。

    世の中が大きな試練と変革の時を迎えていることを肌で感じる。そんな日々。少し前に、世の中に先駆けて、もっと大きな試練にミクロな視点では陥っている私。正直、今のところはありがたいことに?…コロナより大きな厄災が私には降り注いでいる。ただ、それは私や私の大事な人たちが現時点においては直接コロナに罹患していないからに過ぎず、明日はわからない。いや、今だってわからない。仕事と不要不急の用件以外は外出も控え、外出時だって変質者手前の装いで最大限の注意を払っている。数少ない自慢できるパーツの私の手はアルコールにより荒れ気味だ。それだって、現時点で罹患していないという確証なんてひとつもない。潜伏期間の可能性だってある。常に自分も、他者も罹患者かも、という意識で行動していてはいても、防ぎきれるものではない。それが感染症だ。感染症...こんな時代、のメモ。

  • 最高に幸せ

    最高に幸せな時間を過ごし。その直後。最高にアンハッピーな出来事に見舞われるという。。幸せ過ぎたから、バチがあたったのかしらん?彼と、もう夢に描いていたようなデートが続いた。もう、本当に楽しくて、幸せで。1秒1秒が本当にキラキラと輝いて、もう見える景色が薔薇色で、光輝く美しい海面はまるで黄金のように煌めいてみえ。どこまでも続く太平洋は、まるで私たちの未来が永遠に続いてくれる象徴のようで。本当に楽しくて、本当に幸せな時間だった。離れるときは、まるで生木を引き裂かれるように寂しく。ああ、彼とずっとこうしていたい、私の願いはそれだけだわ、と祈った。そんな薔薇色の記憶が覚めやらぬうちに。まあ、なんということだろうか、というアクシデントが降りかかってきた。でも私は負けない。私の気持ちと波動を輝かせていよう。すべては幸せにつ...最高に幸せ

  • 2020

    とうとう2020年。オリンピックイヤーがきた。7年前、オリンピック開催が決まった時に、7年後には何をしているだろうか、と考えた。7年の間、大きい変化はなかった…かもしれない。人生のステージとして、妻になったり、母になったり、という名称が変わることはなかった。だけれども、いろいろなことはあったし、成長したこともあるし、社会的な部分で変わったことはある。なにより、私は恋を経験した。誰かのことを、心から好いて、ときめき、天にものぼるような嬉しくて楽しい時間と、身を切り裂くような切なさと、暗黒の底なし沼のような不安と、燃えるような嫉妬、いろいろな気持ちを経験した。そうして、人を愛することを知った。いまでは、心から、生まれて良かった、と思える。この7年の大きな進歩だ。今年は、その集大成として。愛する人とずっと一緒にいるこ...2020

  • 今年の漢字。私は大人になって初めて「幸」という字を選ぼうと思う。物理的な目に見える進展など、なにひとつもないのです。結婚も出産も困難水域にたっしている年齢で崖っぷちにいるのに、崖から這い上がれず、小指一本で崖にぶら下がっている状態で、なぜ幸せという漢字を選ぼうというのか。気でも触れたのじゃなかろうか。不足はたくさん、たくさんある。素直な気持ちを言うならば、一秒だって早く、結婚したいし、愛する人の子供を授かりたい。やっと一生一緒にいたい、と思える人と出会えたのに、なぜこんなにも困難が伴うのか。不足はたくさん、ある。不満だって数えあげたらキリがない。いまの私の体重ひとつとったって、銀行の残高みたって、不満といえばおおいに不満だ。でも。一方で私は幸せなのだ。崖っぷちの年齢かもしれないけれど、自分史上、大恋愛と思える恋...幸

  • 正のスパイラル

    うーん。なんだか、馴れなくて、微妙に使いにくい、このアプリ。。まあ、いい。どうせ備忘録。メモだもの。最近、とても満たされている。幸せを彼に依存しない。そう、決めたけれど。実際、彼と過ごす時間はすこぶる楽しく、幸せだ。そして。そんな時間が増えたように思う。切なく思う時間より、彼を近くに感じる時間が増え、不安に思うより、まあいい、と流せることが増え。焦点を自分にのみ当てていると、なぜだか焦点を彼に合わせていた時より、彼を近く感じる。実に不思議。彼の眼差しは私を愛おしげに見つめ、彼が伸ばした指先が私に触れる時、彼の温かさを感じる。彼にぎゅっ、と抱き締められると、とても穏やかで幸せな気持ちになる。そうして、彼を撫でる私の掌からは、まるでシンデレラをボロから美しいドレスに変身させる魔法のような、彼を慰め奮い立たせるような...正のスパイラル

  • 奇跡のドレス

    今日、引き寄せたこと。かわいいドレスをゲット。なんだか、とても安くなっていて、思わずポチ。あれ。こんなに可愛いのに、なんで安くなってるの?売れ筋でしょうに、セールにする必要あるのかしら?そう思って、首をかしげながら、ポチっとな。いま、冷静になって、もう一度購入履歴、確かめてみた。本当にあのお値段だったのか、怖いんだもの!やはり、確かにあのプライス。ファストファッションよりお安くないか?大丈夫か?そうして、なにかの拍子に誤作動して、お気に入りに登録した商品が表示された。もう、年単位で開いたことのない、そのお気に入りページに2アイテムだけ登録されていた。もはや、登録した記憶すらなく、そもそも私はお気に入り登録など、あまりしないので…何の気なしに、「あ、かわい」くらいの感じで見ている時に誤作動でもしたのかもしれない。...奇跡のドレス

  • 石油。

    今日は1年の中でももっともお楽しみのうちのひとつ、だ。ここ数年で、一番、心が穏やかな気がする。良い意味でも、悪い意味でも、彼への執着が消えているからかもしれない。腹立たしさ、いらだたしさからくる強がりも否定しない。少なからず、そういう側面はある。だって、私は彼がまだ好きだ。なんだかんだいって、彼が好きだと思う。息つく暇もないくらい、彼とずっと一緒にいたいほど好きだった頃から、少し、いや、だいぶ落ち着き。今日会えてもいいけど、会えなくてもいい。週末、会えてもいいけど、会えなくても、いいや。そんなことより今日は楽しい、はず。今日は自由に過ごすから。それで、私は完璧に楽しい1日を過ごせるから。だから、全然いいからさ。放っておいておくれ。あなたが私を放っておくのか。私があなたを放っておくのか、どちらかしら。そんな心持ち...石油。

  • 曇りのち晴れ。

    第いくつめか。フェーズが移行した…気がする。彼のことは、好きか嫌いか?と問われれば、好きだ。でも、嫌いも増えた。いい機会だと思うことにする。彼への執着手放すための。一生懸命、執着すまいとした。でも頑張って執着に重い蓋をしてみたところで、彼への思いに執着が混じる以上、どうにも消し去ることはできなくて。常に、モヤモヤとした形にならないグレーの渦が、押しやっても押しやっても押し寄せてくる。ひたひたと雨雲がついてくるような感じだった。いわば、曇天だった。しかたない。好きなんだもの。好きなのに、思うような時間を過ごせなければ、当然モヤモヤは生じる。好き、に並行して。ある意味、好きだからこそ、なのかもしれないが、呆れや怒り、そういった感情が増え…もともと痘痕は痘痕に見えていても、痘痕でもなお、その歪な形状ですら愛おしいと思...曇りのち晴れ。

  • ああ、幸せ。

    こういう時間を積み重ねて。幸せな瞬間を、積み木みたいに、ページみたいに積み重ねて。幸せな人生だった、って最期に言いたい。そして、そう心がけていれば幸せって言えるのだと思う。昨日は彼と久しぶりに楽しくて嬉しい時間を過ごした。いつも楽しく過ごせているけれども、やはり彼と一緒にいる時間の楽しさは群を抜いている。なぜなんだろう。もう盲目なんかじゃあ、ないのに。アバタはアバタだし、なんならエクボですらいびつな欠陥に思える瞬間すらあるというのに。そういう不完全な人でも彼が大好きで、彼のいびつさと、私のいびつさが、まるで陰陽のようにピタリと合う、そんな感じだ。すべてにおいて、私と彼は陰陽のバランスがとれている気すらするのだ。だからか。とても居心地がいい。苛立ちも腹立ちも、まあ数多感じさせられることが多いけれど、カチッと陰陽が...ああ、幸せ。

  • 見つけた。

    鬱々となり、疑心暗鬼に陥りそうな心を整える。これも、恋すればこそ、だと思えば…貴重な経験かもしれない。私は初めて、生身の人に一世一代の恋をしている。これ以上ないほど、身を焼き焦がすほどの、恋をした。長すぎるほど、待って、探し続けて、いまさらだけれども。それでも、薄ーい淡ーい恋の数十回分に相当するだろう。私がこの世に生を受けた意味はあった。そう思える恋。だから、不安になろうとも、試練があろうとも、いろいろ悩んで苦しくても。それは、それほどの経験ができた証。そう思って堪え忍ぶのではなく、喜んじゃえばいい。なかなか、難しいけれどね。で。エアーご挨拶。彼と出会ってすぐ…なぜだか、彼のお母様のことを意識した。もしも。もしもお母様に会える日が来るならば、これをご挨拶のお品にしよう。そう思っているものがある。そして。持ってい...見つけた。

  • 幸せ↑↑↑

    幸せがふえてる。確実にふえてる。彼にお願いしたことが、叶った☆本当にたいしたことじゃないけれど、私にとってはたいしたことで。3年越しの夢かな。夢のほんの一部。でも。それでも、嬉しい。彼が、叶えようとしてくれたことが嬉しい。頑張ってくれたことが、何より嬉しい。そうして、いわゆる御披露目じゃないけれど、公の場に出れたことが嬉しい。彼が、楽しそうにしてくれていること。私と一緒にいたいと表現してくれていること。人前で濃厚なスキンシップをとってくれること。すべてに愛を感じて、嬉しい。とっても満たされて幸せな夜。彼と一緒にいると、なんでこんなに幸せなんだろうなぁ。なんで、こんなに楽しいんだろうなぁ。ああ、幸せだ。離れたくない。夢からさめないで。夜がふけたら、夢は終わってしまう。ああ、このまま時間が、世界がとまってほしい。そ...幸せ↑↑↑

  • 動物的な。

    幸せな時間だった。いつもと何も変わらない。同じようにグラスを傾け、寄り添って語り合い、笑い合うだけ。でも、なんだか、そうしていることが、とても自然で当たり前で。これから先もずっとこういう時間が続くような。心の底からお互いが安らぎ、幸せに浸っているような。不思議なシンクロするような感情の交流があったような気がしたのだ。人間も動物だから。言葉だけがすべてじゃない。言葉として、どうこう、ということではなく空気が、お互いの魂がしっかりと手を繋ぎ笑い合うような感じ?確実に、お互いが、この時間を幸せだな、楽しいな、と思い、一秒でも長く続けばいいな、と思う感情が無言のうちに交錯したのをなぜだか強く感じた。哀しい気持ち、切ない気持ちを覚えることもなく、ただただ、楽しくて幸せな気持ち。面白いな、と思って。全然知らない人だったのに...動物的な。

  • やけど。

    不用意に熱い飲み物を口にすると、猫舌の私は火傷する。でも。不思議と、熱い熱い、気をつけなくちゃ、と思いつつ口に含むと案外頑張れたりする。同じ条件のポットのお湯を、さっきは用心していたか飲めたのに、次は油断して火傷したりする。物理的には、温度が下がることはあっても、上がることはないはずなのに。彼に対して。私は用心しているから、火傷なんてしない。だけれども。いくら用心していたって、熱いもの熱いし、それを飲むのが苦痛な時だってある。なんだか、そんな思いをするのに、疲れちゃったな。今日は、そんな気分。いくら彼といる時間が幸せだって。彼しかくれない幸せがあったって。それに勝る苦痛や、結果としての幸せをくれないことは、もはや煮え湯でしかない。煮え湯を何度飲まされるのだろう。いくら用心していたって、喉が麻痺していたって、いい...やけど。

  • 七夕☆2019

    そして、今年の七夕もポツーン(笑)。。去年、来年は幸せだといいのに、と願ったというのに。今年の七夕も織姫に完敗。あいにくのお天気だから、織姫も地団駄を踏んでいるかしら。私も…七夕みたいにロマンチックな日に会えないなんて。私を放っておくなんて。…と地団駄を踏む気持ち半分。まあ、いいか、という気持ち半分。ここのところ、幸せな日が数日あったから、心が凪いでいるのは大きい。それに。彼と楽しくて心が通じ合うような幸せな時を過ごせれば、それはもうすこぶる幸せなわけだけれど。別に彼に会えないからとて、不幸な訳ではない。彼といなくたって私は幸せ☆なんだか不安が消えてきた。会えない日に不安に思うことをやめられつつあるのだ。どうぞお好きに、という気持ちでもあり。1、2週間くらい会えなくたって、どうなるものでもない、という開き直りや...七夕☆2019

  • 会っていなくても。

    私は、幸せ。そんな気持ちに到達している。彼に会えないと不安。彼に会えないなんて、幸せじゃない。そう思う気持ちが、どんどん減ってきた。それを、人は冷めた、と呼ぶのかもしれない。いや、覚めた、か(笑)?ある意味、冷めて、覚めて、醒めたのかもしれない。が、一方で私は依然、彼が大好きだ。いろいろ腹立たしく思うことがあったり、彼の言動を憎んだり嫌いと思うことがないとは言わない。でも、それらもすべて、愛すればこそ、の感情だったりする…と、私は気付いている。愛していなければ、どうでもいいことだから。愛しているからこそ、怒りになり絶望になり、嫌気がさすのだ。だから、冷静に考えて、たいていの欠点は見えているし、腹に据えかねることもあれど、それでも私は彼が大好きで、依然愛していて、彼の存在を幸せに感じる。それでいいじゃない。会えた...会っていなくても。

  • きっと。

    怒りを感じるのは。期待をしていたからに、他ならない。きっと…なはず。きっと、私を好いていてくれる。きっと、こうしてくれる。きっと。きっと。その、きっとが、叶わなかったことに対して裏切られた気持ちになるのだ、勝手に。でも、期待をかけられた方はそんなつもりがさらさらないわけだから、むしろ訝しく思うかもしれない。それだけ、温度差や、価値観の差、があるということ。それも含めて、相性。それをひっくるめて、ご縁。もはや、何度目かもわからない、サヨウナラ願望。でも、それは、あれほど戒めていた期待をしたせい。小さい期待を裏切られたせい。でも、小さい期待のことを憂い、嘆いているわけではない。小さい期待すら裏切られる、大きい期待の裏切りに対する怒りなのだろう。だから、期待すまい、と決めているのに。私の未熟さだ。私は何がほしいのだっ...きっと。

  • 令和、はじめ。

    改元。以前の改元と、だいぶ違う心持ち。人の心は移ろうものだ。すめらぎの世界を愛し、尊んでいた私は、もういない。違う世界の出来事のように、他人事。イースターが、キリスト教徒にとっては大切な日でも、無関心な人々にとっては、タマゴの日?ウサギの日?なんの日?状態であるように。私にとって、かつてはイースターのように大事な節目であったはずのものが、まるで、どうでもよくなっているのを感じる。かように、人の心は移ろうものだ。ただ、移ろうまでにもプロセスはある。幾重にも、プロセスが度重なり、心が移ろう。いや、心を閉ざす、のかな。閉ざすしか、なくなるからかもしれない。恋愛も、そうなのでは。いくら愛していても、心を閉ざすことでしか、自分を守れなくなったら、終わるしかないのかもしれない。私の彼への扉は、ギッコン、バッコン、と、閉めた...令和、はじめ。

  • 登り龍が如く。

    なんだか、どこかでみたことのある字面をなぞってみた。テレビドラマだっただろうか。私は、あまりメディアをみないのでよく知らないけれど。こうして、会えない時間も、私は彼への想いを育てる。なぜ会えないの?って思ってしまえば、それまでだけれども。人には人のペースがある。きっと、私は彼のことが好きすぎて、とにかく一緒にいたくなってしまっているだけだから。そういう気持ちの重さのアンバランスが、不縁を生むと思うので。そっと、そっと、しっかりと。重い想いに重たい重しをつけて、私の心の海に沈める。多分、私の心の海は埋め立てがすすみ、遠浅になっていることだろう。そのかわり。彼への好き、を思い浮かべて、自分をアゲてみる。まあ、これはテンションに応じて成功する日としない日があるけれど(笑)。過去、幾度も、幾度も、もうやめよう、離れよう...登り龍が如く。

  • 5日。

    早いなあ。もう、3000日と5日ですって。この5日の間に、私は彼に2度、会った。いつになく、心が充たされている幸せな週末。何をしたわけじゃない。数時間、時を共にしただけだ。それが幸せで、幸せで。多分、お互い、幸せなのだ。言葉がなくても、わかる。物理的な制限によって引き裂かれるまで、ただただ離れがたいのは、絶対に両想いなのだ。その事実を愛そう。そんな思いを抱ける相手に出会えたこと、彼もまた、そう思ってくれること。二人でともにいる時が、とても楽しく心安らぐ時間であること、その時が、秒針が3倍にも4倍にも早く時を刻むのじゃないかと思うくらい、あっという間で、お互い、後ろ髪をひかれるものであること。すごく、すごく幸せなことじゃあないか。目の前にある幸せに酔おう。喜ぼう。そうすれば、幸せを辿っていけるはずなのだから。5日。

  • 3000と1日。

    3000日を越えて、本日3001日目に突入。なんてことない、私のメモリアル。仕切り直して、希望を忘れず生きていこう。3000日もの時を経ても、電撃結婚には至れなかったけれど(笑)。。いまは、もう、電撃じゃなくていいと思う。本当は、結婚、という形ももうどうでもよく思う気持ちもあったけれど、実はいまが一番、心底結婚したいのも確かだ。結婚がしたいのじゃなくて、彼と一緒に生きて、死にたいから。私に残された時間がもはや惜しい。こうして生きている間、1日を紡ぐ間、1日分死に近付いている。彼に会えない日々が惜しくて、切ない。あと何日、彼に会えるのだろう?それが。結婚さえ叶えば、格段に時の浪費が減るかと思うと…結婚したい。彼と。彼と一緒にいたくて、彼と一緒にいることが当然でありたくて。一緒に寝食をともにしたいから。心底、結婚し...3000と1日。

  • ☆3000☆

    自分の中の勝手なメモリアル。ここで呟きはじめて、3000日☆まずは3000日、足かけ8年あまり、無事に生きてこられたことに感謝を。家族も元気でなにより。ありがたいことです。そして、自分がこうして無事に生きてこられたこと、自分がいま生きていること、在ること、私が私であることを、こうして肯定的にとらえ、ありがたいと思える所以の大半は、彼の存在なのじゃないかと思う。彼に出会えたことは、この先の人生や、彼との関係性に関わらず、私にとって素晴らしいギフト。彼といると、いろいろな感情を知ることができて…誰かを息ができなくなるほど狂おしく想ったり、会いたくて震えるような思いを味わったり、天国の階段をのぼるように浮き浮きしたり、ジェットコースターよりドキドキしたり、そして頭を撫でると我が子のように愛しく感じたり。心が一瞬にして...☆3000☆

  • 2。

    ていうか、あと1日。今日は2999日目。新元号、令和が発表され。新年度を迎え。なにかと仕切り直しの今日。そしてエイプリルフール。明日、ここで呟きはじめて3000日目を迎える、今日は1日前。別に明日何があるわけじゃあない。勝手なケジメ。3000日を前に、3000日を振り返り、反省かたがた、よしなし事に思いを馳せているだけ。なんにもステージを変えられていない自分に溜め息をつきつつ。でも、そんな自分を肯定し、鼓舞したりして。ひとつだけ、変わったもの。私は乙女を卒業した。大好きな、大好きな人と卒業した。これは私の自分史に輝く出来事。一大事。乙女を大好きな人以外に捧げたくない、という気持ちが私を結婚、とくにお見合い結婚から遠退かせた。お見合いで出会った人たちに、恋ができなかった。いい人はたくさんいた。いい、人。でも、好き...2。

  • 3。

    3000日まで、あと3日であるところの、2日前。まことに勝手な自分の中での節目。奇しくも、世の中も御代代わりでざわつく頃と重なるとは。平成も終わるというのに。私は自分のステージひとつ、変えられていないのか。…という不甲斐なさの前に、膝をつきたい気分。3000日って、結構長い。365日で1年。10年はざっくり、3650日余り。10年とはいかないけれど、約10年。少なくとも8年は経っているわけで。うーーーーーん。8年あっても、結婚に至っていないってどうよ?ママになれていないってどうよ?8年前なら高齢出産じゃなかったのに。。。…という自責の念はある。だけれども。後悔はすまい。それが私の選択、リズム、ペースだったということでしかない。まあ、子供は授かりものであるからして。たとえ8年前にひょんなことから、トントン拍子に、...3。

  • 4。

    あと4日。あと4日で3000日。あと4日で、結婚できたら、いいのに(笑)。恋愛ができなくて。ちぃとも心がびくともしなくて。誰のことも愛せず…いえ、好きにもなれず。こんなに誰かを求めているのに、どうしてダメなんだろう?って。誰かを好くことができず。ありがたくも私を好いてくれる人は受け入れられない。私の心は死んでるのかな?って。ほとほと困り果てて、悩み抜いて。一度だけ、第三者の力を借りたことがある。医師等ではなく、カウンセラーによる心理カウンセリングのようなもの。どうして、私は誰のことも好きになれないのでしょう?…と、誰かに聞いてみたくて。すると、カウンセラーは言った。私が準備できていないからだ、と。恋を、誰かを受け入れる準備ができていないからだ、と。私が準備できた時、きっと恋愛ができるようになるだろう、と。そんな...4。

  • あと7日。

    ここで呟きはじめて、3000日まで、あと7日。あと1週間。まあ、さすがにどんな奇跡がおきようとも、1週間で電撃結婚を叶えることは、ほぼほぼ不可能だ。荒唐無稽といってもいい。私は3000日をかけても結婚を叶えられなかった。だけれども。結婚がすべてではないことを知った。とにかく恋がしたい、と思った。恋をしたら、今、初めて心の底から結婚できたらいいな、と思っている。願っている。恋をした、あの人と。幸せな時を過ごした。思いの外、幸せな時。彼と一緒にいると、なぜだか、嬉しい。細胞が喜んでいるのがわかる。彼が大好きだ。大好きで大好きで、いとおしくて、大事で、たまらない。そして、会えない時間は切なくて、苦しくて狂おしいまでに彼を想い、求める。いまだに、そう。もう、随分たつというのに。先日、久しぶりに、以前、彼と多くの時間を過...あと7日。

  • ひいな@2019

    去年だったか。一昨年だったか。たしか、ひなまつりに、ここで呟いたっけ。と思い、辿ると…なんと2015年のひいなの日。歳月の流れの早さときたら。そうか。このまえは、そんなに前か。2019年のいま。2015年の私より、幸せな気がする。それって、素晴らしいことだ。素敵なことだ。彼を愛せたことによって、私は私の人生が確実に強くしなやかに、そして仄かに色付いたと思うから、私はいまが幸せだ。たとえ、思うような状態になくても。彼への愛が、幾度となく、もういい、と思いつつも…未だ消えず、むしろゴムのように伸縮性を伴い、膨らみつつある気がして、我ながら驚いている。彼が、数年に渡り、愛させてくれていること。一応(笑)、近くにいてくれること。これらの奇跡は、私の人生を確実に色付かせてくれる。時には地獄に突き落とされるような、切なさ、...ひいな@2019

  • ゴジュウニチ。

    世の中、仕方がないことは、ある。思い通りにならないことなんて、ザラにある。思い通りになることの方が少なくて然るべきかもしれない。ましてや。お相手のあることは。私一人では、どうにもできないことがたくさん、ある。ご縁があれば、思い通りにいくのかもしれない。思い通りにいかない、ということは、ご縁がないのかもしれない。そして、それならそれで、仕方がないことなのだと思う。ここまでのご縁に感謝をして、新しいご縁を信じて前を向くしか、ないのかもしれない。私にできることは、諦めず。嘆かず。不安に思わず、不満に思わず。(これが、結構難しい)悲観せず、悲嘆せず。未来と希望をみつめて、笑っていることだけ。(狂っているようだけれども)笑うから幸せになるんだもの。幸せだから笑うんじゃない。笑いを先取り、幸せを先取る。私が私を抱き締めよう...ゴジュウニチ。

  • 焦りは禁物

    最近、休日が辛い。時間があると、いろいろなことを考えてしまうから。いろいろなことを考えると、ほぼ、余計なこと…不安が大きくなり、嫌な想像やら、妄想やら、勝手にドラマを作り上げてしまう。しかも、私にとって悲劇的なドラマ。嫌なことは考えない。不安は見つめない。不安におどらされない。それを己に課して…楽しく、幸せでいよう、って。心がけているのに。時間があると、ムクムクと、余計な感情が湧き出す。そもそも、なぜ時間があるのか?って。寸暇を惜しんで彼と一緒にいたいのに。彼はそうじゃないんだ、って。だから、最近は休日が辛い。でも、それじゃあいけない。前と上を向く。大丈夫。ご縁があれば、すべてうまくいくから。もしも、うまくいかないなら、ご縁がないということ。ご縁がないなら、それはもう…仕方のないこと。私には…もう、どうにもでき...焦りは禁物

  • 伝えたいこと。

    幸せが、止まらない。彼と会った。久しぶりに…慌ただしくなく、ゆっくり会話ができた。楽しくて、楽しくて。やっぱり、言葉が手に手を取って舞踏会のように踊り出すようで。そうだ、これだ、と思った。最初に彼と言葉を交わしたときの、あの気持ち。とても気持ちが良くて。いつまでも、こうしていたい、と…名前も知らない人に思った、あの日を思い出す。なぜなのか。楽しいし、ウキウキするし、ワクワクする。彼の口から紡がれる言葉が、まるでひとつひとつが綿菓子のような浮き雲で。その上をどんどん渡り歩いて行きたい、と。その行き着く先は天国なのじゃないか、という言い知れぬ幸福感に満たされる。もっとも、こんなことが、しょっちゅうというワケではない。彼の一言が私を不安のどん底に突き落とすこともあるし、心を抉ることもある。もういい、もう終わりだ、と何...伝えたいこと。

  • 私にできること。

    どうやら、今度も願いが届かなかった。毎月の、私にとってのおみくじ。でも、悲観はすまい。未来がある以上、悲観はすまい。未来が、わからないから面白い。すべては、私にとって幸せな結果につながると、とらえよう。たとえ、おみくじがハズレ続きでも。それなら、ハズレた方がいいということ。たとえ、彼とのご縁が薄まってしまうのなら、それはそういうご縁だということ。彼に出会えたことで既にもらったギフトはたくさん、ある。役目を終えた、と考えるしかない。そして。そういうネガティブには、フォーカスしない。まだ未来も、希望も、彼も、何も失ってなんかいない。得られていないだけ(笑)。幸せだから笑うのではない。笑うから幸せになるのだ。笑っていよう。自分で自分を幸せにしていよう。結局、それしか私にはできない。自分で自分の心身のコンディションを整...私にできること。

  • 今年。

    あけました、2019年。今年は、どんな年になるかしら。どんな年にしようかしら。どんな年にできるかしら。去年の私の漢字は、難しい。どうにも選べない。いいことも、悪いことも、嬉しいことも、悲しいこともあった。そのどれもに優劣、大小がつけられないから。どれか、だけを取ることなどできないから。だけれども。嬉しいことがあったことには、純粋に感謝している。去年、確実に、愛しい彼をとても近くに感じることができた瞬間があったから。夢のように幸せだと感じた瞬間があったから。いま、少しまた、寂寥感に苛まれ、距離に溜め息をつくこともあるけれど、人間にバイオリズムがあるように、人間関係にもバイオリズムがあるものなのだろう。仕方がない。仕方がないことって、ある。今年の漢字は、嬉しいことを迷いなく選択できる年にしたい。例年の目標、願いとな...今年。

  • 常温

    また。怒りがおさまってしまった。なぜだろうか。氷が溶けきり、時間がたち、すっかりまた常温に戻ってしまった。以前、結婚を考えた人は怒りが累積されていった。会う度ごとに、座布団が増えていき、しまいには高く積み上がりすぎて倒れた、そんな感じ。それなのに。いま私の想い人は。何度、今度こそ、と思うような熱く燃えたぎる煮え湯を飲まされたことがあっただろうか。それでも。時間がたつと。そんなこともあったよね、でも好きなんだもん、と座布団がはね除けられてしまう。人間の感情の不思議さを痛感してしまう。大岡越前には、なれない。判官贔屓もいいとこだ。好き、という感情は公平性も理性も奪ってしまうのだ、と知った。だが、煮え湯を飲まされた事実は変わらない。熱く湯だった煮え湯が私の喉を通過した痛みは消えない。記憶として、焼き付けられる。ただ。...常温

  • 氷の塊が。彼への想いに熱く煮えたぎる私の心に、ポトンと落つるのを感じた。彼との関係性において、今までで一番、大きい氷かもしれない。氷の塊は静かにとけだし、確実に着実に、煮えたぎる温度をさげる役割を果たす。彼への圧倒的な不信感を、いま私は初めて抱いている。どんなに切なくても。どんなに彼から思うような、夢描いた反応がかえってこなくても。私は彼を想い、愛してきた。そこに、嘘はないと思っていたから。そこに、嘘を疑わなくていいなら、目の前の彼は確かだから。どんな残酷で無神経な言葉にも耐えてきた。真実の証だから。そのぶん、彼を信じることができた。彼は嘘をつかない。だからこそ彼の言葉は重みがあり、真実だ。ならば、目の前の彼に向き合っていけばいい。それが崩れた。優しい嘘なのかもしれない。でも。そんなの、いらない。優しい嘘をつく...氷

  • 「涙」

    男運はわるくなかった。中島みゆきの歌の一節。多分、「涙」、という曲。曲はさして、詳しくはない。サビの部分で、くだんの、男運はわるくなかった、というフレーズが印象的だったように思う。子供心に、脳裏に刻み込まれた、そのフレーズ。男運なんて、考えもしなかった幼き日。その後、中高、大学、と進むうちに、おや、と思い当たる。男運て、こういうこと?あれ。私、相当、男運悪い?いま思えば。男運が悪いのではない。男に縁がなかった。そして、縁の結びかた…はもちろん。男に接する知識と経験が皆無だった。男運もへったくれもない。それ以前の話だ。それも、悲しいかな、ごくごく最近まで。いま、思うこと。男運はわるくなかった。決して、わるくなかった。私が、恋に恋焦がれていたためにお断りしたご縁の数々。望んでくれた方はみんな、良い方だった。当時は、...「涙」

  • 願い。夢。

    そして、やっぱり彼が好き。。。どんな、誰の優しい言葉より。彼の、やあ、という一言で。私の心は溶かされていく。絶望と哀しみでカチコチに凍っていた私の心が、ホロホロと柔らかくなる。たちまち角がとれていく。自分が出す声が、甘い。どんなに傷んだ喉であっても。彼に会いたい。彼と一緒にいたい。ずっと一緒にいたい。それだけ。本当に、それだけ。こんなことしたい。あんなことしたい。あそこに行きたい。いろいろなコソアドが。ドラえもんの歌ばりに、できたらいいな、はあるけれど。そんなことはさておき。あなたと一緒にいたいよ…ずっと一緒にいたい。起きたら横にあなたがいて。眠りに落ちる瞬間に隣にあなたにいてほしい。最初に見る顔、聞く声が、最後に見る顔、聞く声が、あなただといい。それだけなの。それが、私のいまの願い。夢。願い。夢。

  • ギフト

    彼女はたくさん、ギフトをくれた。さぁて。彼女は何を教えてくれたのか。彼じゃないよ。よく、考えてごらん。ということなのか。とにかく、急いで。ということなのか。立ち止まって、考えてごらんなさい。後悔ないように。そして、誰に一番支えて欲しいのか、を。ということなのか。ねえ、どれかなぁ。でもね、どうにも、ならないんだ。いくら、支えて欲しい人を私が指名したって、その人が支えてくれるかなんてわからない。そうして。なんとなく愛想は尽かしても。やっぱり私は彼が好き、という思いがある。普通なら、どんなに幻滅することでも、呆れてしまうことでも、引いてしまうことでも。彼なら、許せてしまうほどの…許し、それでもいい、と思わせてしまうほどの愛を感じてしまう。なぜなのだろう?この気持ちは思考からくるものではない。なにか、本能の部分で、私は...ギフト

  • 日は暮れ、夜は更け、そして夜は明ける。

    哀しい、哀しいことがあった。ここ十数年で、一番哀しいかもしれない。そんな、こと。目は溶けるほど、涙を流し、もう渇れ果てただろうに、まだ涙が出てくる。それでも、時は過ぎ、長い1日は、日は暮れ、夜は更け終わりを迎える。そして、やがて朝は明ける。新しい1日が始まる。どんな、状況でも、それは誰にも等しく。朝が来るのが、怖い。そういう1日だった。彼女のギフトは、絶対にあるから。私は、何かに気付こうとしている。私は、いまいちど、耳をすまし、心の声をきくべきなのではないか。私の心は、なんて言ってる?彼女は、何を教えてくれようとしているの?日は暮れ、夜は更け、そして夜は明ける。

  • 温活

    彼は。私が彼の前から消えても、なんとも思わないのだろうか。困りもしないのだろうか。だから、こういうことになっているのだろうか。それとも。私が消えることはない、と。タカをくくっているのだろうか。いずれにせよ。大事で大事で仕方ない私とは温度差があるということだろう。仕方ない。人の心の調整なんて、エアコンみたいに簡単にできやしない。でも。私のことを、大事に思ってくれない人のそばに、無理していようと思っても仕方ない。彼の心の温度は、私の心身を冷えさせる。温活ブームの昨今、身体を冷やすのはいけない。ましてや、心が冷えたら、大変だ。彼のおかげで、私は自分が人を愛せるのだ、と自信がついた。そして。むしろ、愛が深い方だと知った。私の愛は、きっと誰かを幸せにできる。ただ、それを望んでくれる人じゃなきゃあ、もったいない。活用しても...温活

  • ギモン

    もう、いいかな。やめようかな。彼のこと、大好きで。愛していて、ささえたくて、守りたくて、一生一緒にいたいと思う。それは、本当だ。でも、いまの彼、ダメだ私。彼を目の前にしていないせいか、冷静な判断ができる。だからこそ感じる。私の大好きな彼って、こんなだったっけ?そして。彼の私に対する扱いにも、なんか鼻白んだ。そんな人なんだ?そんな人、甘やかして、私どうするのだろう?そして、彼も、私のこと、そんなに大事じゃないんでしょう?じゃあ、もういいんじゃないか?ダメなんじゃないか?私、まだ後戻りできる。彼と一生一緒にいたい…それは本当だった。でも、本当にそうなのだろうか?本当に、それが幸せなのだろうか?私にとって。そして、彼にとっても。今日は、そんな気分。彼のこと、いま応援してあげられない。なんにも、揉めてないけれど。なんに...ギモン

  • オウな日。

    なんだか。へこんで、へこんで、膝を抱えて数日過ごしてしまった。。実に情けなく、無意味で愚かしい時間。でも、まあ、仕方ないや。そんな気持ちになっても、仕方ない。仕方が、ないんだ。彼に会えたから幸せ。彼に会えないから不幸。それは間違っている。彼に会えても、会えなくても、私は幸せだ。きっと。ただ。彼があんまり大好きで。彼といる時間があんまり楽しいから。つい、彼といる時間を望んでしまうから。そんな時間が、いつもより、より幸せだと思ってしまうのだ。だから、彼に会えない日々は欠乏感との闘い。でもね。幸せなんだ。幸せなことなんだ。誰かのことを、こんなに求めることが、私の人生に起こるなんて。誰かのことを、こんなに求めて、想って、一緒にいたい、なんて思える日がくるなんて、数年前の私には夢のまた夢の出来事だったから。これも、また幸...オウな日。

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