「米国は頼りにならない」ウクライナの教訓 他人事ではない 有事でも日本を助けるかどうかは議会次第
米国によるウクライナへの追加的な軍事支援はドナルド・トランプ前米大統領寄りの共和党下院議員に阻まれている。これらの議員の中には、米国の安全保障におけるウクライナの重要性だけでなく、北大西洋条約機構(NATO)の同盟自体の重要性さえ疑問視している者もいるとの、ウクライナ軍の劣勢への米国の支援停滞のWSJの報道をアップしていました。バイデン大統領が、支援を継続しようとしても、議会で共和党が反対し、予算が承認されず、支援が継続できなくなっているのですね。この現実は他人ごとではなく、台湾有事での中国の侵攻に対する米国の台湾&日本への米国の支援にも同様の事態が想定されると、元東京新聞の東京新聞らしくなかった長谷川氏。ウクライナ支援、米国の指導力を脅かす国内事情-遊爺雑記帳【ニュースの核心】「米国は頼りにならない」ウ...「米国は頼りにならない」ウクライナの教訓他人事ではない有事でも日本を助けるかどうかは議会次第
2024/02/29 01:23