Wikipedia に乗っけようと思った徳山巍

Wikipedia に乗っけようと思った徳山巍

いろいろググってみても親父、徳山巍(たかし)の記事はない。Wikipediaにもない。唯一の記載は、ある弟子さんのブログに、ちょいと載っているぐらいだ。僕も、もう先がないから置き土産としてWikipediaで親父を紹介してみようと思って、ウィキペディアの作成要領等を読んでみた。そこには百科事典として必要条件である客観性を求めるという項目があった。公的なものの参照が求められていた。探してみたけれど客観的に親父を評価して、その画業を記述したものはなかなか得られなかった。仕方ない。それに代わるものとして、僕自身が主観をこめて込めて、親父の紹介をWikipedia風に行ってみようと考えた。そしてこの文章が生まれた。今年2021年は、親父が1991年に87歳で没して、ちょうど30年。良い機会だと思う。<晩年の徳山巍>戸籍...Wikipediaに乗っけようと思った徳山巍