chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Papa di CERTO チェルト君のパパ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/02

arrow_drop_down
  • 僕のシュナウザー物語 Ⅰ

    僕は、三頭のミニチュア・シュナウザーを飼ったことになる。合計すると30年以上のシュナウザーとの楽しい生活だった。個々に色々な思い出があるので順番に話していくしかないと思う。ABCを考えながら名前をつけていたのか、最初はアンナ(A)、2番目は娘がつけてくれたベーβ(B)、次はチェルト(C)だった。D(ドクター)はカミさんの実家で付けてくれたが、病気して早くに亡くなった。今は嫁いだ娘の家で、エマ(E)が元気にしている。娘が合計、二頭の名付け親になった。1.アンナの物語最初の子はアンナと名付けた。AKCの登録はジョアンナだけれど、呼びにくいからアンナになった。会社の先輩の家で初めて目にした犬種だった。ミニチュア・シュナウザーと言った。アンナの父も母も、アメリカの元チャンピオン犬だった。<AKCの定義するミニチュア・シ...僕のシュナウザー物語Ⅰ

  • 親父の随筆「長谷川利行と私」 

    今回は僕のエッセイではなく、最近発見した親父の随筆「長谷川理弘と私」を紹介しよう。親父と同時代の画家、熊谷登久平の関係者から存在を教えてもらった。くたばった親父が、こうしたエッセイを書いていたとは、まったく知らなかった。1976年とあるから、親父が65歳くらいに書いたものだろう。長谷川利行は、今ではよく知られた画家だから、彼の日常を親しい友人だった親父の目を通して世の中に知ってもらうのもいいかも…と思ったわけだ。喧伝されているような、でたらめな利行ではなかったようである。<長谷川利行by徳山巍1929?>僕が一番びっくりしたのは、利行が僕の祖母の肖像画を描いていたことだった。戦争で焼けてしまったが、「靉光像」と同じような絵だったとある。残念。さて、ここから親父の随筆を続けよう。ちょっと長いから(原稿用紙で、8~...親父の随筆「長谷川利行と私」 

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Papa di CERTO チェルト君のパパ さんをフォローしませんか?

ハンドル名
Papa di CERTO チェルト君のパパ さん
ブログタイトル
Papa di CERTO チェルト君のパパ
フォロー
Papa di CERTO チェルト君のパパ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用