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記憶の彼方へ https://blog.goo.ne.jp/mamitan_001

カラーとモノクロの写真と一緒に <br>日頃のなにげないエピソードや <br>ホッとするコトバを♪

記憶の彼方へ
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2014/09/28

  • かぼすマーマレード

    先日、家族で贔屓にしているお蕎麦屋さんで、かぼすをいただいた今の時期、脂ののった秋刀魚や鍋にぴったりなんだろうけど、ジャムを作ってみたくなったかぼすジャムが売っているの見たことありますか?私は残念ながらお目にかかったことがありません。八朔やタルトタタンジャムもそうだけど、みんなが作っていないようなジャムは、無性に作ってみたくなるきっと爽やかな味のジャムになりそう参考までにDELISHKITCHENのレシピを参考に作ってみました変えたのは砂糖の量と、ペクチンとなる薄皮と種を煮た汁を冷まさなかったことと、予め皮を煮る工程をうっかり忘れたこと参考サイト〜ほろ苦くて甘酸っぱいかぼすのマーマレード〜https://delishkitchen.tv/recipes/418516337912971592かぼす自体に、十...かぼすマーマレード

  • 新作ジャムの紹介 後編

    そうそうジャムとコンフィチュールの違い、あったんです。ジャムのフランス語がコンフィチュール、確かにそう覚えたけれど厳密に言うと違うそうですこれは、パリのジャム屋さんのアドバイスで知りました。ジャムは、果物の形状がわからないくらい煮詰めてつくるので、とろみが生じるが、コンフィチュールは、煮詰めた果汁に果物を加えて作られるので、さらりとして果物の形が残っているのが特徴的ただ、日本においては、厳密な違いが言及されていないので、今回のタルト・タタンのジャムはコンフィチュールに分類します。パリのジャム屋さんに味見をしてもらったのは私が作ったジャム。りんごを2cm角にカットしたので、なかなか中まで火が通らず、途中で果肉を潰したら、ほぼほぼペースト状になってしまった理想はりんごの食感を残したいそこで、煮込むととろけてし...新作ジャムの紹介後編

  • 新作ジャムの紹介 前編

    春のイベントで八朔レモンジャムを販売するようになって2年目になりましたただ、ジャム専門店をめざしているわけではないあくまで、ここでしか味わえないジャムを作りたいだけしかも私好みのテイストでいつも八朔レモンジャムを楽しみにしているお客様が、「秋のイベントでも、ちがうジャムがあったら嬉しい」と仰っていただいていたので、今回新たな挑戦に出ましたその名は「タルト・タタン」じつは、この名前の響きがとても可愛くて、ジャムが出来るまえに決めましたとは言っても、りんごのジャムは今までに何度か作っていたので、ベースの味は決まっているただ、問題なのは、この素敵な名前の「タルト・タタン」を食べたことがなかっただから、先月5年ぶりに訪れたパリでタルト・タタンを食べて来ました。そして、予め問い合わせておいたパリのコンフィチュール屋...新作ジャムの紹介前編

  • 初めてのESIM パリ滞在記

    日本もやっとSIMフリーになったので、フランスに行く時にSIMカードさえ変えれば、今までと変わらずに携帯を使うことができる2005年にフランス留学した時、スウェーデンの友人が、いろいろな国用のSIMカードを持っているのを見せてくれたことがあったこれを差し替えれば、その国で今まで通り携帯を使うことが出来ると当時は、なぜ日本はそれが不可能なのか、全く理解出来なかった結局、顧客離れを防ぐ目的で携帯電話事業者がSIMロックをしていたと言う事実を知らされ、なんてタチが悪いんだろうと、思ったものだ海外渡航時にも、渡航先のSIMカードを差し替えて使うことも出来ないなんて、灰どいとしか言いようがない2021年以後、晴れてSIMフリーとなったので、今回のパリ滞在では、ESIMに挑戦してみた万が一パリでうまく使えなかったら、...初めてのESIMパリ滞在記

  • 気まぐれなGoogle map パリ滞在記

    パリ万博が開催された1900年代には、166箇所あったエクトル・ギマール設計のアール・ヌーヴォー建築のメトロの入口。なんと第一次世界大戦時には、時代遅れと否定され、ほとんどが取り壊されてしまった唯一パリに2駅だけ、オリジナルが残っているそのひとつがポルトドーフィーヌ駅だ。これはひとめ見ておきたいパリ滞在4日目の朝に行くことに決めたモンパルナス駅からだと、6番線でシャルル・ド・ゴール・エトワールまで行き、2番線に乗り換えて終着駅が目的地。地上に出ると、早速Googleマップを開いた。ちょうど出口周辺が工事中だったので、マップ通りには行けず、そして駅のそばにあるパリ・ドフィーヌ大学に向かう生徒達の間に混じって渡る横断歩道渡った先で学生達とは逆方向に歩き出した。なぜかGoogleマップが示しているところは、どう...気まぐれなGooglemapパリ滞在記

  • ベルばら復活!!

    パリから戻ってあっという間に1月経ってしまったパリ滞在ブログも、あと数話で終わる予定。まだ終わってないんですよもう少しだけ、お付き合いくださいませ。大学の研修旅行でヴェルサイユ宮殿を訪れた時に購入した、ガイドブック、今になって大活躍しています。かれこれ、30年以上も前の代物。今回、宮殿のお土産やさんに寄った時に同じような日本語のガイドブックがあるかを探したけれど、見つけられませんでした宮殿の記憶を辿る目的で、再び池田理代子さんのベルサイユのばらが見たくなり、今3回目のベルばらブーム到来※Huluで視聴できます。驚いたことに、前回は気にも留めなかった背景の一つ一つが、実際に見たものと一致することに気づき、新たな感動に包まれていますそして漫画とはいえ、実に忠実に再現されていることに感銘を受けました池田理代子さ...ベルばら復活!!

  • ぼったくりタクシーにご注意 vol.2

    タクシーの運転手さん曰く、〜悪徳タクシーは、100ユーロとかもっと高額な値段を要求することもあるんだよ。でも乗った人はわからないから、支払う羽目になるひどい話だね。大体、そういうタクシーは、中東系か黒人の運転手が多いよ〜なるほど。たしかに中東系だった電話の会話は、途中からフランス語とは言えなかったし。いい勉強になりました次回は乗る時に必ず確認しよう空港からなら定額そのままの料金で間違いないからそんなぼったくりタクシーの話をきっかけにして、思いがけず会話が弾んだ運転手さんはセネガル出身で、父親の仕事の関係で子供の頃にパリに来たと。だからパリには30年ほど住んでいる。れっきとしたパリジャンだけど、本当は物価も安くて住みやすいセネガルに帰りたいと。結婚して子供が5人いるから、子供たちが成長したときには、帰る予定...ぼったくりタクシーにご注意vol.2

  • ぼったくりタクシーにご注意!! vol.1

    パリ、シャルル・ド・ゴール空港から市内に向かうタクシーの運賃は、セーヌ川によって分断されている。セーヌ川を挟んで右岸と左岸で異なる。昔は決まっていなかったので、実際に遠回りをされていることもあったけど、定額だと安心!!滞在ホテルはモンパルナス駅近くなので、左岸に相当。だから、空港からホテルまでは2023年現在は62ユーロのはず。ちなみに右岸は55ユーロ。日本で両替した20ユーロ紙幣3枚と5ユーロ紙幣を直ぐ取り出せるように準備していたところが、到着すると請求された額は88ユーロ目が点状態乗ったタクシーは、ピカピカの黒のベンツ後部座席の中央には、小さなテーブルがあって500mlのミネラルウォーターのペットボトルが置かれていた。確かに今までに乗ったタクシーとは別格と言っていいほどの美しさそれが何か運賃に影響する...ぼったくりタクシーにご注意!!vol.1

  • 灼熱のヴェルサイユ宮殿 vol.2

    グランドトリアノンは、徒歩ではかなりの距離だと判明。途中、プチトラン乗り場を見つけた。ただ、予めチケットを購入しておかないといけなかった。「一体どこで買うの?」チケットがない私は、チケット購入者全員が乗った後、空席があれば運転手からチケットをその場で購入し、乗車することが出来るとプチトラン案内のお兄さんが教えてくれた。2回ほど乗れずじまいとなるチケットを持たない私の後ろに並んだ、シカゴから来たMさんが、話しかけてきた。「すごい!ひとりで来たの?怖くないの?」と。20代くらいの女性で、お母さんと一緒に旅行に来たと言い、お母さんを紹介してくれた。おばあちゃんが日本人だから、私はクォーターなの!と。iPhoneからおばあちゃんの写真まで見せてくれた次のプチトランが来るまで、たわいのないおしゃべりをしながら、お互...灼熱のヴェルサイユ宮殿vol.2

  • 灼熱のヴェルサイユ宮殿 vol.1

    今回のヴェルサイユ宮殿訪問は、グランドトリアノンと、プチトリアノンの撮影がメインとは言え、宮殿も約30年ぶりの見学。改めて絵画や調度品、何より鏡の間の煌びやかさにうっとりできることなら、オリジナルのドレスを着てここを歩いてみたいものです。そしていつか、誰もいない鏡の間を写してみたい夜の見学もまた素敵だろうな。。。庭園に出る前に、アンジェリーナでランチをとった。ただ、席に案内されたのは1時間後。冷房が効いていたとは思えない店内で、立ったまま待ち続けるのはまさに艱難辛苦朦朧としてきて、眠ってしまいそうだった。メニューはテーブルにあるQRコードを読み取る方式だったので、ネットで注文?かと思ったら、注文は直接お願いするケータイがない人にはメニューが渡されるのかしらお料理は思いのほか早く来た。肉厚のサーモンだけど、...灼熱のヴェルサイユ宮殿vol.1

  • モンパルナスのホテル vol.6 最終話

    とうとう、パリ最終日が来てしまった前日に、頑張ってスーツケースの整理を半分以上済ませておいたので、部屋はだいぶスッキリでも、その整然とした部屋が、より一層切なさを倍増させる歯を磨きながら、カーテンを開けると、曇り空窓を開けるといつもと違ってひんやり。暑くないので、足も軽やかになりそうな予感マレ地区にあるジャム屋さんと10:00にアポイントがあるが、それまでゆっくりすることにした出かける前に、ホテルから空港までの帰りのタクシーを予約しておかないといけない。8:00にフロントに行くと、いつものおじさまがいた初めに、先日の朝ごはんのお礼に、地元のお菓子を渡した「c'estgentil」と言って、お菓子を胸の辺りに持っていく仕草をし、喜んでくれた続けて17:30に、タクシーの予約をお願いして、チェックアウトの時間...モンパルナスのホテルvol.6最終話

  • モンパルナスのホテル vol.5

    なかなかの紆余曲折がありましたが、パリ4日目頃には、だいぶ居心地が良くなってきた5日目は、予めGETYOURGUIDEで予約しておいた、ヴェルサイユ宮殿の一日ツアーの日実は、パリ3日目から体調を崩していた。理由は、未だかつて体験したことのないパリの酷暑日本と違って、冷房が完備されているメトロはごく僅か。駅構内も暑くて、体が限界だった冷房の効いたホテルに戻って、生き返る状態の繰り返し。そして、冷房をガンガンに効かせたまま、2日連続で寝落ちしたのがいけなかった咽が痛くて、鼻もぐずぐず、或いは詰まってくるしい咽頭炎と副鼻腔炎を起こしてしまったのだ熱はないけれど、副鼻腔が炎症を起こして膿が溜まるため、熱が出ているかのような状態。ボーッとしてフラフラするし、集中力も持たず、食欲無しでも、ヴェルサイユ宮殿を歩くため、...モンパルナスのホテルvol.5

  • モンパルナスのホテル vol.4

    結局、パリ2日目はバスタブの栓が無いので、シャワーのみ浴びて出たシャワーのみでも、広いバスタブの中で浴びるほうが、腕をぶつける心配がない。実に平和である翌日も早々に出かけるため、部屋の内扉に、「バスタブの栓が無いので、お願いします!」と書いた付箋を貼っておいた。これは、お掃除する方にも伝えたかったからカードキーをフロントで渡す時も、念を押しておいた。もう一つ、部屋の冷蔵庫が全く冷えないので、それも伝えた。夕方、疲れ切ってホテルに戻ると、最初にこちらに来た時に、ホテルの前で数人のおじさまたちとお喋りしていた陽気なおじさまがいた。このおじさまは、私が荷物を預けて出かけるとき、「EverythingisO.K?」「こんにちは〜!」「ありがとうございます!」と声をかけてくれた方。てっきり、近くに住んでいるおじさま...モンパルナスのホテルvol.4

  • モンパルナスのホテル vol.3

    15時ごろにホテルに戻ると、難なくお部屋のキーを受け取る事が出来た。期待しながら部屋の扉を開けると、まず冷房が効いていてまさに天国何故って、外は34度日本と違って湿気が全くないパリ。刺すような日差しの中では、太陽が身体の水分を搾り取っていくような感覚まさに、ほてって干からびそうなカラダに、この冷房の効いた部屋はパラダイスなのだそして最初の部屋の倍はある広さ。ブラウンを基調とした落ち着いた空間。ベッドもクイーンサイズに!肝心のバスタブもありそう言えば、ヨーグルトは入っているかしら?と、冷蔵庫を見つけて開けてみると、空っぽ入ってないじゃ〜ん部屋を出て、フロントに行くと、おじさまがいない。ロビーをさがしても誰もいないそこで、下の階に降りて、物色すると、ダイニングの脇の小部屋に冷蔵庫を発見。恐る恐る開けてみたら、...モンパルナスのホテルvol.3

  • モンパルナスのホテル vol.2

    前回の続きです今回初めてスーツケースを2個持ってきたので、同時に運ぶことが上手くできない壁にぶつけながら、また狭いエレベーターにも何度か扉が閉まりかけつつ入れていたら、お掃除のお姉さんが持ち上げながら押し込んでくれたフロントに着くと、さっきの男性が「さぁ、行こう!」と、言って、スーツケースひとつを掴むと、数ブロック先にある同じ系列のホテルへと案内してくれた。そして「どうして日本人はお風呂が好きなの?」とたずねた。「お風呂は毎日入るのが習慣で、日本人にとってはごく当たり前のことだから。あなたはお風呂は好きじゃない?」と、たずねると「お風呂だと時間がかかるし、沢山の水を使うからね。水はとても大切な資源だよ」と。大切な資源と言われると、なるほどな、と少し考えさせられるほんの2、3分ほどでホテルに着いた。こちらの...モンパルナスのホテルvol.2

  • モンパルナスのホテル vo.1

    綱渡りのようにしてみつけたホテル、実はバスタブ付きかどうか、到着してみないとわからない状態でした。なので、予めメールで強くバスタブ希望と訴えておいたついでにアイロンがあったら借りたい旨もお願いしておいたチェックイン時、フロントのおじさまに、「バスタブ付きのお部屋ですか?」と訊ねると、「それはわからないよ」と答えた。わからないってどう言うこと?←心の声ルームカードキーを受け取り、部屋にはいり、速攻バスルームをチェックシャワーでした気を取り直して、スーツケース2つの置き場所を決め、エコバッグを取り出して出かけることに。外出時は、フロントでカードキーを返却するシステムなので、返却時に、「シャワーでした。残念です」とガックリした表情で訴えたんですすると、フロントのおじさま、「今日は変えられないけど、明日バスタブ付...モンパルナスのホテルvo.1

  • カメラの電池が何処にもない事態!!

    前回のブログでおわかりのように、出発直前までハラハラドキドキの落ちつかない日々を過ごしていたので、フィルムカメラの電池を買いに行く余裕など、全くなかった以前、予備の電池を空港の電気屋さんで買う事が出来たので、今回も同じように空港で買えばいいや、と軽い気持ちでいた無事にチェックインを済ませ、スーツケースも預けて両替も終えたので、羽田空港内のビッグカメラに寄ってみた。しかし求めている電池が見当たらない不安になり店員さんに訊ねると、奥に探しに行ったが、在庫がひとつもないとのこと空港内のコンビニも寄ってみたが、カメラ用の特殊な電池は扱っていなかった。日本で購入することは不可能と悟った。正直なところ、茫然自失今回は予備ではなく、直接使うための電池。無いとお話にならない。パリ到着後、ホテル近くのスーパーモノプリに探し...カメラの電池が何処にもない事態!!

  • 出発間近!!滞在先が決まらない恐怖!!

    5年ぶりのパリは、到着4日前まで滞在先が決まらないと言う事態となったコロナ禍でひと月の滞在を断念した2020年春、借りる予定だった6区のアパルトマンに打診をしていたが、確かな返事が得られる7月まで、呑気に構えていた事そう!必ず借りることが出来ると、自信過剰な解釈をしていたから7月初めにその根拠のない自信は打ち砕かれ、慌ててBooking.comやAirbnbで探し始めた8月になり、高層マンションのバルコニー付きのお部屋を見つけたバルコニーからの眺めはモンマルトルの丘、エッフェル塔まで見渡せる夢のような世界喜び勇んでここに決めたが、その数週間後に、このエリアは治安が悪いと知り不安になってきた。そこで、再びふり出しに戻り新たに探し始めた。若干高くはなるが、モンパルナスの近くのアパルトマンを見つけた。これもAi...出発間近!!滞在先が決まらない恐怖!!

  • 同じ夢を追う

    先日、長年愛用したiPhone7+をついに手放した担当してくれたKさんはおそらく20代の男性。とてもわかりやすい説明で助かった。機種によるカメラの機能の違いも、実際に機種ごとに試し撮りして見せてくれた契約手続きの際、「なぜ機種変更しようと思ったんですか?」と質問された。「近々海外に行く予定があり、サポートがまもなく切れる機種を使い続けるのは不安だから」と答えると、「海外へは、お仕事ですか?それとも旅行ですか?」と、話が広がった「仕事です」と、答えたものの、「でも、半分は旅行かな」とその日に着ていたトワル・ド・ジュイのスカートを指し示して、「こういう生地を買うためにフランスへ行くんです」そして私の仕事の内容、オリジナルデザインの服飾雑貨を作って販売していることを伝えた。すると、「実は僕も自分で服をつくってみ...同じ夢を追う

  • キャロットラペ

    先日、無性にキャロットラペが食べたくなったので作りましたさわやかな酸味とオレンジの香りが好き以前作った時は人参を千切りしていました。千切りにすると噛んだ時の食感が好きなんですが、切るのが大変すぎたそこで、キャロットラペのレシピを検索してみたら、トリビアな方法を発見なんと、チーズグレーターを使えば楽ちんだと判明早速真似してみることにただ、私がもっているチーズグレーターは、恐ろしく小さいまぁ、目的がチーズなだけに、大きいのは必要ないと思ってのこと。これ、10年ほど前、生まれて初めて訪れたかっぱ橋道具街で買いました!キャロットラペ用に、ひとまわり大きいのを手に入れようとりあえず、このちびっ子のチーズグレーターで人参を擦ってみた。案の定、小さすぎて持つ指が疲れるでも、頑張って人参1本、擦り切りましたこちらのレシピ...キャロットラペ

  • 残念なファーストデー

    先日、待ちに待ったMI-デッドレコニングPARTONEを観に行ってきました劇場での鑑賞は久しぶり初めに紹介されるIMAXの音響効果では、ジェット機の爆音を目を閉じながら、ぞくぞくしながら満喫あの全身で感じる、離陸時の推力だけが体験できるテーマパークはないのかしら?きっと連続して乗り続けそうそしておなじみMIのテーマソングに心が躍りましたちょうど1時間ほど経った頃、スクリーンがいきなり消えて真っ暗になった足元のライトのみの明るさの中、チラホラ出て行くお客さん。どうやら、何が起きたかを聞きに行った様子そして、雷が落ちたために停電になったことがわかったその少し後に劇場の係員が来て、内容説明があり、復旧をしている旨しばらく待つよう指示があった。程なくして劇場内の照明が点灯再び係員がやってきて、映画が再開されること...残念なファーストデー

  • トワル・ド・ジュイのGジャン

    ついに完成!!途中、パターンのミスから、挫折しかかったが、なんとか軌道修正を果たし、念願のカタチを手にすることが出来ましたもちろん、既成のパターンに好みのデザインを加えてますそれゆえ生じる手間と労力は、仕上がった時の更なる感動に繋がるので、挫けそうになっても決して諦めることはないそして、袖をつける前の試着で、ベストのカタチもなかなか良かったので、同じ生地で作ることにキャミソールの上からなら、夏でも着られそう今回、ふと気になったパーツがある今まで、特別気にもしなかったGジャンのタブ。裾のベルト部分の左右の脇あたりにある、ボタンホール付きのタブ。あれは一体何単なるデザインボタンを外したところで、幅などを調節出来る様子も無し存在理由がわからないのと、このGジャンのデザインとして映えるほどでもないのでカット!!そ...トワル・ド・ジュイのGジャン

  • 暑さに打ち勝つ?!

    連日の猛暑で、アタマもカラダも壊れそうです熱中症で搬送されないまでも、一歩手前の状態にさらされる危険が十分あるので、みなさま重々お気を付けください昨日は月一のソーイングレッスンの日でしたが、頭が痛くなり、泣く泣く午前中のみで帰宅帰宅後は水分を補給し、頭痛薬も飲み、夕方まで寝ていました翌日の今日はスッキリとは言えないけれど、カラダを冷やすために薬局カワチでこんなものを手に入れました。アイスも2箱購入極冷感の汗拭きシートを探していましたが、スプレーも良さそう!と言うことで、肌につけても大丈夫なコチラ。自宅では使わなくても、外出時にはあると助かります。普段は、こまめに肘の内側に水を濡らすと、気化熱で涼しく感じます。でも、この暑さなので、直ぐに乾いてしまうのが難点。このスプレーは、メントールが入っているのでひんや...暑さに打ち勝つ?!

  • はじめての遠近両用メガネ

    遠くも見えず、近くも見えない不便さに嫌気がさし、ついに手に入れた遠近両用メガネ慣れが必要と言われたけど、ほんとその通りどの角度でピントが合うかを、カラダでわかっていないので、無駄に首を上下に動かしてばかりおかしな人に思われそうだから、完全に慣れるまでは自宅で使おう。でも、今までは、近くで細かい字を見る時のメガネでふと遠くを見ると、ボヤけて全く見えなかったのが、首を動かしながらも、必ずピントが合うところがあるのは感動ものです!パリ滞在中には便利なこの路線図これが全く読めなくなってしまってかれこれ5年これが難なく読めた頃に戻りたいこちらの地図のほうがいくらか大きいのでこちらで見て読み取る練習をします!JINSで購入しました!はじめての遠近両用メガネ

  • 初モーニング体験

    朝ごはんを目的に外食することはありますか日本で朝ごはんを外に食べに行くなんて経験はなかったので昨日、歩いて行けるコメダに行ってきました実は、行こう行こうと思って早3年近く近いとなかなか行かないものだから8:30に知人と待ち合わせしたけれど、店内はすでに7割ほどのお客さん平日だけど、思いの外みなさん、朝食を食べに来るものなのねそして6/15の昨日は千葉県民の日だったんですミニシロノワールが30%引きだそうなので、「コメダといえばシロノワール」初シロノワールを知人と半分こでいただきました〜いつもと違う環境に身を置くこと〜心とカラダに、たしかに刺激を与えているはず今度はひとりでも来れそう趣味の本を持参してゆったりまったりな朝ごはんをいただきたいミニですが、1人で十分すぎるサイズ感今日も四つ葉に出会いました大体、...初モーニング体験

  • 四つ葉のクローバー

    いくつになっても、四つ葉のクローバー、探してみたくなりませんか?年齢的にも視力は良いとは言えないけれど、見つける自信はあるほうただ、ここ数ヶ月間、全く見つけられずにいたので、ちょっぴり自信喪失になっていましたいや、実にくだらない悩みです!先日、駅からの帰り道を、普段通りではなく、かつての母校の脇から繋がっている緑道を歩いて帰ってみた高校1年の時の教室があった4階のいちばん端っこを見上げてみたり、中学の同級生の実家を横目に進んで、かつて遊んだ公園があったり。そこかしこに思い出がころがっているそして緑道に沿って植えられている木々の下にはクローバーが所々密集して生えている「今日こそは見つける」と、心の中で呟く。あ、これ大切です。見つからないかも、、、と少しでも思ったら見つからない。駅からだいぶ歩いたところで、目...四つ葉のクローバー

  • 採れたての蕪を召し上がれ

    子供の頃はあまり興味のなかった蕪とくに味の主張もなく正直なところ、好きでも嫌いでもない野菜という位置付け食卓には蕪のお味噌汁、煮物として登場していた。おとなになって、蕪の漬物が好きになったお味噌汁や煮物の、あの柔らかい食感ではない、噛みごたえが心地よかった昨日、八朔ジャムを製造していただいている仕入れ先「Flexieのジャム」さんから、採れたての蕪をたくさんいただいたそして千葉県の東庄町(とうのしょうまち)は蕪の産地だと、はじめて知った。せっかく採れたての新鮮な蕪なので、何かおすすめのレシピがないかを尋ねてみたすると甘酢漬けとのこと蕪をうすーくスライスして、砂糖と酢で味付けするとネットに書かれていたので、砂糖の代わりにオリジナルジャムの八朔レモンジャムを使うことにした大根や蕪のお漬物で、香りづけに柚子と漬...採れたての蕪を召し上がれ

  • ポートフォリオ大全

    恵比寿にあるファッション専門スクール、ESMODで「ポートフォリオ大全」のセミナーを受講してきましたESMODのセミナーを受けるのは、これで2回目今のところ入学予定はないので、若干後ろめたさが無いわけではないが、これもパリ留学時代、ESMODPARISでの撮影の縁だと信じてリピート今までの洋服のデザインの記録として、また今後の新たな作品を生み出すためにも、ポートフォリオは必須と感じていたので、いい機会に恵まれた「ポートフォリオでいちばん大切なのは表紙である」と、講師のRomain先生が仰っていた。第一印象でどれだけ自分の世界観を伝えることができるかいくつか参考例を見たが、どれも納得がいく表紙だった表紙から受ける印象で、見る側がある程度予想をして、安心して中身の作品を見ることが出来るのだとも気づいた中身は主...ポートフォリオ大全

  • ファッションデザイン画

    自社ブランドの洋服のデザインをしているものの、いわゆるファッションデザイン画というものを、スラスラ描くことが出来ない大学では、歯学部1年の時にクロッキーの授業があった15分間隔でポーズをとるモデルのヌードを描くもの。初めは描くこと以前に、目のやり場に困り、15分間に顔と脚しか描けないなんてこともあったけど、徐々に全体像を描けるようになっていった。ちなみに、モデルは女性だけでなく男性も登場しました他の大学で同じような授業があるのかどうかは不明だけれど、後期には歯の石膏模型を作る授業に変わった。絵を描くことは嫌いじゃないだって、子どもの頃は画家になりたかったんだものでも、ファッションデザイン画はモデルのスタイルに加え、服のデザインを的確に伝えなくてはならない。今後のことも考え、勉強する気になったブランドを立ち...ファッションデザイン画

  • 八朔の花

    去年は蕾がほんの数個あったものの、全てカメムシに襲われ、ひとつも実がならなかった一昨年は38個くらい実がなったのに、そんなに極端に変わるものでも今年は、虫も寄せつけない勢いで青々とした葉がふさふさに生い茂り、鈴なりの蕾たちが開花を待っていますまいにち、まいにち、蕾が開くのを心待ちにしていたら、やっと開きました今年は豊作の予感無事、たくさん実がなったら、この八朔でジャムを作りたいな今年のLAVIEENROSE販売用のジャムは,八朔は和歌山県産、レモンは千葉県産です甘めの八朔なので、レモンで酸味を出しています。来月のイベントはこちらでも紹介しております。もしもご来場いただける場合はフォローお願いします。「LEPETITBONHEUREささやかなしあわせ」それにしても、庭に実のなる木があるっていいですね万が一カ...八朔の花

  • 毎年恒例イベントのお知らせ

    今年の桜は、お花見に行く余裕すら与えてもらえず、あっという間に散ってしまった印象です。雨も多かったから余計かな。つい先日まで、初夏のような陽気が続きましたね。これからは眩しい新緑の季節です。身も心も軽くなって、お出掛けするには気持ちいい時期。あいにく今日は雨ですが今年も恵比寿のギャラリーでRiveGaucheとLAVIEENROSEのコラボイベントを開催いたします。⌘RiveGaucheからはヨーロッパならではの色合いや生産者のこだわりを感じる商品を現地パリやミラノ、ボローニャ、フィレンツェから仕入れました日本にはない発色にぜひ触れてみてください⌘LAVIEENROSEからはフランスの伝統的なテキスタイル、トワル・ド・ジュイを用いた定番商品に加えチュニックやスカート、日傘などを販売いたしますまた昨年ご好評...毎年恒例イベントのお知らせ

  • レモンタルト

    先日、ドンキホーテで見つけた変わり種のお菓子最近気づいたが、ドンキホーテのお菓子コーナーでは、一風変わったお菓子と遭遇することが多い今回は単にレモンタルトが好きだから買ったけれど、開けてみたらどこかで見たことのある数字のイラストパッケージをよく見てみたら、フランクミューラーのパティスリーで、人気のレモンタルトをイメージしたコアラのマーチでした中袋を開けると、ふわ〜っとレモンの酸味と甘い香りに包まれるこれは正解かもと期待してひとつ食べてみた。C'estpasmal.わるくない私の中では、「ダリの画風に似た数字の時計」と言う認識のフランクミューラーに、まさかのパティスリーが存在していたとは知らなかった。GINZASIXにお店があるらしい早速検索してみたら、とてもお高いお菓子ばかり!あいにくマロングラッセは興味...レモンタルト

  • 定番商品化

    昨年初めて手がけた八朔レモンジャム今年ももうすぐで完成です今日は製造していただいている石毛製菓さんと打ち合わせでしたその年によって、天候はじめ、さまざまな影響を受けることによって、実る八朔やレモンの状態も異なる。したがって昨年と全く同じ味のジャムを作ることは不可能なことそこで、完成前の段階でいちど味見をして、今年の出来を確認したかったのだ。石毛さんが仰る通り、私的にはもう少し酸味を強調したかったので、更にレモンを加えて頂くことにしました。完成ジャムには、前回同様、トワル・ド・ジュイで蓋を包み、レースのコットンリボンで丁寧に結びます。このひと手間、惜しみません見た目がとてもかわいいので、リボンをほどくのがもったいたいくらいと、我が子のように感じるのは、私だけかもしれませんちょうど昨年の今日、4月18日に投稿...定番商品化

  • 45年ぶりのリベンジを果たす?!

    先月のソーイングレッスンで、不意に私が思い出して話題にしたリリアンリリアン、ご存知ですかこどものころ、駄菓子屋さんに売っていたリリアン。所狭しと、子供心をくすぐるお菓子やおもちゃ、アイドルのカードや、なめ猫のカード、紙風船なんかもあったけ。その中で特に女の子が好きそうなリリアンは、10円や20円では買えなかったような気がするリリアンは、ひたすら編み続けてできる紐状のもの。紐になったらおしまい。そこから新たに何を作るわけでもない。ただ、当時は全く紐にならず、私にとってはただのガラクタでしかなかったもちろん、本当は紐になってほしかったのだが、やり方が解らず、ピックのようなものもなかったと記憶している。糸を星形に巻きつけただけで、一体全体どうやったら紐になって出てくるのか?と、疑問でしかなかったソーイングの先生...45年ぶりのリベンジを果たす?!

  • 戦う女性リーヌ・ルノー

    先月末、雑誌FIGAROの主催で、4/7劇場公開の「PARISTAXI」の先行上映・トークイベントに参加する機会を得た上映会の場所は、遠い昔フランス語の試験を受けた場所、また図書館メディアークの会員だった飯田橋にある東京日仏学院。かれこれ、20年近く前のことである。始まりが平日の19:00からと、片道2時間弱かかり不便ではあったが、懐かしい場所でもあり、思い切って申し込んだと言うわけさて。2018年の秋以来、すっかりご無沙汰になってしまったパリ。あれから4年半も経ってしまったコロナ禍当初は、あまりにもパリが恋しくて、YouTubeで見つけると目をハートにしながら見ていたが、最近はそれもしなくなっていた。でも、この映画を見ていたら、私も一緒にタクシーに乗っているような気持ちで、パリの街を満喫していましたこの...戦う女性リーヌ・ルノー

  • 安東美術館について

    先月の終わり、軽井沢駅から徒歩10分前後のところにある、安東美術館を訪れた。実はこの美術館のためだけに軽井沢に来たのです美術館は、私が尊敬して止まない藤田嗣治氏の作品を、約20年に渡り蒐集されてきた安東ご夫妻が、昨年秋(2022年10月)にオープンされたもの。とてもシンプルかつ洗練された建物は、周りの景色に見事に溶け込んでいる。大袈裟な看板などもなくて、尚更気に入ったまさに藤田嗣治氏を本当に愛するひとが訪れるにふさわしい環境。今回、自宅のパソコンから購入した入館チケットを、プリントアウトして持参した。ところが、肝心のQRコードを表示しないまま印刷したために、入場時に手間取ってしまった受付の方をかなり煩わせてしまったが、表示されていた予約番号から無事に入ることができた最初に案内されたル・ダミエというサロンで...安東美術館について

  • ESMOD JAPON初体験!!

    恵比寿ガーデンプレイスからほど近いところに、ファッション専門のスクール、「ESMODJAPON」があることを、つい最近知った日仏会館の近くです。実はInstagramでパリのESMODのフォローを今年に入って始めたけれど、日本に学校があったとは目から鱗だったESMODと言うと、2006年の渡仏時代に遡る当時通っていた国際写真学校SpeosのSTUDIOクラスで、パリ9区にある本校を訪れたことがある(STUDIOクラスとは主に広告写真の撮影方法などの授業のこと)ESMODの生徒さんたちが、自分の作品をモデルに着せて、ショー形式で発表するイベントがあり、ショーはもちろんバックステージのメイクシーンなども、我々Speosの生徒が自由に撮影をさせてもらえる機会に恵まれたESMODは知らなくても、ギュスターヴ・モロ...ESMODJAPON初体験!!

  • 夢がカタチになるまでの道のり

    オリジナルブランド、LAVIEENROSEの『2023春夏新作チュニック』が完成しました!いちばん初めにデザインしたのは、2013年以前なので、完成形となるまでに10年以上かかったというのは、大袈裟でした途中、頓挫した期間が長く、本格的に手掛けたのは一昨年。初期のデザインの前見頃のギャザーをアシンメトリーに変えて動きを出し、襟まわりはスッキリとさせた。袖端には、どうしても譲れなかったスカラップをほどこして胸元の大きな襟とリボンのデザインはあえて無くして、トワル・ド・ジュイの生地によるIラインを強調させたそしてなんといっても、このチュニックのこだわりは、後ろ見頃のリボンこれは、何から得た発想だと思いますか2018年に訪れたフランスの帰りシャルル・ド・ゴール空港の免税店のショーウィンドウに飾られていたVIKT...夢がカタチになるまでの道のり

  • ファッションを楽しむ映画

    先日の朝、旅するためのイタリア語で紹介していた映画「太陽の下の18才」が気になったのでAmazonプライムビデオで早速検索プライム会員特典として、1週間無料で視聴できるスターチャンネルEX-DRAMA&CLASSICSでみつけました私が生まれる前に出来た映画だけど、当時のファッションが今も十分通用すること、何より主役のフランス人女優のカトリーヌ・スパークがとっても可愛いかったストーリー展開が十分予想できてしまうレトロな雰囲気満載だけど、そこが今にはない良さだ。ホテルのカーテンやクローゼットなどの小物も、インテリアの参考になるそういった視点で映画を楽しむのも悪くないこれ以外に出演されている彼女の映画を探してみたくなりました。好みのデザインです!!ベリーショートのナイトウエアこのクローゼット、素敵でした。足が...ファッションを楽しむ映画

  • タイトすぎる接続

    昨日は急遽訳あって成田エクスプレスに母と乗りました。エクスプレスが出来た当初、成田の住人が成田エクスプレスに乗るなんてことは一生無いと思っていたけど、乗れました。朝と夕方のみ、成田駅に停車することがわかったから。とは言っても、行き先は成田空港ではなく新宿。新宿まで一本で行けるなんて、今の今まで知らなかった。大体1時間半。ただ、着いてから私鉄への接続時間の少ないこと。いつもYahooの乗り換え案内を利用しているが、80代後半の母と一緒の場合は、プラス10分程度は確保して考えないといけない事が判明普段車ばかりで電車に乗り慣れていない母のこと、行きも帰りも、恐ろしくタイトな電車の接続に参った。どれもギリギリセーフで、乗り込んだ後は息も絶え絶えいま、Yahooの乗り換え案内を再度見てみたなんと、時間に幅をとった検...タイトすぎる接続

  • 久しぶりのトキメキ

    事務用品を買いにセリアに行ったら、まさかのお宝に遭遇それはトワルドジュイの柄を使った文房具前回は、クッションカバーやカフェカーテン、ポストカードなどが販売されていたけれど、今回は便箋やノートなどの文房具が充実している思わず売り場の前でしゃがみ込み、じっくりと観察することにしたトワルドジュイ以外にも、アルフォンス・ミュシャ風のイラストやアンティーク調の天使の絵に釘付け結局、その売り場だけで16点も買ってしまったトワルドジュイの紙媒体の雑貨は、身近では手に入れることが難しい。だから、セリアで購入できることは実に有難いトワルドジュイの便箋は、通販などで購入していただいたお客様へのお手紙に是非とも使いたい。同じように、トワルドジュイ好きのあなたセリアをのぞいてみてはいかがですか昨年からのウィリアム・モリスのグッズ...久しぶりのトキメキ

  • スカラップ工場

    先日の月一のソーイングレッスンでは、ひたすらスカラップを作りましたスカラップは英語で帆立貝のことファッション用語では、半円のモチーフを示します。トップスや、スカート、コートの縁取りなどに使用されるデザインすでにスカラップ加工されたレース生地なども販売されているが、残念ながら色彩が豊富とは言えないそこでレッスンで使用しているJUKIのコンピュータミシンについている刺繍メニューの「スカラップ」で、作りました。約、2.5mの長さの生地の両端に縫い続けましたその前にテスト用に1m試し縫いをしてミシンの単調なリズムに、睡魔に襲われていたら、前の席の生徒さんにも伝染していたようで、「いいリズムで眠くなってきたわ」と笑って振り返ったなんやかやと、途中雑談もあったが、完成までに約3時間ほどかかった実はこれで完成ではない。...スカラップ工場

  • すてきなじかん

    バイト先で、短い間ながらとてもお世話になった方が、来月半ばに母国に帰ってしまうさみしいな。。初めの頃は、その方が話す日本語に耳が慣れていなくて、何を喋っているのか全くわからず戸惑うばかりでも、仕事の流れを掴んでくるうちに、ある程度予測がつくようになり、以前よりも理解できるようになった慣れない仕事に四苦八苦しているとき、どこで見ていたのかいつの間にか横にいて、何も言わずに手伝ってくれるのが、決まってMさんだった。体調があまり良くないこともあり、今後のことを考えて帰国されるとのことなので、母国で安心して静養できることを心から願う今までのお礼を込めて、何かできることはないのかそう言えば赤いスニーカーを履いていたから赤が好きな色かもしれないスカートの裁断し終えた、赤のトワル・ド・ジュイが少し余っているそれでトート...すてきなじかん

  • 午後の紅茶

    大学の頃、友人が必ず飲んでいた缶ジュースの名前「午後の紅茶」赤のストレートティーだった。ちなみに、私は無糖の缶コーヒーか、カフェオと言う名前のカフェオレが好きだった。いまはもうないみたいで悲しいいや、実はこの紅茶の話ではなく、「午後に飲む紅茶」についての話題である。それも夕方、夕飯までの一息つく時に、是非とも頂きたい紅茶最近、この紅茶にはまっています。TEARTHのはちみつチャイ今は寒いからあっつーくして、でも集中して作業をしていると、すぐに冷めるからレンジで再び温めて何よりも、ティーバッグで淹れる紅茶が甘いことが驚きだった他にもあるのかな?すでに甘い味がつけられているティーバッグはちみつ紅茶は品川プリンスの朝食ブッフェで知ったが、ネットで検索したら、チャイもあったチャイ単品も好きだけど、いまは甘くてホッ...午後の紅茶

  • ハンガー

    ニトリでかわいいハンガーを見つけました実は、毎年春と秋に開催しているイベントで使用するハンガーを探していたんです。今年の春からスカートを新たに販売するため、スカート専用のハンガーが必要となったから。こだわるところは3つ1軽くてシンプルなデザイン2回転式フック3幅が30cm以上2つめの回転式フックは、引っ掛ける場所に左右されないため。これ、実際に使ってみて知ったこと。ちょっと引っ掛けて見てみたい時に、回転式であれば難なくかけられるのに、固定式だとあくまでポール状のラックにしか掛けられないからだ。例えば和室の長押のような、面に対して掛けたい時には回転式がぴったりイベント会場が白を基調とした空間なので、できれば白いハンガーを希望ネットでニトリのハンガーが一番理想に近いので早速今日偵察に行ってきました嬉しいことに...ハンガー

  • 虫眼鏡

    子供のころに使っていた虫眼鏡。いまは鉛筆立ての中におさまっている。最近、出番が増えたソーイングをしている時は、専用のメガネを掛けているけど、ちょっとした時にすぐに拡大して見たい時、活躍します。先日、お試しサイズのちいさなパウチに入っているシャンプー&リンスを使おうとした時のこと普通のシャンプーではなく、カラーリングした後の色持ちや、落ちてきたカラーの補修に効果があるというのを、バイト先で知ったので、使ってみたくなったのだ。色はピンク。シャンプーの色はどぎつい色だったが、いつも通りに髪を洗った。途中、待機時間が必要かどうかの確認をしていなかったことに気づいたそもそも、使用上の注意を全く読んでいなかったのだ慌ててパウチの裏を見たが、字がちいさくて全く読めない洗面器に溜めたお湯の中に入れて見たが、文字が拡大され...虫眼鏡

  • 色と年齢のはなし

    先日のソーイングレッスンでのこと「年をとると、以前普通に着ていた色が合わなくなってきたんですよ」と、まだ30代後半から40代前半くらいのHさんが先生にもらしていた。「それ、わかる」と、右隣のテーブルで小耳に挟んだわたしも話に加わったなかでも、ベージュや茶色がとくに合わなくなったと言う。「ベージュは難しいのよ!!」と、先生が言った20代前半、キャメル色のロングコートを、昨年閉業してしまったお台場のヴィーナスフォートで一目惚れをし、手に入れたことがあった。気に入って着ていたが、30代後半位から、なんとなく着なくなってしまった。ベージュではないけれど、似たような系統だ。40代前半のときは、濃いめの茶色で白い襟付きの可愛らしいデザインのニットを着て職場に行ったら、「今日は、授業参観のお母さんみたいだね」と、上司に...色と年齢のはなし

  • 懐かしのあの柄

    子供の頃から高校生くらいまで好きだった洋服の柄の一つにチェックがある。プリーツスカートやジャンパースカート、ブラウスなどに使われていて、まわるとふんわり広がるプリーツスカートがいちばん好きだったこのプリーツスカートに、白のチルデンニットベストを合わせたアイビールックが特に気に入っていた最近、お店でもこのチェックのスカートが目に留まる様になり、懐かしくて手作りしようと思いたったただ、この柄のウールの生地を地元で見つけられず諦めていたところ、年明けのセールで50%offのフレアスカートに出逢ってしまった残っていた色違いは白と黒のチェックだけだが、色はこの組み合わせがいちばん好きチェックとは言え、正式名称があるに違いない。ちょうど翌日はソーイングレッスンの日。買ったばかりだが、早速着て行き、先生に聞くつもりだっ...懐かしのあの柄

  • 今年の干支、集合!!

    明けましておめでとうございます。本年も仕事とプライベートを織り交ぜたブログをよろしくお願い申し上げます。ことしは卯年。うさぎの置物、飾っていますか?うさぎは以前飼っていたこともあり、大好きな動物!だから、国内外問わず、かわいいうさぎの置物を見つけると、ついつい買ってしまう。だから前もって干支の置物を買う必要はありませんでした!!ちなみに、後々知ったことですが、酉年の私は干支表の対面の干支、うさぎが御守りになるそう。これを向かい干支と言い、守り干支といいます。すでに大好きなうさちゃんに守られ続けていました。これから先もずっと一緒です!今年の干支、集合!!

  • 久しぶりの忘年会

    毎年、大学の同期との忘年会を企画するのが私の年末最後の仕事だったが、コロナで数年間見送る羽目に。。。しかし今年は無事に開催できました場所はいつものバルバッコアクラシコ丸の内。いいかげん、他のお店を開拓してもいい頃だけど、東京駅近くという立地条件と、行き慣れていてゆっくり出来るのがいい。何しろ種類豊富のサラダとお肉が食べられるのが嬉しい確実にみんな年を重ねているはずだけど、会って話してみると、「全く変わってないね!!」と、それぞれが一様に発する実際、側から見たら、「いや、確かに変わったよ!!」と言われるものなのだろうかみんなより3歳上の私なんか、視力が確実に弱くなってきたことだし。裸眼だと遠くも近くも見えないもんだから、ボヤけた部分は、脳が勝手に都合良く補正してくれているのかもしれないこれから先もずっと、白...久しぶりの忘年会

  • ベイクオフ・ジャパン

    イギリスの人気番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」の日本版をAmazonプライム・ビデオで見ていますクリスマスイブに観た「グランド・ブダペスト・ホテル」の視聴後に観ることが出来てはじめて知った番組日本版があったとは制限時間内に決められた課題をこなすプレッシャー、私には到底無理だからこそ、尊敬の念で見入ってしまう審査員はパティシエの鎧塚俊彦さんと日仏ベーカリーグループオーナーの石川芳美さん。一方が辛口の評価をしても、必ず片方が違った視点で挑戦者を励ますと言った、見ている側も非常に心地よい番組となっている。お菓子作りは、大好きなベイクドチーズケーキ、ティラミス、アップルパイしか作らないので、与えられた課題の難易度がわからない。というより、全て難しそうそんな中、審査員のお二人に正当に評価されて、成長する挑戦者の姿...ベイクオフ・ジャパン

  • 週末はシネマを満喫!!

    普段はHuluで海外ドラマを視聴しているけれど、週末はシネマを探して見ることが多い。実は、つい先日見た「旅するためのドイツ語」で紹介していた素敵な老舗デパート、いまは外観しか見ることはできないそうですが、番組のために特別に中を拝見することができたそれは、ドイツで最も美しい街として知られる世界遺産の街、ゲルリッツにある。その「KaufhausGörlitz」を舞台にした映画があるというので「グランド・ブダペスト・ホテル」を検索した。Amazonプライムビデオのレンタルだったので、確実に時間に余裕があるときの方がいい。そこで、検索結果に表示された中に、たまたま見つけた映画が気になった。アラン・ドロンと、ジャンポール・エドモンド、さらにはバネッサ・パラディが出ていて、ストーリーもなんだか楽しそう「グランド・ブダ...週末はシネマを満喫!!

  • ハンガリー料理のグヤーシュ

    ハンガリーの友達から聞いたグヤーシュ図書館で借りたハンガリーのガイドブックに載っていた写真を見て作ってみたくなったハンガリーはパプリカが名産だと初めて知ったそして、パプリカの粉があることも!さらには、辛いのと甘いのと2種類あることも!!ガイドブックによると、いわゆる日本の八百屋さんで売っているパプリカとは形が異なる。ししとうや唐辛子のようなカタチをしているハンガリー料理にはこのパプリカパウダーが大活躍するとのことパプリカと言うと、薄くカットしてサラダに入っていたり、ピーマンの肉詰め風にとろけるチーズがかかっているイメージだが、パウダーを調味料として、また色付けとして使用するのはトリビアだったハンガリーの友達からパウダーを頂いたので、早速作ってみたトマト缶を使用したので、味がミネストローネに近かったが、美味...ハンガリー料理のグヤーシュ

  • しあわせなラッピング

    先日メルカリで購入した本のラッピングに感動したので是非とも紹介したいたいていは、透明なプラ袋に入っていることが多い。たまに小さなメモがあることも感謝のひと言や、心のこもったメッセージ、商品に対するエピソードなどは、読んでいて心があたたかくなります相手の姿が見えないからこそ、こうしたメモは安心感をあたえてくれますそして、今回初めてこんなにステキなラッピングに出逢いました開けてしまうのがもったいないくらい過剰な包装は資源の無駄と、ゴミを生み出す原因であることは確かただ、用途によってはラッピングがあたたかいコミュニケーションツールとなることも事実。特に、面と向かっての販売ではなく、ECサイトなどの場合は、商品を送るだけでは当たり前。正に可もなく不可もなくといった具合で、他と差別化ができないでも次に繋げるため、ブ...しあわせなラッピング

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