対馬の旅
対馬の朝☀️晴れました〜朝まで飲んでる人もいる最終3:30らしい・・・朝食7:30全員朝ごはん食べていた・・・すごい万松院は対馬藩主宗家の菩提寺で、1615年初代藩主・宗義智(よしとも)宗家19代を弔うために宗家20代目の義成が建立その後、何度かの火災で焼失し、現在の本堂は1879年(明治12)に建造された物、当初は松音寺と称し、臨済宗の寺院でしたが、1622年に義智の法号から万松院と改称。「諫鼓(かんこ)」です。鼓の後ろが空洞になっています。領主に対し諫言しようとする人がこの鼓を打ち鳴らします。「諫鼓苔生す」「諫鼓鳥」という言葉は何れも諫鼓の必要がないという意味から領主の善政を意味する「萬松(枩)精舎」の掲額は後水尾天皇の第三皇女鏡宮の書を皇室から贈られたものです。松が枩になっているのは長期繁栄を意味し...対馬の旅
2025/03/31 23:35