古い記憶
最近、自分が最も躁うつの症状がひどかった時の話をする機会があり、その過程で自分の中で、ある意味封印していた記憶がありました。記事にするかどうか迷いましたが、過去に実際にあった出来事なので、それを紹介したいと思います。一つは、その当時は、眠らないとダメだという強迫観念に囚われすぎて、睡眠薬、追加眠剤を飲んでも眠れないということだけで、自分で救急車を呼んで、精神科の夜間診察に行って、当直医の診察を受け、注射を打ってもらい帰宅したことです。今思うと、そんなことで救急車を呼んだ自分が、考えられないですが、当時は周りの事も考えれずに、病気を盾にとって行動していたのかなと思います。次は、初めて、精神科に入院した時に、ある看護師から、あなたは一生仕事が出来ません、だからここに入院してるんでしょう的な言葉を言われ、それがあまり...古い記憶
2021/11/25 18:30