米軍の少女誘拐・暴行を沖縄県に隠す日本政府
「言葉にならない、怒り心頭だ」28日県庁での玉城知事(沖縄タイムスより)沖縄基地所属のアメリカ軍兵士が16歳にもなっていない女の子を誘拐・レイプしたのは昨年12月14日。女の子の家族の通報で逮捕され、3月には起訴されて現在、身柄は日本の警察ではなく米軍基地内に確保されている。日本政府はこの経過を全て知っている。しかし、沖縄県がこの事実を知らされたのはなんと、起訴から3カ月後の6月25日だと。「3ヶ月何をしていた外務省」翌26日、那覇市の外務相沖縄事務所前の路上では上記の自筆の紙を掲げる女性がいたそうだ。これは日米地位協定以前の問題で、日本政府は沖縄県議会選挙に不利な情報を隠したのだ。本当に、卑きょうな政府を私たちは持っている。いくら選挙に影響したとしても、これは伝えなければならない社会的案件だ。情けなさす...米軍の少女誘拐・暴行を沖縄県に隠す日本政府
2024/06/28 22:37