R7にしてから始めてイソシギがまともに撮れたかも。いつも居ることに気付かずに驚かせてしまい近距離でのチャンスを無にしていたボンクラ。。今回はミサゴ待ちしてたら向こうから徐々に近づいて来てくれた。すべて大トリミング数日前の台風のような暴風雨の影響で漂着物が多かった。一昨日撮影/港イソシギ磯より浜が好きかな
R7にしてから始めてイソシギがまともに撮れたかも。いつも居ることに気付かずに驚かせてしまい近距離でのチャンスを無にしていたボンクラ。。今回はミサゴ待ちしてたら向こうから徐々に近づいて来てくれた。すべて大トリミング数日前の台風のような暴風雨の影響で漂着物が多かった。一昨日撮影/港イソシギ磯より浜が好きかな
シトシト・ザーザー五月雨の祭りになりましたね。花撮り名人は撮影段階でかなり設定を変えるんだろうか?今日はなぜかRAW調整もJPEG変換もスムーズだった。今朝撮影/ご近所の庭木バラ五月雨の薔薇
越冬したのかな?5月上旬撮影/最上川スワンパークハルジオンベニシジミ*OMAKE地元のアヤメがそこかしこで咲き始めた。そして日中は暑いくらいになったのでカメ水槽を外に移動。通りからは賑やかな祭囃子が聞こえる♪応援したくなる存在
ミサゴ写真もだいぶ整理されたので晴れと雨が降りそうな天気のデータを比較してみた。ISO1000(無調整)ISO4000+JPEGで明るく下二枚は等倍切り出しISO感度が丁度2段違うと画質・細部描写にかなり差が出るのが分かる。APS-Cセンサーも進化してるがやはりフルサイズには及ばないなぁ。。今週撮影/港ミサゴデータ比較
一瞬が永遠になるのが写真の魅力。数日前撮影/港カワウ*OMAKEイモカタバミをUPし忘れていたので。*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos一瞬が永遠になる
街のあちこちでイモカタバミが満開に。トリミング無し撮って出しモンシロチョウが花の周辺をフワフワ飛び回っていたけれど蜜を吸う気は無いみたいな感じだった。昨日撮影/市内の河川イモカタバミモンシロチョウ芋片喰に紋白蝶
帰宅途中の道路わきでイソヒヨとコチドリが激しくバトルしていた。カメラ出してよく見るとイソヒヨが威嚇してるのに対しコチドリは砂浴びのような匍匐の姿勢で羽をバタバタ。その瞬間を撮ろうとカメラを向けたらイソヒヨがピャッと飛び去った。それとほぼ同時にコチドリが路上に飛び出して来たので撮影。ボンクラに気付いて元の場所に戻ったがなぜかこちらを振り返ったりして逃げない。至近からカメラを向けても逃げないのは不可解。もしかしたらこの付近に営巣していて外敵の気を引いていたのかも。先週撮影/市内某所コチドリ逃げない小千鳥
今草刈シーズン真っ盛りなので刈られてしまったかも?ヘラオオバコ日向のハルジオン日陰のハルジオン個人の敷地や庭に生えると親の仇のように(?)むしられるけど草原では主役と言っても良い存在で当り一面に咲いていた。5月上旬撮影/最上川スワンパークヘラオオバコハルジオン草原の主役たち
半月ほど前に撮った近所のハナミズキ。すべて撮って出し4月下旬撮影/市内の公園等ハナミズキ*DPP4についてデジヲタ(?)の知恵を借り少し動きが改善したが調整の最中に既視感が有って不思議な感じがした。しかしよくよく考えたらDPP4導入初期にやっていた事だった。。バージョンアップ時に勝手にデフォルトに戻っていた??⇩DPP4に関する備忘続きPC本体の空き容量が10%を切っていた時期が関係してる疑い。もしかしたらたまたまDPP4を更新するのと重なりPCを優先するために32GB以上も必要になるDPP4が強制的にデフォルトの4GBに戻されたのかも?いずれにせよDPP4はアプリとしては大容量を要とするのでこまめにデータをPC外に保存しておかないと。。デジャヴュ?
藪から棒ならぬノスリが飛び出した!最後のコマだけうっすらピントが合っている。一昨日撮影/最上川スワンパークノスリ*DPP4があまりに動きが悪くて連日深夜に。高度な編集してる分けでもなく選択して移動や削除といったごくごく基本的な動作ですらとんでもなく動きが悪いのだ。イライラが溜まって心身ともに限界を超えてしまいそう。。飛び出し注意!
ミサゴ待ち→飯森山でも鳥が撮れず花などに変更。遊歩道脇の草が刈られ山頂の群生地は影も形もなく凹んだが下方の日陰には沢山咲いていたので一安心。グリーン被りしていたのをさらにJPEGで若干盛ってみた。花撮りはしゃがんだり立ったり変な態勢で踏ん張ったりと鳥撮りほど楽じゃない。。今朝撮影/飯森山アマドコロ飯森山の妖精たち
ミサゴ待ちの前に黄色の花が鮮やかだったので撮らせていただいた。一般的にはキングサリ(金鎖)またはキバナフジ(黄花藤)とも。今朝撮影/市内某所キングサリ(キバナフジ)黄色の藤?
カモなどが羽を休めてる波打ち際で白っぽい鳥が騒いでいた。どうやらコムクドリが波打ち際で何かしてるらしく入れ替わり数羽が現れた。石の向こうに見え隠れして何してるかよく分からない。全て大トリミング水浴びかとも思ったがそれならもっとやり易い場所があるはず。4月下旬撮影/港コムクドリ*一ヶ月ぐらい季節が逆戻りしたように寒かった。さらに北海道では桜に雪が積もったようだ。小椋鳥は何しにここへ?
今の季節らしい五月雨が降り涼しい朝。少し冷たいけど新緑を濡らして鮮やか。そこで一句「五月雨にぬれて際立つみどり色」昨日撮影/自宅ツルニチニチソウイチョウツタ五月雨
いつの間にか藪庭のライラックが咲いていた。早朝の光でほんのりクリーム色。去年の剪定がまずかったのか今年は花着きが良くなかった。今だシックに咲いている藪庭チューリップ。市内の街路沿いに植えられたチューリップはわりとすぐ散りましたね。先週撮影/自宅藪庭ライラックチューリップライラックが咲く頃
夜明けが早いので鳥撮りもサマータイムに切り替えて1時間ほど早くしてみた。到着するとすでにホバリングしておりスーッと海側に行って帰って来たらもう捕獲終了していた。。しかし間もなくもう一羽が現れ比較的近距離にダイブしてくれた。上二点トリミング無し下二点大トリミング少しもたついてるなと思ったら二尾捕獲してドヤ顔(?)なミサゴだがこの後上昇中に一尾落下してしまう。昨日撮影/港ミサゴ*ミサゴについての備忘(ボンクラ的考察)どうもミサゴはコイ(外来種?)を苦手にしてるかも知れない。岸壁から数mの辺りを多数がウヨウヨしており時には中央付近を背びれ見せて悠々と泳いでいるのだが殆ど見向きもしない。同じぐらいのサイズでもボラよりかなり重量があるのと鱗が大きく硬いので捕獲・捕食がし難いのかも。サマータイム実施中
地元の初夏の風景。ツバメ中腹まで緑になった鳥海山新緑の山居倉庫最近初めて知りましたがラジオのアナウンサーが「5月5日からが初夏です」と言っていたので本当は今日から初夏なんですね。そしてポルトガル語で卵が孵る事を「ショカ(chocar)」と言うそうです。全て先週撮影/山居倉庫鳥海山ツバメ初夏の風景
GWで港にも漁船が多く停泊していた。ちょっと嫌な予感がしたが後に予感的中・・・。かなり近いところから降下開始!大トリミングしかし次の瞬間漁船の影に隠れてしまった。。トリミング無し大急ぎで見える所に駆け寄り(傍から見たらただの早歩き?)撮ったものの時すでに遅し。浮上するシーンはピンボケでしかも後ろ向き。。それでも急降下のカットは見ごたえあるので良しとしよう。昨日撮影/港ミサゴ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photosもう少し前向きでお願いしたい
今はもう八重桜も散ってしまいました。緑の斑入りの名前が思い出せない。。先週撮影/土門拳記念館ヤエザクラ二色の八重桜
もう日時の順番がぐちゃぐちゃ。。見つけた当初は枝葉に邪魔されて上手く撮れず凹んでいたが疲れて東屋でボーっとしていたら近くに現れたアカゲラ♂。体力が無い事も時には好結果につながるかも?4月下旬撮影/飯森山アカゲラ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos飯森山の赤啄木鳥♂
最上川の河川敷ではオオヨシキリなどが賑やかに囀る下でキショウブが風に揺れていた。このレンズは長玉ズームながら寄れるので300mm近辺で撮ってみた。解放とわずかに絞ったのだがそれ程ピント・ボケの違いはない感じ。2023/05/2121.3℃/16.6℃曇り時々晴れ最上川の黄菖蒲
5月上旬の事京田川の土手道を通っていたら土手下に赤がチラッと見えた。そのまま少し先で止まり見つからないように道の反対側を通って接近したらキジだった不思議と5mぐらいから撮影しても逃げない。通常はとっくに逃げる距離だがもしかして寝てたかな?ゆっくり起き上がって歩きだしたら草が邪魔してピントが合わない。。全てノートリ撮って出し高い草の密度が落ちた一瞬だけ目にピントが合ってくれた。いつも声だけ聞こえるがこんなに近くでゆっくりしてくれたのは初。2023/05/2026.0℃/15.1℃終日晴れ近くでゆっくり
ミサゴが現れない中港の対岸側をアオサギがゆったり通過。それをボーっと眺めるボンクラ・・・すると突然翻って急降下しボチャン!何だ?と思ったら水面に浮かんで素早く何かを咥えた。何かのロープかな?そうじゃなくてダツの子どもだった。微動だにしないで立ってるかと思えば突然俊敏になるアオサギ。すべて大大トリミング見慣れてはいるが決定的瞬間をダイナミックに捉えるのは結構難しい。2023/05/1919.1℃/17.1℃曇りのち雨昨日暑かったのでエアコンのフィルター掃除したら今日は涼しくなった。静と動の鳥
港のミサゴポイントでもハマナスが咲き始めた。鮮烈な赤のハマナスも良いけれど桃色のも好いですね。こちらは山王さんのサツキ(たぶん)。もうすぐ山王祭りだと知らせているようです。こちらは日和山公園の物。出店の準備が進んでいました。2023/05/1827.3℃/14.3℃終日晴どの色が好みですか?
月をRF100-500mm+RF1.4x手持ちで撮ってみた。R7では1120mmになりファインダー内画像はけっこう揺れていたもののブレずに撮れていた。テレコンを使っても150-600よりシャープな印象。欲張って失敗したケースの備忘。民家の雨樋に停まったイソヒヨドリ♂を大きく撮ってやろうと近づき過ぎそれ以降全く近づいて来なくなってしまった。。こちらはミサゴポイントに現れた奇妙な鳴き声のアリスイ。ずっと同じ感じで鳴いていたので大丈夫だろうと一歩近づいたら飛ばれた。。珍しく綺麗なカワウの翼が撮れた!・・・と思ったらブレていた。。顔がブレたのは作品にならないが戒めのため保存しておく。連射中に鳥が端に寄ってしまってクイックに中央に戻すとこうなるのかも。左が上のカワウの切り出し右は距離は遠いがブレのないウミウの切り出...過ぎたるは残念無念シリーズ
普段帰宅する時間に出発。時間が時間なので期待してなかったが海側からミサゴが速い速度で飛んで来た。ボラかな?最近は海に近い場所か完全に港の外で漁をしてるのだろうか。ミサゴにとってはちょっと小ぶり。もし港の出口付近で漁をしてるならポイント変えてもいいが対岸とは今の倍ぐらいの幅なので撮れても豆粒だろうなぁ。RF100-500mm+RF1.4xで撮ってみたが大きく撮れた割にはまぁまぁな感じ。昔使っていた150-600mmよりは鮮明に見えるがカメラの画素数の違いが影響してるかも。飛翔は過去に大量に撮ったので魚は空振りでも良いからダイブシーンが撮りたい。2023/05/1619.8℃/11.3℃終日晴れ今日のミサゴ
あまり鳥がいなくても鵜は必ずそこにいてくれる(?)。という事でカワウに飛翔・動体撮影の練習台になってもらいました。AFが背景に惑わされ難いのも好いですね。大トリミングボラをゲットし高速連写とのシンクロ首振り!日本人には害鳥のイメージが強いですが海外では被写体として人気が有るようです。日本人には汽水域が身近過ぎるので見飽きてるのかも。ボンクラ個人も色々なアクションしてくれるので有難い。そう言えば近所の川でカンムリカイツブリを見なくなったなぁ。ニッチなアクションスター?
地元の川にまたオシドリがいました。今回は対岸ではなく川の真ん中ぐらいにいたのであまりトリミングしていません。距離が近い分警戒されてすぐに飛び去ってしまいました。ヒドリガモは平然とエサを食べてる距離なのでオシドリの警戒心の強さが分かる。後ろ向きだけどカルガモの飛翔も鮮明に撮ることが出来た。そして港に到着して間もなく〝薄汚れた感じのウ〟が着水。しかし油などで汚れたわけではなさそう。帰宅してから調べたらウミウでもカワウでもなく「ヒメウ」の若鳥らしい。*善は急げでRF100-400mmからRF100-500mmに選手交代を実行。やはりAFの喰い付きが速くしっかりしてるように感じます。ただ重量が倍になったので左腕の負担が大きくなりました。海の物とも川の物とも?
先日のこと。家のアジサイに花芽が着いていた。アジサイの葉を朝陽に透かして撮ると凹凸が逆に見える。まだ五月半ばなのに既にボロボロのベニシジミ。スワンパークで出会った野良と思われる猫。腰のあたりに酷い怪我を負っていた。血が固まってカサブタのようになっていたがまだ痛そう。。喉が渇いてるかと思い持参した水を垂らして見せたが鼻を二三回ヒクヒクしてプイッと行ってしまった。「爺さんに世話になるほど弱ってないよ」そんな感じだろうか。2023/05/1321.8℃/10.1℃快晴から晴れ擦り切れた翅と手負いの猫
【閲覧注意】虫が写っているカットがあります。鳥撮りの合間には花を撮る事で一息ついている。鳥待ちポイントそれぞれにも沢山咲いて今が色鮮やかで撮り頃。開花直後のモチャモチャした花弁が風になびいたように見える。さすがにこれはちょっと早すぎやしませんか?間違いに気付いて移動した。花びらの先が濃いピンクのには小さな狩人が待ち伏せ・・・丸見えですけど?これもハルジオンだと思うがほぼ純白の花弁と大ぶりの花が大人っぽい。2023/05/1216.8℃/6.9℃終日快晴ハルジオンで一息ついて
またもやミサゴは遠くを通過のみなので気分を変えるためスワンパークに行ってみた。すると思いがけなくツバメがわりと近くを飛び回っていたので鍛錬開始。ついに撮れた!と思ったらピンボケ。。しかしめげずに撮ったら少しは撮れるようになって来た。とは言っても全部大大トリミングだけど。。これが一番お気に入り♪いつかノートリミングで撮りたい。Swallow
昨日は好い天気なのにミサゴは完全に空振り。。帰宅途中に山居倉庫に寄ってみた。丁度蔦と欅の新緑に朝陽が当たり美しかった♪パノラマも撮ってみたら・・・暗い、暗すぎる・・・これだからオートは嫌なんや。。何度説明書見てもパノラマの露出補正の仕方が見つからないし。既に陽が高くなっていたので陽射しが強くて撮り難かったが板壁を少し後調整で。肘の花もボチボチ盛りを過ぎていたが新しい花を探して撮ってみた。欅萌ゆる山居倉庫
4月下旬山王森にてカワラヒワのヒナが一所懸命エサを強請っていた。「ワーイご飯だ!」「ハイお終い」「えーもっと頂戴!」そんな会話が聞こえてきそうだった。今ごろはこのヒナも自分でエサを見つけられるようになってるかも。もうすぐ親離れ
レンズの比較備忘なので興味ない方はスルーで。RF100-400mmF5.6-8ISUSMとRF100-500mmF4.5-7.1LISUSMは一般に言われるより大きな差があるのでは?RF100-400mmをR7との組み合わせで実写して気付いた事がある。望遠端のF値だけを見ればF8とF7.1なので一見大差無いように感じる。しかし焦点距離と絞りを相対的に比較すると大きな差がある事が分かる。RF100-400mmF5.6-8ISUSM100-122mm=f/5.6123-155mm=f/6.3156-258mm=f/7.1259-400mm=f/8.0RF100-500mmF4.5-7.1LISUSM100-150mm=f/4.5151-253mm=f/5.0254-362mm=f/5.6363-471mm=f...RF100-400mmvsRF100-500mm
高校生ぐらいにラジオから聴こえて来たアメリカのヒット曲。スティーリー・ダンの曲と知ったのはずっと後から。RikkiDon'tLoseThatNumber内容は別れる〝リキ〟に向けたメッセージ?〝リキ〟が女性なのかプロレスラー(まさか)かは定かじゃない。番号を無くすなよ(?)
ここ一月ぐらいに撮った見慣れた鳥の〝らしくない〟シーンから。トビもオオタカみたいに直立してるとシュッとして中々カッコイイ!ムクドリも実はボッチになりたい時があるかも。一見地味目な人もどこかに華やかさを持っている。港にいるカラスが水際を歩き回って生きたカニを捕獲!別の日は突然サーっと舞い降りたと思ったら地面を突いて何かを食べた。人間には計り知れない視力・探知能力で餌の在りかを見つけるカラス。一般にカラスは「ゴミ漁りする鳥」と思われてるがカラスにすれば食べ物を探してるだけで人間の捉え方が間違い。番外高速で飛びまわるツバメを真ん中で捉えたのにAFが置いて行かれてこんな写真が。。そもそもRF100-400mmの謳い文句などを見直してもAFを大きく誇ってないからむしろキヤノンとしては触れてほしくない部分なのかなぁ。...らしくないかな?
今朝は今年一番ミサゴが接近してくれたので400mmでも十分なサイズに撮れた。ダイブはせずにボンクラをガン見しつつUターンして行った。眼が顔面の1/3ぐらい?特大トリミング背面モニターでピントチェックしていたら遠くでウミネコが騒いだ!ミサゴが魚を捕まえたのをいち早く察知したウミネコが奪おうと猛烈アタック!しかしミサゴも必死でアクセル全開でダッシュ!奪われず落下もしないで辛くも逃げ切った。2023/05/0524.2℃/9.7℃晴れのち曇りガン見からの逃げろやミサゴ
タイトルが妙な感じ・・・。夜明けと同時に毎日家にやって来て目覚まし代わりに鳴いてるスズメたち。眼をよく見たらスズメには人に似た瞼がある。カルガモはいつも驚いたように目をまーるく見開いてる。カモ類には瞬膜はあってもまぶたは無さそう。さらにサギ類も常にビックリまなこ。このアオサギは港の主で気が向けば近くで撮らせてくれる。以上は雌雄が同色でボンクラには全く見分けがつかない。対してオシドリは♂が色鮮やかで良く目立つ。仲の良い夫婦に例えられるオシドリだけど実際は1シーズンごとに相手を変えるらしい。何故鳥類は哺乳類に比べてオスが色鮮やかな種類が多いのかある一説を思い出した。昔からよく言われるのは色鮮やかさはその個体の強さや健康状態を表してるとの説。しかしそれと別にオスが目立つ事により捕食者の狙いをメスからそらすと言う...近所でよく見かける鳥たちをよく見る
ミサゴを待っていると目の前数mの水面でツバメが飛び交っていたので撮ってみた。しかし感覚がかなり鈍っていて400mmではまともに捕らえられない。先ずは100mmから始めてそこから200mmぐらいまで徐々に伸ばした。そしてあくまでボンクラ個人の印象だがRF100-400mmは156mm~400mmが解放F値がF7.1~F8と暗いために追従がイマイチな感じ。広めに撮っても殆どセンターに納まらず大トリミング。これで翼が上向きなら尚好かった。ちょっと分かり難いかも知れないが水面に無数の黒い点が写っていた。なるほどツバメはこの虫を捕まえていたようだ。虫の写真閲覧注意(苦手な方はスルーで)↓↓↓↓↓アブの仲間だろうか?後ろ脚が長く下に垂らすように飛んでいた。ツバメにとっては良い獲物なんだろうけどまつわり付かれるとちょっ...ツバメ修行再開
夜明けから好天に恵まれいつも通り港へミサゴ待ち。すると到着後数分で海の方から一直線に飛んで来たかと思ったらもう魚をゲットしていた。こうい日は大概空振りが多いのでミサゴは期待しない事にした。するとしばらくして水面を青い物体がピューっと飛んで物陰に隠れた。よく見たら船舶用バッテリー(?)の陰でカワセミが澄ましていた。次に止まったのが大量の漂着ゴミの溜まり場。周囲30~50mほどの半径を飛んでは止まりを繰り返していたのでもしかしたらボンクラが居た場所に停まりたかったのかも?まさしく弾丸のような姿。以上トリミング今回は瞳AFをOFFにして撮ってみた。鳥がこれぐらい遠く小さい場合瞳AFがONでもあまり意味が無いだけでなくカメラが瞳を検知する事でAF速度が落ちそうだから。(あくまでボンクラ独自の説です)2023/05...掃き溜めに翡翠2023