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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • ミモロの京都桜巡り2023。最高のお花見日和に恵まれた鞍馬二ノ瀬の「白龍園」

    「今年の桜…最高!」と、ミモロが毎年訪れている京都鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。京都の北に位置する鞍馬…そこにある「白龍園」は、山に広がるお庭の美しさを、のんびり楽しめる場所として人気。京都のアパレルブランドである「青野株式会社」が所有、管理するお山で、先々代の時代から、社員およびご家族で荒れた山を整備し、約10年前から一般に公開を始めたところです。お庭に育つ苔やいろいろな種類の植物を守るために、入園できる人数を制限。そのため、春、初夏、秋などの公開時期には、混雑することなく、ゆっくりと過ごすことができる人気の場所になっています。事前に入園する日程を予約するシステムです。この春の特別公開は、前半は4月23日まで、新緑の後半は、4月28日から6月18日です。「叡山電車に乗って、二ノ瀬駅で降りるでしょ。そこからトコ...ミモロの京都桜巡り2023。最高のお花見日和に恵まれた鞍馬二ノ瀬の「白龍園」

  • ミモロの京都桜巡り2023。迫力すら感じさせる「東寺」の桜。ライトアップで夜空に浮かぶ妖艶な姿

    夜空を背景に浮かび上がる桜と五重塔…京都「東寺」のライトアップ4月16日まで、18:00~21:30(21:00受付終了)で開催中の「東寺」の「夜桜ライトアップ」入場料1000円ミモロは、お友達に招待券を頂き、さっそく出かけました。「うわ~ここもすごい!」と、またしても感激の声。いつも同じ言葉しかでないミモロです。参拝者を魅了する桜は、紅枝垂れの「不二桜」という東北生まれの桜だそう。ここの見どころは、その桜と国宝の五重塔の景色です。桜自体を楽しむことは、今、日本全国、どこでも可能…。でも…京都を訪れた観光客にとって、やはり京都らしい桜の景色が見たい!もの…そこでおすすめが、ここ「東寺」です。「京都駅」からも頑張れって歩けば15分ほどで到着。近鉄や市バスを利用すれば、歩く距離が短縮できます。ミモロは、この日...ミモロの京都桜巡り2023。迫力すら感じさせる「東寺」の桜。ライトアップで夜空に浮かぶ妖艶な姿

  • ミモロの京都桜巡り2023。別世界にいるいたい!「京都府立植物園」の桜のライトアップ

    「今年も来ちゃった~」とミモロがいうのは、京都府立植物園の桜のライトアップです。毎年、必ず訪れるミモロのお気に入りの場所のひとつ。4月9日まで、日没から21時までライトアップされる桜…「入園は、20時までだよ~気を付けてね~」とミモロからのアドバイス。昨年より早く開花を迎えた京都の桜…京都市内でも、北に位置する植物園は、今週中は、桜が十分楽しめそう。入口は、北大路通側の正面と北山通側の2か所です。植物園の北に位置する桜林、そこには180品種500本の桜が開花しています。「すごい~!」もうそれ以上言葉が続かないミモロ。広い植物園の桜林には、桜のトンネルが続きます。入園料は、200円。「ライトアップでも、料金変わらないだよ~夕方からライトアップされるまで、ずっといてもいいんだよ」と。そう、ライトアップだからと...ミモロの京都桜巡り2023。別世界にいるいたい!「京都府立植物園」の桜のライトアップ

  • ミモロの京都桜巡り2023。哲学の道沿い「大豊神社」のしだれ桜と椿など、春爛漫の道を行く

    「ここのしだれ桜もすごいね~」と、ミモロが見上げるのは、京都東山の「哲学の道」沿いにある「大豊神社」です。京都の散策路として大人気の「哲学の道」。特に春は、流れの両側から枝を伸ばす桜の名所として多くの観光客で賑わう場所。ミモロも「混んでるだろうなぁ~」と言いながらも、やはり見ておきたいと思うのでした。予想通り、昨年と異なり、観光客がいっぱい!「なんか日本語聞こえないね~」というほど外国人観光客が…。「哲学の道」から少し山の方向に入った場所にある「大豊神社」。仁和3年(887)宇多天皇の病気平癒のために、医薬祖神の少彦名命(スクナヒコナノミコト)をお祀りし創建されました。本殿の前にピンクの帯を垂らしたようなしだれ桜。「よかった満開!見頃だね~」と感激するミモロ。本殿に参拝し、ミモロは、狛ネズミがいる「大国社...ミモロの京都桜巡り2023。哲学の道沿い「大豊神社」のしだれ桜と椿など、春爛漫の道を行く

  • ミモロの京都桜巡り2023。平和を願い世界各地に植えられた「陽光桜」を守る「熊野若王子神社」の「桜花苑」

    「うわ~キレイ!」と思わずミモロから感激の声がこぼれます。ここは、京都東山の「熊野若王子神社」の「桜花苑」この日、ミモロは、琵琶湖疎水沿いに進み、桜の名所である「インクライン」へ。「わ~観光客いっぱい~」と上から眺めて、「南禅寺」方向へ移動しました。「南禅寺」にも観光客は大勢…「ここも桜キレイだけど、前にも何度か見てるから…」とチラリを境内を見てから、野村美術館の東側の別荘エリアへ向かいます。「わ~やっぱり咲いてる~」ここは、ミモロが好きな景色があるところ。しだれ桜が、閑静な別荘の生垣から、こぼれるように花を垂らす景色が、なんとも素敵なのです。「南禅寺」まで来たら、ぜひその北側へ歩いてください。このエリアは、明治以降、大阪などの富豪や財閥が別荘を構えた地域。その所有者は時代と共に変わるものの、今も、有名企...ミモロの京都桜巡り2023。平和を願い世界各地に植えられた「陽光桜」を守る「熊野若王子神社」の「桜花苑」

  • ミモロの京都桜巡り2023。京都東山エリアの桜散歩。「知恩院のライトアップ」「円山公園のお花見」

    「今年もキレイに咲いてる~」と京都東山岡崎エリアの桜を楽しむミモロ。琵琶湖疎水沿いには、ソメイヨシノが、ピンクのラインを作ります。身を乗り出して眺めるミモロ。落ちないで~「大丈夫!」としっかり足を踏みしめています。昨年より開花が早い京都の桜。なんとか3月いっぱいは楽しめそう…京都でも桜が多い東山岡崎エリア…ここの魅力は、美術館やレストラン、神社仏閣と京都の文化・観光のポイントが徒歩圏内に集まっていること。「京都の中では、都会的な桜見物ができる場所だよね~」とミモロ。短時間で、京都の桜の魅力をいろいろな感じで楽しめたいという人には、おすすめ!!!祇園エリアに流れる白川沿いにも桜が彩ります。夕暮れが迫る時刻に…ミモロは、「平安神宮」から「円山公園」方向に続く神宮道を進みます。「あ、ライト着いたよ~」3月24日...ミモロの京都桜巡り2023。京都東山エリアの桜散歩。「知恩院のライトアップ」「円山公園のお花見」

  • 満開の桜の京都で開催!京もの認定工芸士会『響』の工芸展「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」

    桜が満開の京都東山。平安神宮エリアに行ったら、ぜひ足を延ばしてほしい工芸展があります。「みやこめっせ」で26日まで開催中の京もの認定工芸士会「響」の第3回工芸展です。「うわ~こんなに桜咲いてる~」と、3月24日の午後に、琵琶湖疎水にやって来たミモロ。「平安神宮」周辺は、まさに桜の見ごろを迎えています。このエリアは、まさに京都の桜の名所。「お散歩するのに、ピッタリなんだよね」桜を愛でながら、京都の伝統工芸を楽しむ…そんなひとときを…「みやこめっせ」の地下1階の「京都伝統産業ミュージアム」は、このエリアに来たら、ぜひ訪れたい場所。京都の伝統工芸品が展示されているのです。その一角にあるギャラリーで、26日まで「京もの認定工芸士会響」の第3回工芸展が開催されています。ここに並ぶのは、「京もの指定工芸品」。国指定1...満開の桜の京都で開催!京もの認定工芸士会『響』の工芸展「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」

  • びわ湖大津観光協会主催の琵琶湖畔の三社めぐりツアー。日本武尊をご祭神に祀る「建部大社」へ

    琵琶湖の西側の神社をめぐる「初春の湖信会三社めぐり」ツアーもいよいよ最終目的地の「建部大社」に到着です。近江国一之宮である「建部大社」は、「日本書紀」に登場する日本武尊をご祭神に祀っています。国を治めるために、父である第12代景行天皇の命を受けて、16歳から西国の熊襲建京大を征伐、その後、東国の征伐に直行。途中、さまざまな困難に直面し、やっと生まれ故郷の大和へ戻ろうと帰路を進んでいた時に、伊勢で力尽きて亡くなってしまいます。なんと30代の若さ。さすがに父、景行天皇は、息子を悼み、その御魂を祀ったのが、この神社のルーツで、天武天皇の時代(676年)にこの地に移されたとか…。「なんか日本武尊って、大変な人生過ごしたんだね~若いのに…でも、奥さん結構たくさんいたみたい…」と、いろいろな情報を見たミモロ。古代のお...びわ湖大津観光協会主催の琵琶湖畔の三社めぐりツアー。日本武尊をご祭神に祀る「建部大社」へ

  • 天智天皇をご祭神とする「近江神宮」。文化・学芸・産業の祖神。琵琶湖ホテルで頂く「百人一首ランチ」

    京都から、日帰り旅におすすめの琵琶湖エリア。ミモロは、湖畔の西側に点在する神社をめぐる「初春の湖信会三社めぐり」ツアーに参加して、2番目の目的地「近江神宮」へ。近江とゆかりの深い天智天皇をご祭神に、昭和15年に創建された神社です。歴史は、他の神社仏閣に比べ浅いものの、大化の改新をはじめ、日本史に大きな影響をもたらした天智天皇。かつて都を築かれた近江大津陽旧跡の地に昭和神社建築の技術を結集し見事な本殿、拝殿などが築かれています。「天智天皇って、山科の手前に御陵があるよね~前に行ったことがある~」とミモロ。奈良の都から、遠く離れ、日本の国防のために近江にいらし、かの地で崩御なさいました。大化の改新でその名が知られる天智天皇ですが、日本で初めて時計を作り、統一した時刻制度を築かれたのだそう。境内には、古代の火時...天智天皇をご祭神とする「近江神宮」。文化・学芸・産業の祖神。琵琶湖ホテルで頂く「百人一首ランチ」

  • 琵琶湖畔の神社巡り。びわ湖大津観光協会が主催した「湖信会」の3社へのツアー。まずは、「日吉大社」へ

    「今年もよろしくね~」とミモロは、「日吉大社」の猿のおみくじに挨拶。今年の始め、ミモロは、滋賀県の大津へ出かけました。この日、「びわ湖大津観光協会」が主催するツアーで、琵琶湖畔にある神社3か所への初詣へ。大津駅前に待機していたバスに乗車。ガイドなどの声が聞こえるイヤホーンを装着。「これすごく便利なんだよね~」最近は、ガイドさんの姿が見えなくても、その説明を聞ける高性能のイヤホーンが導入されています。今回のツアーは「初春の湖信会三社めぐり」です。「湖信会」というのは、琵琶湖の西側に点在する10の社寺「比叡山延暦寺」「日吉大社」「近江神宮」「三井寺」「石山寺」「岩間寺」「立木観音」「建部大社」「西教寺」「浮御堂」が、その魅力を多くの人に知ってもらおうと、昭和33年に神仏・宗派を超えて結成された会。その10社寺...琵琶湖畔の神社巡り。びわ湖大津観光協会が主催した「湖信会」の3社へのツアー。まずは、「日吉大社」へ

  • ミモロのおすすめランチ。叡山電車「一乗寺駅」の住宅地にある洋食店「にんじん」。

    「わ~このラム美味しそう…」とミモロが見つめるのは、叡山電車「一乗寺駅」から徒歩5分、住宅地にある洋食「にんじん」のランチ。「こんなところに洋食屋さんあるの?」と、トコトコ住宅地を進みます。「あ、ここだ~」ブルーの看板がある、洋館風のお店がそこに…先日行われた「京都インターナショナルギフトショー」でお目にかかったオーナーさん。「ぜひ伺います~」とお約束したミモロです。1978年京都駅のそばに、創業。それから6年後、現在の白川、一乗寺に移転。すでに40年の時が流れます。創業者である現在のシェフのお父様は、大学卒業後、洋食に興味を抱き、京都の老舗洋食店で6年間、腕を磨き、独立。本格的な洋食ながら、食べ応えがあり、リーズナブルで、毎日食べても飽きない味を目指します。その思いは、今も受け継がれ、食材の美味しさを活...ミモロのおすすめランチ。叡山電車「一乗寺駅」の住宅地にある洋食店「にんじん」。

  • 杵屋五先生門下の長唄三味線のお浚い会。下鴨神社の「供御所」に響く唄と音色。

    「久しぶりだね~やっぱり生の演奏っていいね~」とミモロが耳をピクピクさせながら聞き入るのは、長唄三味線です。梅の花から、そろそろ桜にバトンタッチしようとしている3月中旬。京都下鴨神社の境内にある重要文化財の建物「供御所」で、杵屋五司郎先生の京都のお稽古に通う方々が、日頃の修練の成果を発表するお浚い会が行われました。ミモロは、以前も伺ったことがあり、日本の伝統芸能である長唄と三味線に触れることができました。「楽しかったから、また伺うんだ~」と、いそいそと会場へ。今回の会場は、「下鴨神社」の境内にある重要文化財の建造物の「供御所(くごしょ)」です。寛永5年(1628)に造営され、21年ごとの式年造営で、解体・修復されたそう。ここは、神様への供物を整える場所。また、直会で、神様にお供えした品々を頂き、そのお力を...杵屋五先生門下の長唄三味線のお浚い会。下鴨神社の「供御所」に響く唄と音色。

  • 京都への入口、日本一のうなぎと称された、明治5年創業の鰻料理の「逢坂山かねよ」。大きなだし巻き卵のきんし重に舌鼓

    「一度、来てみたかったんだ~」とミモロがいうのは、大津に向かう国道1号線から少し入ったところにある鰻料理の老舗「逢坂山かねよ」です。かつて京都に出入りする旅人が、楽しみに訪れたと言われるお店です。ミモロは、大津からの帰り道、「お腹空いた~ねぇ~一度、あそこのお店に行ってみたい~」と、毎回、国道1号線を進むと、そお看板に目をやっていました。駐車場も十分あって、また、そばには京阪の京津線「大谷駅」がすぐ近く。「車じゃなくても、来られるんだ~」平日のお昼過ぎに到着したミモロ…「結構、まだ混んでる…」としばし待合室で過ごします。東海道だった店の前の道…このお店の前身ともいえる茶屋の姿が、浮世絵にも登場しています。この店をこよなく愛したのは、大正時代に活躍した詩人、野口雨情。「鰻料理は、逢坂山のひびくかねよか日本一...京都への入口、日本一のうなぎと称された、明治5年創業の鰻料理の「逢坂山かねよ」。大きなだし巻き卵のきんし重に舌鼓

  • 2023ミモロの京都さくら案内。出町柳駅から徒歩圏内の桜をめぐります。見ごろは来週

    「今年も、艶やかに咲いてる~」とミモロが毎年愛でる桜のひとつが、京阪電車「出町柳駅」の南にある浄土宗の「長徳寺」の「おかめ桜」です。「なんか今年は、遅いみたい…」というミモロ。2月下旬に咲くことがあり、梅の時期と重なることが多かったのでした。「おかめ桜」は、カンヒガンサクラとマメサクラの交配種。イギリスの桜研究家のイングラム(1880~1981)が作り出したもの。まだ蕾も多く、枝が丸い花に囲まれるには、もう少しかかりそう。「ゆっくり見られて嬉しいね~」と、川端通を通るたびに、車やバスからチラリと見ては、その花の状態を楽しみにしているミモロです。鴨川沿いのソメイヨシノは、まだ先…「また、急に冷え込んじゃったから…やっぱり3月下旬にならないとね~」と予想するミモロ。「う~ここはどうかな?」と向かったのは、出町...2023ミモロの京都さくら案内。出町柳駅から徒歩圏内の桜をめぐります。見ごろは来週

  • 梅が香り、桜が咲き始めた「京都府立植物園」。華やかな春と可憐な春…いろいろな春がそこに

    「今、満開だって~いい香り~クンクン」と鼻を鳴らすミモロ。「京都府立植物園」にも、春が訪れています。今、見頃を迎えているのは、梅の花。植物園の北側に位置する梅林に近づくと、風に乗って、甘い梅の香りが漂ってきます。2月にも訪れたミモロ…「ずいぶんたくさん咲いてるね~本当にいい香り…」春の訪れをいち早く告げる梅を愛おしそうに見つめます。紅梅、白梅が、それぞれ誇らしげに、丸い花を広げて…見る人に微笑みをプレゼント。梅林の西側には、桜林が続きます。「あ、もう咲いてるのもある…早いね~」早咲きの河津桜などが、すでに開花。「早く咲くと、みんなに注目されていいかも…」まだ本格的な開花までには、数日かかりそう…。でも、早めに咲いた桜には、人々が集まって、盛んにスマホで撮影を…毎年、ミモロが楽しみにしている「桜ライトアップ...梅が香り、桜が咲き始めた「京都府立植物園」。華やかな春と可憐な春…いろいろな春がそこに

  • 「第4回京都インターナショナル ギフトショー」。京の名店のお取り寄せ品や雑貨などもいろいろ出店

    「これ、いいなぁ~ミモロの車に似合いそう…」と、ミモロが見ているのは、2025年の大阪万博を記念した車の特別仕様ナンバープレートです。これに出会ったのは、京都岡崎の「みやこめっせ」で3月8・9日に開催された「第4回京都インターナショナルギフトショー」。国土交通省のチラシによると、現在乗っている車の番号を変更せずに、特別仕様のナンバープレートに変更できるそう。申し込み開始は、2023年9月26日~、交付開始は、2023年10月24日~、交付終了は2028年12月26日までです。軽自動車用の枠が黄色いプレートもあります。普通自動車の交付料金は、京都の場合、2枚セットで8390円大きなサイズは11880円です。(全国各地で料金が異なります)「国土交通省万博ナンバープレート」から申し込むか、ディーラー参加も申し込...「第4回京都インターナショナルギフトショー」。京の名店のお取り寄せ品や雑貨などもいろいろ出店

  • 「第4回京都インターナショナル ギフトショー」。伝統と革新が融合した京都発の品々が勢ぞろい

    3月8・9日に京都岡崎「みやこめっせ」にて、「第4回京都インターナショナルギフトショー」が開催されました。「今年は、どんな品が登場するのかなぁ?」と、毎年、楽しみに出かけるミモロです。東京・大阪などで開催されるギフトショーは、その地域のモノづくりの工房や生産者が、長年培った技術を用い、時代に即した新たな品々を発表する場として、国内外から注目されていますコロナ感染が拡大した頃には、抗菌製品や消毒液、マスクなどが、次々に開発され、会場を並びました。今年は、アフターコロナを見据えた、新たな時代に求められる品々が多数登場。まさに時代のニーズをいち早くキャッチした生産者のものづくりへの意欲がそこに…。「きっと知り合いの人たくさん会えるかもね~」と、ものづくりの工房や職人さんたちに取材してきたミモロは、会場で久しぶり...「第4回京都インターナショナルギフトショー」。伝統と革新が融合した京都発の品々が勢ぞろい

  • 京都の明治の町家で楽しむ「雛祭り」。4月3日まで醒ヶ井仏光寺「京空間mayuko」で開催中

    京都の四条堀川のエリアには、古い町屋が残っている場所があります。その1軒で毎年「雛人形飾り」が行われています。明治の町家の風情が残る「京空間mayuko」は、四季折々、京暮らしを味わえるイベントや体験が企画され、京都旅のリピーターに人気の場所。毎春は、坪庭に面したお座敷に雛人形が並びます。ここは、創業明治3年の西陣織卸問屋「黒田庄商店」が商いをする町家です。現在、7代目となる黒田庄七郎さんは、日本染織作家協会のメンバーで、数々の賞を授賞される京友禅作家さんです。この日、ミモロが来ている訪問着は、3年前に、黒田先生がミモロのために誂えてくださったもので、金箔、金繍の有名作家さんたちもご協力を頂き実現した着物です。「こんな着物持ってるネコほかにいないよね~」とまさにミモロのお宝です。さて、ここに並ぶ雛人形は、...京都の明治の町家で楽しむ「雛祭り」。4月3日まで醒ヶ井仏光寺「京空間mayuko」で開催中

  • ミモロのおすすめランチ。淀駅そばの「鳥せい淀店」。美味しくてボリューム満点の790円のランチ

    「わ~美味しそう!」と思わずミモロが声を出したのは、焼き鳥で有名な伏見の「鳥せい」の淀店のランチです。「え~これで790円なの???信じられない!」とどこでも値上げ続きの昨今。1000円以下のランチを見つけるのも、京都の町中ではむずかしくなってきました。淀水路沿いの河津桜を見物に来たミモロですが、桜の前に腹ごしらえ…淀に30年住むお友達が子供の頃から訪れていたというのがこのお店です。「伏見のお店行ったことあるけど、いつもすごく観光客でいっぱい…」そう、人気のお店なのです。このお店があるのは、「納所」という大きな交差点に面した場所。5本の通りが交差する場所としてドライバーには知られるところだそう。「ランチやってるかな?」とまずは、店先の看板をチェック。「え~790円だって~どんなランチかな?」と多少心配そう...ミモロのおすすめランチ。淀駅そばの「鳥せい淀店」。美味しくてボリューム満点の790円のランチ

  • 満開の河津桜の下で食べたい淀名物「河津桜餅」。「京菓子司おくやま菓舗」。淀らしいお菓子もいろいろ

    「これ今一番タイムリーなお菓子じゃないの?!」とミモロがいうのは、「河津桜餅」。桜風味の皮に包まれた白餡の甘さに心和むお餅です。このお菓子があるのは、京阪電車「淀駅」から続く商店街にある「京菓子司おくやま菓舗」。淀に住むお友達が、昔から通う和菓子店で、お茶会などの上菓子を得意とするお店です。「ここで、お茶会に持ってゆくお菓子もお願いすることがあるの~」と。このお店で人気なのは、「いちご大福」で、お友達も「ここのは美味しい!」と好きな味のよう。創業は70年ほど前で、現在は、2代目のご店主が腕をふるいます。店内には、たくさんの賞状などが…「へぇ~すごいお店なんだね~」とミモロ。さっそくお友達は、大好物の「いちご大福」を注文。「わ~もうこれしかないのかな?」と心配そう。店には、他にもお客様がいらして、やはりこの...満開の河津桜の下で食べたい淀名物「河津桜餅」。「京菓子司おくやま菓舗」。淀らしいお菓子もいろいろ

  • 河津桜が満開の京都、淀水路へ。3月11・12日は、河津桜まつりが開催。

    「わ~満開だね~」とミモロが、歓喜の声を上げるのは、京都淀にある淀水路沿いの河津桜です。京阪電車「淀駅」に降り立ったミモロ。「淀に住むお友達が、満開だから見に来たら~って連絡があったんだ~」と。駅でお友達と待ち合わせして、徒歩10分ほどの桜が咲く場所へ案内してもらいました。現在、満開を迎えている京都淀水路沿いの約200本の河津桜。住宅地の中を流れる水路に沿って、ピンク色の帯が続きます。そもそも「河津桜」は、静岡県の伊豆半島にある河津町で、昭和30年に原木が見つかった新種の桜です。早咲きの大島桜と寒緋桜(カンヒサクラ)が自然交配して生まれたものと言われます。昭和49年に「河津桜」と命名され、山桜やソメイヨシノなどの桜より開花時期が早く、春を待ち焦がれる人々に愛されるように…。そして、その苗は、神奈川をはじめ...河津桜が満開の京都、淀水路へ。3月11・12日は、河津桜まつりが開催。

  • [叶匠寿庵 寿長生の郷」で学ぶミツバチのこと。いろいろな体験イベントが開催されるミモロおすすめの場所。

    「小さい体で、がんばってるね~」と、ミモロは、日本ミツバチの巣箱を見つめます。滋賀県大津市の「叶匠寿庵」。そこの自然豊かな山と畑、梅林などがある「寿長生の郷」は、大津の人気スポット。敷地内には、和菓子の工場だけなく、食事処やカフェ、パン屋さん、和菓子屋さんなど、いろいろと楽しめる場所が点在しています。ミモロは、そこで企画される体験イベントが大好き。今回は、「梅林みつばちツアー」に参加しました。西洋ミツバチの巣箱を見学した後、向かったのは、日本ミツバチの巣箱です。「昨年から、蜜が採れるようになったんですよ~」とお話くださるのは、敷地内の自然などのお世話をする村上さん。山に置き始めた日本ミツバチの巣箱がやっと落ち着き、蜜を採れるまでになったことを、とても喜んでいらっしゃいました。「養蜂家が飼うミツバチは、西洋...[叶匠寿庵寿長生の郷」で学ぶミツバチのこと。いろいろな体験イベントが開催されるミモロおすすめの場所。

  • 「梅林みつばちツアー」に参加。ミツバチの生態を学びます。「叶匠寿庵 寿長生の郷」の梅まつりにて

    「もうすぐ出発だって~」とミモロは、滋賀県大津市にある菓子のメーカー「叶匠寿庵」の生産工場や畑などがある広大な山の「寿長生の郷」(すないのさと)で、この時期開催される「梅林みつばちツアー」に参加することに…。よく見ると、ミモロの服もミツバチ模様なんです。3月は、11・14・16・19・21日の11時と13時に定員10名で開催されるツアーで、敷地内の梅林を中心に、そこに置かれたミツバチの巣箱をめぐり、その生態などを学ぶもの。「ミツバチのこと、よく知ると、いっそうハチミツが美味しく感じられるかも…」と、よくハチミツを舐めているミモロです。このツアーを案内してくださるのは、敷地内の自然や作物などをお世話なさっている野上さんと丹澤さん。動植物に詳しい専門家です。以前の体験イベントでもお世話になったお二人「ミモロち...「梅林みつばちツアー」に参加。ミツバチの生態を学びます。「叶匠寿庵寿長生の郷」の梅まつりにて

  • 「叶匠寿庵 寿長生の郷(すないのさと)」の梅まつり。3月21日まで。梅の本格的な開花は、これから…

    「もう咲いてるかな?」とミモロが向かったのは、滋賀県大津市の山にある菓子のメーカー「叶匠寿庵」の「寿長生の郷」です。ここは、和菓子などを作る材料などを育てたり、広大な山全体が、自然をテーマにしたアミューズメントパークのようになっています。以前、ミモロは、ここで開催された自然の体験教室などにも参加したことがあり、近畿各所から多くの人が訪れる滋賀県の観光スポットにもなっています。2月23日~3月21日までは、敷地内の梅林にある約1000本ともいわれる梅が、次々に開花を迎え、ここで作られた季節の和菓子などが楽しめる「梅まつり」が行われるのです。京都から車で約1時間…駐車場に入ると、1000円の駐車料金を支払います。「あれ?いつも駐車料金無料なのに…」と思ったミモロ。「はい、これどうぞ~」と渡されたのは、苑内で使...「叶匠寿庵寿長生の郷(すないのさと)」の梅まつり。3月21日まで。梅の本格的な開花は、これから…

  • 京都東山三条の「古川町商店街」の刃物研ぎ専門店「常真」。京都観光の折に、庖丁の研ぎを頼む人も

    「こうやって研ぐんだ~」と、庖丁の研ぎを見つめるミモロ。訪れたのは、京都東山三条にある「古川町商店街」の中ほどにある刃物研ぎの「常真」です。以前は、商店街の入口そばにあり、一昨年からより広いスペースに移転しました。「ここにお引っ越しして初めて来ちゃった~」とお店の中へ。「わ~前よりすごく広くなったんだ~」と店内をキョロキョロ。「あ、ミモロちゃん、お久しぶり~」とご店主の岩山さん。ミモロとは、ずっと前から顔なじみです。広いお店には、ピカピカの庖丁が並んでいます。「うちの庖丁、こんなにピカピカじゃない…切れ味悪いしなぁ~」とミモロ。「一度、うちに持ってきてください…」と岩山さん。「でもね~ミモロ、庖丁研ぐ、すごくいい砥石もってるんだ~でも…うまく使えないの…」と家にある砥石を思い出します。店にも、微妙に異なる...京都東山三条の「古川町商店街」の刃物研ぎ専門店「常真」。京都観光の折に、庖丁の研ぎを頼む人も

  • いよいよ終了間近「京の冬の旅」。「知恩院」の方丈庭園などを拝見。近くの円山公園の「一休庵」でひと休み

    春の陽ざしが感じられるようになった京都。ミモロは、東山の「知恩院」へ出かけました。「心鎮まるねぇ~」と眺めるのは、非公開文化財特別公開「京の冬の旅」で3月19日まで公開されている「知恩院」の「方丈庭園」です。「もうすぐ今年の『京の冬の旅』終わっちゃうね~」と慌てて訪れました。さて、「知恩院」は、法然上人を開祖とする浄土宗の総本山。慶長8年(1603)には、徳川家の永代菩提所と定めた徳川家とは、深いゆかりのある寺院です。境内の建物には、徳川家の家紋、三つ葉葵が施されています。ミモロは、境内の北の黒門から入ります。「こっちの方が、境内まで上がるの楽なんだ~」と、石段もなだらかで歩きやすいのでした。東海道の京都への入口「粟田口」のそばに位置する「知恩院」は、街道を挟み北側にある「金戒光明寺」と共に、都に入る大名...いよいよ終了間近「京の冬の旅」。「知恩院」の方丈庭園などを拝見。近くの円山公園の「一休庵」でひと休み

  • ミモロのおすすめランチ。京都東山三条、白川沿いにある「京中 月(にくづき)」。伏見の熟成牛肉店の直営レストラン

    「まろやかなお味のお肉料理だね~」と、ミモロが頂くこの日のランチは、京都東山三条白川沿いにある「京中月(にくづき)」です。「知恩院」の参道のそば、白川沿いに続く道と古川橋商店街に続く道の始まりの三角形の土地にあるお店です。「月(つき)っていうお店なんだ~」と思っていたミモロ。でもよく見ると、「月」の文字が幾分左側によって、しかも細め。ここは「月」と書いて「にくづき」と読むのでした。このお店のオーナーの加藤さんと奥様が笑顔で迎えてくださいました。実は、加藤さんは、伏見にある熟成肉のお店の社長さん。ここは、その精肉店の直営のレストランです。もちろんメインとなるのは、自慢の熟成牛肉を使った料理です。農家さんと一緒に大切に育てた但馬牛。その上質の肉を、時間をかけてゆっくりと熟成させる、この店ならではの美味しさを作...ミモロのおすすめランチ。京都東山三条、白川沿いにある「京中月(にくづき)」。伏見の熟成牛肉店の直営レストラン

  • 有職雛人形司「たくみ人形」の槙野巧雲さんが手掛けた着せ替えできる雛装束。ハンス君の男雛の構造を公開。

    京都の雅びを映す雛人形の内裏雛。ネコのミモロとお友達のクマのハンス君による「みもろ雛」。今日は、ハンス君の衣装をご紹介。凛々しい姿のクマのハンス君。「カッコいい!いつものハンス君と違う!」とミモロが、その姿にうっとり…。この装束を手掛けてくださったのは、千本通、西陣の西側にいる京雛人形の「たくみ人形」の有職雛人形司槙野巧雲さん。その奥様の発案で実現しました。「二人とも、すごくよくお似合いですね~」と…ぬいぐるみに本物の雛人形の装束を着せるのは、画期的なこと。「たくみ人形」は、お誂え雛人形の専門店。装束の色や組み合わせ、雛人形のスタイルなどをお客様の要望に沿って作ってくださるところだから実現できたのです。お客様は、唯一無二のご自分のための雛人形や思いを込めた品を贈り物などになさるそう。男雛、女雛の1対の内裏...有職雛人形司「たくみ人形」の槙野巧雲さんが手掛けた着せ替えできる雛装束。ハンス君の男雛の構造を公開。

  • 有職御雛人形司 槙野巧雲さんによる伝統の京雛人形の技で作られた「みもろ雛」!

    京都の伝統工芸、有職雛人形の技で作られた「みもろ雛」。誰でも驚くその技の凄さを、今年もご紹介します。この「みもろ雛」を手掛けたのは、京都千本今出川にある京雛人形の工房「たくみ人形」。有職御人形司である槙野巧雲さんが、ぬいぐるみに京雛人形の衣装を着せるという画期的なことに挑戦なさったのです。「ミモロちゃんなら、きっと可愛い京雛人形になれると思う…」と奥様の思いを形にしてくださいました。コロナ前の2019年の夏、ミモロは、千本通りの「たくみ人形」を訪れました。「たくみ人形」は、お誂えの雛人形を専門にする工房。お客様が望まれる大きさ、衣装、顔などを伺い、その方だけの唯一無二の雛人形を手掛けています。工房には、さまざまな雛人形の衣装のための布などが…京都西陣の特別染めや織りによる正絹の豪華な錦などが種類豊富に棚に...有職御雛人形司槙野巧雲さんによる伝統の京雛人形の技で作られた「みもろ雛」!

  • 和蠟燭の「中村ローソク」の工房見学の後は、蠟燭の絵付け体験に挑戦!

    「こんな感じでいいかな?」と、ミモロは、京都伏見区竹田にある和蠟燭専門店「中村ローソク」で蝋燭の絵付け体験に挑戦です。植物性の蝋で作られる日本の伝統的な蝋燭である和蝋燭。その魅力を工房見学で学んだ後、別の場所に移動して、蝋燭に絵を描きます。季節の風物や四季折々の花などの絵を蝋燭に描く職人さんに、ご指導いただきます。「わ~キレイ~」とミモロが見つめる絵がついた蝋燭。「あの~なんで和蝋燭に絵を描くんですか?」とミモロが尋ねます。「それはね、江戸時代、東北や北陸など寒い地域では、冬に仏壇に飾る花を手に入れるのがむずかしかったので、生花の代りに、蝋燭に花を描いたのが始まりと言われています」と教えてもらいました。普段は、火を灯さずに、お供えの花として仏壇に置かれ、お彼岸や命日などに火を灯して、ご先祖さまを供養したの...和蠟燭の「中村ローソク」の工房見学の後は、蠟燭の絵付け体験に挑戦!

  • 和蝋燭って、こうやって作るんだ~!和蝋燭と洋ローソクって、随分違いがあるんだね

    京都のオープンファクトリーで、ミモロは和蠟燭の専門店「中村ローソク」の工房にお邪魔しました。ここでは、櫨や米ぬか、パームヤシなど植物油を原料に、木の枠に入れて作る「型流し」という方法で作られています。工房では、小さなサイズの蝋燭づくりを見せて頂きました。桜の木でできた木型に、竹串をさした灯芯をセットして、そこに蝋を流します。タイミングを見て、竹串を抜き、上部が固まったら、そこを庖丁で切り取ります。「わ~なんか小さなたこ焼きみたい…」と、色が似ていることから連想するミモロです。そして、灯芯がつぶれないように、ひとつひとつ穴を確認。「そこの部分で蝋燭立てに立てられるようになるんだ~」とミモロ。そのまま蝋燭の大きさによって、適度な時間で冷やします。「はい、固まりましたね」と、蝋燭を型から外します。形をさらに整え...和蝋燭って、こうやって作るんだ~!和蝋燭と洋ローソクって、随分違いがあるんだね

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