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2014/09/25

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  • 江蘇省 南京 鐘山風景名勝区 中山陵

    南京の鐘山風景名勝区にある中山陵は孫文の陵墓です。1929年、国民党政府が紫金山の中腹に建造しました。中山陵へ向かう道は大きなプラタナスの並木が続いています。歩道は狭いのですが心地の良い場所です。並木は見えなくなりますが並行して遊歩道もあります。中山陵の入り口近くまで来ると車両通行止めになっているので、この辺りで写真を撮る人も多く、人気撮影スポットにもなっています。確か15年ほど前に一度だけ来たことがある場所です。でも、どんな場所だったのかどんな景色だったのか全く覚えていません。周辺は中山陵景区になっており、游客中心の周りには飲食店やお土産物屋さんが並んでいます。以前は入園料が必要だったと思うのですが、今は無料開放されています。ただし、入園には予約(身分証番号の登録)が必要になります。入り口のQRコードを...江蘇省南京鐘山風景名勝区中山陵

  • 江蘇省 南京 蘇州から南京へ初ドライブ

    気晴らしを兼ねて南京まで行ってきました。自分の車で南京まで運転するのは今回が初めてです。蘇州から南京まで車で移動する場合、G42(滬蓉高速道路)を使うのが一般的です。G42は上海~成都まで続く全長1960kmの高速道路、蘇州~南京は200kmちょっとです。途中までは、北京~上海間の高速道路G2(京滬高速道路)と共用されています。ただこの高速、交通量が非常に多く、G2、G42共用区間の無錫で必ず渋滞します。なので、無錫周辺に出帰る際はできるだけG2、G42を避けているのですが、南京まで行くとなるとスタート直後の無錫でジタバタしてもしょうがないので渋滞覚悟で。。無錫の渋滞を抜け常州に入ったところで、芳茂山サービスエリアで一休み。最近、中国のサービスエリアはリニューアルされて奇麗になったところが多いです。常州と...江蘇省南京蘇州から南京へ初ドライブ

  • 蘇州 同里古鎮のお散歩と晩ごはん

    夕方5時を過ぎると(だいたい4時半頃から)、同里古鎮は無料開放されます。今回はちょうど無料になるタイミングに行ったので、散歩してから食事もすることにしました。同里古鎮は、周庄、用直、烏鎮、西塘、南潯と並ぶ江南六大古鎮の一つです。宋代には既に街が形成され、元代、明代と発展してきました。同里にある蘇州古典園林のひとつ、退思園は清代に建築された個人邸宅です。2000年に世界文化遺産に登録されました。池を囲む建物や回廊のすぐ下まで水があり、水に浮かんでいるようにも見えることから貼水園とも呼ばれています。同里古鎮の中には1000年近く前の橋も残っています。古鎮の中心、三橋の周辺は観光客がもっとも集まる場所です。結婚や誕生日、子供が生まれた後など、おめでたい時に、吉利橋、太平橋、長慶橋の順に三橋を渡る風習があるのだそ...蘇州同里古鎮のお散歩と晩ごはん

  • 蘇州 夏の静思園と静思園大酒店

    蘇州呉江区、同里古鎮の近くにある静思園は、1993年に造られた新しい庭園です。名前が同里にある世界遺産の園林、退思園に似ていますが全く別物です。静思園は個人庭園です。蘇州園林を参考に10年かけて造ったのだそうです。以前、静思園に来たのは2019年、今回で2回目です。庭園には、池、橋、堂、亭、築山、石、回廊など蘇州園林の要素が全て揃っています。明清代、民国風の建物などもあります。蘇州古典園林との大きな違いのひとつは。。訪れる人がとても少ないこと。今年の夏はとても暑かったせいもあるかもしれませんが、本当に少ないです。ここだと好きな場所で好きな格好で写真も撮り放題だと思うのですが、おばさまも、漢服を着た若者も、結婚写真を撮る人もほとんど見かけません。今は入園料が70元するようなので、これも敬遠される理由のひとつ...蘇州夏の静思園と静思園大酒店

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