4月26日天然ゴム市場パート4 上海ゴム9月限(現在の取引中心限月)は、午前中は小幅高で推移しましたが、午後からマイナス転換し、15時ごろに2%安の1万1255元まで下落し、1.9%安の1万1270元で取引を終えました。それにより9月限としての年初来安値
4月26日白金市場南ア労働省のスポークスマンは4月24日、「鉱山労働組合連合(AMCU)は、その憲法の観点から機能を停止している。本物の労働組合ではない。」と述べております。更に、「労働記録係が5年以上も全国会議を開いていないことは、自身の規則に違反して
4月26日金市場 昨夜の米国市場では、NYダウが134ドル安(0.51%安)S&P500種株価指数が0.04%安、ナスダックが0.2%高となりました。昨夜のS&P500種株価指数は、一時2933ポイントまで上昇する場面もありましたが、史上最高値まではあと
4月26日原油市場 サウジアラビアのハリファ・エネルギー相は24日、米国のイラン産原油の全面禁輸後の増産について、「すぐに何かをする必要はない。需給ひっ迫懸念で原油相場は上昇基調だが、在庫は積み上がり続けている。」と述べました。米国務省のイラン特別代表は
4月26日天然ゴム市場 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格は、キロ当たり54.85バーツとなり、2日連続で年初来高値を更新しました。上海ゴムが年初来安値付近で推移しているものの、産地現物価格が2日連続で年初来高値を更新するなど、上海ゴム市場と産地原物
本日前場では、原油市場パート1とパート2、天然ゴム市場パート1とパート2の記事をメール情報会員に限定して配信しております。会員の皆様は、メールでお送りしましたコメントを参考にしてください。
4月25日後場市況1 NYダウ先物は、17時時点で30ドル安です。上海総合株価指数は、2.4%安の3123ポイントで取引を終え、この4営業日で147ポイント(約4.5%)も大幅下落しました。それを受けて上海総合株価の年初からの上昇トレンドが下落トレンドに
4月25日白金市場パート3 南ア労働省のスポークスマンは昨夜、「鉱山労働組合連合(AMCU)は、その憲法の観点から機能を停止している。本物の労働組合ではない。」と述べ、AMCUを登録抹消する意向であることを表明しました。それに対してブルームバーグ海外版で
4月25日白金市場パート2 南ア大手鉱山労働組合と南ア大手白金鉱山会社が3年前に締結した労使契約が6月末に期限切れを迎えます。それにより、南ア大手白金鉱山の多くで6月頃に労使交渉が3年ぶりに本格化することになります。しかし、その労使交渉を前にして、南ア政
4月25日天然ゴム市場パート2 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格がキロ当たり54.78バーツとなり、年初来高値を記録しました。それに対して上海ゴム9月限(取引中心限月)は、3月29日に11350元まで下落して年初来高値を記録し、昨日も一時1万14
金市場パート2&原油市場パート2「ゴールデン・ウィーク後を見据えて」
4月25日金市場パート2&原油市場パート2「ゴールデン・ウィーク後を見据えて」 国内市場では、10連休となるゴールデン・ウィークが迫ってきました。ゴールデン・ウィーク明けには、S&P500種採用企業の1~3月期決算発表のほとんどが終了しており、米国株が新
4月25日前場市況1 昨夜のNYダウとS&P500種株価指数とナスダックが共に0.2%安となりました。本日10:40時点で、日経平均株価が45円高(0.2%高)、上海総合株価が0.6%安、韓国総合株価指数が0.4%安、NYダウ先物が3ドル高です。ドル円は
4月25日天然ゴム市場 本日の上海ゴムは、寄付き直後に0.8%安の1万1385元まで下落しましたが、その後はプラス転換となり、11時時点で0.7%高の1万1535元まで上昇しました。それにより、昨日朝方の安値(1万1350元)と3月29日の安値(1万13
4月25日白金市場南ア労働省は昨夜、同国の大手白金鉱山会社での労使交渉が数週間後に迫る中、南ア最大の鉱山労働組合の1つを登録抹消する意向であることを表明しました。南ア労働省の報道官は昨夜、「鉱山労働組合連合(AMCU)は、その憲法の観点から機能を停止して
4月25日原油市場 昨夜の米国市場では、NYダウが59ドル安(0.2%安)、S&P500種株価指数が8ポイント安(0.2%安)、ナスダックが18ポイント安(0.2%安)となりました。ドル円は、昨日15:15日で40銭ほど円安に進みました。本日の東京ドバイ
4月24日原油市場パート5国際エネルギー機関(IEA)は23日、「イランに対する制裁の強化は、イラン産原油の輸出能力に影響を及ぼす」と指摘しましたが、その一方で、「世界の原油市場の供給が十分であり、余剰生産能力も引き続き問題がない水準。」とも指摘しており
4月24日金市場パート3&原油市場パート4昨夜のS&P500種株価指数とナスダックが終値ベースで史上最高値を更新し、S&P500種株価指数の瞬間高値が昨年秋に記録した史上最高値まであと4ポイント(0.14%)に迫ったので、ここからの株式市場の上値は重くな
4月24日金市場パート3&原油市場パート4昨夜のS&P500種株価指数とナスダックが終値ベースで史上最高値を更新し、S&P500種株価指数の瞬間高値が昨年秋に記録した史上最高値まであと4ポイント(0.14%)に迫ったので、ここからの株式市場の上値は重くな
4月24日白金市場パート2 東京白金は、4月22日の上昇で、三角保合いから上放れするかに思われました。しかし、昨日から続落となり、22日の夜間取引での高値(3279円)と4月9日の高値(3272円)でダブルトップを形成する可能性も出てきました。それでも東
4月24日金市場パート2&原油市場パート3リフィニティブによるデータでは、アナリストによるS&P500種採用企業の1~3月期の企業利益予想は、昨年10月1日時点で8.1%の増益、今年の1月1日時点で5.3%の増益、4月1日時点で2%の減益、本日時点で1.
4月24日金市場&原油市場パート2昨夜の米国株市場では、S&P500種株価指数とナスダック総合指数が終値ベースでの史上最高値を更新しました。S&P500種株価指数は、昨年12月24日の2351ポイントから昨夜の2936ポイントまで585ポイント(25%)
4月24日原油市場 ゴールドマン・サックスの22日付けのレポートでは、米国がイラン産原油禁輸の適応除外措置を終了すると発表したことに対して、「原油価格への影響は限定的」との見方を示しました。そして、「原油価格の短期的な上昇リスクは認識しているが、ファンダ
4月24日天然ゴム市場 上海ゴムは、昨日の夜間取引で1%安まで失速し、本日の日中取引でも1%安付近で寄り付き、10:10時点で0.6%安の1万1475元です。上海ゴムは、4月18日に1万1380元まで下落し、3月29日の安値(1万1350元)とダブルボト
4月24日白金市場南アフリカで2月に発生した5日間及ぶ大停電により、南ア白金鉱山の多くが5日間の操業停止に追い込まれました。それを受けて世界最大の白金生産量を誇るアングロ・プラチナ社だけでも1万4000オンスの白金生産を失いました。それに加えて南アフリカ
4月23日原油市場パート4リフィニティブの集計によると、中国のイラン産原油輸輸入は、2月が日量50万バレル、3月が日量60万バレルとなり、4月が平均で日量75万バレルとなる見通しだそうです。それに加えてトルコもイラン産原油の輸入を継続させることを表明して
4月23日天然ゴム市場パート2 東京ゴムRSS3は、3月4日から3月末にかけて30円ほど下落しましたが、先月末の安値から11円ほど上昇しました。一方、上海ゴム9月限(取引中心限月)は、3月29日の安値(1万1350元)と4月18日の安値(1万1380元)
4月23日原油市場パート3 イラン産原油輸出が日量100万バレル程度まで減少しておりますが、それに対してポンペオ国務長官は昨夜、「今後はいかなる除外措置も認めない。イランの原油輸出の全面的なゼロを目指す。」と述べております。しかし、トルコのチャブシオール
4月23日白金市場 東京白金は、昨日21時頃に一時25円高の3279円まで上昇し、4月9日に記録した高値(3272円)を上回って年初来高値を更新しました。しかし、その後は下落し、本日10時半時点で31円安の3223円です。一方、NY白金の電子取引も昨日2
4月23日東京ゴム市場 添付している「天然ゴムの現物価格と先物価格」のグラフを見ると、タイ・バンコクのRSS3現物価格と東京ゴムRSS3が昨年12月から今年の3月上旬にかけて足並みを合わせて安定した上昇基調を続けたことが伺えます。しかし、3月上旬以降は、
4月23日原油市場パート2ホワイトハウスは、「原油市場への適切な供給を確実にするためにOPEC加盟国のサウジアラビア、およびアラブ首長国連邦(UAE)と協力している。」と表明しました。その直後にサウジアラビアのハリファ・エネルギー相は、「イラン産原油輸出
4月23日原油市場 ブレント原油は、昨日12時時点で74.3ドルまで上昇し、その後は小動きを続け、本日9時時点で73.3ドルです。ポンペオ国務長官は昨夜、「今後はいかなる除外措置も認めない。イランの原油輸出の全面的なゼロを目指す。」と述べ、昨年11月に決
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4月17日金市場 東京金は、4日連続で下落し、昨日の夜間取引での安値(4578円)が月初の安値(4568円)まであと10円に迫る場面もありました。一方、昨夜のNY金が1272ドルまで下落し、1月24日の安値(1278ドル)や3月7日の安値(1281ドル)
4月17日天然ゴム市場パート4昨日の上海ゴムが一時3%安付近まで大幅下落しましたが、それでも東京ゴムRSS3や東京ゴムTSR20が小幅安に留まったことは印象的でした。昨日の東京ゴムRSS3では、ファンドが買い越し枚数を349枚増やしましたが、投資家が売り
4月17日天然ゴム市場パート3本日の上海総合株価指数は、一時0.5%高の3269ポイントまで上昇しましたが、前日比変わらずで前場を終えました。前場の上海総合株価指数が年初来高値(4月8日の3288ポイント)まであと19ポイント(0.6%)まで迫る場面もあ
4月17日天然ゴム市場パート2本日11時に中国国家統計局から複数の経済指標が発表されました。中国の鉱工業生産(3月)は、5.9%予想に対して8.5%となり、過去3年間での最大値(7.6%)を0.9%も上回る大幅上昇となりました。中国小売売上高(3月)は、
4月17日原油市場 昨夜のNYダウは67ドル高で取引を終え、本日のNYダウ先物は9時時点で25ドル安です。昨日のNYダウ先物は、良好な中国経済指標を受けて12時ごろから上昇基調に転じ、昨日21時時点で2万6553ドルまで上昇しました。しかし、昨夜の米国市
4月16日天然ゴム市場パート5 15:15時点で上海ゴムが2.3%安、東京ゴムRSS3が1.7円安(0.9%安)、東京ゴムTSR20が0.4%安(0.2%安)となり、両市場の温度差が大きくなっております。 上海ゴムと東京ゴムRSS3は、共に月初から右肩上
4月16日後場市況1上海総合株価指数は、朝方に一時0.75%安まで下落しましたが、その後は良好な中国経済指標が好感されてプラス転換となり、2.4%高まで急騰して取引を終えました。それにより4月8日に記録した年初来高値まであと1%にまで迫りました。NYダウ
4月16日天然ゴム市場パート4東京ゴムRSS3は、月初から右肩上がりの上値抵抗線と下値抵抗線を形成して上昇トレンドを続けております。本日の東京ゴムRSS3が12時頃に前日比2.9円安の198.9円まで下落して下値抵抗線上まで下落しましたが、14:45時点
4月15日白金市場 東京白金は、今月8日頃から三角保合いを形成しております。そして東京白金は、先週末より3営業日連続で下落となり、本日13時半ごろに前日比28円安の3182円まで下落し、三角保合いの下限となる右肩上がりの下値抵抗線上まで下落しました。しか
4月16日天然ゴム市場パート3 東京ゴムRSS3は、11時ごろに2円高まで上昇しましたが、12時ごろに2.9円安まで下落し、13:20時点で1.5円安です。それに対して上海ゴムは2%安で前場を終えており、東京ゴムRSS3と上海ゴムとの価格差が更に拡大しま
4月16日天然ゴム市場パート2 上海ゴムは、12時ごろに3%安まで下落しましたが、2%安まで戻して前場を終えました。中国商品先物市場の資源銘柄が全面安となり、それを受けて上海ゴムも急落しました。上海螺子鋼も12時ごろに1.2%安まで急落しましたが、0.4
4月16日原油市場 昨夜の米国企業の1~3月期決算発表では、ゴールドマン・サックスやシティー・グループが共に減収となり、両社の株価が下落しました。それを受けて週内に決算発表を控える同じ金融株のバンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーの株価も下落しまし
4月16日天然ゴム市場 10時半時点で、上海ゴムが0.8%安、東京ゴムRSS3が1.3円高です。上海ゴムは続落となり、1万2000元の大台の重さが気になり始めております。その反面、東京ゴムは、月初から右肩上がりの上値抵抗線と下値抵抗線を形成して安定した上
4月16日金市場昨夜のNYダウは、米国金融株の決算発表を嫌気して小幅安(27ドル安)となりました。昨夜のS&P500種株価指数は、半年ぶりの高値から小幅安となりました。昨夜発表されたゴールドマン・サックスやシティー・グループの1~3月期決算は共に減収とな
4月15日原油市場パート3米中貿易摩擦の高まりを受けて昨年10~12月期のコモディティー価格が大きく下落しました。しかし、今年になって米中通商交渉が前進したことを受けて、コモディティー価格が大きく上昇しました。バークレイズの報告によると、今年の1~3月期
4月15日天然ゴム市場パート3 NYダウ先物は、10ドル安~40ドル高付近で今朝から小動きを続け、14時半時点で20ドル高です。14時半時点で、上海総合株価指数は1.2%高、日経平均株価は315円高です。 上海ゴムは、0.3%高で前場を終え、14時半時点
4月15日白金市場パート2フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正問題を受けて、欧州におけるディーゼル車離れがこの4年間で大きく進みました。それによりこの4年間で白金価格が大きく下落し、3年前からパラジウムが長期上昇トレンドを続けております。しか
4月15日原油市場パート2 ロシアのシルアノフ財務相は4月13日、「米国が原油市場で優位になる中、シェアを失うべきか、それとも減産合意をやめるべきかというジレンマがある。減産をやめれば原油価格は下落し、新規投資が冷え込む。シェールオイルの生産コストは従来
4月15日白金市場東京白金が月初から三角保合いを形成しており、保合い放れが上昇なのか下落なのかに注目が集まっております。東京白金は、昨年6月から三角保合いを今回を除いて5回形成しました。その内の下落トレンド中に発生した三角保合いが3回あり、その後の保合い
4月15日原油市場先週末のNYダウは269ドル高となり、4月5日に記録した年初来高値(2万6487ドル)まであと75ドルに迫りました。一方、先週末のS&P500種株価指数は19ポイント高(0.66%高)となり、年初来高値を更新しました。これでS&P500
4月15日天然ゴム市場パート2 本日の上海ゴムは、寄付き直後に一時0.5%安まで下落しましたが、10:55時点で0.3%高です。上海総合株価指数は、10:55時点で1.6%高の3239ポイントまで急伸し、4月8日に記録した年初来高値)3288ポイント)ま
4月15日天然ゴム市場 先週末の上海ゴムの夜間取引は0.55%高で取引を終え、3月29日から右肩上がりの上値抵抗線と下値抵抗線を形成して安定した上昇トレンドを続けております。 本日の東京ゴムRSS3が、9:20時点で2.3円高の194.6円となり、3月2
メール情報会員に本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。天然ゴム市場の総括天然ゴム市場の総括 東京ゴムRSS3は、昨年11月下旬から今年の3月上旬にかけて60円ほど上昇しました。そして、3月上旬から3月下旬にかけて安定した下落基調を続け、高値か
メール情報会員に本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。白金市場の総括 NY白金におけるファンドポジションは、昨年9月から5か月間も買い越しポジションを続けましたが、今年の2月12日終了週に1週間だけ売り越しに転じる場面もありましたが、2月19
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4月11日天然ゴム市場パート4 本日の東京ゴムは、朝方に一時2.8円高の194.7円まで上昇しましたが、月初から続く「右肩上がりの上値抵抗線」に触れて下落に転じ、前日比変わらずの191.9円で取引を日中終えました。東京ゴムRSS3は、年初より「右肩上がり
4月11日天然ゴム市場パート3 上海総合株価指数は、昼ごろに一時1.6%安まで下落し、15:20時点で0.9%安です。NYダウ先物は、15:20時点で9ドル安となり、昨夜から小動きを続けております。本日の中国商品先物市場の資源銘柄は、全体的に小動きです。
4月11日天然ゴム市場パート2 昨夜のNYダウが6ドル高となり、本日のNYダウ先物が12:30時点で22ドル安です。12:30時点で、日経平均株価が56円安、上海総合株価指数が1.4%安です。FOMC議事録など昨夜のビックイベントがことごとく「予想通り」
4月11日原油市場 昨夜発表されたEIA週間石油在庫統計は、原油が230万バレル増予想に対して410万バレル増、ガソリンが200万バレル減予想に対して710万バレル減、ディスティレートが130万バレル減予想に対して240万バレル減となり、クッシング原油が
4月11日天然ゴム市場 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格とSTR20現物価格が共に年初来高値となり、産地現物価格の堅調さが感じられます。天然ゴムの減産期入りや主生産国による輸出削減策、エルニーニョ現象による干ばつ懸念などが要因となって産地農家が安売
4月11日白金市場白金生産世界4位のジバニエ・スティルウォーター社は4月10日、白金部門の賃金交渉から生じる混乱を阻止する為に、同社の188億ランド(約1500億円)相当の株式を投じることを公表しました。188億ランド(約1500億円)相当の株式は、同社
4月10日天然ゴム市場パート5本日のタイ・バンコクの天然ゴム現物価格は、キロ当たりでRSS3が54.35バーツ、STR20で49.9バーツとなり、共に年初来高値となりました。現在の東京ゴムRSS3が先月上旬の高値より18円ほど安い水準にありますが、それで
4月10日白金市場パート3南アフリカ工業協議会(以前の鉱山会議所)のバクスター氏は、昨日開催されたプラチナ・インダストリー・カウンシル(白金産業会議)で、「2011年以降、白金のドル建て価格は着実に下落している。現在、南アフリカのプラチナ鉱山会社の65%
メール情報会員に本日配信したコメントの一部を総会します。参考にどうぞ。4月10日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3は、月初からじり高基調を続けておりましたが、8日が6.3円高と大幅高となり、翌9日が3.4円安となりました。昨日の下落は、「前日の大幅高の反動」
メール情報会員に本日配信したコメントの一部を総会します。参考にどうぞ。4月10日白金市場 昨夜のNY白金は、欧米貿易摩擦や世界経済見通しなどの悪化懸念を受けて大きく下落しました。NY白金は、今月2日の安値からたった4営業日で70ドルほど急上昇しただけに
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4月8日天然ゴム市場パート4 今週中に発表される見通しの中国汽車工業協会による「3月の中国自動車販売台数」が前年を大幅に上回る可能性は高そうです。2月に続き3月も中国自動車販売台数が大幅増加となれば、上海ゴムの上げ足が強まることも考えられます。中国の自動
4月8日天然ゴム市場パート3 中国商品先物市場の資源銘柄が全面高となり、上海ゴムが1%高で前場を終えました。それに対して東京ゴムRSS3は、13時時点で6.1円高(3.3%高)となっており、上海ゴムの3倍ほどの上げ幅となっております。東京ゴムRSS3にお
4月8日原油市場パート2 先週のNY原油は、米国株の上昇やリビアの内戦激化を好感して上昇しました。 リビア東部を統治しているリビア国民軍のハフタル司令官は4月4日、リビア西部の首都トリポリへの進軍を舞台に指令し、首都トリポリ近郊の複数の町を占領しました。
4月8日白金市場パート2欧州議会は3月27日、自動車のCO2排出量目標の厳格化を決定しました。それによると、CO2排出量を2025年までに15%削減し、2030年までに37.5%削減するというものです。それにより、ガソリン車に対してCO2排出量の少ないデ
4月8日天然ゴム市場パート2 先週末のNYダウは40ドル高となり、本日のNYダウ先物は、11時点で30ドル安です。ドル円は、今朝から20銭ほど円高に進みました。一方、3連休明けの上海総合株価指数が0.9%高の3277ポイントとなり、4営業日連続で年初来高
4月8日白金市場 本日9時時点で、東京白金35円高、東京パラジウム21円安となり、先月中旬ごろから東京白金と東京パラジウムの価格差が縮小傾向を強めております。欧州でのディーゼル車の排ガス不正問題を受けて、「東京白金-東京パラジウム」の価格差がこの3年間で
4月8日原油市場 先週末のブレント原油は、米国株の上昇を好感して70.34ドルまで上昇して取引を終えました。ブレント原油は、2月下旬からじり高基調を続けております。NYダウやS&P500種株価指数が共に年初来高値を更新するほど好調なだけに、同じリスクオン
4月8日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3は、3月4日に年初来高値(209.5円)を記録しましたが、その後は下落を続け、3月28に180.2円まで下落しました。その後は4月1日より上昇基調を続けており、東京ゴムが輸入採算価格を大幅に割りこんだことによる反発が
4月8日金市場 先週末のNYダウは、40ドル高(0.15%高)の2万6424ドルで取引を終えました。NYダウは、あと527ドル(2%)上昇すれば、昨年10月期に記録した最高値を更新します。先週末のS&P500種株価指数は、0.46%高の2892ポイントで
4月5日白金市場パート3 東京白金は、5日続伸となり、5日合計で200円ほど上昇し、昨年初来高値を更新しました。本日の東京白金が朝方に3223円まで上昇し、昨年11月の高値(3177円)を上回り、昨年6月の高値(3240円)まであと16円に迫りました。昨
4月5日天然ゴム市場パート2中国の自動車販売台数は、昨年9月から大幅に落ち込み、今年の1月には、前年同月(280万9200台)の半分ほどとなる148万1600台まで減少しました。これでは、天然ゴム価格が昨年秋から大きく低下したことも頷けます。しかし、中国
4月5日白金市場パート2 昨夜のNY白金は、南アフリカの鉱山労働組合同士の対立激化やストライキ懸念を受けて大きく上昇しました。昨夜のNYダウが166ドル高となり、本日のNYダウ先物が13時時点で40ドル高です。米中通商協議が前進するとの観測によりリスクオ
4月5日原油市場 昨夜のNYダウは、166ドル高で取引を終えました。本日のNYダウ先物は。12時時点で35ドル高です。米中通商交渉が前進するとの観測でリスクオンお流れが強まりました。それを受けて昨夜のブレント原油は、一時70.03ドルまで上昇し、69.4
メール情報会員に本日配信しました週間レポートの一部を紹介します。参考にどうぞ。原油市場の総括 OPECプラスによる減産規模が増加したことや、米国政府による経済制裁の影響でイランとベネズエラの原油生産が減少するとの観測、ベネズエラでの大規模停電による原油生
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4月5日天然ゴム市場 本日の中国市場は、清明節により休場となります。昨日の上海総合株価指数が0,9%高となり、昨夜のNYダウが166ドル高となりました。そして本日のNYダウ先物が11時時点で41ドル高です。NYダウや上海総合株価指数が共に年初来高値を更新
4月5日白金市場 昨夜のNY白金は、南アフリカにおける2次的ストライキ(同情ストライキ)懸念や労働組合同地の対立激化を受けて急伸しました。南アフリカの鉱山労働組合連合(AMCU)が2月22日、15の金や白金鉱山会社に対して2次的ストライキ(同情ストライキ
4月4日白金市場パート2 本日の日中取引では、東京金が3円安、東京白金が58円高、東京パラジウムが73円安で取引を終え、東京白金が独歩高となりました。その後の夜間取引では、16;35時点で東京金が1円高、東京白金が14円高、東京パラジウムが24円安となり
4月4日天然ゴム市場パート2 本日の東京ゴムRSS3は、当限が3.8円高、2番限(5月限)が4円高、3番限(6月限)が2.7円高、先限(9月限)が0.9円高で取引を終え、期近限月が大幅高となりました。そして、2番限(5月限)と3番限(6月限)の出来高が4
4月4日天然ゴム市場 上海総合株価指数は、一時1%高まで上昇し、0.6%高で前場を終え、4日連続で年初来高値を更新しました。13時時点でNYダウ先物が15ドル高です。上海ゴムは、0.1%安で前場を終えました。13時時点で東京ゴムRSS3の当限が3.6円
4月4日原油市場 昨日発表されたEIA週間石油在庫統計は、原油が40万バレル減予想に対して720万バレル増、ガソリンが150万バレル減予想に対して180万バレル減、ディスティレートが50万バレル減予想に対して200万バレル減となりました。米原油生産は、1
4月4日白金市場「世界最大の白金消費国は中国」 12時時点で、東京金8円安、東京白金45円高、東京パラジウム65円安です。そして、上海総合株価指数が10時半ごろに1%高の3251ポイントまで上昇し、4営業日連続で年初来高値を更新しました。 昨日の中国商品
4月3日天然ゴム市場パート4 週明けより上海総合株価指数が3日連続で年初来高値を更新し、中国商品先物市場の資源銘柄が3日連続で全面高となりました。3月の中国製造業PMIが大幅上昇となった事や、米中通商協議が前進するとの観測が好感されているようです。中国政
4月3日後場市況1 NYダウ先物は、今朝から60~100ドル高付近で推移し、16時時点で102ドル高です。NYダウ先物の高値は、1日が2万6288ドル、2日が2万6276ドル、3日が2万6277ドルとなり、3日連続で2万6280ドル付近が上値抵抗線となっ
4月3日天然ゴム市場パート3「産地現物価格が再び年初来高値」先ほど伝えられてきた本日のタイ・バンコクのSTR20現物価格は、前日比でキロ当たり0.4バーツ高の49.25バーツとなり、3月18~19日に記録した年初来高値と同値にまで上昇しました。現在の産地
4月3日金市場 金相場には、リスクヘッジとしての特性やドルの代替銘柄としての特性などがあります。NYダウが昨年末から上昇基調を続けており、今週になって年初来高値を更新しており、そうした米国株の上昇は、「リスクヘッジとしての金相場」にとって大きな弱材料とな
4月3日天然ゴム市場パート2 上海ゴムは、3月4日から1カ月間ほど安定した下落基調を続けました。しかし本日で上昇に転じて4日目となります。「値幅より日柄」という相場格言があるように、日柄的にしばらく天然ゴム相場に対して強気な見方をするべきかもしれません。
4月3日原油市場 今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が40万バレル減予想に対して300万バレル増、ガソリンが150万バレル減予想に対して260万バレル減、ディスティレートが50万バレル減予想に対して190万バレル減となり、クッシング原油が2万バ
4月3日白金市場 本日12:55時点で、東京金が20円高、東京白金が22円高、東京パラジウムが72円高です。これで東京白金と東京パラジウムが共に3日続伸となりました。 東京パラジウムは、3月25日の高値から6営業日で907円も下落しましたが、4月1日の安
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