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  • 日常

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  • 【漫画】阿部共実『ちーちゃんはちょっと足りない(全1巻)』読了

    あれも欲しい、これも欲しい…。いつも何か物足りない気がする中2女子、ちーちゃんとナツ。少し不満で平凡な毎日は、ある事件をきっかけに揺らぎ始めて?内容(出版社内容紹介より)どうしようもない。本書は宝島社『このマンガがすごい!』2015年版オンナ編の第1位となった作品。おおげさに言えば、少女たちの “人生” みたいなモノがありました。秀作。内容はバッサリ略で一言、強く印象に残りました。正直、鬱な話だし、ある意味で...

  • ふるさと納税で頂いたうなぎ

    賞味期限はとっくの昔にきれていたけれど、冷凍されていたそれは普通に美味しかった。来年分も申し込み。...

  • 日常

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  • 村上春樹『街と、その不確かな壁』読了

    その街に行かなくてはならない。なにがあろうとー。高い壁と望楼、図書館の暗闇、古い夢、そして、きみの面影。村上春樹が、長く封印してきた“物語”の扉が、いま開かれる。内容(「BOOK」データベースより)本当なんてない。本書は『村上春樹』の長編小説。虚実を織り交ぜながら『本当』の “やっかい” な様子がありました。内容はバッサリ略で一言、うーむ。文章は相変わらず唯一無二であり、素敵です。心地よいリズムがあり、適切...

  • 金星

    サイクリングロードを走り、東の空に明けの明星をみる。金星って、本当にヴィーナスだ。...

  • 日常

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  • 森博嗣『君が見たのは誰の夢?』読了

    ドイツで受けた精密検査でロジに不具合が見つかった。詳しく調べるため、グアトと共に日本へ帰国。情報局本部に近い病院へ入院した。そのロジの診断データが、外部に漏洩しているという。 ロジは、まったく未知の新種ウィルスに感染している可能性があり、何者かがその情報を探っていると思われた。ロジを心配して病院へ向かうグアトは、そこでロジの姉と称する女性と出会うが。内容(出版社内容紹介より)こんなとき男は。本書は...

  • いっそ

    机上の時計。とれてしまって秒針がない。いっそ分針もなくて良い。...

  • 日常

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  • 冲方丁『戦の国』読了

    『戦国』-日ノ本が造られた激動の55年を、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、かつてない連作歴史長編。内容(「BOOK」データベースより)いましかない。本書は戦国時代を時代順に並べた六つの短編集。個人的には人生の “タイミング” みたいなモノを大いに意識させられました。ここからは一言感想を。『覇舞謡』桶狭間の戦い。今川義元は決して暗愚ではなかったし、目先の一勝...

  • 断酒会・関東ブロック 第28回ソフトボール大会

    投げて、打って、走って。とても楽しかった。ただ、楽しいと感じるたびに、えるの顔が頭に浮かんだ。開始:2023/5/24断酒118日目...

  • 日常

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  • いつかやる社長/著 ika/イラスト『90枚のイラストで 世界がわかる はじめての地政学』読了

    ロシアがウクライナに攻めこんだのはなぜ? なんでアメリカが世界の警察なの? 日本は誰と仲よくしたいの? いま世界で起きていることから、これからの世界と日本の未来までをイラストで解説する、地政学の「超」入門書。内容(出版社内容紹介より)どうして喧嘩するの?本書は大人気の歴史系YouTuber・いつかやる社長(ユニット)による一冊。現代に即した世界情勢を、非常に判り易く解説がなされていました。内容はバッサリ略で...

  • 大根おろし

    今夏は毎日食べていた。むしろコレしか食べられなかった。...

  • 日常

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  • 【漫画】椎名軽穂『君に届け(全30巻)』読了

    陰気な見た目のせいで怖がられたり謝られたりしちゃう爽子。爽子に分けへだてなく接してくれる風早に憧れている。風早の言葉をきっかけに変わっていけるみたい…。夏休み前、爽子は肝試しでお化け役をやることに!?内容(出版社内容紹介より)届いています。本書は陰キャ(とみられている)爽子を中心とした青春物語。柱である恋愛も非常に印象的なのですが、それ以上に僕は『友情』にこそ、胸を打たれました。秀作。内容はバッサリ...

  • 日常

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  • 道尾秀介『風神の手』読了

    彼/彼女らの人生は重なり、つながる。隠された“因果律”の鍵を握るのは、一体誰なのか―章を追うごとに出来事の“意味”が反転しながら結ばれていく。数十年にわたる歳月をミステリーに結晶化した長編小説。内容(「BOOK」データベースより)バタフライ・エフェクト。本書は遺影専門の写真館「鏡影館」がある街を舞台とした群青劇。多くの人生が重なり、繋がって行く様子がありました。ここからは一言感想を。『心中花』二人の嘘つき。...

  • マシュー・クワーク/著 堤朝子/訳『ナイト・エージェント』読了

    FBI局員ピーターはホワイトハウスの危機管理室で緊急電話を取り次ぐ深夜番。284日で入電は1度だけ。誰が何のためにかけてくるのかも知らされていない。そんなある晩、取り乱した若い女から電話がかかってくる。「赤の台帳、オスプレイ、6日後」という暗号めいた伝言とこの番号を彼女に託した伯父夫妻は、同夜何者かに殺害されていた。その日からピーターは国家レベルの陰謀に巻き込まれていき―。内容(「BOOK」データベースより)...

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