桜庭一樹『少女を埋める』読了
2021年2月、7年ぶりに声を聞く母からの電話で父の危篤を知らされた小説家の「わたし」は、最期を看取るために、コロナ禍下の鳥取に帰省する。なぜ、わたしの家族は解体したのだろうか?内容(出版社内容紹介より)本書は三つの自伝的小説集。共同体と個人にある価値観の違いに、苦悩する様子がありました。内容はバッサリ略で一言、ちょっと苦手でした。そもそもがエンタメを求めての著者です(あくまでも僕の場合)。なので、まさ...
2023/06/30 00:01
2023年6月 (1件〜100件)
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