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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。 https://blog.goo.ne.jp/nobolook47

呪われた家系を生きる私の人生観と神道的な考え、そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

諸行無常とは、同じ事は続かないと言う意味。私の考えも日々変わって行きます。 私の考えが参考になるのであれば幸いですが、異論・反論はあって当然です。 私も自分の考えを更に構築したいと思いますので、気になる点がございましたら、遠慮なくコメントください。お待ちしてます。

綱永井寵生
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いわき市
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2014/08/15

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  • 日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。その4

    続きます。さて、千葉県市原市にこじんまりと鎮座している阿須波神社ですが、千葉県では松山神社の摂社として阿須波神社が鎮座しているだけです。私の記憶では「阿須波神」を冠した神社はこの二社だけです。どちらも小規模です。私の経験上の話ですが、主祭神よりも摂社に祀られている神の方が先に祀られていたケースが大半です。そして私が常々言ってます「怨霊には武神、仏教、乱暴者(素戔嗚尊)」。上記の松山神社には武神である八幡様の応神天皇が祀られている。松山神社・摂社の阿須波神社には坐摩五座神が祀られていますが、坐摩五座神は怨霊として武神・応神天皇に調伏されている。更にはこの松山神社も地主神は阿須波神を筆頭とする坐摩五座神だと思えます。阿須波神を祀る神社で有名なのは先にも述べました越前祖神・足羽神社ですが、「阿須波」ではなく「足...日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。その4

  • 日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。その3

    続きです。阿須波神、波比岐神、生井神、福井神、綱長井神の坐摩五座神の中で、リーダーと言うか、主祭神は誰なのか。それは阿須波神で間違いないでしょう。坐摩神を祀る越前祖神・足羽神社の「足羽」は、阿須波神を指していますし。因みに阿須波神と対の関係にある波比岐神は、その発音からアラハバキ神を連想します。アラハバキ神は「荒覇吐」、「荒吐」、「荒脛巾」、「阿良波々岐」と表示されますが、「脛巾」は旅立ちで装着する物ですから、旅立ちの神をも連想します。そうなると旅立ちの神である阿須波神と同神。或いは夫婦神と考えられます。「阿良波々岐」と言う名にも注目です。伊勢神宮・内宮前に矢乃波波木神を祀る社が鎮座していますが、この矢乃波波木神は箒神です。家の穢れを箒で祓う。波比岐神は庭神ではありますが、屋敷神でもあるのです。矢乃波波木...日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。その3

  • 日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。その2

    続きです。他に坐摩神を祀る神社はあるのか。大阪に坐摩神社があります。そして大阪城でも坐摩神を祀っている話も聞いたことがあります。坐摩神の二神、庭神・鬼渡神は蝦夷の神です。それが何故、朝鮮人の血筋が多い大阪に祀られているのか。それは大阪は古代、蝦夷の領地だからと言えます。理由は登美彦神こと長髄彦神です。「登美」は大阪の地名です。長髄彦神は大阪、更には大和を支配していた蝦夷の族長だったと考えられます。そこに神武天皇軍が襲って来た。神武天皇の兄・五瀬命は長髄彦の軍に討たれたが、長髄彦神は敬っていた饒速日尊の裏切りに遭い命を落とした。大和は天孫族に支配された。天皇家を含め天孫族は大陸から渡って来た民族の血筋と言えますので、朝鮮の血筋が多いのかも知れません。話を長髄彦神に戻します。長髄彦神はその名の通り脚が長い神だ...日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。その2

  • 日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。

    今回は簡単に書きます。序章としてです。正直、考えが纏まりません。ただ、偶然とは思えない。多分、地震が関連していると思う。そして地震の裏に鬼渡神あり。これは間違いない。今回の能登半島地震も鬼渡神を祀る地で発生した。これは偶然とは思えない。東日本大震災の震源地と言える宮城県牡鹿半島を中心に福島県や岩手県、そして茨城県、千葉県でも、鬼渡神を祀る神社は点在している。特に震源地と言って良い牡鹿半島には6社の二渡神社が鎮座している。そして日本が一番恐れているのは関東大震災。東日本大震災の3倍以上の規模になると言われている。だったら東京にも鬼渡神は祀られているのではないか。祀られていました。東京のど真ん中に。その場所は何と皇居です。正しくは江戸城と言えるのですが、城も皇居も攻守の要となる拠点。つまり境界線。外敵を阻む拠...日本のど真ん中に鎮座する鬼渡神。

  • 「マンホールから屎尿が溢れ出た」顛末記。

    あっーつ、現在、鬱状態です。っと言うより、昨日から鬱が深まりました。抗鬱剤のリーゼ5mg錠も飲んでいます。今の私はアクシデントに大変弱いので。さて、昨日は歯科医での歯石取りの予約が入っていました。私の知人でスリープ歯科を経営している人がいますが、私も歯科は苦手。出来れば寝ている間に治療して貰いたいものですが、まっ、歯石取りなので何とか耐えられます。でもインプラント手術で過呼吸や失神したこともある。念の為にリーゼは飲んで向かいました。その途中、私の家の物件に寄った。父母が生活していた部屋がある物件だ。そこで洗濯をしようと考えていた。それと不安要素があった。脇のコンクリートぶちの庭に水が溜まっていた。最初は店舗のエアコンの水かと思っていたが、マンホールから染み出ていた感じだった。下水が詰まっている感じがする。...「マンホールから屎尿が溢れ出た」顛末記。

  • 亡き父に呪い殺された男。その2

    続きます。さて、自宅兼マンションが欠陥住宅だった。実際、父に限らず地元・仙台の〇〇ホームの建てた建物は大抵が欠陥住宅でした。私が東京に出ていなかったのなら、裁判等、色々手立ては出来たのですが、父は弁護士費を考えていたのか黙っていた。私が東京から戻っても黙っていた。実際は建設した〇〇ホームと大喧嘩していたみたいです。〇〇ホームは設立して直ぐの様でした。安いから当時は受注が多かったです。一時は頻繁にCMも流していた。社名は知られていた。でもねぇー、欠陥が多いのも当然です。熟練した職人がいないのですから。っと言うより素人の集まり。とても建設会社と言えるレベルでは無かった。社長は狂乱の人で、何時も怒り狂っている。社員も定着しない。故に何時まで経っても技術者が育たない。でも、それは逆に言えば社員を安く使える事にもな...亡き父に呪い殺された男。その2

  • 亡き父に呪い殺された男。その1

    今回の話は私が体験した話ではありません。伝え聞いた話です。もう30年以上前の話です。父の職業は新聞販売業でした。父は私に後を継がせたい気持ちはありました。私も一週間ほど東京に修行に出ましたが、仙台と東京の違いに愕然として挫折して帰って来ました。東京は夕刊があり、仙台は夕刊が無い。仙台の方が業務内容は楽なのですが、新聞販売店の利益の要と言えるチラシ代が東京の3分の1以下。これでは仙台で販売店をするのはバカバカしい。それに証券会社時代にクイックを知った。株等の売買注文を出すコンピューターだ。このクイックで株価を知る事が出来る。情報も流れて来る。これは何れ家庭に導入される筈。そうなると新聞の必要が無くなる。昭和61年にそう確信しました。私が後を継いでいたら破産していた。否、財産を全て無くして自殺していた可能性も...亡き父に呪い殺された男。その1

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