続きます。琉球の意味は「藍色の球」。多分、ラピスラズリの玉だと思うのですが、そのまんま地球を意味するのかも知れません。そして豊玉姫、玉依姫。更に大綿津見神は山幸彦にシオミチの珠、シオヒの珠を渡した。シオミチ、シオヒの「シオ」は「鹽」です。塩の珠を山幸彦に渡した。鹽は海。海の珠。そう考えれば琉球をイメージします。藍色の球と言う意味なのですから。琉球は玉の国。だからこそ豊玉姫、玉依姫の出身地は琉球なのではないか。出雲では琉球から海を照らしてやって来る背黒海蛇を神の使いとして崇めている。日本の地主神のルーツは琉球と考えられる。琉球の道祖神はサダル神。杖を突いた老婆の姿をしている。道祖神だから導きの神である。私は猿田彦尊だけではなく、アメノウズメ、阿須波神・波比岐神、そしてお地蔵様や瀬織津姫のルーツにもサダル神が存在す...高良玉垂命はその名の通り、神功皇后だと思うのだが・・・・・。その8