エンジニアの転職の成功のポイントや、履歴書や面接の注意点などのまとめ情報を書いていきます。
転職を考えていても、一人ではなかなか難しいものです。そんな人が頼りにしているのが、人材紹介会社です。この会社のスタッフは全員が、「転職のプロ」です。だからこそ知り得る情報を、コッソリ教えてくれるでしょう。 そうは言っても利用者としては、実際に転職を考えている会社の担当者とコンタクトを取りたいのが本音です。そんな望みを叶えてくれるのが、登録している人材会社が主催している「転職イベント」です。 …
「スキルの高いJavaエンジニア 面接で失敗するのはもったいない」 ITエンジニアの中でも、特に専門的な分野のスペシャリストというのが、「Javaエンジニア」の世間一般のイメージではないでしょうか。企業独自のシステムを開発したり、スマホアプリに初期から携わる能力を持っています。 そんなJavaエンジニアが転職を考え始めるには、それなりの理由があるはずです。せっかく資格の取得が難しい能力を活かして就職したの…
転職を考えているITエンジニアへ 職務経歴書で失敗しないために
ITエンジニアが転職を考える時、必ず必要になってくる書類があります。 �@履歴書 �A職務経歴書 �Bスキルシート この中で、「職務経歴書」がポイントです。 ここでは、少しでも採用に有利になる「職務経歴書」の書き方を考えてみました。 ◆必須事項 一 今までの経歴 二 志望動機 三 自己PR 【人材を選定するのもエンジニア】 エンジニアが読んで、誰でも…
景気の回復に伴って、近年、WEBプログラマーの求人が増加しています。 未経験からWEBプログラマーを目指す人も多いですよね。 また、評価や給与アップを図るため、異業種や同業種からの転職も多いです。そこで「WEBプログラマーへの転職を成功させるにはどのようにすればいいのか」について調べてみました。 ■転職活動について まずWEBプログラマーへの転職が成功するか失敗するかのカギとなるのは、転…
エンジニアとしてキャリアを磨くためには、多くの技術を学んでいくことが大事です。 また常に下流より上流を意識していくことも欠かせません。 会社という組織に所属している場合、同じシステムで同じ技術だけを扱うことがほとんどです。 そのためスキルアップとなると限界が見えてきます。 フリーのエンジニアであれば自分のスキルを高める技術を選択し、ベストな方法を見極めることも可能です。 つまりエンジニア自身…
2006年頃までは景気の上昇とエンジニアの不足により仕事が多い状態が続いていました。 未経験であっても何らかのIT資格を取得すれば面接を受けられる会社も多数存在していたのです。 しかしリーマンショック以降から状況は大きく一変しました。 ITの資格を持っているだけでは転職活動が厳しい状態になっていったのです。 多くの企業が未経験及び経験の浅い方の中途採用が激減しました。 もちろん、これにはいくつかの理…
転職の時の面接のポイントは、新卒者とは異なります。 募集職種に応募する形になるので、まだスキルがない新卒者とは異なり 自分のスキルについて、以下の点で面談者にアピールできることが必要です。 ・自分のスキルが企業の募集職種に役立つこと ・その募集職種での自分の目標 ・社風に合うというイメージづけ これによって、社員として即戦力となるか、 自分で課題を見つけてクリアしていける=会社に貢献で…
履歴書を書くときに悩むのが、これまでの退職理由ではありませんか? 前向きなことを書かないと不利になる、けれど実際は職場が嫌で辞めたのに、など。 退職理由は面接でも聞かれる項目(面接官にとっては聞きたい項目)ですが 結論から言うと、やはり後ろ向きなことは書かない方がよいのです。 書類というのは、しゃべってくれません。紙面でもスペースが限られています。 第一に面接官が目を通すものですから、マイナ…
転職エージェントは、サポートで選ぶというのがよく書かれていることですし、私もその意見です。 転職する際に、迷い、困るのは、自分のスキルがどの企業に役立ち、また要望されるのかということです。 それは企業の要望が何かを把握し、スキルを持つ人が誰だということを知っている転職エージェントならではの力量です。そこには、企業と密接な連携をとり、転職成功のノウハウを持つアドバイザーが介在します。 アドバ…
エンジニアといっても 職種はたくさんあります。 システムエンジニア プログラマー データベースエンジニア ネットワークエンジニア システム管理エンジニア セールスエンジニア サービスエンジニア カスタマーエンジニア サポートエンジニア など。 同じエンジニアでも、これらをまたいで転職するには、それぞれで異なるスキルが必要となります。 たとえば、プログラマーは、ひとつのプロジェクトについての純…
エンジニア転職の悩みでよくあるのが たとえばSIerから社内SEへなど 違う種類のエンジニアに転職したい場合です。 求められるスキルも異なるので 書類選考で落とされる可能性が高いです。 まずは自分の強みはどこなのかを洗い出して、 直球で転職するのではなく、ワンクッションおいて 段階的にキャリアアップしていく手もあります。 転職する業界もITと決め打ちせずに 広く考えてみることが必要ですね。 エン…
エンジニア転職の求人サイトは、 転職サイトと 転職エージェンシーと 厳密には2種類分かれています。 転職サイトは 掲載された求人情報から、自分で選択して応募するタイプ。 転職エージェンシーは アドバイザーと呼ばれる専門の担当さんが 自分の強みの棚卸や希望にマッチした企業の選定など サポートしてくれます。 自分のスキルや面接などやり取りに自信がある人は 転職サイトで選ぶといいですね。 でも…
エンジニア転職の求人情報は ハローワークだけじゃありません。 求人サイトを利用するのが成功のポイントです。 メリットは、求人情報が得られることですが 一般的には公開されない(ハローワークにも)企業の求人を 紹介してもらえることです。 どの求人サイトも、非公開案件という情報を持っています。 企業の戦略となる新規プロジェクトだから、 人気企業なので応募が殺到する可能性あるから、 など公開できな…
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