まだまだアマチュアです
翻訳講座の添削を受けたり、翻訳セミナーへ参加したりすることで自分の力量について感じること。それは、これまでいくつかの外資系クライアントの要請によって、本国が制作した英文のマーケティング資料やらプロモーション制作物等の翻訳を手がけてはきたものの、結局はクライアントと広告代理店という身内同士の合意、言い換えれば共犯関係に基づくもので、それを独立した翻訳物としてみればかなり点数が甘いのではないだろうか、ということ。クライアントから要求されるものは、それが日本のマーケットを相手にしたプロモーションに役立つかどうかなので、翻訳物として正確か否か、ということは二の次なのだ。クライアントが私に見ているものは…
2015/02/12 23:07