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稲島寅蔵
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2014/06/16

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  • 神州不滅の礎(その九四二)

    (43 43′ 22)レーニン「低い諸相の理解水準まで降りて行こうと志向する事は、有害である」 此処でも「分かり易い用語で」と言っているのだが、その場合、彼等…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八九) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 帝はぐつと押默つたまゝ色を變じて奥へ入つてしまはれた。 これは大變だ、汲黯の奴どんなお咎を蒙るかと皆はらはらした…

  • 神州不滅の礎(その九四一)

    (43 43′ 22)  併し、斯ういう条件なら、経済を闘争の諸条件を伝える為にでも必要ではないか。この分野でも大衆の低い諸層や中位の諸層出身の凡庸な労働者は…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八八) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 彼は元來多病で寢てゐることが多かつたが、それでゐて歳餘にして東海大いに治まつたといはれてゐる。 皇帝が或日、文學…

  • 神州不滅の礎(その九四〇)

    (43 43′ 22)  レーニンが、共産主義とは、宣伝であると言っているのを知っているか、と彼女たちに聞いてみたが、勿論知っています、と彼女たちは云う筈もな…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八七) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 武帝の時、中大夫に擧げられたが餘り直言するので中央に居られず、東海の太守に轉任したが行政は淸を旨とし、部下を擇ん…

  • 神州不滅の礎(その九三九)

    (43 43′ 22)  「マルクス主義は、そのもっとも粗雑な教義でさえも、理解しやすく、人を心服させる力を持つように思われる。階級闘争とか或は、資本主義の崩…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八六) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 彼は本來天眞流露隨つて直情徑行の性質であつた。 彼は景帝の時太子附きの官(新馬)になつて、その忌憚のない風格で畏…

  • 神州不滅の礎(その九三八)

    (43 43′ 22)  言語を用いる以上、優しく書く事には限度があり、優しく~と意識している内に、何を言おうとしているのか、呆けて溶けてしまう危険性もある。…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八五) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 道義がともすれば僞善に陷つて道を傷り、善政が往々人民を窒息させ、中毒させることの危險を眞人は深省洞察せねばならぬ…

  • 神州不滅の礎(その九三七)

    (43 43′ 22)  判らなくても、判ったような顔をしたり、逆に判らない事を威張ったりする知識人を、相手にしない文章の叙述を要求しているのである。「無学の…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八四) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 公孫弘の抱懐した理論と、その實行した刑迹は非難の出來ない立派なものであつた。 非難は却つて彼を貴かしめるにさへ役…

  • 神州不滅の礎(その九三六)

    (43 43′ 22)無学の農民にとっても極めて分かり易い叙述を この手紙は、この私の稿に含まれる引用全てがそうだが、大月書店出版の『レーニン 宣伝・煽動』の…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八三) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 理論や形迹は結局人を識る所以ではない。 人物はやはり誠の掩ふべからざる流露に依つて判じなければならぬ。 政敎も亦…

  • 神州不滅の礎(その九三五)

    (43 43′ 22)  ヒトラー・ナチスの宣伝は、共産主義宣伝の模倣であった。当面の敵を叩く為にも、相手の戦術を我が物にするというのが、ナチスの手口でもあっ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八二) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 必ずしも故意にさういふ詐善を行はずとも、自己自身さういふ詐善に知らず識らず陶醉し易い傾向があり、さういふ傾向の強…

  • 神州不滅の礎(その九三四)

    (43 43′ 22)『我が闘争』は読ませるよりも、買って持たせる事にある 日本の左翼学生の文章は、難解を以て聞こえているが、彼等は仲間内に向ってのみ語り掛け…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八一) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 彼の人物行迹は實に道に關する示唆に富む。 善はよい。 然しながら善いだけに修飾になる。 本質を離れ、或は矯飾に走…

  • 神州不滅の礎(その九三三)

    (43 43′ 22)新聞の原稿は「語られた文章」が良い こと、宣伝の技術に対しては、ヒトラーはナチスの敵である共産主義を、手離しに激賞して惜しまないのである…

  • 安岡 正篤の言葉(その二二八〇) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 晏嬰は景公に相として侈(おごり)・君に擬しても、桓公を覇たらしめることが出來ました。 晏嬰は景公に相として、食・…

  • 神州不滅の礎(その九三二)

    (43 43′ 22)●ヒトラーとレーニンの煽動術ナチスこそが共産主義の宣伝術を学んだ――わかりやすさの蜜と毒―― 「ゲッペルスがロシアの宣伝省から学んだのか…

  • 【複製】安岡 正篤の言葉(その二二七八) 政治家と実践哲学

    政治の主善派と主眞派- 漢の公孫弘と汲黯 - 皇帝がこの論難そのまゝ彼に問ひ質(たゞ)されると、公孫弘は、なるほど詐を飾り名を釣るといはれもしませう。 管仲は…

  • 神州不滅の礎(その九三一)

    (43 43′ 22)  エヴァ・ブラウンは、子供好きで子供を欲したが、ヒトラーは自らの子を欲しなかった。「私のような人間は、有能な息子を持つ見込みはない。こ…

  • 初夏の花言葉診断

        

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