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稲島寅蔵
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2014/06/16

  • ■本 章――

    10)マスコミ報道 筆者は、サラリーマン時代、広告代理店の営業部に籍を置いていたのだが、広告会社と云っても、電通や博報堂といった華やかな会社ではない、…

  • ■本 章――

    10)マスコミ報道 筆者は、サラリーマン時代、広告代理店の営業部に籍を置いていたのだが、広告会社と云っても、電通や博報堂といった華やかな会社ではない、…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五五) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 道は時に窮することはあつても己に窮することはない。 世を棄て、孤り傲ることはないの…

  • 神州不滅の礎(その一〇二三)

    (43 43' 22) 文学者が、時折り「日記体」の小説によって効果を上げるのは、日記が持つその秘密めいたカラクリを、知っているからであると同時に、たとえ嘘で…

  • 3月のあなたはブロンズランクでした!

    ブログスタンプを10日分集めるとシルバーランクに昇格するよ。▼3月のあなたはブロンズランクでした 

  • ■本 章――

    9)国防・外交 西郷南洲翁の「敬天愛人」は、表向きの言葉で、深奥には凄まじい言霊が散見されるのだが、外交に付いては次のような指摘がある。「外国との交渉…

  • ■本 章――

    9)国防・外交 西郷南洲翁の「敬天愛人」は、表向きの言葉で、深奥には凄まじい言霊が散見されるのだが、外交に付いては次のような指摘がある。「外国との交渉…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五四) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 管寧は事ふべき君無くして是の如き境涯に終つたが、命有らば、伊尹にも傅説(ふえつ)に…

  • 神州不滅の礎(その一〇二二)

    (43 43' 22) 斯ういう言い方は、その早すぎる歴史意識、言うならば其の後世意識は、余りにも文学的に過ぎる。通俗歴史小説の読み過ぎと云える程の幼稚さを感…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五三) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 荀悅や諸葛孔明が能く持したのでもない。 管寧である。 管寧にこの理想あり、何ぞ區々…

  • 神州不滅の礎(その一〇二一)

    (43 43' 22) 「筆者はドイツにとって、これほど決定的な意味を持つ時代の歴史を、客観的な節度を持して書き続けるやうな仕事が、自分の力に負へない事を知っ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五二) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと でなければ天下分崩し、人心困迷するの日、褰亡の理を明らかにして、復興の運を開く天樞…

  • 神州不滅の礎(その一〇二〇)

    (43 43' 22) 自主的に出版した日記などと謂うものは、一体何処まで信用出来るものであるか。青年時代から日記を付ける癖のゲッベルスであったから、この『勝…

  • ■本 章――

    9)国防・外交 西郷南洲翁の「敬天愛人」は、表向きの言葉で、深奥には凄まじい言霊が散見されるのだが、外交に付いては次のような指摘がある。「外国との交渉…

  • ■本 章――

    9)国防・外交 西郷南洲翁の「敬天愛人」は、表向きの言葉で、深奥には凄まじい言霊が散見されるのだが、外交に付いては次のような指摘がある。「外国との交渉…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五一) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 自己の才能を擧げて人道の極致を盡さうとする者は必ずこれを務とする。 明王起る有らば…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五一) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 自己の才能を擧げて人道の極致を盡さうとする者は必ずこれを務とする。 明王起る有らば…

  • 神州不滅の礎(その一〇一九)

    (43 43' 22) ゲッベルスは、この時、国会議員であると共に、党の宣伝部長であった。ロージャ・マンヴェルとハインリヒ・フレンケルの気共著になる『第三帝国…

  • 安岡 正篤の言葉(その二五〇) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 目には立たぬが、淸剛粹美の氣を天地の間にうちたてゝ、竊に造化の力の功を爲して置くの…

  • 神州不滅の礎(その一〇一八)

    (43 43' 22)●いま宣伝機関銃を射ちまくっている――ゲッベルス「勝利の日記」―― 私の目の前に、ゲッベルスの『勝利の日記』という邦訳本がある。(佐々木…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四九) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 一日之を行ひ、之を習へば、天地の心昭かに一日に垂れ、一人之を聞き、之を信ずれば、人…

  • 神州不滅の礎(その一〇一七)

    (43 43' 22) 1939年9月、ポーランド侵略が始まった。「私は、再び最愛にして、最も神聖な服を着ける事にした――兵士の服である。勝利の暁までこれを脱…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四八) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 天下之を廢す、然らば之を存する者は我でなければならぬ。 故に君子一日も廢すべからざ…

  • 神州不滅の礎(その一〇一六)

    (43 43' 22)  1939年9月、ポーランド侵略が始まった。「私は、再び最愛にして、最も神聖な服を着ける事にした――兵士の服である。勝利の暁までこれを…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四七) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 王船山は力説して云ふ、斷じてさうではない。 王烈はさうであらう。 寧はそれをしない…

  • ■本 章――

    神道と近代主義 日本人は、神道の生命観に対する、潜在意識的直観的反応によって、幾多の結果を齎した。その言論に捕らわれない自然さは、日本人の性格に大なる魅…

  • 神州不滅の礎(その一〇一五)

    (43 43' 22)  そこで、専ら私生活上の情事に生かしたのか。それでも、何点かの笑顔写真が残っている。1933年ムッソリーニに逢って握手した時も、ゲッベ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四六) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 公孫度は是非登用したいと思つたが、彼は謝絶して、商人になつて韜晦した。 管寧も所謂…

  • ■本 章――

    善人なおもて往生を遂ぐ 況や悪人をや 親鸞のこの言葉の意味はこうである。すなわち善人は一部の善行に依て、救われるのであるが、悪人は、その人の善悪あ悪行に…

  • 神州不滅の礎(その一〇一四)

    (43 43' 22)  彼のびっこ――殆んど気付かれなかったが――これさえ魅力の一つになっていた。女性にはそれが目障りになるどころか、却って好奇心をそゝられ…

  • 先の未来は明るい

            

  • 安岡 正篤の言葉(その二四五) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 王烈も鄕黨に非常な感化力のあつた人物で、牛盗人がその持主に捕まつた時、どんな罰でも…

  • 神州不滅の礎(その一〇一三)

    (43 43' 22)ゲッベルスと恋人 チェコの女優リダ・バーローヴァとゲッベルスの恋は、有名である。漁色家の彼も、この時ばかりは真剣になったらしい。演説前に…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四四) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 管寧はその彼に「潜龍は見(あらは)れざるを以て德を成す。 言その時に非ざるは皆禍を…

  • ■本 章――

    日本文化に及ぼせる神道の感化 神道は、嘗て偉大な宣教者を出した事がない。政治生活の騒櫌を捨てゝ、神社の静寂に引き籠ろうとした天皇も無ければ、又神道が有益…

  • ゆるにゃんこ

            

  • 神州不滅の礎(その一〇一二)

    (43 43' 22)  「ゲッベルス!つまらぬアジ演説家にすぎん。娘には相応しくない」とマグダの父は、結婚に反対したらしい。ゲッベルスの収入は、ベルリン・ガ…

  • 感謝の日

              

  • 安岡 正篤の言葉(その二四三) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 公孫度なども心中穩やかでなかつた。 (43 43' 23)    

  • 神州不滅の礎(その一〇一一)

    (43 43' 22)  宗教のように形而上にのみ住まないから、その信念が力を発した時は、人を一束にする絶対力を持つ。が、いつか現実的に引っ繰り返される脆さも…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四二) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 今は遠く別れるのだから、一つ大に飮まう」と、終日杯を傾けて一向醉ひもしなかつたとい…

  • 神州不滅の礎(その一〇一〇)

    (43 43’ 22)  友人に、口癖のように「絶対」を言う男がいた。「それは絶対だって!」「絶対、そうに決まっているよ!」その友人が微笑ましく思い浮かぶ程だ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四一) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 原が游學に出かける時、平成酒を飲まぬことを知つてゐる友人知己は色々の物を集めて餞ら…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇九)

    (43 43’ 22)  然も、現代人の官能は、着実に渇いている。官能の渇きは生命の衰弱に繋がる。併待しその衰弱より問題なのは、それを打開しようとした時なので…

  • ■本 章――

    す め ら み こ と 日本歴史は、絶えず個人主義と統一主義とが、その勢力を張ろうと力めていたのを見る。天照大神と代々の天皇との間には、切っても切れない…

  • 安岡 正篤の言葉(その二四〇) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 魏の正始二年彼の死の傳へられた時、天下知るも知らざるも惜まぬはなかつたといふ。 彼…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇八)

     (43 43’ 22)  私が、写真を以て一つの論を立てる事が出来ると信じるのも、この欺瞞性の作用を逆転させたからである。幼児、少年、女性は、文章や理屈に弱…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三九) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと その高潔な操行と聲名とは、知らずして聞けば、人々の思ひも及ばぬ邈な境地に在つて、と…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇七)

    (43 43’ 23)  逆に、『わが闘争』の読者記である「民衆の孤独を撃つ」の章は、文章の枚数は全体の三分の一を占めるが、写真は少ない。この時期の写真は少な…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三八) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 人々次第にその德に化して、居る處邑を成すに至り、公孫度も安心して彼を敬した。 (4…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇六)

    (43 43′ 22)  新たな大衆時代を迎えていた、明治ジャーナリズムは、この小見出し群を、文章の上欄に羅列する事に依って、大衆とのコンタクトを図っていた。…

  • 冬の花言葉診断

         

  • 安岡 正篤の言葉(その二三七) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 風格の高い哲人で、公孫度は禮を厚うして敬待したが、彼はいつの會見にも唯だ經典を語つ…

  • ■本 章――

    8)宗教 不肖は幼い頃、大人達が先の悲惨な大戦の話を聞く度に、「何故、この世に神様が居るなら戦争を止められないのだろう、止められなかったのであろう」…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇五)

    (43 43′ 22) この世の中の半分は女性であり、男性の三分の一は、純粋にして頑是ない少年である事を、ヒトラーはよく知っていた。その意味からもケネディと毛…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三六) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 公孫度が遼東を威服して居つた時、中國の人士の亂を避ける者は多く之に歸した。 管寧も…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇四)

    (43 43′ 22) ヒトラーの危険な思想を、知識人が感取しても、書き言葉しか持たず、例え演説をしても書き言葉の延長でしかない彼等の無力を、とことんまで知り…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三五) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 私は曾て王船山の讀通鑑論を通看して、管寧を論ずる處に至り(卷九・後漢獻帝、卷十・三…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇三)

    (43 43′ 22)  内容が読まれ理解される事を期待したという譯でもない。頭の中へスローガンを、叩き込むには暗誦して貰わなければならぬ。スローガンなら、大…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三五〇) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 正氣㐮ふれば、世は唯だ、尸位素餐と鷄鳴狗盜と愚夫愚婦とになつてしまふ。 (43 4…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇二)

    (43 43′ 22) それは、それで良かったのだ。ヒトラーに取っては、それで良かった。併し印税がヒトラーに入ったから、売れゝば読んでくれなくても良い、と謂う…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四九) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 天下に正氣が盛んになれば、馬援兄弟が兩途に出るものである。 袁紹袁閎も出るものであ…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇一)

    (43 43′ 22) 日本人は、『スターウォーズ』の宣伝に乗らなかったし、観たものは見たもので、他愛無く処理してしまったらしく見えるが、これでは、宣伝に擦れ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四八) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 後、馬援は交趾を征服し、しみじみその屬僚に述懷して、今に及んで少游平生の語を念ふが…

  • 神州不滅の礎(その一〇〇〇)

    (43 43′ 22) これは深読み乞食と呼ばれても、仕方のないような作業であり、理屈に過ぎるとも言えるが、こうでもしなければジッと見て等いられなかったと云う…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四七) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 彼に取つて功名富貴は雲煙過眼に過ぎず。 頑童の惡戯にも異らなかつた。 (43 43…

  • 神州不滅の礎(その九九九)

    (43 43′ 22) 日常のファシズムが、資本主義社会に進行しているというのは、常識になっているが、これだけ強かであれば十分、と安心することは出来ない。『ス…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四六) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 慨然四方の志を抱く兄に對して、この弟は平生超然として語つた、「士一世に生く、但(た…

  • ■本 章――

    7)哲学 アインシュタインとタゴールの対談(討論)でアインシュタインは「存在するから知覚される」云ったのに対し、タゴールは「知覚されるから存在する」と切り…

  • 神州不滅の礎(その九九八)

    (43 43′ 22) どうやら演技過剰は、ムッソリーニだけの個人性ではないらしい。イタリア人の特性であり、ヴァチカンの坊主たちでさえも、かなりオーバーな仕草…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四五) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 彼は有名な後漢の名將軍馬援の弟である。 (43 43' 23) 

  • うさぎ占いやってみた

              

  • 神州不滅の礎(その九九七)

    (43 43′ 22)ムッソリーニのミュンヘン訪問 ムッソリーニは、ヒトラーを見くびっていた。俺の模倣者、ヘボな猿真似役者として見くびっていた。事実ヒトラーは…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四四) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 明の郭登の詩に「玉關人老い貂裘敝(てうきうやぶ)る。苦(いた)く憶ふ平生馬少游」と…

  • 神州不滅の礎(その九九六)

    (43 43′ 22)大衆の中に入り過ぎた男 自分の肉体に自信のあったムッソリーニは、上半身裸になって働いたりした。このようなスキンシップは、人気は生んでも自…

  • ■本 章――

    6)思想 「思いの世界と謂うのはネ、地獄の世界だヨ」と云ったのはヤマギシ会の創立者「山岸巳代蔵」だが、思いと謂うのは生きとし生ける生き物の中で、人間…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四三) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと これを氣概なく、才識なく、力量なく、人伍に落ちて、田野に窮居する愚夫愚婦と同視する…

  • 神州不滅の礎(その九九五)

    (43 43′ 22) 「総統は金づちであった。その代わり非常によく走った。水を浴びた後は大抵素晴らしい跳躍力を示して、海岸線を一走りするのである。……ヴィッ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四二) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 一時の治亂に動ぜず、他人の名譽權勢に關せず、澹泊寧靜に眞實の生活を樂んでゆき得る者…

  • ■本 章――

    5)文化 京都は世界中の人々が、一番行きたい所と謂うのだが、遂に日本が世界で訪問したい国の第一位になった。(2020年)「不思議な国日本」と謂う言葉がある…

  • 謹賀新年

    謹みて新年の御祝詞を申し上げます  

  • #2023年のおみくじの結果は…

            

  • 神州不滅の礎(その九九四)

    (43 43′ 22) 「突然ピストルの銃声が、疾走する車の上の空気をつんざいた。座席の上に直立したムッソリーニは、自分の手を先ず自分の頭に、次に顎に持ってい…

  • ■本 章――

    4)教育 幕末の志士が浅見絅斎の「靖献遺言」を読むと、誰一人として慟哭し涕泣しない者はいなかったと謂うが、特に次の一節は其の片鱗が窺える。「剣術は学…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四一) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 世の亂れを始め、民の苦を救はうとるすやむにやまれぬ正氣より、家を忘れ、身を殫(つく…

  • 神州不滅の礎(その九九三)

    (43 43′ 22)  どうやら演技過剰は、ムッソリーニだけの個人性ではないらしい。イタリア人の特性であり、ヴァチカンの坊主たちでさえも、かなりオーバーな仕…

  • ■本 章――

    3)経済 今、此の時代(2022)世の春を謳歌している国々は、世界中どこを探しても皆無だと思うのだが、特に疫病(コロナ)の蔓延、戦争(ロシアのウクラ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三四〇) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと   天下國家の爲と稱して如何に多くの罪惡が横行して居ることであらう。   (43 …

  • 神州不滅の礎(その九九二)

    (43 43′ 22)ムッソリーニのミュンヘン訪問 ムッソリーニは、ヒトラーを見くびっていた。俺の模倣者、ヘボな猿真似役者として見くびっていた。事実ヒトラーは…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三三九) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 晉の三郤とは史傳に名高い晉の大夫郤家の三人が驕奢にして權を爭ひ、終に厲公に殺された…

  • 神州不滅の礎(その九九一)

    (43 43′ 22)大衆の中に入り過ぎた男 自分の肉体に自信のあったムッソリーニは、上半身裸になって働いたりした。このようなスキンシップは、人気は生んでも自…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三三八) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと わが祖先の福祚をば、子孫たる者德を以て之を守ることが出來ず。 しかも競うて驕奢に走…

  • 神州不滅の礎(その九九〇)

    (43 43′ 22) 「総統は金づちであった。その代わり非常によく走った。水を浴びた後は大抵素晴らしい跳躍力を示して、海岸線を一走りするのである。……ヴィッ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三三七) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 袁紹の父(成)や袁術の父(逢)しばしば生計を助けようとしたが、袁閎(逢の從兄の子に…

  • 神州不滅の礎(その九八九)

    (43 43′ 22) 「突然ピストルの銃声が、疾走する車の上の空気をつんざいた。座席の上に直立したムッソリーニは、自分の手を先ず自分の頭に、次に顎に持ってい…

  • 天下大乱の時代

  • ■本 章――

    2)経済 財政は、「入るを量りて出ずるを制す」(一円でも多く入れて、一円をも出すのを制す)のが基本中の基本であるのだが、現下の日本は、金融緩和策でカ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三三六) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと 袁紹袁術を始め、彼の一族皆亂世に時めいて驕奢な生活をしてゐる中に、獨り冷然として趣…

  • 神州不滅の礎(その九八八)

    (43 43′ 22) それは、対話の形式である。これは、勿論ムッソリーニの公案になるものではない。彼が、ローマ進軍を為す前の最大のライバル――それはムッソリ…

  • 安岡 正篤の言葉(その二三三五) 政治家と実践哲学

    三 國 志 よ り二 政治家の教へらるべき人物袁閎と管寧(附)馬少游のこと   袁紹といへば、彼の一門に袁閎といふ變り者があつた。 (43 43' 23) 

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