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なぜイージス・アショアの秋田・山口配備は断念したのか?
目的は海自の負担軽減北朝鮮の弾道ミサイル問題を受けて、日本は洋上のイージス艦と陸上のペトリオット・ミサイル(PAC-3)という二段構えの防空体制を整えてきました。しかし、警戒体制が常態化するにつれて、海自の負担と疲労が積み重なり、イージス艦
2024/01/30 13:30
戦闘支援型?海上自衛隊の無人水上艇USVとは
従来のものとは違う用途現代戦では無人機(ドローン)が欠かせない装備となり、自衛隊もRQ-4グローバル・ホークやスキャン・イーグルのような無人偵察機を導入しました。その一方、海でも無人化の動きが加速しており、すでに米海軍は無人水上艇の本格的な
2024/01/27 00:00
イギリスが誇る恐怖の槍、スター・ストリーク対空ミサイル
超高速で放つ三本の槍変わった兵器を多く生み出してきたイギリスは、いまも独特の国産兵器を抱えていて、そのひとつに「スターストリーク」という対空ミサイルがあります。これは1980年代に開発された近距離防空システムの一種で、通常弾頭の代わりに「ダ
2024/01/24 00:15
日本がPAC-3ミサイルを輸出する理由とその影響
玉突き方式の軍事支援ロシア=ウクライナ戦争の終わりが見えないなか、日本政府はミサイル防衛を担っているPAC-3ミサイルの輸出解禁を決めました。日本国内では三菱重工業が空自向けにPAC-3ミサイルをライセンス生産していますが、今回の決定ではこ
2024/01/21 19:26
オーストラリア海軍の誇り「キャンベラ級」強襲揚陸艦
F-35Bはあきらめてヘリ専用にオセアニア方面の盟主であるオーストラリアは、いざという時に同地域の治安維持などを求められる関係上、揚陸艦艇を中心とした一定の戦力投射能力を維持してきました。そして、現在その中核となっているのが同国史上最大の軍
2024/01/18 00:28
自衛隊には不要?COIN軽攻撃機の役割とは何か
対叛乱・対テロ用の安いプロペラ機超音速飛行するジェット機やレーダーに映りづらいステルス機が各国で使われているなか、あえてこれに逆行する低速のプロペラ機を導入するケースがあります。それが「COIN機」と呼ばれる軽攻撃機で、ゲリラやテロリストの
2024/01/15 05:17
いまだ現役の「64式小銃」は果たしてポンコツなのか?
戦後初の国産小銃として軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」が誕生しました。名前のとおり1964年に正式採用されたこの小銃は、戦後日本が初めて開発した自
2024/01/11 14:00
イタリア・チェンタウロ戦闘偵察車が果たす役割とその価格
駆けつけ火力の装甲戦闘車南北に細長い国土を守るイタリア陸軍は、北部に国産のアリエテ戦車を中心とした装甲部隊を配備しつつ、南部の守りは機動力の高い軽装甲部隊に任せています。もし、南部に敵が上陸したら北部の主力部隊が来るまで時間稼ぎするわけです
2024/01/07 14:36
ダサいけど、かわいい?競争に負けたX-32ステルス戦闘機
ステルス性はF-35戦闘機より上高性能なステルス戦闘機のなかで、世界的ベストセラーになりつつあるのがアメリカのF-35ライトニングⅡで、日本を含む同盟国・友好国で次々と導入されています。どころが、このF-35戦闘機として次期戦闘機の座を争っ
2024/01/04 00:00
自衛隊の沿岸監視隊って何するの?その任務や装備について
航行船舶を監視する国境警備隊四方を海に囲まれた日本では「国境警備」という概念が大陸国より薄く、イメージがつきにくいのも事実です。しかし、日本を守る自衛隊には似たような任務を行う「沿岸監視隊」というのがあります。これは陸上自衛隊が離島や遠隔地
2024/01/01 00:28
2024年1月 (1件〜100件)
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