本書「武器化する経済」が明らかにしている”パワー”は、 軍事力、経済力でなく、 ・通貨をコントロールする力(金融情報パワー) ・通信ネットワークを管理する力(クラウド情報パワー) ・規制を他国に押し付け
生涯熱中、人生を楽しむおじさんのブログ
家族旅行、読んだ本、釣行記、ちょっとした出来事、など、人生を楽しんでいるおじさんの勝手な日記。 主な活動は、少年野球(たまに審判)、草野球、草サッカー、釣、そして、仕事。
2025年3月
Huaweiが制裁された理由 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのか 「武器化する経済」
本書「武器化する経済」が明らかにしている”パワー”は、 軍事力、経済力でなく、 ・通貨をコントロールする力(金融情報パワー) ・通信ネットワークを管理する力(クラウド情報パワー) ・規制を他国に押し付け
いつの時代も変わらない起業と経営の本質 【ビジネスを育てる】
本書「ビジネスを育てる」は、1987年に初版が発行され、 2005年までに200万部・50を超える国で読まれている。 日本語版は2005年に翻訳されており、 本書は現代版の新訳として2024年5月に発刊された。 「人は自
何人かの推薦図書として目にしていた本書「日本製鉄の転生」。 日本の伝統的な大企業のV字回復の軌跡が描かれていた。 回復の軌跡の印象よりも、日本を代表する企業なんだなと、 日本製鉄の凄さのほうが印象に残
自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 【JUST KEEP BUYING】
お金に関する本は読んだ後に、”なんだこれ”となるので、 あまり好きではないのだが、 老後の資金の不安からか、ついつい手を出してしまう 本書は 「お金に関する価値ある知恵と実践的なアドバイスが満載だ。」
知るだけでビジネスモンスターになれる79のスキル/思考と矜持 【コンサルタントが「マネージャー時代」に学ぶコト】
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦 [ 高松 智史 ] が、面白く参考になる本だったので、続編である本書 コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト 知るだけでビジネ
2025年のシナリオを日本経済新聞社だけに経済面から語る本書、 これからの日本の論点2025 日経大予測 [ 日本経済新聞社 ] 生成AIのソフトウェア活用、世界秩序の行方、「脱・歴史的円安」 とこれからの見通し
本書「考具」は、2003年の発行の本ですが、 今でも通じる考具が盛りだくさん。 考具 [ 加藤昌治 ] 「今、目の前にある課題に対して、あなた自身はどうしたいのか?」 これがアイディアの出発点で、 「わがま
何人かの推薦図書として目にしていた本書「日本製鉄の転生」。 日本の伝統的な大企業のV字回復の軌跡が描かれていた。 回復の軌跡の印象よりも、日本を代表する企業なんだなと、 日本製鉄の凄さのほうが印象に残
2025年3月
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本書「武器化する経済」が明らかにしている”パワー”は、 軍事力、経済力でなく、 ・通貨をコントロールする力(金融情報パワー) ・通信ネットワークを管理する力(クラウド情報パワー) ・規制を他国に押し付け
本書「ビジネスを育てる」は、1987年に初版が発行され、 2005年までに200万部・50を超える国で読まれている。 日本語版は2005年に翻訳されており、 本書は現代版の新訳として2024年5月に発刊された。 「人は自
何人かの推薦図書として目にしていた本書「日本製鉄の転生」。 日本の伝統的な大企業のV字回復の軌跡が描かれていた。 回復の軌跡の印象よりも、日本を代表する企業なんだなと、 日本製鉄の凄さのほうが印象に残
お金に関する本は読んだ後に、”なんだこれ”となるので、 あまり好きではないのだが、 老後の資金の不安からか、ついつい手を出してしまう 本書は 「お金に関する価値ある知恵と実践的なアドバイスが満載だ。」
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦 [ 高松 智史 ] が、面白く参考になる本だったので、続編である本書 コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト 知るだけでビジネ
2025年のシナリオを日本経済新聞社だけに経済面から語る本書、 これからの日本の論点2025 日経大予測 [ 日本経済新聞社 ] 生成AIのソフトウェア活用、世界秩序の行方、「脱・歴史的円安」 とこれからの見通し
本書「考具」は、2003年の発行の本ですが、 今でも通じる考具が盛りだくさん。 考具 [ 加藤昌治 ] 「今、目の前にある課題に対して、あなた自身はどうしたいのか?」 これがアイディアの出発点で、 「わがま
何人かの推薦図書として目にしていた本書「日本製鉄の転生」。 日本の伝統的な大企業のV字回復の軌跡が描かれていた。 回復の軌跡の印象よりも、日本を代表する企業なんだなと、 日本製鉄の凄さのほうが印象に残
「進化心理学」を人間行動進化学会では、 ーーー 社会学と生物学の視点から、現代的な進化理論を用いて、 感情、認知、性的適応の進化などを含めた人間の本性を解明する学際的な学問 ーーー と定義している。
鹿児島で働いている一人息子との旅行でカンパチを食べてきた この旅行で一番の美味しさだったのでご紹介!! お店の名は、「味処 海の桜勘」 桜島の裏側に位置する垂水市海潟漁港にあり、桜島口から4km(
”小さな変化が驚くべき成果をもたらす”で始まる本書「複利で伸びる一つの習慣」 よくあるHowTo本だと思って軽い気持ちで読み始めたが、 予想を全く裏切られ、さまざまな刺激をもらえた一冊だった ・きっかけ
組織の改革が、この数年の大きなテーマであり、 何冊も組織改革の本を読み漁っている。 本書「誠実な組織」もその一環。 本書では組織が存続、成長するために最も重要な戦略を「誠実さ」とし、 誠実な組織をつ
2025年の最初の一冊は、 「よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために」 (High Conflict - with we get trapped and how we get out)。 読みながら、”不健全な対立(ハイ・コンフリクト)”について考え
2024年の最後の一冊は、巨大企業ベスト・バイを復活させた ユベール・ジョリー氏の「THE HEART OF BUSINESS」。 本書は、著者が考える新しいビジネス観を 第一部で、「仕事の捉え方」を変える 第二部で、従来
SVPG(Sillicon Valley Product Group)の5人によって執筆された 本書「TRANSFORMED」は 「INSPIRED」:最高のプロダクトを作る 「EMPOWERED」 :プロダクト組織をリードする 「LOVED」:プロダクトが市場で勝つ
業務で四半期に一度、他社の決算書を読んでいるので、 他所の知識はあったのだが、上っ面の読み方しかできないので、 復習を兼ねて、人気のあった本書「世界一楽しい決算書の読み方」を読んでみた。 ”会計クイ
冒頭で、 ・2020年から流行した新型コロナウィルスと ・その後の世界的な供給不足の影響で始まった物価上昇。 さらに、 ・ロシアのウクライナ侵攻と ・それによるエネルギー価格の上昇、 これだけでなく他にも
本書「コンテナ物語」では、 物流のイノベーションを起こしたコンテナリゼーションの歴史を マルコム・マクリーン氏の活躍を中心に述べられている。 と言っても、マルコム・マクリーン氏の伝記ではなく、 あく
この歳になると、自分も成長したいが、人の成長の手助けもしたいとなってくる。 本書「成長を支援するということ」は、 心から願うありたい姿に向かって成長し続ける人を (1)効果的に支援するための方法を解
プロジェクトの失敗と成功をもたらす普遍的要因分析の結果が述べられていた 本書「BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?」 著者が考えるとてつもなくビッグプロジェクトの成否の要因は
ヨーロッパを代表するジャーナリストであるヘイミシュ・マクレイ氏が、 2050年の驚くべき現実を大胆に予測する本書「2050年の世界 見えない未来の考え方」 経済の視点からみた現状と著者独自の分析から見えてくる
ベストセラーで楽しみにしていた本書「DIE WITH ZERO」 さっそくと読み始めたとたん前書きにあった ーーー この本で読者にお届けするのは、その成果だ。 あらゆる問題を解決する答えなど存在しない。 だが、私
若いころに世話になった人から 「君の言っていることは、全く理解できない」 と何度も言われていた。 最近は、さすがにそこまで言われてはいないが、 相変わらず報告や話が下手でいつも自己嫌悪に陥っている
2月24日にカミさんと東京都美術館で開催されているウスター美術館展へ行ってきた。 ウスター美術館展「印象派 モネからアメリカへ」は、 ウスター美術館のコレクションを中心にモネやルノワールなどのフランス
「日立の壁」「パナソニック覚醒」に続き、 日本の大手電機メーカーの復活本の3冊目として、 本書「ソニー再生」を読んでみた。 ソニーは早い時期からハードウェア以外の事業も営んでいて、 日立、パナソニッ
日本を代表する製造会社の1社であるキーエンス。 彼らは売上高に占める総利益・粗利(≒付加価値)の割合を8割程度と想定し、 これまで30年間にわたり、そのレベルをほぼ実現している。 本書では、大阪大学教授の
本書「Effectuation」は、後輩の工場長と飲んでいた時に勧められた一冊。 Amazonの売れ筋ランキングも本日時点で351位と人気の本でした。 エフェクチュエーションとは、経済学者のサラス・サラスバシーが提唱す
今年、外部のコーチングを受けさせてもらっていて、 そのコーチチングの会話の中で、自分の心の奥にある何かに気づくことが多々あり、 あまり考えたことなかった視点で自分を見ることができるようになった気がして
日本メーカーの変革関連の第二弾として、 「日立の壁」に続き、本書「パナソニック覚醒」を読んでみた。 パナソニックの出戻り社長である著者が、 どのようにして変革をしようとしているかが、述べられている。
本書「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」のテーマは、 ”組織と個人の両方の潜在能力を開花させる方法を示すこと”とある。 開花させるためには、 「もう一つの仕事=自分の弱さを隠す」にコストをかけず、
息子の野球の追っかけが終わったころから年に数回カミさんと美術館を巡っている。 カミさんと二人でこの絵がいいとか、 こっちのほうがいいとか話しながらぶらっと1周する感じ 絵画のことは何も知らないけど、
電気自動車のテスラやロケットのスペースX、 最近ではTwitterの買収で話題のイーロン・マスク。 買収後のすったもんだの報道でマスクに興味をもったので、 話題の伝記「Elon(イーロン・マスク)」を読んでみた。
2024年の新たな挑戦として、 最近増えたカミさんとのお出かけ日記を書きたいなと... どこまで続くかわかりませんが、ほどほどにやっていきます。 年末年始休暇の最終日、釣りに行きたかったけど前日夜の天候が
組織を時代の変化に追従させるために、 文化を変えてやると、ここ2-3年、日々頭を悩ませている。 組織として危機感は感じていると思っているが、 これまでの作業へのこだわりと、長年培ってきた待ちの姿勢が邪魔
組織の壁で悩んでいて、参考になるかなと、「日立の壁」を読んでみた。 業績が回復した後に日立の社長となった東原氏の本であり、 「日立は凄いんだぞ」、「著者は凄んだぞ」のメッセージが多く、 ちょっとがっ
トマ・ピケティの世界的ベストセラー『21世紀の資本』を読んだことは覚えているが、 内容をあまり覚えてなく、読み直すだけの気力もないので、 ピケティの最新思想エッセンスがコンパクトにまとまっている本書を読
本書「WOKE CAPITALISM」を読んで、 世の中にはいろんな見方、切り口があるんだなと、驚かされた 何を価値と考えるかによって見方が変わると改めて実感。 もっといろんな角度で物事を見れるように訓練したい!!
戦略とは、「価値創造が全て」であり、 それをシンプルに表現することが重要だと… そしてシンプルにするために、 WTPとWTSおよびその差(バリュースティック)が有効だと、著者は述べている。 単純なことだけど
スタンフォード大学ビジネススクールでレクチャーされている人気の講義の 内容が収録されている本書「ユーモアは最高の武器である」 ビジネスにおけるユーモアの重要性が述べられている。 構成は、 序文――ユ
7月に読んだ「イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来 」が難しすぎたので、 秀和社の図解ポケットシリーズで素人向けの「イーサリアム解説」を読んでみた。 表紙には イーサリアムの最新動向がよ