「北の国から」でいちばんすきなシーン(のひとつ)
北の国から92巣立ち(前編)。 純くん(吉岡秀隆)の繊細さもさることながら。 この時点ではモブ(どうでもいい風景)っぽく出てきたピザ屋さんのバイト・タマコ(裕木奈江)のかわいさがどうしようもないくらいパーフェクトで。 あまつさえ、ハマショーの「4年目の秋」が名曲すぎる。 * リアルタイムで1992年っていえばキクチは当時高3、18歳だったので。 「19の時、君、うちを出てからこの都会一人、アパート暮らし」 っていう出だしの歌詞が、かぎりなく生々しい近未来としてイメージできちゃったりしてたりなんか、してた。 * いま観ると、当時の時代の空気感全体みたいなものがぶわーってフラッシュバックされて。 …
2021/08/23 04:00