先日の上京では結構重いお土産が多かったのですが、これが「帰りの電車でくたびれ切ってしまい電車の間違えに気付かずに車内で眠ってしまった」遠因になっていますw その重量級のお土産の中から十数年前に出ていた「日本プラモデル50年史」(文芸春秋)をば。
鉄道模型、レイアウトのブログです。 NがメインですがHO(16番)やZゲージなども入る時があります。
ブログサービスの終了に伴い新天地でスタートしました光山市交通局のブログ・2代目です。 相変わらず鉄道模型とレイアウトの話しかないですがよろしくお願いsます。
昨年の夏位でしたか、Nゲージスケールのミニカーについて「レイアウトの風景づくりに必要なのにリリースされない、時代を象徴するクルマで欲しいものはまだまだある」と言った意味の事を書きました。 あれ以来Nスケールの乗用車系ミニカーで新作がリリースされる事は無かったのですが、今改めて思い返すと前回の記事で書き漏らした車種がまだまだあったのに思い当たりました。 それらの中にはトミカとか、トミーテッ…
昨年KATOのワサフ8000を購入し、リペイントで20系「北星」仕様のワサフ8800に変更してからそろそろ1年近く経ちます。 あとはインレタで表記を追加…
帰省の戦利品から 今回入線の外国型電機をば。 物はフライッシュマンピッコロのDB120 0形です。 120形は1979年から1989年にかけて製造された西ドイツの…
今回は先日の春の帰省の折に見てきたものから。 須賀川の特撮アーカイブセンターの強遠近法のジオラマについては先日紹介しましたが、その他の展示品もなかなか…
先日紹介した津川洋行のワフのはなしの続きです。 実は最初に津川のワを入線させた時のコメントで「ワフなら鉄コレの仕様もあるので代用しても良いのではないか」…
新年以来着々と進展中だったレイアウトの改修作業。 実は前回(3月中旬)から今日までに進展した事と言えば「地形用の発泡スチロールに塗装しただけ」にとどま…
帰省の戦利品から 古本屋さんで入手できたTMS選書のひとつ「レイアウトコレクション1」 B5サイズで150P程度のTMS別冊と言うとまず連想されるのは「レイアウト…
先日の当ブログで津川洋行の木造有蓋車を入線させたとき「次回作にワフがリリースされる」という情報を聞き、暫く待っていたのですが中々入荷がなく「ひょっとして早々と売り切れたのか?」とか思っていたのですがつい先日ようやく入荷したとの事で早速入線させました。 実は今回入線したのは後から追加された左カバー仕様らしいのですが、カバーの位置以外は初回発売の仕様に準じている様です。まあ、レイアウトで使う分…
カラーブックスの古本ネタ、鉄道シリーズから。 今回紹介するのは「日本の特急列車」(廣田 尚敬 関 崇弘 共著)をば。
先日仕事帰りに立ち寄った中古ショップの(わたし的にw)掘り出し物から。 大昔のGMカタログの東武電車のキットメイクの集合写真の隅っこに「当時まだNゲージ…
昨年の秋に亡父の法事で帰省の折に立ち寄った須賀川の「特撮アーカイブセンター」 今回も帰省の帰途で立ち寄りました。 ただでさえタイトなスケジュールなの…
今月の「TEZMO SYNDOROME」と100均ジオラマのはなし
今回は先日更新されたWEBマンガ「TEZMO SYNDOROME」から。 昨年来レギュラーキャラになっている、鉄模(というかジオラマ)ビギナーの宮浦さんが風奈のレクチャーに影響されて自分でもジ…
先日の上京での戦利品から。 今回のお目当ての一つは2、3年前に渋谷にオープンした中古ショップを覗くことでした。 天賞堂からエバーグリーンが無くなってこ…
帰省の戦利品から 前回紹介したのは古本の児童書でしたが、今回紹介するのは新刊のムックです。 「旅と鉄道」の増刊号「マンガと鉄道」(天夢人 刊) 表…
帰省の戦利品から 実を言いますと今回の帰省では例年になく鉄道関係の出物が少なく、期待したほどの戦果はありません。 特に模型関係は外国型電機の中古モデルがひとつだけ。 スケジュールのタイトさゆえに多くのショップを回れなかった事が影響している気もします。 とはいえ、質的にはそう不作でもなく、個人的に面白い物にも触れられましたが。
その日は朝から雨模様で明けました。 コロナ禍の脅威が薄らぎ、誰もが花見に繰り出したくなる春の日曜日。 ご丁寧にも桜が丁度満開を迎えたタイミングで大雨が外を覆いました。 わたしも朝から気分を腐らせていた一人だったのですが、ふと「これなら一日中レイアウト工作ができる」と思いついたのが朝の9時頃。 その日は丸一日レイアウト改修の続きに勤しみました。 前にも書きましたが、こういう時は実に…
今年の正月にできなかった帰省を年度末のタイミングで行う事ができ、先ほど帰宅したところです。 昨年の彼岸どきの帰省では大地震と大雪で事実上何もできなかっ…
先日の上京の折の戦利品から。 TOMIXのチキ7000の中古モデルです。 わたしの手持ちにもチキは1両在籍してはいるのですが「操重車のおまけ」なのでこれをそのま…
春の駅弁フェアからその3 山梨の丸政から「そば屋の天むす」をば。 「駅弁なのに『そば屋』とはこれいかに」と一瞬思うのですが、丸政というのは甲府や韮崎…
レイアウト改修作業2023・その8・シーナリィの骨格を考える
先日、行きつけのショップを訪ねた折、たまたま居合わせた一見さんのお客がご店主にレイアウトの製作について相談している場に出会いました。 向こうは文字通り初めてのレイアウト製作との事で、台枠の設置やレイアウトプランの設定などに関していろいろとご店主の助言を頂いているところを脇から興味深く拝見させて戴いていたのですが、そこでご店主が言ったひとことが胸に刺さりました。
今回もレイアウト改修と試運転ネタから。 昨日のブログにも書きましたがレイアウトの改修が進むのは専ら天候が良くないときですが、その一方で晴れた日とか、寝る前のひと時を使ってする事と言えば試運転(と称するひとり運転会)です。
昨年来、自宅のレイアウトの移設・改修作業が順次進行中なのですが、その折に気づいた事から。 今回のレイアウトの移設自体は実は昨年の初夏の時点で計画していた事でした。 とはいえ、稀代の汗っかきであるわたしの事、梅雨明けの酷暑(ついでに多湿)の気候の下では到底力仕事主体の作業などできるものではなく、早くても10月以降の涼しくなってから取り掛かる積りでいました。
先日渋谷の中古ショップで入手した戦利品から。 物はエンドウのHOゲージ貨車(16番スケール)の「チラ1」というニ軸コンテナ貨車です。 先日紹介のフリータイ…
先日のこと、とある地上波局のゴールデンタイムのバラエティ系紀行番組でわたしの行きつけである鉄道模型ショップが登場し驚くと同時に堪能させて頂きました。 BSやCS辺りの趣味系番組・紀行番組でテツドウモケイが取り上げられる事は今世紀に入って以来それなりに増えていますし、地上波でもローカル系紀行番組やワイドショーなんかで地元のショップが出てくる機会も増えてきています。
春の駅弁フェアからその2 今回も牛肉ネタで滋賀県草津市の「南洋軒」という所から出ている「牛宝弁当」 何しろ同じ弁当箱の中に「松坂牛のすき焼き」と「…
改修中の下段レイアウトは本線・支線共に一応レールが繋がり通常運転が可能なレベルになりました。 (なんて偉そうに書いていますが基本単純なエンドレス3組のみです) 改修された裏面では立体交差をはじめ緩曲線や緩勾配の威力が発揮され「ただ列車が通過するのを眺めているだけで楽しい」という当初の狙いにはある程度近づきつつあります。
前回の神戸電鉄に続くカラーブックスの日本の私鉄シリーズから。 今回取り上げるのは「日本の私鉄27山陽電鉄」(山陽電鉄車両部 小川金治共著)です。 前…
先日の上京の戦利品から 前回はDD13の仙台臨海鉄道仕様を取り上げましたが、中野のショップでもう1両DD13のバリエーションを入線させています。 一応国鉄仕様…
先日入手した鉄道ネタの古本から。 今回は趣向を変えてマンガ本です。 物は10年位前に出ている「漫画うんちく鉄道」(筆吉純一郎 メディアワークス) 人…
まだ新学期には遠いタイミングですが、先日行きつけのスーパーでまたまた駅弁フェアをやっていて驚きました。 何しろ前回からまだ3か月と経っていませんから鉄道150年がどうこう言う以前に駅弁フェアが商売として定着してきた表れなのでしょうね。 という訳でまたまた散財させられてしまいました。 これでブログのネタにでもしなかったら、家族から無駄遣いと迫られるばかりで何も残せません(大汗)
今月の「TEZMO SYNDOROME」と「学研のペーパーストラクチャー」
今月更新されたWEBマンガの「TEZMO SYNDOROME」ネタから。 このあいだ、このマンガで「みにちゅあーとや東京ジオラマファクトリーのペーパーストラクチャーキッ…
1月から続けてきたメインレイアウトの改修(第一期) いちおう下段レイアウトの本線部分については線路は繋がり一応の開通を迎えています。
先日入線したTOMIXのC55に関連して。 当鉄道には同じC55でもKATOとワールド工芸の仕様が既に入線しています。 今回のTOMIXも含めて3通りが揃った事にはなります…
鉄道カラーブックスネタから。 今回紹介するのは「日本の私鉄23 神戸電鉄」(神鉄編集委員会 小川金治共著)です。 第1巻の近鉄に始まるこのシリーズもこ…
本来ならば今日は別の記事を上げるつもりでいたのですが、今さっき入って来た情報で盛り上がってしまったので急遽そちらのネタで行きます。 長い事リリースを待ち望んでいたC58とSL銀河が実…
先日、地元の店で発掘したアイテムから。 チェーン店系の中古ショップで扱われる鉄道模型のアイテムの中で電気系のパーツはその殆どがKATO/TOMIXの2大ブランドで占められ、それ以外のメーカーのアイテムが手に入る事は滅多にありません。 ですからそうしたアイテムを拾うにはあちこちのショップを巡り歩いているだけではなく一種の運の要素もあるのではないかと思います。 過去にわたしが入手した二大メーカー以外のアイ…
レイアウト下段の改修その6 今回は支線部分の勾配の設定と敷設。 本来、こうした勾配線の敷設に際してはこれまでの当レイアウトだったらウッドランドシーニッ…
今年最初の大物とも言えるロコの入線です。 TOMIXのC55 3次形北海道仕様が先日入線しました。
先日来レイアウトの改修が進行していますが、新しいレイアウトにはそれを記念した新しい編成を走らせたくなってきます。 とはいえ、予算の都合もありますし、今のタイミングで敢えて入線させたい編成物の新車もとっさには思いつきません。 さて、どうしたものかと思ったのですが2,3年前に購入させていながら自走に持っていけないで塩漬け状態になっていた鉄コレがあったのを思い出し、これをNゲージ化しようと思いつ…
先日に引き続き上京の戦利品から第3弾w 前回紹介のMLX01−1の隣に並んでいたのが同じリニアモーターカーのL0系先頭車でした。 MLX01の方は実車が走っている…
レイアウト下段の改修から・その5です。 前回、現物合わせながら本線と支線の立体交差部の線路配置は形になってきました。 立体交差はレイアウトの…
サブブログでも触れていますが、先日ひょんなきっかけから古本のカラーブックスを格安のお値段でまとめて入手する機会を得ました。 その中にはこれまで私が持っていなかった鉄道ネタのカラーブックスも10冊以上含まれており、おかげで当分は退屈しないだけのボリュームだったのが有難かったです。 そんな訳で久しぶりの鉄道ネタカラーブックスから。 今回紹介するのは昭和58年初版の「新幹線」(関 長臣著)
先日の上京の戦利品ネタから。 今回の戦利品は中古ばかりとはいえ、ジャンルの偏りが結構目立つものになっていますが、その理由のひとつが「DD13の派生車をショ…
先日の上京で入手した鉄道本から。 JTBキャンブックスの「琴電-古典電車の楽園」(後藤 洋志 著) 当鉄道では鉄コレ第2弾からこのかた、琴電のモデルが…
最近、私の現住地周辺でよく見かける「きぬた歯科インプラント」の黄色い看板(一部黄色くないのもありますが) 八王子から結構な距離にあるわたしの現住地でもこ…
2023レイアウト改修その4・本線の試運転と支線高架部の検討
レイアウト改修ネタからその4です。
今回は先日紹介した「カーコレクション変身セットA/B」のはなしから。 前回紹介した時の写真では、KATOのMS80クラウンをタクシー化した例を載せましたが、今回は他のクルマにこれらのパーツを偽装しました。
先日の上京での戦利品からw 奥の検索で「Nゲージ」という大雑把な分類で検索をするとよく引っかかってくる物に「トレーン」というブランドがあります。 「一…
先日製作したTDFの雑居ビルのはなしその3 大体の擬装が済み、雑居ビルも形になりました。 これまで製作途中の写真しか出していなかった(汗)のでビルの全体像…
自宅の2階建てレイアウトの下段のレイアウト改修工事ネタからその3です。
先日紹介のTDF雑居ビルの工作その2 ビル系の他のペーパーキットと同様にこちらも壁面の貼り合わせからスタート。 ガラス面のパーツもかなり繊細ですが右サイ…
先日入線の中古モデルから (この間も貨車を入線させたばかりなのになんだか最近津川洋行づいている気が) 行きつけの中古ショップで見つけた「銚子電鉄のハフ1…
今回も日付に因んだ語呂合わせネタです。 今日が2月11日ですからネタは当然211系。
自宅レイアウトの改修作業ネタからその2。 第一段階として、前にも紹介した元の「裏面の直線レールしかなかった平原部」の改修に入る事にしました。 従来…
先日、マンションCを完成させた東京ジオラマファクトリーのペーパーキットストラクチャーの制作記第二弾から。 以前から電車での帰省の際に沿線の風景を眺めて…
TEZMO SYNDOROMEと仕掛かり品モデルのはなし(大汗)
今回はWEBマンガの「TEZMO SYNDOROME」のネタから一席。 今月更新された本作のネタは「積みキット、あるいは仕掛りモデル」というわたしにとっては耳の痛いネタです(汗) ストーリーは「某社から113系1000番台のリニューアル完成品モデル発売予告の広告を眺めて、この連載開始時に取り上げていた旧モデルの113系の仕掛品の工作が進んでいないのに溜息をつく風奈」のはなし。 これにそれ以前から放置されていた…
先日入線した西武鉄道山口線の車両から 最初はオープンデッキタイプの客車の仕様を入線させていたのですが、同じシリーズには密閉タイプの客車もラインナップさ…
今年最初の日付と車両の語呂合わせネタから 今日が2月4日なので24系で行こうかと思います。
今回は昨年来進行中の下段レイアウトの改修の計画と、それに合わせた今年最初の作業について書きます。
ここ最近Nスケールのストラクチャーやアクセサリのメーカーが続々登場しています。 先日紹介の東京ジオラマファクトリーもそのひとつなのですが、今回紹介のアイテムはこれまた最近登…
東京ジオラマファクトリーのマンションCの製作記、今回がラストです。 完成したマンションの存在感は抜群で白亜の壁面と合わせて清潔感すら感じさせる仕上がりです。
実質的な今年最初の入線車から。 先日も書きましたが当鉄道の傾向として、その年最初に入線する新車に蒸気機関車が当たる確率は結構高いものがあります。 …
今回は最近の気候にまつわる一種の愚痴ですので、おっさんの泣き言に付き合わされるつもりで聞き流してください(汗) 今週の後半から私の現住地でも…
先日発売されたカーコレクション用OPパーツから 通常品のカーコレやNスケールの車の個性を引き出すOPパーツの製品化 「カーコレクション変身セット(A・B)」 …
東京ジオラマファクトリーのマンション工作。4回目です。 ビルの形が整ったところで最もマンションらしさを表現しているベランダ、テラス部分の工作に移ります…
今回は書籍ネタです。 30年ほど前、作品社というところから「日本の名随筆」というシリーズの本が出ていたことがあります。 第一期全100巻(その後、第二期も出て…
昨年の年越し運転直前に入線した文字通り2022年最後の入線車。 物は鉄コレの江ノ電事業者特注モデル「江ノ電800」です。 鉄コレで江ノ電の車両はおそらく…
先日来紹介している東京ジオラマファクトリーのマンションCの工作ネタから3回目です。 このマンションが既製品モデルと異なる特徴は向かって右サイドが斜めにカ…
もう1月も半ばを過ぎているというのに今回はお正月に絡んだ思い出話をば(汗)
今回はだいぶ前にサブブログで書いた映画ネタの再録です。 生まれた年代の関係もあるのでしょうか、私の鉄道模型の趣味はかなりな部分で昭和30~50年代のTV・映画の特撮物と重なって…
先日紹介の東京ジオラマファクトリーのマンションの製作。 キットの構成は大きめのサイズを別にすれば、みにちゅあーとをはじめとする他社のペーパーキットと大差…
暮れのブログで「2022年の印象に残る車両たち」のひとつとして取り上げておきながら、入線のはなしをしていなかった車両を紹介します。 と、いう訳で昨年秋にイ…
今年最初の工作は昨年に引き続きストラクチャーからスタートしました。 昨年はタワーマンションでしたが、今回はもっと小ぶりの建物です。 物は昨年暮れに自分への誕生プレゼント…
今回はカラーブックスネタです(笑) 以前、このブログで同じカラーブックスで「山手線各駅停車」「中央線各駅停車」という、通勤路線の沿線を中心にした紀行…
今回は年越し運転のこぼれ話とでも思ってください(笑) 今年の年越し運転はこれまでにない規模での開催となったのですが、それだけにこれまで使いきれていな…
今回はマンガネタで。 WEBマンガの方で、今年最初の「TEZMO SYNDOROME」が先日更新されていて、しかもお正月ネタ。 諸般の事情で1月第一週がまるでお正月らしくない日々を強いられた私にとって、これは嬉しいお年玉でした。
先日、天竜浜名湖鉄道のゆるキャン△ラッピング車の事を書いた時「これが今年最後の新車の入線」とか書いてしまいました。 実はその時点で半年前に予約していたモデルがあった事をすっかり失念していたのです(大汗)
3回にわたる年越し運転ネタもラストです。
前回に引き続き年越し運転ネタです。 夜に入り、世間の何割か(或いは半分以上?)が紅白をはじめとする年忘れ特番にかじりついているであろう時間帯。 うちのレ…
今回は先日の年越し運転から。 前年の年越し運転が「夜11時50分の運転開始」と言う慌ただしさだった反省(笑)から今年は夕方4時台から運転開始と言うゆったりした…
年越し運転も終わり、今年の課題と抱負について。
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 2023年元日の午前0時 時報を合図にTOMIX四季島とKATO和が移設したばかりのレイアウト…
大晦日の夕方から夜にかけてのわたし的一大イベント。 今年も「年越し運転」を開催中です。
2022年を振り返る3 レイアウトのお引越しにくれた今年の後半
2022を振り返るその3から。 わたしにとって今年後半の一大イベントとなったのが今も進行中の「レイアウトの移設、コンバート」でした。
2022年を振り返るその2です。 思えば今年もコロナ禍が影を落とした1年ではありましたが、昨年よりは少しだけ以前の日常に近づいた様な感もあります。 今年参…
2022年を振り返るその1です。 今年も色々印象に残る車両たちが入線したと思いますが、その中で特に印象に残ったモデルから。 TOMIXのC11「大井川鐵道 トー…
昨夜はクリスマスイブ。 ・・・だったのですが急な残業で帰宅が遅くなり、帰りがけに買ってゆくはずだったクリスマス系のお惣菜はどこのスーパーでも売り切れ…
今夜はクリスマスイブです。 聖夜の夜と言うとまず連想されるのがイルミネーションですが、今回はレイアウトの移設作業の番外編を絡めて。 以前のこの季節は…
今回は近況ネタから・・・ コロナ禍の影響は3年目の今年も続き、年末年始の帰省はまたもや延期となりました。 つまり、実生活の上では今年も大晦日と元日は…
今回はコンテナネタです。 このあいだショップの店頭でファンシー系郷土銘菓みたいなパッケージが山積みになっていたのを見かけました。 先月、地元の駅弁フェ…
今回は師走の駅弁大会ネタから。 列車の中でおつまみ感覚で食べられる駅弁と聞いて連想されるメニューのひとつに「稲荷寿司」が挙げられると思います。 最近列車に乗る機会が激減しているわたしも、昨年のグランシップトレインフェスタのお土産に伊東の祇園の稲荷寿司を買って帰ったりする事がありますしw
ノスタルジック鉄道コレクションの富井電鉄デハ1001 クハ3001
今回はノスタルジック鉄道コレクション第3弾から 富井電鉄デハ1001 クハ3001をば。
今年一番の大イベントと化したレイアウトの移設・改修ネタから 前回までのレイアウト移設で、二つのモジュールが余りました。 ひとつはこれまでレイアウト…
今回は先日の帰省の折に入手したアイテムから (恐らく)津川洋行のミニのパネルバンです。 故郷に帰省の折には必ず立ち寄る様にしているカ●マツトレインで…
師走もそろそろ中盤。 今年も残すところあと半月余りになりました。 わたしにとって今年の最大のイベントになったレイアウトの移設作業もひと段落着きつつあり、とりあえずの目標だった暮れの年越し運転にはどうにか間に合いそうです。 そんな訳で一息付ける意味もあって、しばらく走らせていなかった編成を引っ張り出してみました。
「思い出の大百科」シリーズから一冊。 以前「鉄道模型大作戦」を取り上げた実業之日本社の「こどもポケット百科」から「JNR特急電車大百科」をば。 本書の…
TOMIXの天竜浜名湖鉄道 TH2100「ゆるキャン△ラッピング車」
おそらくこれが今年最後の新車となるであろう入線車です。 TOMIXの天竜浜名湖鉄道TH2100 「ゆるキャン△ラッピング」仕様のTH2109号です。 昨年もラッピン…
今回は駅弁ネタです 師走に入りまさかやる事もあるまいと思っていたのですが、近所のスーパーでまたまた駅弁大会が開催されていました。 全く鉄道150年恐るべしです。
先日レールと車両を作り、一通り出来上がった「学園都市モノレール」 早速改修進行中のレイアウトに仮置きしてみました。 こういうアバンギャルドなデザイ…
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先日の上京では結構重いお土産が多かったのですが、これが「帰りの電車でくたびれ切ってしまい電車の間違えに気付かずに車内で眠ってしまった」遠因になっていますw その重量級のお土産の中から十数年前に出ていた「日本プラモデル50年史」(文芸春秋)をば。
先日の上京では結構思いお土産が多かったのですが、これが「帰りの電車でくたびれ切ってしまい電車の間違えに気付かずに車内で眠ってしまった」遠因になっていますw その重量級のお土産の中から十数年前に出ていた「日本プラモデル50年史」(文芸春秋)をば。
先日の上京で入手したアイテムから 前回の時もお土産の中に16番スケール「カーコレ80」のミニカーがあったのですが、まさか今回も当たるとは思いませんでした(…
先日入線したTOMIXのヨ5000に関連したはなしです。 前回の記事にも書いていますがヨ5000と組ませるべき「たから号」ですが20年近く前にKATOのセット及びばら売…
2024年のモジュール改修ネタから・その3です。 前回紹介したコスミックのツインマンションは電飾を装備するところまで行きましたが、これをそのままベースに直置き…
今回はOOスケールのモデルから。 先日の上京の(わたし的に)目玉だったのがこれでした。 昨年の夏、現住地の中古ショップでOOスケールのホーンビィ・ユー…
コロナ禍喧しかった昨年まで実車の電車に乗る機会が激減していましたが、今年に入ってようやくコロナ禍以前のペースで電車に触れる機会が増えてきています。 まあ、当ブログの読者の皆様からすれば当たり前すぎる様な列車でも、わたし個人にとっては今更ながらに物珍しかったりもするのですがその辺はご勘弁ください。
先日の秋葉行きで入手した一冊から。 一昨年くらいからWEBで話題になっていたコミック「オオカミが電車を運転するだけのマンガ」(らった作 NEK…
モジュール改修2024年のその3です。 先日紹介したマイクロドールズの「鉄道模型走行会」 これ自体はアイデアも作り込みもなかなかに素晴らしいアイテムだっ…
今年に入ってからまだ4か月なのに、先日3度目の上京をやらかしたはなしです。 かねて進行中のモジュール改修に際していくつかマテリアルの追加が必要(それも複…
いかにも年度初めと言いますか、先日家の近所に某有名チェーン店の中古ショップがオープンしまして帰宅かたがた立ち寄ってきました。 中古ショップと言ってもまあ、色々ありますが今回のショップは基本アニメ・ゲーム系に特化した様な店構え(品揃え的には静岡駅の駿〇屋旧本店に近い)でテツドウモケイとかミニカーは「とりあえず店内の彩に置いてあります」と言った程度。
季節はもう4月で、しかもいい加減桜も散ってきているこのタイミングで2月の話をするのもなんですが、先日の渋谷行きの後に向かった中野界隈のはなしでも(汗) 実をいうと、元の文章は2月に作っていたのですが、今日までアップするのを忘れていたというおまぬけな話です。
WEBコミックの「TEZMO SYNDOROME」の今月分が更新されたので今回はその関連の思い出ばなしなどを。 例によって今回のはなしは本編をお読みになってから、こちらを読んだ方が良いと思いますので以下のリンクをご参照ください。 配給電車に「沼る」!TEZMO SYNDROME(テツモ・シンドローム)38話 (それにしても、ついこの間始まったように思…
モジュール改修ネタ2024から、その2です。 今回のモジュールのランドマークと目しているのは2年ほど前、コロナ禍の真っ最中に自宅蟄居の休日を使って仕上げたコスミックのタワーマンションです。
ここ1年ほどの間にわたしの現住地にも次々に中古ショップがオープンし、それなりに賑わいを見せています。 これは現住地だけにとどまらず、帰省で訪れる故郷とか、遠出で出か…
先日の渋谷行きの戦利品から ホーンビィのOOスケール、LMS4-4-0のファウラークラス2Pと称する蒸機のモデルです。 実は同じショップにはホーンビィの4-4…
今回のネタは10年以上前に考えた事の蒸し返しです。くどいかもしれませんがそこはご勘弁を。 当ブログで十数年前に写真の撮影で「レイアウト上で遠近感を強めることでリアリティを出…
パン屋さん、模型屋さんに続く「ストラクチャーのお店のはなし」 このネタもやってみると案外面白い題材と思えてきたので折に触れてちょくちょくやってみようかと思います。 …
先日の「趣味におけるポリシーと偏見のはざまに・・・」ではいつにない多くのコメントを頂きありがとうございました。 その中で「設定や考証に縛られない模型ならではの楽しみ方」に言及されている方が多かったのですが、今回のはなしは正に「模型ならではのお遊び」のひとつであるとは言えます。 (とか言いつつ、好き勝手な編成で悦に入るあほなおっさんの言い訳だったりして汗)
今回のグランシップトレインフェスタでは差し替え用のシーナリィをひとつ持ち込む事を算段しています。 これまで同じわたしが持ち込んできたモジュールの大半は…
昨年の夏位でしたか、Nゲージスケールのミニカーについて「レイアウトの風景づくりに必要なのにリリースされない、時代を象徴するクルマで欲しいものはまだまだある」と言った意味の事を書きました。 あれ以来Nスケールの乗用車系ミニカーで新作がリリースされる事は無かったのですが、今改めて思い返すと前回の記事で書き漏らした車種がまだまだあったのに思い当たりました。 それらの中にはトミカとか、トミーテッ…
昨年KATOのワサフ8000を購入し、リペイントで20系「北星」仕様のワサフ8800に変更してからそろそろ1年近く経ちます。 あとはインレタで表記を追加…
帰省の戦利品から 今回入線の外国型電機をば。 物はフライッシュマンピッコロのDB120 0形です。 120形は1979年から1989年にかけて製造された西ドイツの…
今回は先日の春の帰省の折に見てきたものから。 須賀川の特撮アーカイブセンターの強遠近法のジオラマについては先日紹介しましたが、その他の展示品もなかなか…
先日紹介した津川洋行のワフのはなしの続きです。 実は最初に津川のワを入線させた時のコメントで「ワフなら鉄コレの仕様もあるので代用しても良いのではないか」…
新年以来着々と進展中だったレイアウトの改修作業。 実は前回(3月中旬)から今日までに進展した事と言えば「地形用の発泡スチロールに塗装しただけ」にとどま…
帰省の戦利品から 古本屋さんで入手できたTMS選書のひとつ「レイアウトコレクション1」 B5サイズで150P程度のTMS別冊と言うとまず連想されるのは「レイアウト…
先日の当ブログで津川洋行の木造有蓋車を入線させたとき「次回作にワフがリリースされる」という情報を聞き、暫く待っていたのですが中々入荷がなく「ひょっとして早々と売り切れたのか?」とか思っていたのですがつい先日ようやく入荷したとの事で早速入線させました。 実は今回入線したのは後から追加された左カバー仕様らしいのですが、カバーの位置以外は初回発売の仕様に準じている様です。まあ、レイアウトで使う分…
カラーブックスの古本ネタ、鉄道シリーズから。 今回紹介するのは「日本の特急列車」(廣田 尚敬 関 崇弘 共著)をば。
先日仕事帰りに立ち寄った中古ショップの(わたし的にw)掘り出し物から。 大昔のGMカタログの東武電車のキットメイクの集合写真の隅っこに「当時まだNゲージ…
昨年の秋に亡父の法事で帰省の折に立ち寄った須賀川の「特撮アーカイブセンター」 今回も帰省の帰途で立ち寄りました。 ただでさえタイトなスケジュールなの…
今回は先日更新されたWEBマンガ「TEZMO SYNDOROME」から。 昨年来レギュラーキャラになっている、鉄模(というかジオラマ)ビギナーの宮浦さんが風奈のレクチャーに影響されて自分でもジ…
先日の上京での戦利品から。 今回のお目当ての一つは2、3年前に渋谷にオープンした中古ショップを覗くことでした。 天賞堂からエバーグリーンが無くなってこ…
帰省の戦利品から 前回紹介したのは古本の児童書でしたが、今回紹介するのは新刊のムックです。 「旅と鉄道」の増刊号「マンガと鉄道」(天夢人 刊) 表…
帰省の戦利品から 実を言いますと今回の帰省では例年になく鉄道関係の出物が少なく、期待したほどの戦果はありません。 特に模型関係は外国型電機の中古モデルがひとつだけ。 スケジュールのタイトさゆえに多くのショップを回れなかった事が影響している気もします。 とはいえ、質的にはそう不作でもなく、個人的に面白い物にも触れられましたが。
その日は朝から雨模様で明けました。 コロナ禍の脅威が薄らぎ、誰もが花見に繰り出したくなる春の日曜日。 ご丁寧にも桜が丁度満開を迎えたタイミングで大雨が外を覆いました。 わたしも朝から気分を腐らせていた一人だったのですが、ふと「これなら一日中レイアウト工作ができる」と思いついたのが朝の9時頃。 その日は丸一日レイアウト改修の続きに勤しみました。 前にも書きましたが、こういう時は実に…
今年の正月にできなかった帰省を年度末のタイミングで行う事ができ、先ほど帰宅したところです。 昨年の彼岸どきの帰省では大地震と大雪で事実上何もできなかっ…
先日の上京の折の戦利品から。 TOMIXのチキ7000の中古モデルです。 わたしの手持ちにもチキは1両在籍してはいるのですが「操重車のおまけ」なのでこれをそのま…
春の駅弁フェアからその3 山梨の丸政から「そば屋の天むす」をば。 「駅弁なのに『そば屋』とはこれいかに」と一瞬思うのですが、丸政というのは甲府や韮崎…
先日、行きつけのショップを訪ねた折、たまたま居合わせた一見さんのお客がご店主にレイアウトの製作について相談している場に出会いました。 向こうは文字通り初めてのレイアウト製作との事で、台枠の設置やレイアウトプランの設定などに関していろいろとご店主の助言を頂いているところを脇から興味深く拝見させて戴いていたのですが、そこでご店主が言ったひとことが胸に刺さりました。