磯の鮑の片思い・38
未知久の手が俺の尻を撫でた。「触るな」「いいじゃないか。風呂上り、最高。やわやわだ」パジャマの上から未知久の手が尻を揉みしだく。未知久も漸くいつもの調子を取り戻したようだ。「尻を揉むな。手を離せ」未知久の腕は俺から離れない。もう片手は俺の腰に巻き付いていて、しっかりと固定されている。俺も一応は拒否しているが、まあいいかって気になっていたりする。「嫌だ。昨日も今日も触ってないもん」「未知久の
2019/12/29 00:02
2019年12月 (1件〜100件)
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