chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「4回目のスキー」

    「4回目のスキー」*雲も無く 広がる空は 春兆し 雪のゆるみを 惜しみて滑るすきーをすると適度に疲れで快眠足の吊るのも少なくなった夜間頻尿も好転運動不足だったのを感じます身体が動きたがるのです冬は暇だし近くにスキー場もあるケバブも食べられるし♪見かけた若いお

  • 「ミニOB会」

    「ミニOB会」*冬っ晴れ 先輩後輩ご同輩   安否の確認 集ひ愉しやスキーの帰り携帯電話がけたたましく鳴る何事?某所で真っ昼間から呑んでるらしき後輩、先輩からだすぐ来い、急いでこいよおれの話しを聞け、五分だけでもいい信号のとこで待ってるから♪懐かしいメンバーご

  • 「三回目にチャレンジ」

    「三回目にチャレンジ」*さあやるぞ 気分高まる リフト上 上へ上へと 高処目指せり昨年までマンネリになっていたスキー今年は出来るだけでうれしい自転車と同じ、昔取った杵柄、なんとか滑れるものなんですね*転ばずに 一気に降りて 息を継ぎ 淺間に自慢 自己満滑り巣山師

  • 「水に呼応」

    「水に呼応」*水道の 水に呼応す 吾がからだ 内の水らが トイレへ誘(いざな)ふ洗い物してたりすると我慢できないほどの尿意?流れる水に人体の水分が影響/共鳴/呼応/共振/同調/テレパシー/共感/協調/意気投合/以心伝心/共感?繋がるような気がします   もう飛

  • 「星野之宣師」

    「星野之宣師」*まとめ買う 『宗像教授伝奇考』 この著者を 吾は仰げり ☆野ワールド民俗学者であり漫画家、ストリーティラー、著作を集め始めて50年はたったかも・・・絵の巧さに惹かれ、題材に魅了され、学識の深さにドはまりしています♥直筆の色紙がかけがえのない宝物

  • 「寒い日は♪」

    「寒い日は♪」*丸亀の 鴨ねぎうろん はふはふと 喰らいて足らふ 寒きいち日佐久へ行くとよく寄るのが丸亀のうどん屋そばも好きだがうどんも好き寒い日は一杯のうどんで幸せになれる安い爺でありまする♪巣山師の書

  • 「二度目のスキー」

    「二度目のスキー」*遂にまあ 滑れることに 意味のあり戻れて嬉し 冬のルーチン簡単にスキー再開できたので調子こいて連チャンスキー脳梗塞以来途絶えていたルーチン 免許更新、運転、草刈り、片付け、焚き火、読書、電脳麻雀短歌、写経、カメラ、低山登り、徘徊、パソコン

  • 「初滑り」

    「初滑り」*若きらや 異邦語の中を すり抜けて 雪に遊べば 吾はにんまり♪ 諸般の事情でスキーが出来なかった今シーズン、昨日出来ました、いいお天気でした。 *二月過ぐ さてとそろそろ 雪上に 止めてくれるな 行かねばならぬ止めてくれるな妙心殿~、現実は誰も止めて

  • 「日本海側の難儀」

    「日本海側の難儀」*雪、少な 軽井沢天気 常ならず 東高西低  穩やか過ぎて―寒波大雪のニュース軽井沢に居ると、え~そんなに?違いすぎて驚いています毎朝、抜けるような青空時には雲一つ無い庭の土が緩んで足跡が残る、凍っていない?こんなに寒いのに雪が降らない・・

  • 「ネコが起こしに来るンだよ♪」

    「ネコが起こしに来るンだよ♪」*外眺む ネコを抱き寄せ さあ行こか 一緒に散歩 吾のルーチンすっかり習慣となったボクとネコリードを付けてご近所徘徊ネコはテリトリーのパトロールらしい匂いを嗅ぎ回りおしっこを飛ばすそれと見知らぬところへもいきたがる村のノラネコを

  • 「窓辺のネコ」

    「窓辺のネコ」*気になるね 窓辺のあいつ さっきから こっち見んなよ 飯がつかえる保護してから外に出たのは一度だけ脱走して1昼夜そりゃネコだもの外に出たいよねお嬢様ネコ、小鳥達が噂しています。巣山師の書

  • 「時に古めかしく短歌して♪」

    「時に古めかしく短歌して♪」*寒風の 峠にながむる そきへ北 嶽は真白に 雲に勝りぬ  雄大な景色を詠うときナゼか漢文調、漢詩調、文語に・・・この癖から脱却しないと思ってはいるけんどまっいいか♪巣山師の書

  • 「田口乱ディの本を読んでいます」

    「田口乱ディの本を読んでいます」*エロ咄し 得意な乱ディ田口本 夜ごと読み継ぐ 妙に面白 古本屋でぺらとまくったページに見知ったホテルの名前、そこで出会った男と女・・・へー♪と購入税込み110円この頃は長編とか大作は読めないエッセイ、短編、ショートショート、

  • 「シジュウカラの死骸」

    「シジュウカラの死骸」*ゐてはてし ゆきによこたふ 鳥 むくろ のにいくるもの あはれの極み庭に見つけた骸・・・ナゼ?死因不明襲われた形跡無し餓死?そんなわけは無い、ヒマワリの種は切らしていない衰弱、凍死?自然界は厳しい、野生の者達にとっては死は身近・・・南無

  • 「二月の満月コラボ」

    「二月の満月コラボ」*極冷えの神秘 冷光  天頂の 衣更着(きさらぎ) 月光  のけぞりて浴ぶ軽井沢は雨雲が広がっておぼろ月夜前日撮った満月に漢文風短歌しましたというのは李白の『静夜思』    牀 前 看 月 光/  牀前月光を看る   疑 是 地 上 霜/  疑ふらくは

  • 「二個のクルミ」

    「二個のクルミ」*胡桃二個 手油ひかる 先輩の リハビリ想う あの頃ある日そんなことを想い出して道の駅「雷電くるみの里」でクルミを買いましたもう食べきったけど二個だけ残してにぎにぎ♪

  • 「一瞬!」

    「一瞬!」*一瞬の 激しき姿 垣間見し太古末裔 血筋想いぬ小鳥達は殺し合うようなことはしないけど、時折一瞬、凄い形相を!でも争いを回避する姿、抑止のための姿なのでしょうまたはじゃれ合い?巣山師の書

  • 「寒暖差注意」

    「寒暖差注意」*部屋の戸が みな 半開き ネコの為 寒いわけだよ 今年の冬も友人二人から寒暖差注意の電話が・・・友人達には、ありがとう、だいじょうぶだよって伝えました我が家は寒暖差がない家中が寒いボロ屋のせいも有るけど、ネコのせいですドアにテグスに重りを付けて

  • 「順番」

    「順番」*小鳥らの 宴会気になり ヒヨ来る日 小雪舞来て 寒さ増したりヒヨもお馴染みさん主にリンゴを食べます冬初めは、シジュウカラが群れる次にヤマガラ、コガラが来始め、スズメ、メジロ後の方でカワラヒワやアトリヒヨ、オナガは割と後からのパターン大きめの脂肪肉、

  • 「雪寒波」

    「雪寒波」*淺間麓 雪の届きて 寒の中 隠る頂き 吹雪いてあらむ  この冬一番の寒波?先日は早くも春一番とかのニュースへんな冬なりね軽井沢もやっと雪が行き届き真っ白に。巣山師の書

  • 「寒中ぐーたら」

    「寒中ぐーたら」*食って寝て 起きては食って 日々過ごす それもいいよね と 鳥に問ひたり運動不足だと感じてはいますが全てがおっくう寒さやお天気、気分、諸般の事情を言い訳にしていますまだスキーをしていないし・・・今年のふゆはいつもの冬とちがうなあ。巣山師の書

  • 「かわらひわ」

    「かわらひわ」*雪舞へば  庭へ飛び来る  河原ひわ  遠慮はすんな 馴染みじゃないかおずおずと遠慮がちに来始めましたやはりヒマワリ種が大好き羽根の一部が鮮やかなイエローが素敵な鳥さんです逆さに 読むと「ワヒラワカ」面白い響き語感♪巣山師の書

  • 「小鳥達の会話」

    「小鳥達の会話」*よく降るね~ あしたもふるってヨ  大変だ~ それに寒いってサ  それもヤだなあ・・・各地で雪異変特に多すぎる降雪軽井沢も、一月の最深積雪軽井沢過去最少との記事妙な言い方ですね、要は雪が降らなかったという意味ですね昨日雪の中で鳥たちが話して

  • 「土地誉め/国褒め」

    「土地誉め/国褒め」*水を産む 雲を創れる 山と空 なんと麗し佐久の平らは 土地誉めまたは国褒めその土地や國を褒める言葉や、うたです。古代は、土地を褒め称えることで地霊の怒りをなだめることがありました住まわせて戴く感謝と土地の良さ國の良さを誉められるとその土

  • 「佐久の白鳥」

    「佐久の白鳥」*この冬も  佐久の川面に ゆうらりと 鴨らと憩う しら鳥を見ゆ♪居たよという情報を得て見に行きました穩やかな日でした八羽が思い思いに寝てたり餌を探すでもなく泳いでいたり・・・その中につかず離れずの三羽親子ですね、一羽が黒っぽい部分残しています

  • 「御姫尊」

    「御姫尊」*姫らしく 小ぶり印塔 子の如き 供養五輪に 囲まれど、寂し古びた宝篋印塔(ほうきょういんとう)今から340年も昔の方を偲びました了照院(りょうしょういん)、初代祢津領主松平忠節(まつだいらただとき)公の奥方です 『のの巫女 おゆき』著 塩川治子 、に登

  • 「祢津散歩」

    「祢津散歩」*子石積む 数多の願ひ 漏らさじと 子安地蔵は 抱きて温みし祢津って信仰深い土地柄歩いてみてそう感じますこの地蔵様は真言宗智山派 長命寺の参道、桜の木の下におはします斜面の多い小さな集落祢津田畑もそう多くはなさそうなのに・・・由緒ありげなお寺がふた

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Qたろうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Qたろうさん
ブログタイトル
軽井沢で短歌と写真と・・・
フォロー
軽井沢で短歌と写真と・・・

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用