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面接は人間と人間の関係、要は心理学的領域です。そのことをわからず他の対策をしても仕方がありません。人に好かれる人とはどういう人なのか。徹底解説しています。
はじめに。著者は人事や面接官でもコンサルティング従事者でもない。しかし彼らの発言はまったく当てにならない。そのことはレッスン1で触れている。騙されたと思って先を読み進めてほしい。 著者略歴。 面接突破実績: ・某難関私大 AO入試合格 ・就職活動 大手6社受けて5社最終面接3社内定。内定率50%。結局大…
まず敵を知りましょう。面接とは何かです。 考える心構えは簡単?です。面接官の気持ちになればいいのです。悲しいことに人間はバカなのです。あなたもそうだと思いますが、人は通常、科学的根拠に基づいて判断できません。計算できることだけしか人間にははっきりとわからないのです。 だから面接の本質は、「なんとなくの感覚で判断する」ということなのです。 その「なんとなくの感覚」なるものが一…
レッスン1で学んだように、面接官…もはや人間のアナとも言うべきところは、「自己防衛本能」なのです。ここの琴線に触れてしまうと、コミュニケーションは途端に破綻してしまいます。 そこで必要となるのが「非カリスマ性」です。カリスマ性とは何か持ってそうな感じということですが、「非カリスマ性」とは「何も持っていなさそう」感のことです…
さて、レッスン1、2で大体のことは伝授しました。え?これだけ?と思うかもしれませんが、ある意味ではそれだけです。ここからは応用編となります。ここまでやれたら完璧です。 §1:自己分析 一般的な自己分析とはESや面接や就職先を決めるために行うことです。しかしここでは「自分のため」に自己分析を行ってみましょう。アンケートを答えて「あなたは○○です」と言われても皆様しっくり来ないですよね。それもそのは…
§2:重く考えないこと 家の事情がせっぱつまっていたり、親の期待がすごい場合は就活に人生をかけてしまいます。だから自殺ということも起きてしまう。はっきり言いますが「重く考えるほど、成功率が下がります」。類は友を呼ぶといいますか、私の数少ない友人2人も面接無双でした。彼らも私も就活を気が向いたときに、それなりにやっていました。周囲の「意識が高い人たち」が全然決まらず留年するなか、みんな
§3:予備知識のつけ方 100社近く受けちゃう人や説明会大好き人間はここが一番疎かになります。しかし、やはり予備知識はとても重要なのです。予備知識の獲得は面接で堂々とする自信にも繋がります。他社を受ける時間を削って業界の知識を勉強する時間に回しましょう。
§4 説明会の意味 §3でもお話しましたが、説明会は面接にとっては基本的に役にたちません。もちろん会社を決めたりするのには有効ですし、面接ではその話題がでる可能性があります。しかし、肝心の合否には利益になるところが薄いのです。なぜなら他の面接者も説明会には当然行っているからです。つまり、受ける会社の説明会は当然で、他社の説明会は利益になりにくいのです。 …
これが最終レッスンになります。ここまで辛抱強く読めた人は必ずや受かると思います。それだけの本気があるのですから。では、最後で一番大事なレッスンです。 §5質問の想定 ・お決まりの質問は
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