Logic Apps+SendGridで作るメール購読フォームのバックエンド(後編)
前編でLogic Appsの処理フローを紹介しました。kikutaro777.hatenablog.com実際に作っていきます。 メール購読フォーム 最初にメール購読フォームの画面を用意します。HTMLはシンプルです。actionのURLには、この後Logic Appsが発行するHTTPのエンドポイントを設定します。 <form action="https://xxxxx.example.com" method="post"> <div> <label for="email">メールアドレス</label> <input name="email" id="email" value=""> </…
Logic Apps+SendGridで作るメール購読フォームのバックエンド(前編)
メール購読フォームを作るとき、皆さんはデータベースに何を使っていますか?個人開発でなるべくお金をかけたくない場合、選択肢が少ないのではないかと思います。(HerokuのPostgresやmLabの無料枠など)私が現在作っているものではSendGridのマーケティングキャンペーン機能(以降MCと省略)を使うことにしました。MCでは宛先を2,000件まで無料で登録できるので、データベース代わりに使えます。MCと連携する部分はMicrosoft AzureのLogic Appsを使います。メール購読フォームからMCに登録するまでのフローは次のイメージです。前編ではSendGridにメールアドレスを登…
Zapier+SendGridで作るメール購読フォームのバックエンド
メール購読フォームを手軽に作る方法を模索しています。今回はZapierとSendGridを使ってみました。データベースも使わず、SendGridのContactsに直接登録してみました。 POST先のURLを作成 Zapierで作ります。「Webhooks」を選択します。「Catch Hook」を選んで「Save + Continue」を押します。URLが発行されたらHTTPリクエストの送信を試します。今回はcurlで以下のようなリクエストを実行しました。 curl -X POST https://hooks.zapier.com/hooks/catch/xxx/yyy/ -d '{"emai…
タイトルのとおり、ググるのに苦戦したのでメモ。PostmanのWorkspaceやCollectionをAPIで作れないのかな?と思って調べたのですが「Postman Web API」でググってもWeb APIを呼び出すツールとしてのPostman情報しか引っかかりませんでした。まぁ仕方ないですよね。最終的にみつけたのがこちらのドキュメントです。docs.api.getpostman.comAPI Keyを発行すれば簡単に呼び出せるじゃん!と思って早速やろうとしたのですが、今度はどこからAPI Keyを作るのか辿り着くのに時間がかかりました…。今だに画面のメニューからの辿り方がわからないのです…
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