この映画の原題は”The Thomas Crown Affair”、それを内容を重視した邦題、”華麗なる賭け”に、、60年代の後半はこの”華麗”ってのが一種のキーワードだったのか他の邦画や舞台でも多く使われていた気がするのだが実に巧い邦題だ...
50年代後半は必読書だったヘミングウェイの”武器よさらば”、、19年に入って我が家はすっかり”調理台も台所もまとめてさらば”に転じている、。あれだけブリスベン生活じゃやっていた炊事は一切していない、そりゃ目玉焼きとかはやるがそもそも玉ねぎの...
原作はロバート・B・パーカー、最初に手にした翻訳本はスペンサーと言う私立探偵を主人公にしたもので70年代の後半だった。その後、早川書房から出版された文庫は30冊以上にもなったがその殆どを読破した。舞台は何時も作家殿の出身地、ボストン近郊でこ...
この数日、流石の札幌も春っぽい気候になって来た。最も最低はマイナス1とか2度だが上が5度にもなっている。あれだけ道端に積もっていた雪も山が崩れて融けだしている。今度は道路がぐちゃぐちゃになって歩きにくさは変わらないのだが、、。 晴天だとマン...
もう仕事はしてないのに週末になると何となくホッとする、、別に月曜だろうが水曜だろうが今や関係ないのだが、、((´∀`))。それにしても金曜日は別に焦る事もないしゴミ出しに奮闘する事もない、これは何にも代えがたいのだ。丁度一年前の2月末は何を...
今ブロ友のアンダンテさんがメキシコはカンクンへ行っておられる。その旅行記を毎回楽しませて頂いているんだが実は我が家でもその昔、このアカプルコへ行った事があるのだ。 ロスに駐在になってすぐの頃だったので70年代の終わりだった筈、古くからの友人...
う〜ん、、この映画は原題をそのままに”ヴィクトリアとアブドュル”と勝手に翻訳してこのブログに書いたのは17年9月6日の事だった。それが札幌では現在シアター・キノでシニア料金1000円成りで上映中だ。それって釈然としないなぁ〜、、恐らくあっち...
何時ものようにベッドで極上の北欧ミステリーを読書中、9時22分に家中の携帯電話がと言っても3台だが一斉に鳴り出した。それが普段設定してる聞き慣れた鳴りかたじゃなくていかにも”気を付けろ”みたいな緊急モードなのでナンだこんな時間にと携帯に手を...
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