修行僧になれなかった古聖の野垂れ死にするまでの書き残し
私の前世には僧に憧れながらも僧になれなかった乞食のような聖だったような気がする。悟りの境地に入りたいが容易に入れず、毎日飢えを凌ぐのがやっとで、苦悶の日を送り続ける聖はやがて野垂れ死にするのだが、それまでに書き残したいことを書いていきます。
古聖の勤務先は、市から委託された駐車場の料金徴収等の業務を受託した公益財団法人です。新年度も引き続き受託し私は就業します。 賃金は青森県の最低賃金です。現在1時間793円です。しかも4月から、1カ月の勤
一心不乱 何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われないさま。一つのことに熱中して、他のものに注意をそらさないさま。三省堂 『新明解四字熟語辞典』より 古聖、仕事に没頭している時は、周囲の雑
今朝の表題「襤褸ぼろが出る」。これまで漢字で書いたことが無いので、漢字で書くと意外と難しいですね。 隠していた欠点が現れるという意味です。今の国政もそうだし、そのまま地方自治体にも無いとは言いえな
青森から生まれ故郷の弘前へ。 途中に見える田んぼには、北帰行のための準備か、雪が解けて水の張った田んぼに、たくさんの白鳥を見かけました。田んぼの中の稲の落ち殻か、二番穂、あるいは雑草を食べて、長い
もはや「内政干渉」と言い訳は許せない。習近平政権が実践している覇権行為は、断じて許せない違法行為であることを、中国は潔く認めるべきですね。 今年2月1日に、中国政府は海警局に武器の使用権原を与える
その当時、58歳。普通ならば定年退職を控えて、次の仕事探しをしている頃なのに、私は既に無職の身でした。私の人生の中でどん底に堕ちた頃でした。 長きに亘り大卒から就職していた食品会社で退職を余儀なくさ
最近、青い森でもそうですが、全国的に火事のニュースを見聞きすることが多くなりました。 終戦後「焼野原」同然の日本は、徐々に回復を始め、1960年代の高度経済成長を経て、高層住宅の建築や、1980年代のバブ
コロナ禍の中、首都圏の1都3県に出されていた「非常事態宣言」が二週間延長されましたね。皆様はいかがお過ごしですか。 昨日は二十四節季の一つ「啓蟄」でしたね。『広辞苑』では、「冬籠りの虫が這い出る」
2日の地元紙で、高校時代の先生のお悔み広告を目にしました。えっ!まさか!?と思いましたが、その時に「衣を一枚剝がされた」と思いました。 実際にはそんなにたくさん着込んでいるわけでもないのですが、こう
私は社会人となって、主に味噌を製造・販売する会社に勤務しました。ですから、今日のお題はあまり好きではない。 似たような言葉に「人の顔に泥を塗る」がありますね。この言葉、決して美容とかを目的した施術
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