孤独感

友情結婚を選択する理由の一つとして、昔から「世間体」というものがある。 生涯未婚率が上昇してきたとはいえ、友情結婚を考える人は周りの目を気にする人が多いように…

婚活疲れ

そもそも「婚活疲れ」の原因は「一から関係性を作り出すのに疲れるから」が大きいそうだ。 いろんな人に出会い、そのたびに当たり障りのない「初対面会話」をして探り合…

結婚相談所のプロフィールから思うこと

「自分と同じ境遇の方と仲良くなりたいと思い登録しました。手を繋ぐ、ハグまでは出来ますがそれから先は出来ません。よろしくお願いします」 とある20代ノンセク女性…

アセクシャル

「普通に婚活をしていましたが、その中で自分が恋愛感情を持たないアセクシャルと自覚しました。それでも互いを大切にしあう関係を築ける方と出会えたら」 大切にしあう…

生涯のパートナー

「将来が不安で、一生支え合えるパートナーがほしい」 よくある友情結婚を考えている人の意見。 例えばノンセクの場合だと、相手を好きになる気持ちがあっても性交渉が…

友情結婚に対する考え方の変化

前回のブログが2018年12月6日。 この2年半ほどの間にまさか日本が、そして世界がこんな未曾有の事態になっているなんて誰が想像できただろう。 COVID-1…

どのようにして子どもを授かるか

目下、友情結婚で子どもを考えている人が全員通る悩み。 大方の人は、性交渉ができないから友情結婚を選択するはずである。 いわゆる不妊治療というものがあるが、まず…

子どもに対して嘘をつくこと

友情結婚をして、夜の営み等のセクシャリティ以外はごくごく普通の夫婦生活を送りたい、というよくある文言について。(別に批判したいわけではない) 大抵、子どもがセ…

2回目の婚活を再開したきっかけ

2回目の縁談が破談となり、もう結婚はいいやと思っていた。正直疲れた。婚約破棄ではなく、破談なのに。 なんで、恋愛感情を持てない相手とここまで苦労しなければなら…

とあるAセク女性4

結局今回のとあるAセク女性は、そもそも「お付き合い」という考えが無いからこそ、友情結婚活動において、結婚相手としてふさわしい人を見つけるために、同時並行でたく…

とあるAセク女性3

前回までの記事で、 「1〜2ヵ月に一度くらい、負担のない範囲で会うような友人関係を続けるのはどうか。その間、友情結婚を希望される他の女性と会うことは制約しない…

とあるAセク女性2 〜同時並行の是非〜

前回記事の続きで、ここでは一度お会いした女性から送られてきた、 「1〜2ヵ月に一度くらい、負担のない範囲で会うような友人関係を続けるのはどうか。その間、友情結…

とあるAセク女性

お食事に行くことになった、とあるAセク女性のお話。 その女性は、子どもに関してはやや否定的で、当面別居(職住近接という双方の利害が一致した)というスタンスだっ…

婚活を再開したきっかけ

一体何度目だろう。 友情結婚活動を再開しようと思ったのは。 自分で自分の首を絞めることになりかねないのにもかかわらず。 ゲイに生まれた以上、同性パートナーと、…

オススメは海外旅行

タイムリミットの3ヵ月の間、隔週ペースでお相手の方とどこに行っただろうか。 思い出してみると、結局は映画とか、神社仏閣とか、確かそんな感じだったような気がする…

別居婚

結婚を考えている相手と隔週会うのですら気を揉んでいるというのは、今よくよく考えればどうかしているよねって話である。 仮に結婚後、同居を選択した場合、ほぼ毎日顔…