感動するフランス映画

こんにちは小虎です。良いフランス映画は一杯ありますが、年末におすすめのフランス映画を一つ。少し古いですが..フランス映画は少し古い方がいいです。フランス映画はヌーベルバーグの流れを受けた芸術思考の作品がとても多く、ゴダールはノーベル賞に映画を加えるべきだとノーベル委員会に働きかけていたことも。最近公開された映画なども、そのような流れをくんだ作品が公開されています。ヌーベルバーグ以前の映画、ロベール・ブレッソンやジャン・ルノワール等にも必見の作品はありますが。今回はルイ・マルの作品を紹介します。ルイ・マルは「死刑台のエレベータ」で有名な監督ですが、他にも良い作品がたくさんありますね。「鬼火」や「地下鉄のザジ」等です。また、地下鉄のザジの脚本をレイモン・クノーが手掛けていること等からシュルレアリスムとの関係が濃い作家です。今回紹介するのはルイ・マルの自伝映画と言われている「さよなら子供たち」で..

変な生き物。

 ピラニアはホントに人を襲うんですね。中学時代に20匹位飼ってましたけど、かなり大人しかったです。フランスでは、熱帯魚を売ってる店が本当に少なくて種類も少ない。釣り具やさんは、さらに少ないです。釣りは許可が必要で、間違ってもセーヌ川で釣りはいけません。しないか。汚すぎて何も釣れなかったです。友達は酔っ払いに絡まれてたし。南米では、ピラニアよりもカンディルの方が恐れられているという話をききました。何でも尿道や肛門などの穴から体内に侵入して食い荒らし、感染症などの危険もあるとか。特に子供や女性は危険。 とんでもない生物。 カンディルはこちら↓魚にまとわりついている奴です。          

年金！

こんにちは小虎です。ひさしぶりの更新です。最近どうも仕事が忙しいです。今日、ビックリするような年金のデータを見てビビりました。日本に住んでいれば、年金は当然の義務なので議論の余地はないのですが...制度的におかしくないでしょうか。将来、年金を積み立ててどのくらい得するのかまとめたデータです。 70歳：3,090万円の得 65歳：1,770万円の得 60歳：750万円の得 55歳：170万円の得 50歳：340万円の損 45歳：800万円の損 40歳：1,220万円の損 35歳：1,590万円の損 30歳：1,890万円の損 25歳：2,120万円の損 20歳：2,280万円の損 15歳：2,340万円の損 10歳：2,360万円の損50歳より若くなるにつれて損する額が大きくなってる。普通、お金を積み立てればリターンが大きくなるのは常識では。将来予測は、必ずしもこのようにいくとはいか..

世界遺産？

こんにちは小虎です。日本でも富士山が世界遺産に登録されたり、和食が無形遺産に登録されました。観光立国を目指す日本にとって前進ですね。残るはカジノ法案が通ればとりあえず下地は整うのでしょうか。フランスのカジノの多くは閑散として、活気がないのですが。日本もそうならないように願います！フランスも世界遺産の多い国ですが、僕は世界遺産を見るためにフランスに行ったことがないな。世界遺産が好きなのは日本人だけなんじゃないかと思う。友人のアラブ人もフランス人もわざわざ行ったとか聞いたことない。フランスは世界遺産を観光するより地中海でのんびりするほうがいい気がします！では。またね。