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  • 食中毒リスクを下げる弁当づくり

    すでにたぶん十年以上使っていながら今さら言うのも何なんだけど、あたたかい季節が来るたび思い出したように疑問に思うことがある。ステンレスランチジャーは夏でもご飯を保温して使っていいのだろうか? 猛暑時にあたたかいご飯は傷み ...

  • 「アガサ・クリスティー」ブーム

    たまたまアガサ・クリスティのドラマを見る機会が重なったのをきっかけに、あらためて読みたくなった。あらためても何も、じつは遠い昔『ABC殺人事件』に挫折して以来、まともに読んだことがない。映像ではいくつも見たけれど、とくに ...

  • VRおじさんと牟礼魔利(むれマリア)

    ドラマを見ている。原作は漫画だそう。単純に物珍しくておもしろい。おじさんの女子高生、かわいいのに違和感なくて楽しい。服装とか性別とか年齢、こうすれば関係なくなることをあらためて思い知る。ファッションやおしゃれに凝るなら、 ...

  • 使い捨てをうまく利用しないと

    この頃よくわからなくなってきた。 大事に長く使うのがいいと思ってきたけれど、ほんとにそうなの? 身に付けるものはなるべく清潔にしたほうがいいから毎日洗濯するのがいいとか、天然素材のほうが肌にやさしく環境にいいとか、わり ...

  • ワンピースを巻きスカートにリメイク

    ネルチェックのワンピースはハイウエストで切り替えたギャザーたっぷりのワンピース。生地もデザインもおおむね流行りぐされのないオーソドックスなものだが、たっぷりのギャザースカートに合わせて身幅も大きい。 スマートだった頃に着 ...

  • サイナスリンスで鼻洗浄(鼻うがい)始めました

    耳鼻科に通院して後鼻漏はずいぶんよくなった。処方してもらっている点鼻用ステロイドで鼻水鼻づまりもほとんどない。効きすぎるくらいなのでようすを見ながら使っているくらいである。 それでも鼻の突き当り、上咽頭に何かがはりついて ...

  • 興味そそる失踪ミステリー

    『市子』と『火車』のヒロインは戸籍を得ようと犯罪に手を染めるという点で似ている。だから『市子』を見たとき『火車』のヒロインを思い出したのだと思っていたが、それだけではないことに気づいた。両者は物語の王道のひとつである失踪 ...

  • 映画『市子』で宮部みゆきの『火車』を思い出し

    映画『市子』を見て、宮部みゆきの『火車』のヒロイン新城喬子を思い出した。 戸籍のない市子は、重度の障害者だった姉の月子を殺し、月子になりすます。ところがなりすますことが難しかったのか、ただ嫌になったのか、いつの間にか”市 ...

  • 続けやすかった運動3種これだけ

    試行錯誤の末、長年どうにか続いている運動がある。すべてうちで好きなときにできるもので、道具はいらない。ただ多少場所がいる。 まずゆるHIITはみらいクリニックの動画といっしょにしている。 HIITというのは休憩と負荷のか ...

  • 脱シャンプー湯シャンしてみてわかったこと

    脱シャンプーして何年になるだろう。 更年期障害や白髪染めの影響で頭皮や髪がぼろぼろになった頃だから、もう十年以上前になる。それまでどんな化粧品を使っても問題なかった肌が乾燥して吹き出物やかゆみに悩まされるようになって、困 ...

  • 楽天スーパーセールで洋服を買う

    更年期前後から似合う洋服が限られてくると同時に、断捨離やミニマリストが流行したこともあって、徐々に洋服の数を減らし続けている。そうすると、洋服を買うことがめっきり減った。 人づきあいが少なく、外出も近所に買い物に行くぐら ...

  • 楽天スマホがちょうどいい

    スマホは便宜上持つようにはなった。でも正直たいして使ってない。電話やメール、たまに検索するくらいだろうか。本格的に調べたり買い物するときはパソコンでしている。画面が小さくて操作しにくいからだ。 そもそも楽天モバイルにした ...

  • 今見るとおもしろくない好きだった過去ドラマ

    初めからもれなく見ていたかと問われたら自信がない。調べてみたら1972年から1979年放映とある。ちょうど小中学生の頃だ。小学生時代は9時には寝かされていたからおそらく中学生になってから見ていたと考えられる。 小学生のと ...

  • e-Taxで確定申告してみた

    筆者は毎年青色申告書を手書きして税務署に提出しに行っていた。それが一番手っ取り早くて簡単だったからだ。お金がかからないという理由もある。帳簿はパソコンで作っているが、自動で申告書を作成してくれるようなソフトやサービスは利 ...

  • 五本指靴下の穴をダーニング

    いつからダーニングというようになったのか。つい最近ではないかしら。ダーニングとは繕(つくろ)うという意味。何も新しいことではなかった。靴下やセーターの穴をかわいらしくふさぐ方法が有名。 衣服がだんだん大量生産大量消費する ...

  • 編み図に合う百均毛糸の選び方

    ふと思いついて防寒用ベレー帽を編んでみたらこれが思いのほか楽しかった。編むのも楽しかったけれど、自分で編んだものを実際に使える喜びが大きい。 大昔、アクリルたわしに凝ってからしばらく、麻ひもでミニミニかごを編んで以来三度 ...

  • 冬の中綿アウター選び方マイルール

    中綿素材と言えばダウンが最上級だった。でも、いかんせん高価でお手入れがめんどくさい。安価になってきたダウン製品の横行のかげで、水鳥が虐待されているという話も聞く。そんなわけでダウンに負けない軽さと温かさを実現してくれる化 ...

  • 謎めいた尾崎翠の今読んでも新しい小説

    尾崎翠(おざきみどり)は、新潮文庫の<日本文学100年の名作第2巻>掲載の「地下室アントンの一夜」を読んではじめて知った。代表作に『第七官界彷徨(だいななかんかいほうこう)』がある。<日本文学100年の第2巻>というのは ...

  • 急速なキャッシュレス化で困っていること

    筆者の住んでいる地域では、ついこの前までクレジットカードですら使えない店があたりまえのようにあった。キャッシュレス化は当分先だと思っていたら、コロナで激変。急速にキャッシュレス化が進んだ。もしコロナがなかったら、おそらく ...

  • 「おっパン」に見る価値観変遷に翻弄される哀しみ

    価値観の変化についていけなくて、浦島太郎的孤独を感じてしまうのは、おそらくたぶん今に始まったことではない。太平洋戦争の前後を生き抜いてきた人、バブル経済を体感した人、大災害に遭遇した人、ある程度長生きした人、今思えば過去 ...

  • 中短編アンソロジー読書

    日本文学100年の名作3巻と4巻は1934(昭和9)年から1953(昭和28)年の二十年間の作品集。太平洋戦争前後という大波乱の時代である。いったいどんな思いでどんな暮らしをしていたのか。その一端を知ることができる。 徴 ...

  • エビスのリバイスルーペを遠近両用メガネの上から利用

    拡大鏡眼鏡を試してみたかったのだけど、近眼なので度数がわからない。近眼の場合、もともと焦点が近くにあるので、拡大鏡の度数が合わないらしい。 ふだんは遠近両用眼鏡をかけている。ところが新聞や読書、スマホは裸眼のほうが見やす ...

  • どうやらモートン病? 足指がピリッと痛むとき

    モートン病って知ってますか? 筆者は知らなかった。 どうやらモートン病の軽い初期症状があるようなのだ。 モートン病というのはざっくりいうと足指あたりの神経病で、圧倒的に中高年女性に多く、ほとんどの人が放置している病気なん ...

  • かぎ針編みでベレー帽を編んでみた

    以前から防寒用の帽子がほしいと思っていた。ニット帽は試しにかぶって選ぶというわけにいかなそうだからなかなか手が出せないでいた。 そんなとき、ご近所のスーパーで手編みらしき黄色いベレー帽をかぶったかわいらしい高齢者をみかけ ...

  • 遠近両用と拡大鏡

    もともとひどい近眼で、若い頃にレーシックの手術を受けた。そのおかげで現在は0.3ぐらいの近眼ですんでいるのだが、老眼はもちろん、白内障や緑内障までも発症している始末。 近眼が老眼になるとどうなるかというと、もともと焦点が ...

  • 昭和は古き遠き異世界か

    ついこの間、世の中はどんどん変化していて目まぐるしいと書いたばかり。 ところがきのう、オーバードーズのニュースを見ていて思い出した。大正から昭和にかけての小説などには薬物の話が散見されるのだ。 萩原朔太郎の『猫町』には次 ...

  • 【頭痛予防に飲む水酸化マグネシウム水溶液のつくり方】について

    「頭痛予防に飲む水酸化マグネシウム水溶液のつくり方」を更新しました。 ずいぶん前に書いたものなので、より見やすくするためにページデザインを見直したほか、水酸化マグネシウム(にがり)の紹介商品につきましても、現在購入しやす ...

  • 【着こなしブログ】削除のいきさつ

    ブログを始めた当初はアフィリエイトが目的でした。何もわからない筆者は、いろんなことをしました。無料ブログをいっぱい作ってみたこともありました。 ワードプレスを始めたときも複数のドメインを持って複数のブログをつくりました。 ...

  • 天馬いれと庫の文庫サイズを買ってしまった

    本は持たないと決めたはずだった。 次々新しい本を読むスタイルがもったいないと思うようになった。一回読んだくらいではすぐに忘れてしまう。記録や抜き書き、引用するのに何回も見るということも増えた。だったら何冊か厳選して持つこ ...

  • 読書のガイドブックで読んだ気になる

    学生時代から文学史の教科書が好きだった。主な名作のあらすじが掲載されていたからだ。そのおかげで読んだ気になってしまって、漫画以外ほとんど読書しなかった。思えば当時からガイドブック的なものが好きだったのかもしれない。 読書 ...

  • 睡眠と光のこと

    子どもが中学生のとき、まだ発達障害と診断される前だからもう十年以上昔のこと。不登校になって過眠状態になって入院した時、当時まだ珍しかった光治療というのを受けた。そのときセロトニンのサプリメントも処方されていた。今思うと最 ...

  • amazonカードを作って

    クレジットカードは楽天カード一枚でじゅうぶんだと思っている。それなのに先日ふと思いついてamazonカードを申し込んだ。年間会費5,900円のプライム会員も退会しようと思いながら、まあいいかと支払ったばかり。配偶者はプラ ...

  • 『Yの悲劇』を読んで

    <東西ミステリーベスト100>をガイドに読書している。 最近は<日本文学100年の名作>も読み始め、ミステリーはご無沙汰していた。 映像で見たことがあっても、ミステリーはあらためて読んだことがないものがたくさんあって読み ...

  • 歯周病とむし歯と

    歯の詰め物がとれた。詰めていた歯の隙間がむし歯になっていたようだ。言われてみればときどきうずくような気がしていたが、てっきり鼻炎のせいだと思っていた。どうにか神経は残せそうでホッとした。 筆者の奥歯は恥ずかしながらすべて ...

  • とうとうテレビを買い換えた話

    うちのテレビは右端10センチ幅が見えない。 はじめは黒い円から始まった。そのうちそれが筋になり、とうとう画面の端が筋だらけで見えなくなって数年になる。それでもテレビはつくから問題ないと、なかなか買い換え許可がおりなかった ...

  • 時代背景の新旧について

    昭和がかつての明治のように遠く懐かしい時代になってきた。ひとことで昭和といっても六十年余りある。前半と後半ではまったく趣が違うのだが、江戸時代のようにひとくくりにされることも少なくない。 人生も後半になってふと振り返ると ...

  • 横向き枕に変えてみた

    基本仰向けだが、左右にごろんと横向きにもなる。けっこう動き回って寝ている。ごろごろできないと寝苦しい。 しかし、加齢とともになるだけ横向きの時間を増やした方がいいという。そのほうが呼吸がしやすくいびき予防になるからだ。そ ...

  • リフォームした羽毛布団

    春にリフォームした羽毛布団をはじめて使った。 ふかふかかさ高くて以前のものと大違い。あたたかさも格別で、日によってはあったか過ぎる。以前は薄っぺらくて寒いので、冬は化繊の布団と毛布を重ねて使っていたのだけど、今年はそんな ...

  • コワい子どもが出てくる小説

    あらすじ書いてますのでご注意。 子どもを描いた小説には、大人にとって背筋が寒くなるよなゾッとするのがある。最近読んで印象に残ったものが二つ。 一つは谷崎潤一郎の『小さな王国』。もう一つは桐野夏生の『アンボス・ムンドス』。 ...

  • コワい子どもが出てくる小説

    あらすじ書いてますのでご注意。 子どもを描いた小説には、大人にとって背筋が寒くなるよなゾッとするのがある。最近読んで印象に残ったものが二つ。 一つは谷崎潤一郎の『小さな王国』。もう一つは桐野夏生の『アンボス・ムンドス』。 ...

  • 睡眠のこと

    睡眠不足はさほど問題視されてこなかった。むしろ自慢する風潮さえあったものが、最近になってとうとうひっくり返ってきた。 「やっぱり睡眠は大事だよなあ」と思い始め、いざしっかり睡眠時間を確保しようと決意したとたん、どうしたこ ...

  • 高齢化に思うこと

    気づけば人間だけでなく、いろんなものが老朽化してたいへんなことになってきた。 気づけば近所の住宅もあれよあれよという間に空き家になって朽ちつつある。橋とか道路とか水道管、学校のメンテナンスも追いつかないという。人が減って ...

  • 新刊読書とロングセラー読書

    読書熱にはムラがある。筆者は、いついかなるときも暇さえあれば本を読む本物の本の虫ではないのだ。それでもほぼ毎年、秋にマイ読書ブームがやって来る。読書の秋とはよく言ったものである。 新聞やウェブサイトですぐ目に付くのは新刊 ...

  • 白髪染め、シャンプーやめて刈上げショート

    白髪は髪が白くなることだと思っていた。ところが違った。色が抜けて透明になるのだ。これには少々参った。そうでなくとも髪は年々細くなり、コシのないふにゃふにゃ髪で頼りないというのに、いっそう存在感が薄れるというか、実際これが ...

  • コストも手間もかかるのに仕方なく手作りするもの

    たぶん更年期ぐらいからだった。それまで何でもよかったものをからだが受け入れなくなった。安ければよかったものやデザイン志向で選べなくなってしまったのだ。 それがパンツとブラジャー。 お金をいくら出してもよければ、もしかした ...

  • 作文愛好家って何?

    レミさんの料理愛好家っていうのがなんかいいでしょ。専門家ぶってなくて楽しんでる感じが素敵。それであるときふと作文愛好家というのを思いついたのだ。 こういう肩書っぽいのは、恥ずかしかったり恐れ多かったりしたのだけど、誰かに ...

  • 病院に行くタイミング

    若いときは病院に行く機会も少なく、それほど健康に注意せずとも何とか過ごせていたように思います。だからといって健康で元気だったかというわけではなくて、どうにか無理をすることができていたというだけで、病院に行く時間もお金もな ...

  • てきぱき家計簿マム10体験中

    家計簿はまずつけるかつけないかから始まり、何をどう記録してどんな情報が必要か、求めるものが実に多様過ぎるせいか、なかなか誰もが使いよい定番のスタイルがあるようでない。わたしも市販の家計簿や家計簿ソフト、表計算ソフトで自作 ...

  • 文書生成AIにまかせるにしろ

    難しいこととかめんどうなことは何でも自動でやってくれるようになったら、人間は仕事が奪われて困るだろうか。確かに今ある仕事は将来なくなってしまうことはあるかもしれない。これまでも技術の進化とともに失われたものは数知れない。 ...

  • 熱中症かエアコンか

    先日、熱中症ってもしかしてこんな感じ? はじめて死ぬかもって思ってしまった。 熱帯夜があたりまえになったある日のこと、横になるといつもはそれほど暑さを感じないのに、その日は手のひらが熱く、何だか暑い。それなのにどういうわ ...

  • 高島ちぢみの肌着一択なわけ

    ちぢみというのは、糸に強い撚りをかけた凹凸のある織物のことで、クレープとか楊柳ともいわれる。高島はちぢみの産地で滋賀県の高島地区のこと。地域団体商標に登録してブランド化されたもののようだ。 いわゆるステテコの生地である。 ...

  • 作文すれば生活が整う

    ちょっといけてると思ったときは、さりげなく自慢したいと思うのはごく自然のことである。とくに好きな人にはほめてもらいたいし、誰かに認められたいと思わない人はいない。昨今のSNSの賑わいを見ていると、つくづく人間ってそういう ...

  • 汗で肌がうるおってると勘違い

    年をとってくると、夏の暑さや喉の渇きに鈍感になるというけれど、じつは肌の乾燥にも気づきにくいようだ。汗をかいてべたっと湿ってる感じを肌のうるおいと勘違いしていたようなのだ。 ときどき石けんを使うぐらいで基本からだは湯洗い ...

  • 個人と人づきあいのはざまで

    個人的な将来不安から一年ほど前に『人新生の「資本論」』という本を読んだこと、最近ふと思い出して見直してみた。 地球環境を破壊し尽くし、格差で人を不幸にしている資本主義をやめ、人が最低限必要な資源は誰のものでもない共有財産 ...

  • 作文はお手軽な自己表現

    作文というと、なんだか小学校の課題みたいだけれど、これは立派な創作活動で自己表現のひとつだと思っている。 絵は描けるものなら描きたいけれど残念ながら描けない。音楽はじつは大学にまで入って勉強したものの、思うように表現でき ...

  • 耳鼻科通院終了

    耳鼻科の良し悪しなんてわからないので、待ち時間ほぼゼロの病院でステロイドの点鼻薬を処方してもらっていたのだが、鼻水が出なくなったら今度は喉の違和感が気になり出した。どうも張り付いた感じがして気持ち悪い。覗いた感じではたい ...

  • 住まいについて考えたこと

    数年後に迫りくる年金暮らしで一番気がかりなのが住まいである。 うちは借家なので永遠に家賃コストがかかる。だからといって高齢者はそう簡単に引っ越しもできないと聞く。この頃はそうでもないという話もあるが、基本的に高齢者を嫌が ...

  • 思考をことばで表現するとき知っておきたいこと

    よく「理論的でない」とか「言ってることが矛盾している」といった批判をするけれど、そもそも言葉というのはそれほど万能ではない。 突き詰めると「私は嘘つきだ」のような堂々巡りに行き着く。結局のところことばでは「私」は嘘つきな ...

  • ゆるPFCダイエットの成果

    いやいや運動をはじめて10年。いよいよダイエットしないとなあと思い始めて数年。本気でやらないとヤバいと思い立ち、とうとう食事制限を始めて半年以上。ようやく数値の成果が表れ始めた。長かった……。 PFCバランス食をとりなが ...

  • サラダチキンも鶏ハムも同じだったのね

    PFCバランス重視のダイエットを始めて以来、肉はほぼ鶏むね肉しか食べなくなった。というのもそれ以外のものを食べると、栄養バランスをとるのが難しくなるので仕方がないのだ。胸肉はゆでてサラダチキンかそぎ切りにして味付け冷凍し ...

  • 新刊・流行を追いかけない振り返り読書

    「古臭い本を読んでも仕方ない」と思っていたこともあった。とくに社会や経済をあつかうものは刻一刻と状況が変わる中、もてはやされるものもころころ変化している。目まぐるしくて不安になるから知りたくなって佐藤優氏や池上彰氏の新刊 ...

  • 腰痛の原因はプランクだった

    そう、わたしは頭痛持ちだけど腰痛にはほとんど縁がなかった。子どものだっこで一時期傷めたものの、以来腰痛とは無縁だった。ところがある日、動かせないこともないが、なんか腰が気持ち悪い。ねんざのような感じで寝違えたのかと思って ...

  • 羽毛布団打ち直ししてみた

    それほど上等の羽毛布団ではない。ダウン85%、フェザー15%、重量1.4kg。ごく標準的な羽毛布団である。 あるとき行きつけの美容室で、何か寒いと思ったら、羽毛が偏ってぺしゃんこになってることに気が付いて、あわてて買い換 ...

  • わずかな残り時間を無駄にしない読書選び

    古い名作も最新作もあれもこれも読みたいと思っていたらきりがない。一カ月に一冊読んだとして一年で12冊。あと三十年元気で読書できたとして360冊である。吟味して選びたいところだが、そんなことをする時間がもったいない。そんな ...

  • シャトルシェフでoikosヨーグルトを増やしてみた

    食事でプロテインだけをとるのはむずかしい。どんな食品にも脂肪や炭水化物といった栄養素がいっしょに入っているからだ。そんなわけでふつうの食事で栄養バランスをいい感じに整えるのは至難の業。 そこでプロテインだけとれるサプリメ ...

  • 年金生活直前!知りたくないような。でも知っておきたい年金のこと

    配偶者が60歳前後になった頃から、さすがのわたしもねんきん定期便を見るようになった。 ねんきん定期便には、今の調子で65歳を迎えたとき、だいたいどれくらいの年金額が支給されるかが掲載されている。長年がんばってきたわりには ...

  • Chat GPTに登録してみた

    以前から気になってたChat GPTにとうとう登録してみる気になった。このところずいぶん日本語がじょうずになったと評判だからだ。作文マニアとしては無視できない。 Chat GPTと検索すると、いろんなものが表示されて、ど ...

  • 人気耳鼻科クリニックに行ってみた

    本当に年をとってくると、あちこち通院しないといけなくなるというのは本当のことだ。医療が受けられるのだからありがたいことではある。とはいえ、いちいちちょっとしたことで病院にかかっていたらきりがないという思いもある。わたしも ...

  • 自転車用ヘルメット買う?

    自転車用のヘルメットが何だか知らない間に努力義務になった。いや確かにかぶらないよりかぶったほうが安全そうだ。自転車通学の地元の中学生はみんな以前から着用している。この頃、そんな見覚えのある中学校のヘルメットを着用して自転 ...

  • 令和の短歌ブームに乗っかって

    短歌ブームだとか。わたしもこのところ短歌に凝っている。はやりものにまんまと乗っかってしまってるようで、なんかちょっと恥ずかしい。 SNSとの相性がいいと言われているが、それとは関係なく、何年かに一回、短歌・俳句や詩のブー ...

  • シニアダイエット向きプロテイン

    ここでいうプロテインというのは、プロテインをとるための粉末のこと。プロテインすなわちたんぱく質は、誰にでも必要な三大栄養素の一つ。ふだんの食事でじゅうぶんとれる人にはプロテイン粉末は必要ありませんよね。 ところが食事だけ ...

  • 室内布団干し買い換えた

    押入れで使っていた衣装用のパイプハンガーが余っていたので、布団干しに使っていた。 わりと太い金属パイプのものだから、ひとり分の布団くらいならじゅうぶん布団干しとして代用できていた。 ところがいくら金属パイプはじょうぶでも ...

  • 作文嫌いになるのは

    わたしが作文教室の講師を始めた頃の生徒は、まだ学校で作文を書く機会があったのだけれど、この頃はまったく作文を書いたことがないという子がちらほらいてびっくりしている。 作文を書かないならないでいい。でも、いきなり夏休みに1 ...

  • 体調管理のための鼻セルフケアを始めた

    去年のMRI検査で副鼻腔炎が発覚し、耳鼻科で抗アレルギーの点鼻薬を処方してもらうようになって、鼻炎の鼻水がすっかり出なくなった。その代わり、鼻の奥というか喉の上の方に粘っこい鼻水なのか痰なのかが張り付いているような違和感 ...

  • 将来不安で不景気続くと言われても

    ひさしぶりの観光地の賑わいやお花見のようすをテレビで見ていると、「あったかくなってきたなあ」といううれしさはある。 かといって、コロナ前の生活に戻れるといった望みは持てない。そもそもコロナ前の生活が希望に満ちていたかとい ...

  • プライバシーと自由な表現の境目

    ブログを書いたり教室でほかの人の作文を読んだりしていると、プライバシーと自由な表現の折り合いのつけどころでいつももやっとする。好きにすればいいと言われたらそれまでのことなんだけど、好きなところが自分でもよくわからないから ...

  • 血管リスクが高い家系

    みごとにうちは脳梗塞リスクが高い家系なのです。亡き父の後、一番はじめに表れたのがわたしでした。そもそも若いときからかなりの頭痛持ちで、早くから脳神経外科にかかっていたためにたまたま早期発見できたようです。 といってもわた ...

  • 住民税であわてないための確定申告

    毎年確定申告をしていながら、どういうわけか毎年あたふたしている。 わたしは手書きした申告書を窓口に提出し、控えにハンコを押してもらうようにしている。 なんだかんだいって、わたしにとってはそれが一番楽だからだ。 帳簿や計算 ...

  • 短歌を詠めば

    まだ夏井いつき先生がいなかった頃、作文の上達のため、俳句を始めようと思ったことがあったが、まもなく挫折。歳時記だけが今も手元に残っている。ひょんなことから最近凝りもせず、こんどは短歌を始めてみることにした。 まあ俳句と似 ...

  • 足指しもやけによきかな。エコシルク5本指靴下

    今年は足指のしもやけがないと喜んでいたのもつかのま。思いがけず早くやってきた年末の大寒波で発症。 床を踏みしめるたびにヒリヒリ痛む。冷たくなった靴下をまめに履き替えるのが一番いいのだけれど、履き替えても履き替えても追っつ ...

  • めっちゃ最強。防寒で重宝した中綿かっぽう着

    今年の冬は寒かった。電気代がおそろしくて暖房もおちおち使ってられないと思うから余計に寒かった。氷点下の冷え込みが減り、室温が10℃以上の二桁になる日はあたたかく感じる。そんな日が増えてきて、ああようやく寒さのピークを過ぎ ...

  • 健康コラム

  • 古家の節電効果ランキング(想像)

    断熱性の低い古家に住んでいると、冬の電気代は悩みの種だ。 さらに日本の寒い住宅がヒートショック死の原因になっていて、その数は交通事故死の約2倍なんてことが言われている。そんなの寝耳に水である。 欧米では住宅は高断熱という ...

  • 緑内障+黄斑変性症も

    去年12月、年一回の眼科健診で緑内障に加え、さらに黄斑変性が見つかった。 強度近視だったわたし、若い頃から眼病リスクが高いと言われ続けていたので驚きはしなかったけれど、じわじわショックを噛みしめている。 これで視力を失う ...

  • 高級肌着の値打ち

    この冬、マイナンバーカード作成でもらったポイントを使って、高価な肌着を買った。 日本製ワイポウアというブランドがどうやらなくなってしまうらしくて、セール価格になっていたので思い切って購入してみた。大幅値下げといっても高価 ...

  • 電熱ベスト癖あり

    電熱ベストが暖房費の節約に役立っている。ただこの電熱ベスト、なかなかクセがある。専用バッテリーではなく、モバイルバッテリーが使えるものを選んだのだが、しばらく使っていると、安全装置が働いて、すぐに電源が切れるようになった ...

  • 布団乾燥機を買って

    湯たんぽをやめてアルミシートを敷いて寝るようになると、朝方汗冷えするようになった。これが布団の湿気のせいみたいなのだ。毎日簡単に部屋干しをしているのだが、何分室温が低い。じゅうぶん乾燥しないようである。それで布団乾燥機が ...

  • 布団乾燥機を買って

    湯たんぽをやめてアルミシートを敷いて寝るようになると、朝方汗冷えするようになった。これが布団の湿気のせいみたいなのだ。毎日簡単に部屋干しをしているのだが、何分室温が低い。じゅうぶん乾燥しないようである。それで布団乾燥機が ...

  • あこがれの最高級最強登山用メリノウールの肌着のはずが

    わたしにとって寒気は最大のストレスである。「寒い」と感じると、頭痛がしてすべてのパフォーマンスが落ち不経済にもつながりかねない。寒さ対策は最優先事項かつ重要ミッションなのだ。 そんなとき、廃業がうわさされるメリノウールブ ...

  • 気づいたら寝床づくりに余念がないと笑うオット

    ガサゴソと寝床づくりに余念ない妻は着ぶくれ 「ガサゴソ」というのはアルミシートの騒がしい音である。このところシートを挟む位置をあれこれ試行錯誤するのに忙しい。先日はちょっとお高め静音タイプのものを購入。疑っていたが、なる ...

  • スマホではじめて買ったもの

    スマホで検索しても、購入はパソコンでしかしたことがなかったのだが、先日ついに、とうとううっかりスマホで買い物してしまった。 PFCダイエットを始めたものの、この年になってプロテインをわたしの場合毎食24gとるのはなかなか ...

  • スマホが使いこなせないわけ

    スマホはずばり家族や知人との連絡手段である。ガラケーのほうがコストがかかる上、いずれ使えなくなるので持ち続ける選択はできなかったのだ。 楽天が無料でなくなったと知ったとき、もっとコストが安いところはないかと調べてみたが、 ...

  • 保温力が大事

    非常用アルミシートの保温力を体験して以来、防寒には保温力が重要だと実感。 アルミシートを寝具の上下に挟むと、魔法瓶状態で信じられないほど温かい。まだそれほど冷え込んでいない日などは暑すぎるくらいである。 この調子だと、湯 ...

  • 暖房費節減中綿防寒ウェア

    たまに暖房を使わずに暮らしている人がいる。 住まいや立地などの環境に恵まれていることもあるだろうが、たいていの場合、屋内でも温かい服装でいることがポイントのようだ。 古くて寒い家屋の部屋をDIYで断熱するには限界がある。 ...

  • 非常時用アルミ温熱シート、電気毛布に負けず劣らず

    百円ショップのアルミ温熱シートは一度広げてしまうと二度と元のようにきれいにたためない。日にかざすと透けて見えるほど薄く、カシャカシャとうるさい。 仕方ないので敷き布団の四隅にゴムで留めてある敷きパッドの下に広げてはさみこ ...

  • ダイエットPFCバランスのバリエーション

    PFCバランスを自動計算してくれるサイトはたくさんある。はじめはわからなかったけど、その多くは厚生労働省の食事摂取基準によるもので、 と定義された数値に従ったもののようだ。 ところが、たまたまわたしが算出したものはこれに ...

  • 王道健康ダイエットは結局体育会系?

    ダイエットする者にとっては超常識のPFCバランスだが、わたしはつい最近知った。食品のたんぱく質と脂質、炭水化物のバランスのことである。 運動だけでは痩せられない。とはいえこの年になって危ない食事制限をして病気になるわけに ...

  • ゆるHIITありがたい

    ゆるHIITは、軽く息が弾む最大心拍数60%~70%程度の強さの運動である。何が素晴らしいかというと、1日たった4分で有酸素運動と無酸素運動の効果を同時に得られるという嘘みたいにありがたい運動なのだ。 動画を見ながらひと ...

  • スーパー大麦は値段もスーパー

    ダイエットするようになって、かねてからおもしろくて好きだったバズーカ岡田氏の話を読む機会が増えた。そこで知ったのがスーパー大麦というものである。 スーパー大麦 バーリーマックス 900g 送料無料 わたしは以前から業務ス ...

  • 冬に向けてダイエットが切実なわけ

    夏に向けてダイエットしたくなる方は多いと思う。でもわたしは、冬に向けて、切実に痩せねばと思っている。ついこの間まで暑かったので、すっかり忘れていた。 寒い季節をあたたかくして健康に乗り越えるためには、いかに快適な重ね着が ...

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