画面を見ながらタイピングするためには

前回はホームポジションと呼ばれるものを紹介してみました。 今回はそのホームポジションを使いながら画面を見ながらタイピングするにはどうしたらよいか考えてみます。 画面を見ながらタイピングするということは、逆に考えるとキーボードを見ずにタイピングするという意味でもあります。 じゃあキーボードを見ないためにはどうしたらいいんだという話ですが、キーの配列を覚えなければなりません。 どう覚えるかというと…

タイピングが速い人により近づく為に

前回の記事では、大きく2つの相違点をあげました。 一つ目は、使っている指の本数が遅い人は速い人に比べて少ないということ、 二つ目は、画面をみたまま入力できるか、そうでないかということでした。 この二つの相違点を無くしタイピングが早くなるためには何をしたらよいのでしょうか。 使っている指の本数を多くしたいということなら「ホームポジション」と呼ばれるポジショニングが一般的だと思います。次の画像を見…

タイピングが速い人と遅い人にどのような差があるのか？

タイピングが速くなるためには、速い人の真似をするのが一番の近道ではないでしょうか。 そこで、タイピングが速い人と遅い人の相違点をまとめてみました。 タイピングが速い人に多く見られるのは、両手の指のほとんどを使っているということです。 それぞれの指が対応したキーの位置に動くことで効率化を図っています。 対してタイピングが遅い人の典型的なパターンは一本あるいは数本しか指を使っていないということです…

初めまして。

タイピングは現代のIT社会においてもっとも基本的なものでありながら、もっとも重要なスキルだと思います。 タイピングはどれだけ速くなっても損しませんし、仕事の効率化に非常に役立ちます。 では、タイピングが速い人と遅い人にはどのような差があるのか、 タイピングが速くなるためにはどうしたらいいのか、などタイピングについての様々なことを考えてみたいと思います。