県外からアルビを応援するモノ好きにも程がある。適当にダラダラ書いてます。
サッカー応援、猫、バイクと何の脈絡もない話題がひとつなぎになる適当人生なサラリーマンのブログっす。
ワタシも以前カンファレンスに出席したことがありますが、その雰囲気は正直「停滞」。紋切り型の演出で、あまり苦情を言える雰囲気ではなく(当時は安定した順位でまったり)、ただ聞いてただけ。今年は見える化を図るべく、オープンになりました。議事録ではなく、動画での配信となりました。まずはじっくりとご覧ください。中野社長のお詫びから続いて今後の展開についてプレゼン質疑応答カンファレンスの雰囲気はあまりよく分かりませんが、少なくとも疑問に感じていたことや、ホニの顛末等、如何にアルビのこれまでが稚拙だったなと。これを機にやはりうまく立ち回らんといかんという事。J1に長くいることで「泥臭く立ち回るフロント」から勘違いしてあっちの方向に言ってたのかも知れない。正直この話を聞くと・・・すぐJ1に上がるのはちっょと無理かな、という感じ...サポーターカンファレンスの顛末
ホッとしたような、残念というような・・・。今日行われたプレーオフ第1戦、大宮vs東京Vの試合。序盤から固すぎるだろ的な大宮のサッカー。そりゃそうでしょうよ。引き分けの時は順位の高い大宮が勝ち抜けるわけです。ムリして裏突かれなきゃ良い訳です。が、これが裏目に出た。裏目に出たというか、負ける意味が分からない。途中、ヴェルディーは1人退場者を出した。11人vs10人で優位に立ったのにである。この試合、ヴェルディーには佐藤優平、そして控えに森俊介がいた。大宮には三門と宣福がいた。どちらを応援するか迷ったが、結果「どっちでもええわ」である。強いて言うなら「ヴェルディー」に勝って欲しかった。アルビにとって不都合なのだ。もう来季は始まっているのですよ。苦手な松本、大分はもういない。そしてヴェルディーに上がってもらえれば、少な...J1昇格PO第1戦はヴェルディーに軍配
J1残留争いは・・・順当になってしまった。アッと驚くルヴァン杯王者湘南とか、金満だった鳥栖とか都合のいいように考えていましたが、サッカーの神様はアルビにまたまた試練を与えました。もがいていた柏が、あの柏がまさかのJ2降格。なんで?という怒りの感覚です。あれだけ選手がいながら何やってんの?と、柏サポでないのに怒り狂ってます。中継の時間帯がアルビレックスBBと皇后杯に被っていたので、最後しか見てません。が、最後まで修正できんかったなと。(あ、どこかのチームと似てる)アルビ関係ではこのギュンギュンとか、小泉慶とか、鈴木大輔とか在籍してんのに・・・またかよと。特に小泉と山崎は2年連続でJ2降格の憂き目に。人生、上手くいかんわ。てなわけで、来季の昇格レースはまれにみる厳しくなりました。自動昇格候補が多すぎて・・・。アルビ...来季のJ1昇格はさらに狭き門へ(泣
一足早くアルビにオフがやってきました。それに合わせるかのように雪マークが天気図に見られるようになってきました。また曇天の冬がやってきます。個人的にはこの冬があるからこそ、春が愛おしいんですけどね。来季の再編成ですが、今のところ大武くんが残留を匂わせております。大事なCBですし、ようやく成長して安定した人材ですので広瀬くん共々、一枚岩のCBコンビとして来季はシーズン通してフル出場をお願いしたい。さて、このブログもシーズンオフと共に閉鎖・・・させてくれるわけがないですね。オフはオフでいろいろ仕込まないと読者に叱られます。恨みのコメントも多々ありますので、なるべく早く更新をしていこうかと。(こう書いておけばOKだろな)少なくとも契約事、新規加入についてはどこよりも正確に(早くはムリだから)お伝えする所存。せめて激励会...オフはオフだけどオフじゃない
こんな試合でも16,000人が来季に期待するものとは・・・(vs 山口戦 後編)
まずは今朝の一報。金沢に延長期限付き移籍をしていた宮崎幾笑選手の退団報道。今年はケガで不本意なシーズンだったものの、金沢の10番を背負った男。アルビは経営上厳しいのに、戻すのかな?アルビの選手として復帰には大いに歓迎なのだが・・・。また、最終節にも関わらず退団、満了は梶山陽平選手のみ。これから発表になるとしても、最後の挨拶もないセレモニーに一種異様な光景を見た。噂によると、多くの選手が複数年契約をしておりすでに来季の契約を済ませていると。となると、当てにしていた収入が入らず、食い扶持は減らないという債務状況です。5億も減るというのは当たり前の事なのだ。これでやっと残留した成績なのだから・・・セレモニーのしらけ感は推して知るべきか。********************************前々節、熊本戦以降...こんな試合でも16,000人が来季に期待するものとは・・・(vs山口戦後編)
こんな試合でも16,000人が来季に期待するものとは・・・(vs 山口戦 前編)
悲しいかな。今季の締めとしては至極順当な試合となってしまいました。いくら後半、奇跡のような連勝をしていても本質は早々変えられるものではありません。仙台に戻ってきたのは午前様。どうしようもなく脱力感で長距離の運転には向いていませんでした。運転するよりSAで仮眠していた時間の方が長かった。それだけワタシの甘い理想はこの試合で打ち砕かれていたという事です。サポなら試合前に夢見るんですよ。最終戦くらい、ビシッと締めて勝利で終わらせてくれるだろうと。遠路山口からおいでいただいたレノサポご一行、寒さと雨の洗礼にも怯みません。同じオレンジなので360度スタジアムはオレンジ。試合前に早川史哉選手からの復活の狼煙を上げていただきました。言葉一つ一つにこれまでの本当の苦労と苦悩が前面に出ており、涙。あの力強さは来季の戦力になると確...こんな試合でも16,000人が来季に期待するものとは・・・(vs山口戦前編)
まずは早川史哉選手の契約凍結解除、そしてこれからスタートラインに再び立てることをお喜び申し上げます。まさに奇跡。ドナーが見つかったことも奇跡だし、そこから選手に復帰できるところまでの回復も奇跡。他の同じ病の患者さんにとてつもない希望の光と勇気を与えてくれました。ゆっくりでいいですから、確実にスタートしてほしいです。私たちも長い目で見守ります。今年一番うれしかった事ですね。*************************************コメントありがとうございます。Californiaアルビさんアメリカから毎回お読みいただき恐縮です。このブログもグローバル化が半端ないですね。下手な記事書けませんな。(書きたいところだが)これからもよろしくお願いします。たけさんサッカー以外の記事はどちらかというとワタシの...明日はホーム最終戦、波乱の1年もこれで終わり
泥沼連敗中の徳島に対して、スタメンをCB、サイド、FWと入れ替えてきたアルビ。今日の試合のポイント。つまりトラブル発生の際や相手の戦術に合わせた布陣を敷いた際、チームに変化を加えたらどうなるか。消化試合だからできる。その見極めです。だ・か・ら、眠い試合だ!とか前の監督のチーム戦術に戻ったとか言わないように。(ワタシは最後の最後で悟りましたが)無茶な交代ではなかった。CBのジュフンは以前のジュフンではなかった。第一、無駄なプレーが無いし、怖がらず詰められた。成長したんだなと。あれだけ徳島に攻められながら、特に危ない場面もなくコースを切っているところは地味ながら光るものがあった。(怪我が心配です)そして一番注目していた安田。怪我等でしばらく出番なかったけど、相変わらずビルドアップはチームNo.1。安定したキープ力は...弱点を露呈した消化試合(vs徳島戦)
川崎フロンターレの優勝で今シーズンも終わりです。亜土夢のアシスト等でセレッソが勝ちましたが、広島が負けたので決定。それにしても・・・J2オリジナルだったアルビと川崎、15年経って天と地の差に広がりました。全ては先のビジョンを見据えていなかった(甘かった)アルビの完敗です。J1での出来事なのに何か悔しすぎる。追い抜かれた者の必死の足掻きを今後期待したい。で、是永氏の話によると来期は5億の減収とか。25億の今季より下がるので20億。5億をどうリカバリーするか・・・が普通の考え方ですが、やはり目標を下げる(現状に戻す)というのはあまりにも志が低いのでは?つまり、ここからV字回復させる意気でやらないと元には戻らないという事。5億ですからここは入場収入でリカバリーが基本。シーズンはホームゲームで21試合ですか。5億を21...5億の減収をどうリカバリーするか・・・(追加でまりも通信)
予想外だが想定内 赤と熊には勝てないアルビの宿命!? (vs くまモン戦 その最終)
後半開始。前半を終えて2-2と追いついたものの、またミスするのではないかと疑心暗鬼のスタンドの雰囲気。ザワザワ感から、一種異様なスタジアム。非常に居心地が悪い。しかし今年一番の盛り上がり感もあったのは事実。チャントをあれだけ大声で叫んだのも久しぶり。Sにいながら、まったく熊本の応援が聞こえなかった。それだけSの周囲も盛り上がっていたのだ。果たして前半の反省が活きるのか。達也のキックオフでスタート。ミスに注意しながらもしばらくハーフコートで積極的に攻めるアルビ。極端に広瀬や大武がラインを上げている。熊本の攻撃パターンはとにかく裏へのロングボール。しかし精度がなくラインを割ったりする。これが成績が上がらない一因なのだなと思った。これに精度が上がるとアルビは裏取られまくりだなと。それとはお構いなしにがむしゃらに点を取...予想外だが想定内赤と熊には勝てないアルビの宿命!?(vsくまモン戦その最終)
予想外だが想定内 赤と熊には勝てないアルビの宿命!? (vs くまモン戦 その2)
アルビが赤や緑のチームに弱いのは伝統。(カップ麺かよっ!)埼玉の方だったり、浦和だったり、よみうりランドだったり。今年はヴェルディーに惨敗。そしてもう一つ、クマに関係するチームにも勝てない。広島だったり。そして今回の熊・本。赤いんだよね。で、初っ端から攻めてるのにいきなり6分に失点します。高い位置でのトラップミス。詰められたところで起きたので、奪われた時点でジ・エンド。これまでミスらしいミスがあったとしても事なきを得ていましたが、今回ばかりは失点に直結。この辺りで今日のアルビはおかしいぞと気づくはず。いつもの病気が・・・出ました。分かってはいるんでしょうが、どこかで緩みは出ていた。失点後は気持ちを入れ替えて、猛攻を続ける。ここで効いていたのがサチロー、そして河田。そして新太。若いもんが引っ張ります。当然達也も追...予想外だが想定内赤と熊には勝てないアルビの宿命!?(vsくまモン戦その2)
予想外だが想定内 赤と熊には勝てないアルビの宿命!? (vs くまモン戦 その1)
負けるという悔しさを2か月ぶりに味わった。味わうものではないな、というのが実感。負けに慣れてしまうと無関心になる。が、勝ちに慣れるとこんなにも負けが悔しい。特に今日の試合、普通にやってれば普通に勝っていた試合。しかも無失点である。結果は2-3のサヨナラ負け。試合を振り返りましょうか。土曜の午後、スタジアムは穏やかな温かさ。すっかり秋模様。朝は寒いくらいでしたが昼間は過ごしやすく、サッカー日和。ロアッソにはリベンジです。前回は0-3の惨敗。果たして・・・どうも連勝中でサポもチームも浮かれていたようで。J2残留が命題の熊本の殺気の前に、違和感がぬぐえないビッグスワン。ここからもうシャツのボタンをはめ違えていたかもしれない。スタメンは全く弄られず。いつものようにやるだけ!のはずだが、無意識の意識。一方熊本は攻撃をしの...予想外だが想定内赤と熊には勝てないアルビの宿命!?(vsくまモン戦その1)
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