ビットコインをムーンさせる世界の動き

こちらを書いている日は12月25日のクリスマスです。しかもクリスマスに飛行機移動です。寂しいものです。。さて、昨日ビットコインを更に下落させる悪材料についてブログ及びメルマガにて配信しました。すると思った以上に皆さんから反応があり、感謝のメールを沢山頂きました＾＾ありがとうございます。嬉しいですよねー。つい嬉しくなり本当は続報をクリスマス明けに書こうと思っていたのですが、飛行機の待ち時間を利用して予定...

ビットコインを近々更に下落させる悪いニュースかも

何とも暗いタイトルから始まりました。今後のBTC価格に影響を与える要因をまとめておきます。が、その前に少し振り返りです。一時BTCの価格が3000ドル代に突入し、私としてもそこまで行ったか、、という感想です。ただ、そこまで押し下げた思いがけない要因として2つ考えられるのですが、1つはご存知ビットコインキャッシュのハードフォーク騒動。そして、もう一つが米証券取引委員会（SEC）の動きです。最近ある分析レポートを読...

資産分散の考え方には2種類ある

今回は、いつもより少しお堅い内容です。資産分散については以前にも何度か書いた事がありますが、その考え方には大きく2つありますよね。1つはリスクヘッジという意味での分散。もう1つはリターンを取りに行くための分散です。前者は守り、後者は攻めです。このどちらか1つに偏っては勿体ないですよね。資産の代表選手が現金であり、大抵の人は持っているでしょう＾＾そして現金から別の資産へと形を変えていくので現金は分散の起...

ビットコイン大暴落？ビビりすぎですよ

どうも、けんたです。この1、2カ月の間でBTCは6000ドル代から3000ドル代へと更なる下落を見せました。世間ではビットコイン終焉説も聞こえてきますね。私は暗号通貨のコミュニティも運営していますので会員さんのお気持ちも察して発言する立場にいます。リップサービスせずに良い事も悪い事もダイレクトに隠さずお伝えする事を意識しています。そして昨今の大下げ局面に際して世間ではビットコイン終焉説も流れているようです。断...

ビットコインOTCにおけるエスクローの役目

本ブログでビットコイン(BTC) OTCの実態について少しずつ記事にしていますが今回はエスクローについてです。エスクローは日本では聞きなれない言葉かも知れませんが海外では色々な売買取引において利用する有名なサービスです。例えば私が投資する米国不動産で売買取引を行う際にもエスクローサービスを利用します。BTCのOTCで最も危険なのが実際のお金とBTCの交換です。容易に想像できると思いますが、バイヤーもセラーも当然です...

トルコの銀行金利でトルコ不動産をタダで手に入れよう

どうも、けんたです。トルコ不動産投資に関する以下の記事のちょっとした続編です。https://kenta9.blog.fc2.com/blog-entry-326.html先日、トルコに不動産を購入しましたが安価な物件では、新築のコンドミニアム（日本でいうマンション区分所有）が約500万円から購入可能です。そして、私としては単にキャピタルゲイン狙いではなくトルコに銀行口座を開設し、毎月のレント収入を定期預金にし銀行金利20％という旨味も享受しようと...

ビットコインのOTC取引ってどうやるの？

前回はビットコイン（BTC）のOTC取引（相対取引）の概要について書いてみましたが、では、具体的にどのようにOTCが行われるのか。こんなところを書いてみます。まず当然ですがOTCでBTCを買いたい人(企業)、売りたい人(企業)が必要ですよね。買いたい人をバイヤー、売りたい人をセラーと呼びます。このどちらかが自分のクライアントとなるわけです。仮にここでの説明では30万BTCを5％のDiscountで売りたいセラーが自分のクライアン...