「食堂」それでは、食堂へ!食堂内は、なかなか良い感じに荒廃している。ここは地下1階ではあるが、斜面に建っているので、窓の外は地上である。左側にある扉の向こうは「調理室」になっているので、次はそちらへ。「調理室」調理室は光が殆ど入らず真っ暗闇なのでフラッシ
実際に廃墟に行かなくても行った気分になれる様な、写真は「質より量!」みたいな廃墟ブログです。
非現実的で霊的な方面には基本的には興味がありません。日常空間から隔絶された廃墟の美しさに萌えて癒されるだけです。
date : 2024.01.温泉街の外れ、海沿いの物寂しき土地で藪に埋もれ、潮風を直に受け続けて幾星霜、誰からも忘れ去られ、極度に荒廃しても誰も気にしない、寂寞の骸。そして其の空虚の骸の闇に穢れた痕跡を残す狂人の影。負と負の螺旋は美とは真逆の醜悪なる病みを孕
「3階・通路」それでは、廃墟としても写真としても何一つ面白く無いw通路を進みます。下階と同じく、通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(301)」部屋の扉の部屋番号の横には「差押物件封印票」のシールが貼ってあったw「客室(302)
date : 2024.01.温泉街の片隅で、周囲を現役の民家に至近距離で囲まれて幾星霜。道幅の割りに交通量が多い敷地前の道を通る車も人も誰も気にしなくなるくらい放置されて忘れ去られ、重ねた歳月が分からなくなるくらい老朽化し、其処に在るのは哀愁を感じさせる程に
「3階・通路」階段を上って通路を右へ。通路の左右に客室が並んでいるので先ずは通路右側の客室を手前から順に探索致します。「客室(1)」3階の客室は「3〇〇」という表記の様であるが、部屋の入口のプレートには何も書かれておらず、どの部屋が何号室なのか不明なので
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「食堂」それでは、食堂へ!食堂内は、なかなか良い感じに荒廃している。ここは地下1階ではあるが、斜面に建っているので、窓の外は地上である。左側にある扉の向こうは「調理室」になっているので、次はそちらへ。「調理室」調理室は光が殆ど入らず真っ暗闇なのでフラッシ
「ロビー/クラブ」それでは、荒廃感が見事だったロビー/クラブから横方向に伸びる通路を進みます。因みに、写真右奥の暗闇がその通路である。「1階・通路」ロビーから通路を望む。写真中央付近に放置されている椅子の辺りで十字路になっており、右に進むと厨房で、左に進
date : 2013.05. 2013.08. 2025.04.余りにも狭隘な悪路山道と驚異的な坂道の奥の奥、辿り着くのも大変な僻地に突如現れる、どの様に建築したのか不思議なくらいに巨大なホテル。此の様な外界と隔絶された隘路の奥
「玄関」この建物は斜面に建っており、正面玄関は、植物が生い茂る階段を上った先の2階とも言える高さにある。と言う訳で、先ずは、正面玄関の前から、階段の下を見下ろす。階段の下は、現在では、真冬ですら草木が生い茂るジャングル状態なので、夏場では藪漕ぎが必須であ
「地下2階・通路」さて、先ずは地下2階から。通路突き当りの扉は恐らく従業員入口だろう。因みに、ここは地下2階ではあるが、斜面に建っているので、扉の外は地上である。いや、実際にはあの扉は開けていないので知りませんがw、たぶん地上。従業員入口から通路の奥を望
「エントランス」さて、エントランスは道路側にあるのだと勝手に思っていましたが、実は、一番奥側の高い建物の下にありました(笑)。エントランスへと至る道の左側(写真左側)にあるロビーを横目にエントランスへと辿り着くと言う、何だかワクワク感がある構造も実に良いで
「大広間」それでは、魅惑の大広間へ!と言うか、2階は大広間しか無い。こちらは大広間の、舞台が無い方の最奥。ここでもカーテンが、まるで蝶の羽の様に非常に美しい色彩を放っている。そして窓の外には目の前の至近距離に廃墟化したコンクリの壁が聳え立っている。このコ
2025.01.現役の大人気施設の奥で深き藪に埋もれて静かに眠り続ける昭和の時代のレトロを秘めた忘却の旧施設。其処には、熱に浮かされた追憶と旧時代への憧憬が宿り、朽ちても尚、古き良き様々な熱量が色鮮やかに残る高原の桃源郷。雄大なる風景の中で幾星霜を経た美
date : 2025.01.二月だけ多くの観光客が集まる有名観光地の奥の奥、人目に付かない谷間の奥地の影に隠れた暗く湿った不穏な地で、山の瘴気に中てられて醜く悍ましく腐敗した異形の骸。其れはまるで闇の王国へと続く死の谷に鎮座する妖魔の砦。そんな廃墟は・・・、この
date : 2025.01.現在ではすっかり衰退してしまった様であるが以前は賑わっていたのであろう大型のホテルが半分は廃墟と成って建ち並ぶ海辺の小さな観光地。其の入口とも言える目立つ場所で激しく荒廃した姿を晒す大型の廃墟。中心地からは僅かに離れているが故に迷
こちらが、正規のルートで来た場合のエントランス。写真後方にある駅から、この通路を通ってホテルに入る仕様。この特別感・・・!!!やはり全国に数多存在する廃ホテル/廃旅館とは格が違いますね(`・ω・´)bエントランスへの通路の下に、・・・何だこれ?なんか庭園みたいなのがあっ
通路最奥から外に出てみました(^^)v現在の状況は知らないし興味もありませんが、撮影した当時は、こちらの出入口(裏口?)も、開け放たれたままになっていた。いや、開け放たれたままと言うか、破壊されたまま?wこんな感じで、裏口を出ると、写真左側に下へと階段が伸びて
それでは、3階の探索の続きを進めます。(3階・前編)の最後から、写真右下の屋根の下に出て来た所。外観の経年劣化も本当に見事である。勿論、建物のデザインも素晴らしく、これ以上に完璧な廃墟は日本には無い!と言っても決して過言では無い(`・ω・´)b壁が、最早、遺跡
「3階・通路」それでは、通路を戻りつつ、通路右側の客室の続きを手前から順に探索致します。「パントリー」こちらはパントリー。かなり細長いwパントリーの奥には2畳だけの小さな部屋。と思ったが、よく見ると、一部、柱?のせいか、畳が変な形になっているw2畳すら無
写真中央付近の白い扉の向こうが、2階から上って来た階段。奥に見える大部屋は、恐らく「食堂」。正式な部屋の名称は、今時ちょっと調べたら出て来ると思いますが、面倒臭いのでそれすらもしないwと言う訳で、当ブログでは「食堂」とします。少し引いて撮ってみる。それに
「別館・2階・通路」それでは、2階と言う名の1階の通路を進みます。通路の左側に部屋が並んでいるので手前から順に探索致します。「別館・2階・客室(1)」別館は解体がかなり進められており、殆ど、ただの無機質なコンクリ空間と化している。「別館・2階・客室(2)
date : 2022.02.壊滅寸前とすら言える山間の小さな小さな温泉街で、特徴的な茅葺屋根を残して朽ち行く小ぢんまりとした廃業旅館。山の瘴気に中てられて、徐々に、然し確実に腐敗が進行しつつある其処は、最早、木造の小さな暗黒迷宮と化し、今は未だ廃墟としては発
「3階・通路」それでは、通路を進みます。因みに、写真右側が上って来た階段。コンクリ剥き出しで経年劣化した壁が非常に美しい(*´▽`*)この廃墟は全体的に経年劣化が美し過ぎる!!!非常に完成度が高い!!!通路の左側には、古の特級遺物である巨大空調設備が残されている!!!
余りにも記事のネタが無いので、過去の写真を探ってみると、摩耶観光ホテルの写真が見付かったので、掲載してみます。しかし、今回の記事の写真は、余りにもポンコツ過ぎる写真であるが故に、余り見ないで頂きたい(笑)。もともと多くの人に見られたくないブログですが、今回
「1階・連絡通路」それでは、別館へと続く通路を進みます。通路を進むと、なんかよく分からん空間がある。バックヤードかな?本館から別館へと、駐車場の地下を通って繋がっている通路なので、結構長い。まさか、駐車場の地下にこんな通路が通っているとは思わなかった。来
「4階・通路」通路最奥から、来た方を振り返る。それでは、次は通路右側を手前から順に探索致します。「客室(38)」これまた凄まじい汚部屋\(^o^)/ダイヤモンド斑尾は客室数が多い上に内容が濃い強烈な客室が多いので、探索のし甲斐が滅茶苦茶ある!探索&撮影が濃厚過
date : 2024.01.さて、其ノ壱の建物と同じ造成地にあるが其ノ壱とは少し離れた場所にあるこちらの其ノ弐の建物。因みに、其ノ壱の記事はコチラ → 「白魔白仙(其ノ壱・前編)」その先に建物があるとは到底思えないくらいの藪に突入し、本当に廃墟があるのか半信
「大広間」それでは、大広間の続きです。大広間の前の通路の最奥からの景色。通路はL字型に折れている。因みに、突き当りは物置、だったと思う。それでは、奥側から大広間を見渡します。特に広いわけでは無いが、爆発していて荒廃が良い塩梅である(`・ω・´)b大広間には関係
「エントランス」こちらがエントランス。エントランス前は既に森になっており、現在は往時には何処からどう道が繋がっていたのかも判らない状態になっている。エントランス前が深い藪または森になっていると言う事は、廃業してからかなりの歳月が経過していると言う事。これ
「4階・通路」それでは、通路を進みます。通路の左右に客室が並んでいるので先ずは右側を手前から順に探索致します。「客室(28)」こちらは洋室。相変わらず凄まじい腐敗具合である(`・ω・´)b「客室(29)」こちらは、ちょっと狭い和室。廃墟として及第点の荒廃具合。
白魔白仙(其ノ壱・前編)へ戻る。それでは、建物内へ。建物内から、エントランスを振り返る。エントランスの向こうには荒野が広がっている。先ずは、エントランスを入って左側を探索してゆきます。殆ど空っぽと言って良いくらいに何も無い空間。床には、恐らく「売店」と書
「正面玄関」さて、正面玄関は3階であるが、正面玄関前は完全に藪に埋もれており、一体何処からどう道が繋がっていたのかすら分からなくなっている。因みに、正面玄関の向かいに木造の建物があったが、藪漕ぎが面倒で未踏。藪を掻き分けて進んだ末に入口が何処か分からなか
「4階・通路」それでは、最終階の通路を進みます。通路の左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(401)」最早、特に書く事もありませんw窓から色んな意味で「太平洋」を望む。「客室(402)」・・・・・・。「4階・通路」通路の右側にはエレベータ
「3階・通路」それでは、通路の続きを進みます。通路の左右に客室が並んでいるので右側を手前から順に探索致します。「客室(18)」ダイヤモンド斑尾にしては珍しく比較的綺麗な客室。・・・まぁ綺麗とは言っても「ちょっと掃除すれば直ぐに使える」状態では無いがw「3階・
「4階・通路」それでは、階段を上って先ずは左へ。大広間と平行に通路が伸びているので、先ずは通路を奥まで進みます。「便所」通路の途中には激しく荒廃した便所。「4階・通路」通路最奥から、来た方を振り返る。それでは、大広間の探索を始めます。「大広間」1つの階層
date : 2023.12. 2024.01.建物の正面側は3mくらいの高さまで育った藪がギッシリと敷き詰まっており、ちょっと踏破出来そうにないので裏側からアプローチします。建物の裏側は急斜面になっているが、何となく道っぽくなっているし足跡もあ
「3階・通路」それでは、通路突き当りの客室へ。「客室(311)」部屋の扉の部屋番号の下には「差押物件封印票」のシールが貼ってあったw「3階・通路」通路最奥から、来た方を振り返る。それでは、通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(3
「3階・通路」通路最奥からの景色。それでは通路を戻ります。次は通路右側の客室を手前から順に探索致します。と言うか、壁も床も天井も劣化が激しいが・・・廃業して10年でこんなになるか!?雪国の腐敗速度が恐ろしいのか、材質が悪いのか、それともその両方か・・・。「客室
「3階・通路」階段を上って先ずは左(エントランスや道路の方向)へ。通路の左側には家族風呂等が並び、通路の右側には客室が並んでいるので、先ずは、通路左側を手前から順に探索致します。「予備室(1)」ドアのプレートには「予備室」と表記されていたが、まぁ物置です
「厨房」それでは、厨房内へ。厨房内はかなり薄暗い。と言うか、3階は全体的に薄暗い。厨房の最奥は崩落が進行しつつある。厨房の最奥から、来た方を振り返る。「3階・通路」厨房の入口に戻って来ました。写真右側は前項でご紹介した男風呂。その男風呂と厨房の間(写真中
date : 2024.01.温泉街の外れ、海沿いの物寂しき土地で藪に埋もれ、潮風を直に受け続けて幾星霜、誰からも忘れ去られ、極度に荒廃しても誰も気にしない、寂寞の骸。そして其の空虚の骸の闇に穢れた痕跡を残す狂人の影。負と負の螺旋は美とは真逆の醜悪なる病みを孕
「3階・通路」それでは、廃墟としても写真としても何一つ面白く無いw通路を進みます。下階と同じく、通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(301)」部屋の扉の部屋番号の横には「差押物件封印票」のシールが貼ってあったw「客室(302)
date : 2024.01.温泉街の片隅で、周囲を現役の民家に至近距離で囲まれて幾星霜。道幅の割りに交通量が多い敷地前の道を通る車も人も誰も気にしなくなるくらい放置されて忘れ去られ、重ねた歳月が分からなくなるくらい老朽化し、其処に在るのは哀愁を感じさせる程に
「3階・通路」階段を上って通路を右へ。通路の左右に客室が並んでいるので先ずは通路右側の客室を手前から順に探索致します。「客室(1)」3階の客室は「3〇〇」という表記の様であるが、部屋の入口のプレートには何も書かれておらず、どの部屋が何号室なのか不明なので
「2階・通路」それでは、階段を上って通路を右へ。通路最奥から、来た方を振り返る。因みに、背後は道路(正面玄関)側である。それでは、通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(231)」最初の客室・・・・こ、これはスゴイΣ(゚Д゚)!洋室っぽい