「トマトが豊作でトマト農園になるかな」少今年は種から苗、そして、🌱の地植えでミニトマトとケチャップにする巨大な実になるロシアントマトを栽培。毎日、毎食、食べても、食べても、減らない。次のステップは、美味しいブランド米「かざまつり」に加え、トマト🍅栽培で皆さんに喜んでもらおうかな?リコピンが身体から溢れてる。😛...
「今年も正月料理 良い年になりますように」12月31日朝まで、2拠点移住先の豪雪の地。当日、朝スタートで東京に帰宅。幸い小雪でいくつもの峠越えにも苦労することなく到着。すぐに、新潟で仕入れた食材でおせちづくり。合わせて、紅白歌合戦の中、年越しそば。慌ただしい年の瀬。それでも、無事に新年を迎えられました。小雪の大晦日年越しそば。蕎麦は飯山名物「」。正月の酒は「天恵楽」。重箱の中。刺身等の海鮮は別。...
2023.12.26「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく 食事」
「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく 温泉」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。温泉も湧いている日本海を目の前にする温泉街にある「美味海食 汐彩の湯 みかく」。着いてみて建物を見て不安。しかし、料理が豪華と言い聞かせて、部屋...
2023.12.26「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく 温泉」
「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく 温泉」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。温泉も湧いている日本海を目の前にする温泉街にある「美味海食 汐彩の湯 みかく」。着いてみて建物を見て不安。しかし、料理が豪華と言い聞かせて、部屋...
2023.12.26「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく」
「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。温泉も湧いている日本海を目の前にする温泉街にある「美味海食 汐彩の湯 みかく」。着いてみて建物を見て不安。しかし、料理が豪華と言い聞かせて、部屋で荷物...
2023.12.26「雪に覆われた城址に遠方から眺めるに留めた長峰城」
「雪に覆われた城址に遠方から眺めるに留めた長峰城」年末に蟹を食べようと上越に向かった際、長岡藩を伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放年間治めた牧野氏の支城「長峰城」の近くを通ったので立ち寄ってみた。県道から山道を少し登ると一面雪に覆われた平地の向こうに台状の上司が見えました。平地は駐車場のようでしたが、城址は深い雪...
2023.12.26「鵜の浜温泉の目の前に広がる砂浜 鵜の浜海岸」
「鵜の浜温泉の目の前に広がる砂浜 鵜の浜海岸」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。その前には、広大な日本海。到着するなり、海岸をぶらり。◎鵜の浜温泉 美味海食 汐彩の湯 みかく(じゃらん)日本海沿いの温泉宿。春から秋は、釣りや磯遊び...
2024.2.17「野沢温泉で土産を買うなら はんごろし をどうぞ」
「野沢温泉で土産を買うなら はんごろし をどうぞ」「はんごろしをどうぞ」。「え。はんごろし?」。なんと、野沢菜のキムチ漬け。おはぎの「はんごろし」、「ほんごろし」は良く耳にするが、野沢菜漬けにもあったとは。早速、スキー場の帰りに、買い求めた。それも、冬限定。岐阜高山の「めしどろぼう」より、強烈なネーミング。名前どおりに、強烈でした。野沢温泉の湯釜前に「黄金屋」はあります。「はんごろし」を売っている...
2024.2.17「野沢温泉街の見晴らし台からみる山々。ホッとする時間。」
「野沢温泉街の見晴らし台からみる山々。ホッとする時間。」朝、6時。スキー場へと山を登る。途中で、朝焼けに映える北信五山に出会う。登った山々にその時を思い出す。これだからやめられない。左から 斑尾、戸隠、黒姫、高妻、地蔵、妙高、火打黒姫、高妻、地蔵斑尾、戸隠妙高、火打野沢温泉 夕焼け。...
「毎年勤務する野沢温泉⛷場の出勤風景」移住してから冬季は古民家から近い「野沢温泉スキー場」で索道係として働いて5シーズン目。もともと、冬山も、スキーも好きで、趣味と実益を兼ねたアルバイト。索道係は除雪や雪入れなどの重労働も伴うのでなかなか大変だが、全国からくる仲間との触れ合いが楽しい。さらに、今年はスキー場開業100年の記念すべき年です。通勤は車で雪道を走り、スキー場から遠いところにある駐車場に停...
2024.2.7 寺社86-3「恒例の参拝 戸隠神社奥社に初詣 2024」
寺社86-3「恒例の参拝 戸隠神社奥社に初詣 2024」今年は暖冬ということもあり、初詣は楽だろうと例年なら積雪の多い2月に戸隠神社の奥社、九頭竜社を参拝しました。例年は冬山装備で、奥社に向かいますが、今年は雪が少なかったので軽装備で向かいました。スノーシューも持参せず。しかし、思った以上に積雪がありましたが、長靴で十分に歩けました。それでも、奥社手間鵜の上り坂はつるつるです。ストックを持ってきてよかった...
2024.1.28「2月のスノーシューツアー 希望湖 2024」
「2月のスノーシューツアー 希望湖 2024」今年もスノーシューツアーとして全面結氷した湖を歩く「斑尾高原の希望湖を歩く」を開催しました。斑尾山の中腹にある希望湖までの林間のアップダウンコース。厳冬期に湖は全面結氷して、湖の雪上歩きを楽しめます。しかし、斑尾高原「山の家」情報では、異常な暖冬のため、希望湖は全面結氷していないので、気を付けてほしいとのこと。また、この状態のため、コース案内は表示していな...
2023.11.29「吉祥寺のガード下の美味しい立ち食いうどん いぶきうどん」
「吉祥寺のガード下の美味しい立ち食いうどん いぶきうどん」吉祥寺駅を降りて、「ロンロン」の中を抜けると目の前に「いぶきうどん」の看板。いつも混んでいる立ち食いうどん。たまたま、お昼時で、思い切って入ってみる。店内は満員列車のよう。列に押し出されるように進むと注文。「コロッケうどん」。うどんをもらうとトッピングコーナーに。ネギ、天かす、摺り生姜を好きなだけ盛れる。なんとかカウンターの隙間を確保して、...
2023.11.19「岐阜高山の造り酒屋巡り 7つの造り酒屋が集結」
「岐阜高山の造り酒屋巡り 7つの造り酒屋が集結」悪友が岐阜高山で酒を飲もうと集結。生憎の大雪になり、ノーマルタイヤがほとんどで集結が遅れたものの、無事に集合。早速、高山の中心部の200m圏内に集まる7つの酒蔵を巡ることに。試飲はほとんどが有料。さすがに、これだけインバウンドの客が多いと、無料だとあっという間に破産やな。最も、ぶらぶら歩いているうちに良い気持ちに。酒蔵に入るだけで酔ったようだ。二木酒...
2023.11.30「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル ブドウ畑を巡る」
「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル ブドウ畑を巡る」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパッ...
2023.11.30「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル 食事」
「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル 食事」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしません...
2023.11.30「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル」
「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしませんが、温...
2023.11.18「岐阜高山の鍛冶橋にかかる奇妙な彫像 足長・手長」
「岐阜高山の鍛冶橋にかかる奇妙な彫像 足長・手長」悪友が岐阜高山で酒を飲もうと集結。生憎の大雪になり、ノーマルタイヤがほとんどで集結が遅れたものの、無事に集合。早速、高山の中心部の200m圏内に集まる7つの酒蔵を巡ることに。途中、宮川にかかる鍛冶橋を渡る。橋の真ん中に奇妙な彫像が。手が長いものと足が長いもの。嘉永元年に、名工、谷口与鹿が、出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)...
2023.11.18「日本に残る唯一の陣屋 岐阜の高山陣屋」
「日本に残る唯一の陣屋 岐阜の高山陣屋」会社時代の悪友と久々の飲み会で岐阜高山を訪れた際に、日本で唯一残る陣屋といわれる高山陣屋を訪れた。陣屋とは江戸幕府が地方支配のために置いた郡代や代官などの役所のことで、私は木曽福島の木曽陣屋に行ったことがあります。しかし、ここは、全国で、現存する唯一の陣屋となっている。今回で5回ほどの訪問。朝には、高山名物 陣屋朝市が行われています。寒い日で、仲間は入りまし...
2023.11.30「ワイナリーが経営する温泉に投宿 縄文之御神湯」
「ワイナリーが経営する温泉に投宿 縄文之御神湯」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしませんが、温...
2024.12.26「日本酒造りの里にある新しい酒蔵訪問 よしかわ杜氏の郷」
「日本酒造りの里にある新しい酒蔵訪問 よしかわ杜氏の郷」スキー場が雪不足で待機命令のなか、新潟県上越吉川の酒蔵「よしかわ杜氏の郷」に正月の酒の買い出し。酒は「天恵楽」の一升瓶をゲット。さらに精米率90%の「有がたし」も。さらに「よしかわ杜氏」も。その途中で素晴らしい景色にも出会えた。新潟平野の限りなく広がる田圃に積もる雪。酒蔵「よしかわ杜氏の郷」は道の駅「よしかわ杜氏の郷」に併設されていました。19...
223.11.18「岐阜高山の大雪で飛び込んだ居酒屋 Bacchus」
「岐阜高山の大雪で飛び込んだ居酒屋 Bacchus」新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。いったん小康状態となったので、高山市内をぶらり歩き。しかし、再び、雪が。大雪となり、高山の陣屋橋近くの居酒屋Bacchus...
2023.12.1寺社162 「ティアナ号遭難のロシア兵が眠る寺 宝泉寺」
寺社162 「ティアナ号遭難のロシア兵が眠る寺 宝泉寺」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。江戸末期に通商を求めてロシアからきたプチャーチンの乗船ティアナ号が津波で破壊されたのを日本とロシアが協力して、新たなる船を建造したまでに、乗組員の何人かが死亡し、その墓がある寺に墓参。戸田の山側にある「宝泉寺」に眠られていまし...
2023.11.18「大雪の岐阜高山でラーメン屋を探してぶらり。 でぶまる本店」
「大雪の岐阜高山でラーメン屋を探してぶらり。 でぶまる本店」」/strong>新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。たくさんの車がUターン、乗り捨てが多発してました。夜はわざわざ、高崎、金沢、刈谷から新米を...
2023.12.1「駿河湾の深海に生きる魚を知る 駿河湾深海生物館 」
「駿河湾の深海に生きる魚を知る 駿河湾深海生物館 」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。この博物館には駿河湾に生息する深海魚を紹介する博物館が併設されており、テレビの紹介できた漫才師のココリコ 田中さんが名誉館長を務めていました。館内には駿河湾で生息する珍しい魚や甲殻類等のはく製が多数展示されています。お子さんと訪れ...
2023.12.16「名古屋栄で久々に仲間と飲み会 マグロセンター」
「名古屋栄で久々に仲間飲み会 マグロセンター 栄店」名古屋に姪の結婚式に参加するために出た際に、栄の居酒屋で飲もうと名古屋在住の悪友を呼び出した。悪友が指名した店が栄伏見にある「マグロセンター」。折角なので名古屋駅に近い宿泊したホテルから歩きだした。店についてみると入口に大きなマグロがつってある。これは、肴は期待できるなあと店内に。鰻の寝床のように奥深い店内。多くのテーブルが並びます。久々の悪友と...
2023.12.1「露西亜と友好を育んだ日本の証 戸田造船郷土資料博物館」
「露西亜と友好を育んだ日本の証 戸田造船郷土資料博物館」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。江戸末期に通商を求めてロシアからきたプチャーチンの乗船ティアナ号が津波で破壊されたのを日本とロシアが協力して、新たなる船を建造したのを記念したもの。それ以来、ロシアとの友好がつづく。このいつわを現政府も見習ってほしいもの。その...
「地元大泉の居酒屋巡り 釧きち」地元の練馬大泉の居酒屋巡りもいろいろ回り、ずいぶんたくさんの店に顔を出しました。最近は南口方面の店にも足を向ける人が多くなりました。今回も南口のロードふじみ商店街をぶらり。。ちょっと見落としそうなマンション「大泉陵雲閣マンション」の地下にある飲み屋街を発見。北海道の名前のついた店「釧きち」。早速、引き戸を開けて入ってみました。カウンターちちいさな小上がりのある店で...
2023.12.23「いよいよ今冬初めて、冬将軍の本領発揮」
「いよいよ今冬初めて、冬将軍の本領発揮」冬将軍の本領発揮。一夜で、家が埋もれた。朝5時に起きて、除雪。まずは、玄関から這い出すのに一苦労。スキー場に向かう途中で、豪雪の地を走る飯山線の一番列車とすれ違う。12月22日。スキー場の仕事から帰ってみると玄関までの道が雪に埋もれていた。早速、降り積もる雪の中、除雪作業開始。12月23日。早朝、一晩降った雪で玄関前に雪山。千曲川沿いを並んで走る飯山線の始発...
2023.10.30「霧ヶ峰の富士山眺望の最高の展望台 富士見台」
「霧ヶ峰の富士山眺望の最高の展望台 富士見台」諏訪に行った帰りに、ビーナスラインを通って、大門峠から大門街道を長門方面に下る途中。ビーナスラインから、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスなど息をのむ風景を見た。ビーナスラインの「霧ヶ峰富士見台」の駐車場は最高の観覧席です。八ヶ岳の権現岳の向こうに富士山が見える。更に、拡大してみると、拍手もの。八ヶ岳連峰台状のギザギザの山は御嶽山蓼科山◎霧ヶ峰 富士見台茶...
「名古屋ぶらり歩き 駅前から四間道へ」 名古屋での姪の結婚式に参列するために長野県飯山からほど。300キロを走りました。来るのを名古屋駅前の駐車場に置いて、結婚式場まで歩きます。約4キロほどぶらぶらと。12月というのに暑い日で、歩いたのを公開しながら。式場に着いたら汗だく。しかし、名古屋の懐の深さの街並みの円頓寺商店街周辺が見れてよかった。名古屋駅前に到着駅前の裏道をぶらぶら歩いていると昭和初期の...
「日本有数の黒曜石の産地 星糞峠」諏訪に行った帰りに、ビーナスラインを通って、大門峠から大門街道を長門方面に下る途中にある星くそ峠に立ち寄りました。この峠はテレビでも紹介されることがあるほど日本の中で黒曜石がたくさんあるところとして有名です。現在は採取されすぎて、黒曜石の減少を防ぐために公園として管理され、黒曜石の展示などがされている博物館があります。思いついて立ち寄ったため、なんと、博物館も公園...
2023.12.22「いよいよ今冬初めての冬将軍の本隊が登場?」
「いよいよ今冬初めての冬将軍の本隊が登場?」いよいよ冬将軍の本隊が登場?本日、朝起きてみれば、意外に大したことない。足首が埋まる程度。しかし、スキー場勤務を終えて、夕方、家に帰ると玄関が1/3埋まっていた。除雪機で、県道から玄関までの除雪。さらに玄関前の雪を吹き飛ばして、やっと家に入り込んだ。明日、朝、家からでれるかな。朝の出勤時はこの程度。仕事を終わって帰ってみれば、積雪。除雪機で吹き飛ばしてね玄...
「今冬初めての冬将軍の先陣が襲来」豪雪の飯山に、冬将軍の先陣がやってくるとの報。慌てて、出先の名古屋から帰ると家が雪に埋まるどころか、薄い雪化粧。それでも、翌朝は玄関からは出られまいと思いきや。厚い雪化粧程度。弱すぎる先陣に拍子抜け。除雪の心配なしで、新米配達兼忘年会で東京に。途中の菅平も零下5度だが雪なし。飯山に帰る明日まで本隊が来ないで...
2023.12.19「飯山にも訪れていた高田瞽女のイベント-心の交流-展を見る」
「飯山にも訪れていた高田瞽女のイベント-心の交流-展を見る」飯山市の郷土館「ふるさと館」で、「高田瞽女 -心の交流-」展が開催されている。島崎藤村が飯山を舞台に描いた名作「破戒」にも飯山街道を歩く瞽女が描かれる。ちょっとのぞいてみた。瞽女とは村落を転々としながら三味線、ときには胡弓を弾き唄った旅芸人のことで多くは盲目だったそう。しかし、単に、旅芸人と一言に言えないその文化や習俗には驚くべきものがあるこ...
2023.11.18 寺社161「高山ぶらり歩きで発見 大イチョウ 飛騨国分寺」
寺社161「高山ぶらり歩きで発見 大イチョウ 飛騨国分寺」会社時代の悪友と岐阜高山で飲み会。早く着いたので、高山をぶらり。高山は何度も訪れており、観光名所は見つくした感じの中、ぶらぶらと歩いていると外国人観光客が結構いるお寺を発見。飛騨国分寺。時間もあるので立ち寄りました。なんと、大きなイチョウが色づき見ごろ。さらに、天然記念物と知り、二度びっくり。「乳イチョウ」と呼ばれ、推定樹齢1250年、幹周10メー...
2023.11.18「岐阜高山の名物 高山ラーメンは美味しいか? 麺屋惣市」
「岐阜高山の名物 高山ラーメンは美味しいか?麺屋惣市 」会社時代の悪友と岐阜高山で飲み会。早く着いたので、高山に入る前に、「 ドライブイン 板蔵」にある「麺屋 惣市」で高山ラーメンを食しました。高山ラーメンといえば、岐阜県の郷土料理とも言われ、高山市内にはたくさんの高山ラーメンの店があります。通常のラーメンはスープ(出汁)とタレ(かえし)を別々に作ることが多いですが、高山ラーメンは、スープとタレを一緒...
2023.10.30「恒例のレークサイドラン2023 諏訪湖1周16キロ」
「恒例のレークサイドラン2023 諏訪湖1周16キロ」諏訪に仕事にくると諏訪湖一周ラン16キロを走りたくなる。今年も新米の配達で諏訪にやってきました。早い紅葉で残念ながら紅葉は終わりつつありましたが、諏訪湖は静かに迎えてくれました。湖畔近くの宿に荷物を解いて、さっそく走り始めました。走り始めた時間が遅かったのもあり、いつものように、夕刻には飲み会の予定もあり、半周分8キロを走りました。「一つ浜公園-石彫公園...
2023.12.1「富士山の絶景を臨む御浜岬に立ち戸田燈台」
「「富士山の絶景を臨む御浜岬に立ち戸田燈台」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。江戸末期に通商を求めてロシアからきたプチャーチンの乗船ティアナ号が津波で破壊されたのを日本とロシアが協力して、新たなる船を建造したのを記念したもの。それ以来、ロシアとの友好がつづく。このいつわを現政府も見習ってほしいもの。その博物館は富士...
20023.11.30「国道136号線沿いに美味しい蕎麦屋 陣中いし井」
「国道136号線沿いに美味しい蕎麦屋 陣中いし井」中伊豆のワイン農園が営業するホテルに行く途中でお昼にたまたま、立ち寄ったった蕎麦屋が意外と良かった。駐車場には車も泊まっていなかったので多少、心配でしたが、お腹もすいていたので、「えいやあ」ではいりました。店内には先客が一組いました。広い店内にテーブルが寂しそう。早速、メニューを覗いて、なかなかの値段にびっくり。さすが、伊豆半島。まあ、美味しければ...
2023.12.2「会社時代の仲間を偲ぶ会 銀座 Harbor-Inn」
「会社時代の仲間を偲ぶ会 銀座 Harbor-Inn」会社時代に頭が切れる数少ない尊敬した先輩が若くして亡くなられた。退職後、小説をかかれ、立派な本もだされ、次回作を楽しみにしていたのに。追悼も兼ねて、当時の仲間が集まった。その際に、彼が書いた俳句をいただいた。毎年、私の作った新米を美味しいと購入してくれていた。新米の句に目が留まり、涙が溢れた。こんなに楽しみにしてくれる人がいる限り、老体に鞭うち稲作を続け...
2023.12.5「日本酒品ぞろいが半端ない小料理屋 上野 ぎんとと」
「日本酒品ぞろいが半端ない小料理屋 上野 ぎんとと」🍎の配達で東京に。当然、夜は飲み会。本日も会社時代の最良の上司を囲み、美味しい🍶を上野「ぎんとと」さんでいただきました。ここの肴と日本酒の品揃えは大拍手もので、お勧めです。よい忘年会になりました。明日は早朝、雪の飯山にトンボ。おひたしとろろ昆布汁カニ味噌豆腐 鰊の切り込み菊の酢の物長野県の一番人気の日本酒「御湖鶴」。青森おでん。生姜味噌で🥣。つぶ貝...
223.12.3「晴天に誘われ石神井公園ぶらり メタセコイア紅葉」
「晴天に誘われ石神井公園ぶらり メタセコイア紅葉」東京は天気が良いなあ。雲一つない青空に誘われ、石神井公園に晩秋ぶらり。10キロ散歩。三宝寺を巡り、むメタセコイアの見事な黄葉に出会いました。明日は雪☃️の飯山。公園から出たところにあるイチョウ並木。この日は仮装をした集団がたくさんいました。◎東京都立石神井公園(ウィキペディア)東京都練馬区にある都立公園、風致公園である。三宝寺(さんぽうじ)池と石神井池を...
02023.12.17「長野から豊野に向かう19号線アップル街道沿い 坊蔵」
「長野から豊野に向かう19号線アップル街道沿い 坊蔵」姪の結婚式で名古屋に行った帰りを一般道300キロ走り帰る。途中で吹雪にあったりしたため、長野市を通過したのが19時となり、そろそろ夕食を食べなければともたもたしている間に、食べ物屋が少ない国道117号線通称アップルラインに入ってしまいました。さらに、20時で開いている店が少なく、「えいやー」で開いていた「ラーメン坊蔵」に入りました。既に、お客は居...
2023.12.17「木曽の銘酒にもある木曽の棧に行ってみた」
「木曽の銘酒にもある木曽の棧に行ってみた」姪の結婚式で名古屋に行った帰りに、木曽街道沿いで、銘酒「木曽の棧」を購入したので、近くにある木曽の棧を見に行くことに。国道19号から脇道に逸れて、すぐのところに棧の駐車場があります。峻険な木曽川沿いの街道に崖に杭と板で道を作って通行した棧がありましたが、現在は、棧の下に作られた石垣が残っており、対岸から木曽川沿いに見れますした。近くには、「棧温泉」がありま...
2023.11.20「日本三大朝市 飛騨高山朝市に行ってみた」
「日本三大朝市 飛騨高山朝市に行ってみた」新米の配達で、岐阜高山に。高崎、金沢、刈谷から新米を取りに来た悪友と雪見酒となりました。翌日は高山の中心である「鍛冶橋」に近い、「ホテル アルファー1」に泊ったので、鍜治橋を渡った対岸で開催されている日本三大朝市の一つ「飛騨高山朝市」に行ってみた。飛騨高山の朝市は、この宮川沿いの「宮川朝市」と高山陣屋前の「陣屋朝市」の二つを総称したものです。前日の雪で、出...
「果樹園の依頼でリンゴ販売 サンフジ」新米の配達が残る中、大量注文者の🍎の配達がはじまりました。ほぼ郵送ですが。5月の霜害により、贈答りんごが産地でも手に入りにくく、さらに、価格高騰の中、例年同様に立派なサンフジを提供した果樹園の意気込みに答えて、飯山と東京のトンボ生活がはじまりました。生産者の喜び「美味しい」のお客様の笑顔を伝えるために。主に、首都圏のお客様に販売。破格の価格で販売してますが、...
2023.11.30 寺社160 「島崎藤村夫婦の菩提寺 梅の地福寺」
寺社160 「島崎藤村夫婦の菩提寺 梅の地福寺」雪の飯山にとんぼせずに、暖かさに誘われて、島崎藤村が最晩年を過ごした神奈川県大磯の旧宅と墓所を訪ねた。住宅がぎっしりと建ち並ぶところに本宅と離れはあった。藤村は離れの完成を待たずに亡くなり、残された妻静子が意思を継いで完成したそう。墓所のある地福寺には、夫婦仲良く墓所が並んでいた。島崎藤村の墓所のある地福寺の道沿いの駐車場に車を停めて、地福寺まで1分。...
2023.11.30「島崎藤村の大磯の終焉の家を訪れてみた」
「島崎藤村の大磯の終焉の家を訪れてみた」雪の飯山にとんぼせずに、暖かさに誘われて、島崎藤村が最晩年を過ごした神奈川県大磯の旧宅と墓所を訪ねた。住宅がぎっしりと建ち並ぶところに本宅と離れはあった。藤村は離れの完成を待たずに亡くなり、残された妻静子が意思を継いで完成したそう。墓所のある地福寺には、夫婦仲良く墓所が並んでいた。島崎藤村の墓所のある地福寺の道沿いの駐車場に車を停めて、反対側に歩きました。歩...
2023.11.20「岐阜高山で朝早くから混雑するうどん屋発見 新井こう平製麺所」
「岐阜高山で朝早くから混雑するうどん屋発見 新井こう平製麺所」新米の配達で、岐阜高山に。前夜の飲みすぎでさっぱりしたものを食べようと行列のできるうどん屋があるというで、見学も兼ねて行ってみました。「新井こう平製麺所」。行列こそなかったですが、店内に入る朝7時というのに、満員状態。期待が膨らみます。メニューは「天ぷら、茹で玉子入り」けが基本で、うどんの玉数により値段が異なってます。当然、「天ぷらなし...
2023.11.19「雪の岐阜高山でジビエ料理 山の幸 うり坊屋」
「雪の岐阜高山でジビエ料理 山の幸 うり坊屋」新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。たくさんの車がUターン、乗り捨てが多発してました。夜はわざわざ、高崎、金沢、刈谷から新米を取りに来た悪友と雪見酒...
2023.11.19「「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯 食事」
「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯 食事」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。その帰りに、大雪の安房トンネル前で奥飛騨温泉郷の最奥の栃尾温泉に湯治を目的に向かいます。宿泊は「富久の湯」。「富久の湯」は民宿ですが、湯量豊富な栃尾の宿ですが、飛騨温泉郷の奥なので、宿泊客も少なくゆったりと温...
2023.11.19「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯 温泉」
「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。その帰りに、大雪の安房トンネル前で奥飛騨温泉郷の最奥の栃尾温泉に湯治を目的に向かいます。宿泊は「富久の湯」。「富久の湯」は民宿ですが、湯量豊富な栃尾の宿ですが、飛騨温泉郷の奥なので、宿泊客も少なくゆったりと温泉につ...
「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。その帰りに、大雪の安房トンネル前で奥飛騨温泉郷の最奥の栃尾温泉に湯治を目的に向かいます。宿泊は「富久の湯」。「富久の湯」は民宿ですが、湯量豊富な栃尾の宿ですが、飛騨温泉郷の奥なので、宿泊客も少なくゆったりと温泉につ...
2023.11.20「新米配達のついでに新蕎麦をすする。 そば信」
「道の駅の人気の蕎麦屋に久々に立ち寄る そば信」新米の配達で岐阜高山に行った帰り、国道19号線を信州新町から長野市方面に走る途中に道の駅「信州新町」があります。ここにある蕎麦屋はマスコミに何度も取り上げられたぐらい美味しいと評判の店。新蕎麦の季節で、蕎麦を食べようと立ち寄りました。一昨年もここで新蕎麦を食べたことを思い出しました。かき揚げ天ぷらそばを注文。円。蕎麦は風味というより腰が強くつるつるして...
「豪雪の地にも冬の足音が聞こえます」明日は冬将軍の偵察部隊襲来の報あり。集落では、冬仕度が急ピッチ。我が家は里芋、ニンニク、ラッキョの越冬準備やら家の冬囲い、除雪車の試運転やら。最も、新米の最後の配達に加えて、小布施の果樹園の🍎の販売委託作業で、12月中旬まで、まだまだ、東京往復がつづきます。その後は、野沢温泉スキー場でリフト係やあ。我が家の庭も晩秋の装いさといもの越冬準備脱穀機も稲籾を残さぬように...
2023.11.14「地元のちばてつやの行きつけだった伝説の店 酒場海賊」
「地元のちばてつやの行きつけだった伝説の店 酒場海賊」地元の居酒屋を山の神とぶらり飲み歩き。大泉にも小便横丁があったことを知る。再開発でなくなるが、当時の名店が駅前ビルの地下にあることを知る。早速、訪ねた。「酒場海賊」。TVで紹介されたり、「あしたのジョー」「ハリスの疾風」の作者ちばてつやが常連だった店とのこと。隠れたディープな名店の雰囲気が漂う。肴に煮魚があるのもうれしい。早速、菊正宗の熱燗をお願...
2023.11.18「新米の配達途中、国道158号上高地線で大雪に見舞われた」
「新米の配達途中、国道158号上高地線で大雪に見舞われた」新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。たくさんの車がUターン、乗り捨てが多発してました。夜はわざわざ、高崎、金沢、刈谷から新米を取りに来た悪...
2023.11.19「奥飛騨温泉の河原の湯にざぶん 荒神の湯」
「奥飛騨温泉の河原の湯にざぶん 荒神の湯」」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。そのついでに、大雪の安房トンネルを抜けて、飛騨温泉郷に栃尾温泉にある河原の湯「荒神の湯」を目指します。「荒神の湯」は栃尾温泉の蒲田川河川敷に作られている公共露天風呂で、入湯料は300円目安の寸志。丁度、立ち寄っ...
「飯山の秋の作業 干し柿づくり」飯山の家にある柿の木の大木。樹齢100年はあろうかという大木です。幹は腐って空洞が空いていますが元気に実をつけました。甘柿です。それ以外にも小ぶりな柿をたくさんつける柿の木が2本あります。今年は熊が例年になく、出没しており、柿の実を放置していると熊を呼び込みます。その点でも柿の実を収穫します。収穫した柿はすぐに、皮を剥いて干します。1週間ほど干すと立派な干し柿となり...
2023.9.24「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 食事」
「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 食事」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。今回は老神温泉の入口にある「紫粋亭」に宿泊。宿泊の楽しみはのんびり温泉につかり、食事を楽しむこと。温泉のあとは、次の楽しみの夕食に。食事は大きな食事処。食事は自慢というだけに会席料理はなかなか美味しい。食事処の入口。大きな離れの...
2023.9.24「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 温泉」
「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 温泉」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。今回は老神温泉の入口にある「紫粋亭」に宿泊。温泉を楽しみに、部屋で荷物をとかないまま、浴衣に着替えて、温泉にざぶん。大きな内風呂に露天風呂、サウナもありました。また、男女の日替わりの大きな露天風呂もあります。温泉に至る通路。左側...
「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。今回は老神温泉の入口にある「紫粋亭」に宿泊。ここから片品川に向かって下っていくと老神温泉がぃがありますが、老神温泉の中心街は宿泊施設の廃墟が並ぶ状況で衰退の激しさにびっくりしました。コロナの4年間の影響か、わかりませんが、復活してほし...
2023.10.19「地元の行きつけ、店長のおもてなしが〇の焼き鳥屋 ふくの鳥」
「店長のおもてなしが〇の焼き鳥屋 ふくの鳥」地元の大泉学園北口からほど近い焼き鳥屋「ふくの鳥」。駅前にはいろいろ焼き鳥屋はあるが、店長のおもてなし精神と料理、日本酒、そしてコスパで、だんだんと焼き鳥屋といえばここをチョイス。本日も、新米の精米、配送の忙しい中、久々に地元に帰り、結局、いきつけのこの店に。いつものように、店長がにこやかな笑顔でさりげないおもてなし。料理は定番、旬とあり、本日は焼き鳥、...
2023.9.24「日本のナイアガラ 吹割の滝に行ってみた。」
「日本のナイアガラ 吹割の滝に行ってみた。」日本のナイアガラといわれる群馬県沼田市にある「吹割の滝」に行ってみた。群馬県の沼田市内から国道120号を20キロほどのところにあります。山間の道に突然、たくさんのお店や有料駐車場の案内が出てくれば「吹割の滝」です。駐車場は市営駐車場が無料、また、土産物屋の「羅」も無料てでかつ、土産物の50円引きの割引券をくれる。土産を買わなくても無料。こちらの方が多岐に...
「我が庭で稲作期に顔を見せた生き物」酷暑の夏。厳しい稲作のなかで、励ましてくれたのがたくさんの生き物。10月上旬のカマキリ?お疲れ気味。ヒヨドリ草に止まり、蜜を吸うアサギマダラ。稲穂にとまる赤とんぼ。稲刈りを励ましているよう。レモンの木に住み着いた主のアマガエルいたるところにある空蝉。稲穂につくジョロウグモ。イナゴを捕ってくれよ。田圃に止まって水分をとるモンキチョウ。久々にみたオンブバッタ。これは...
2023.9.24「北國街道沿いの山謙酒造の庭でアサギマダラを見た」
「北國街道沿いの山謙酒造の庭でアサギマダラを見た」第50回島崎藤村学会が小諸で開催された際、小諸市内を歩き、幾つかの貴重な出会いがあった。小諸の旧北国街道沿いに建つ「山謙酒造店」を訪ねた。「姫百合」という魅力的な名を冠する日本酒を醸していた。既に、酒造りはやめていたが、素敵な奥様が、屋敷内を無粋な来訪者に嫌な顔もせずに案内してくれた。中庭に出た際に、奥様が声をあげた。庭のヒヨドリソウに今年はじめて、...
2023.9.25 寺社159 「赤城と日光二荒山神戦伝説の老神温泉赤城神社」
寺社159 「赤城と日光二荒山神戦伝説の老神温泉赤城神社」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。朝市が有名な温泉で、朝、ぶらりと覗きに行きました。朝市広場を見た後も片品川沿いに広がる温泉街に降りていく途中に、崖にへばりつくように神社があり、参拝しようと登りました。急な階段を上り、踊り場から、さらに急階段を上ると本殿に...
2023.9.25「稲刈り疲れを癒すために老神温泉 巨大な竜に驚愕」
「稲刈り疲れを癒すために老神温泉 巨大な竜に驚愕」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。朝市が有名な温泉で、朝、ぶらりと覗きに行きました。朝市広場で朝市以上にびっくりしたのが、巨大な竜の神輿。さらに、その見越しを収めた建物。蛇のようにくねった建物。中に入ると、108mもある大蛇神輿と小蛇の神輿が3体ほど納められてい...
「北國街道の宿場町の居酒屋巡り 山野草」長野県小諸に宿泊した夜。ぶらりと小諸の居酒屋探しに歩きます。北國街道沿いには、それらしい店はなく、本町方面に歩きます。一応、人気があると目星をつけていた「酔心」に入ってみるが予約で満員と断られる。17時なのに。あとでわかったことだが、この店は調理は一人でやっているために多人数の予約が入っている場合は難しいらしい。その先を歩くと食べログで評価が高い「山野草」が...
2023.9.23「小諸の北国街道で島崎藤村由来の宿 旅籠 つるやに投宿」
「小諸の北国街道で島崎藤村由来の宿 旅籠 つるやに投宿」文豪 島崎藤村の足跡をたどる旅で小諸で選んだ宿は「旅籠 つるや」。1682年(天和二年)創業の老舗宿です。この宿は北國街道沿いにあり、画家の坂本繁治次郎、青木繁が小諸義塾の画家の丸山挽歌の紹介で島崎藤村にあうために長逗留した宿でもあります。島崎藤村はこのふたりに合うために宿を訪問しています。宿はいかにも老舗という看板を掲げ、エントランスは時代を感じ...
2023.9.24「小諸の北国街道で島崎藤村贔屓の紙屋 大和屋紙店」
「小諸の北国街道で島崎藤村贔屓の紙屋 大和屋紙店」文豪 島崎藤村は小諸で、作品を書くのに好んで内山和紙を使用したそう。内山和紙は飯山市の特産品。コウゾを雪で晒して作る手漉き和紙。その和紙を藤村は住まいのあった小諸の「大和屋紙店」で購入。北国街道沿いに今も残る店に、さっそく、入店して、ご主人と紙談議。島崎藤村は原稿用紙にと内山障子紙を買いにきてたそう。彼の処女作「破戒」は飯山を舞台にした小説を飯山の...
2023.10.5「奥信濃の小京都 飯山の隅々をガイドする飯山ふるさと案内人」
「奥信濃の小京都 飯山の隅々をガイドする飯山ふるさと案内人」稲刈りも最終盤の中、「飯山ふるさと案内人」の最終実践ガイドの講習に参加しました。自然、文化、習俗を豊かに育む飯山の魅力を発信するために微力ながら貢献しようと感じたためです。今後はガイドとして、機会ある限り、お客様の印象に残る飯山を発信し、更には、飯山の魅力をさらに感じてもらえるコース提案もできると幸いです。島崎藤村の「千曲川のスケッチ」に...
「第50回藤村学会に参加してみた」初めて、文系の学会に参加。「藤村学会」。多くの研究者が参加していた。理系出身だけに、研究論文発表では、データに基づく実証で納得感ある結果を導く思考になれているだけに、文系の研究発表やシンポジウムの基本講演には今一つ納得できない。また、今年、50回を迎える学会開催地は島崎藤村の由来ある場所で開催されているが、唯一、「破戒」の舞台の飯山市のみ開催地になっていないのは何故?...
2023.10.5「大きな紅あずまを老神温泉朝市でゲット ふかしいも」
「大きな紅あずまを老神温泉朝市でゲット ふかしいも」稲刈りも最終盤の中、脳梗塞の疑いで、倒れそうになったので、少し休むことに。温泉には毎日のように疲れる環境ですが、久々に、尾瀬の足元にある老神温泉に行くことに。老神温泉では毎日、行われる「朝市」が有名。ぶらりと散歩がてら行ってみた。そこで、ゲットした大きな紅アズマを、早速、ふかしいもに。レンジでつくります。甘くておいしいふかしいもが簡単にできました...
2023.9.3「東京観光ガイド 驚異の博物館 インターメディアテク」
「東京観光ガイド 驚異の博物館 インターメディアテク」 東京観光のひとつの目玉を発見。東京駅丸の内南口を出て、すぐのところにあるKITTEビルの3階に驚くべき博物館があります。東京大学総合研究博物館が移動したのかと思える驚異的な展示物と展示の「インターメディアテク」。それもそのはず日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館との協働により作られた博物館。入場してからの展示の豊富さには驚異と感動の連続でした...
「東京観光ガイド 明治生命館にご案内」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿した翌日、皇居の二重橋前にある重要文化財の旧明治生命本社にご案内。一般公開されています。入場料無料。昭和にできた建物として初めて重要文化財となっただけに見ごたえのある建物です。見学路の途中に、建物のビデオ鑑賞ができるようになっおり、必見です。ゲストさんも大変に満足しておりました。皇居の二重橋前にそびえたつ明治...
2023.9.3「丸の内で久々の昼食 アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」
「丸の内で久々の昼食 アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」東京 丸の内は若い頃から仕事場として長年働いた場所。その移り変わりを長年みてきた。退職して、長野に移住してから、久々の丸の内。さらなる高層ビル街に変貌していて、びっくり。本日は丸の内で久々のランチ。諏訪の仲間の東京ガイド中にお連れした、レストラン「アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」。肉中心のランチで、なかなか評判が良かったです。丸の...
2023.9.3「KITTEアトリウム 圧巻 宇宙へと続く天の川」
「KITTEアトリウム 圧巻 宇宙へと続く天の川」東京駅前の「KITTE」のアトリウムで仲間と待ち合わせ。「KITTE」のアトリウムでは種々のイベントがあり、毎回、楽しみ。クリスマスの巨大なツリーには度肝を抜かれた記憶がある。「今回はどんな展示があるのかなあ」と訪れて、大拍手。光を上手に使用し、まるで万華鏡のようにみえる巨大な構造物。「宇宙へと続く天の川」-10万光年の旅-形が異なる約10000個のバルーンからな...
2023.9.2「東京観光ガイド 三菱財閥の旧岩崎邸にご案内」
「東京観光ガイド 三菱財閥の旧岩崎邸にご案内」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿してから、湯島の岩崎邸に。岩崎邸といえば、三菱財閥の木曽を作った岩崎弥太郎を源とする大財閥。岩崎弥太郎、その子久弥が住んだ場所。現在は、邸宅が重要文化財となり、邸内は「旧岩崎邸庭園」となっています。広い敷地にびっくりしますが、実際は、今の敷地は当時の1/3というから驚きます。諏訪の皆さんもびっくりる酷暑...
2023.9.2「諏訪の仲間と飲み会 酷暑の上野観光で飲み放 ウメ子の家」
「諏訪の仲間と飲み会 酷暑の上野観光で飲み放 ウメ子の家」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿してから、湯島の岩崎邸やら国際子ども図書館などを見て回り、そのあと、アメ横でぶらり歩き。疲れたころに、予約していた夕食兼用の飲み会に。ゲストは女性ばかりなので、個室で、清潔な居酒屋を選択。さらに、2人は酒豪と酷暑でビールが欲しい環境。これは「飲み放題」でないと。別の飲み会で、「ウメ子の家日...
2023.8.30 寺社128-② 「飯山の名刹① 島崎藤村ゆかりの寺 真宗寺」
寺社128-② 「飯山の名刹① 島崎藤村ゆかりの寺 真宗寺」 島崎藤村の読書会を始めたので、藤村の足跡をたどる旅を始めました。そもそも、そのきっかけは、藤村の初めての長編小説「破戒」の舞台が、8年前に移住した長野県飯山市であったことです。藤村は小説の構想を練るために2度ほど飯山市を訪れています。当然、足跡がいたるところに残っているはずですが、理由はわかりませんが、飯山市では藤村につ いて取り上げられてい...
2023.9.13-10.7「飯山の農的生活米作り9年目➉ 稲刈りをスタート」
「飯山の農的生活米作り9年目➉ 稲刈りをスタート」酷暑の夏から残暑の秋。いよいよ9回目の手刈りの稲刈り。刈り取り、束ね、はぜに掛ける。今では、身体が自然に動くから不思議。しかし、腰をかがめての重労働に秋の日差しがふりそそぐ。まあ、気長にやろう。暑い夏に耐えて、穂を垂らした稲に感謝しながら。脱穀しながら、20日以上ははかかるなあ。大雨はご法度。台風はなおさら。ハゼを倒したり、稲穂を空高く巻き上げます。...
2023.9.2「酷暑にアメ横で路上の飲み。 ホルモン酒場」
「酷暑にアメ横で路上飲み。 ホルモン酒場」会社のときの諏訪の仲間が東京に集結。ガイド。上野周辺をタクシーや徒歩で散策。あまりの暑さに苦行僧。長野の仲間の最大の驚愕はアメ横のカオスな飲み屋街。二次会でほぼ路上飲み状態で、人もすれ違え無い雑踏にゴミ収集車。それも、我々の飲み席に横付け。ありゃ。旧岩崎邸 三菱財閥以外は鳥つね、つる瀬、ウメ子の家、しんすけなどなど、名店のハシゴの食い、飲みだおれ。締めがア...
2023.9.4 寺社158「飯山の名刹⑦ 飯山城主佐久間家三代に庇護された寺 大聖寺」
寺社158「飯山の名刹⑦ 飯山城主佐久間家三代に庇護された寺 大聖寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は開創450年の記念講演として「飯山藩佐久間三代の歴史」を拝聴しに訪問しました。寺町の東の外れ、神明町にあります。寺町の中では「忠恩寺」同様に飯山藩主の堀直寄、佐久...
2023.8.30「新規ガイド育成交流会で救命救急講習に参加」
「新規ガイド育成交流会で救命救急講習に参加」自然、習俗、文化が豊かに育まれた飯山の周知にさらに、貢献できればと思い、私的なガイド活動とは別に、公共のガイド活動にも貢献したいと、「新規ガイド育成交流会」に老体に鞭打ち参加。また、島崎藤村が小説に描いた飯山の宣伝も企図してます。本日は、過去に何度か受講経験のある「救命救急」の講義に差南下しました。過去には飯山日赤の講義に参加し、修了証もいただいています...
2023.8.28 寺社156「飯山の名刹⑤ 飯山藩主の菩提寺 忠恩寺」
寺社156「飯山の名刹⑤ 飯山藩主の菩提寺 忠恩寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は飯山藩主の菩提寺で、松平、本田家から庇護を受けて発展した浄土宗の「忠恩寺」に参りました。さすがに、大きなお寺でお宝も多く残っています。「山門」。四脚門形式。「本堂」。享保1 2年(17...
2023.9.2「湯島の甘味といえば創業90年超の つる瀬」
「湯島の甘味といえば創業90年超の つる瀬」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿してから、湯島の岩崎邸に。その前に、お腹を満たすために、湯島天神の門前にある親子丼の「鳥つね」に。「鳥つね」で、お腹がいっぱいのはずが、デザートは別腹と天神下まで歩いて、甘味、和菓子の老舗「つる瀬」に吸い込まれました。昭和5年創業で、学生の頃(今から30年程前)は味のある木造でしたが今では立派なビルの一階に...
2023.8.28 寺社155「飯山の名刹④ 新緑と紅葉が息をのむ 称念寺」
寺社155「飯山の名刹④ 新緑と紅葉が息をのむ 称念寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は新緑と紅葉に息をのむ真言宗大谷派「称念寺」にガイド研修の一環として訪問しました。寺町でも紅葉は一押し。紅葉の新緑に覆われる薬医門形式の山門。2本の本柱の背後だけに控え柱を立て、切...
「昔の上司のお誘いで暑気払い おどり」会社時代の楽しい仕事の仲間と上司で定期的に、飲み会。今回も上司から暑気払いをやろうとのお話。喜んで、会場に参上。日程の都合で、6人のところを半分の3人の参加であったが楽しい、楽しい。会場は吉祥寺の井之頭通り沿いの居酒屋「おどり」。吉祥寺の喧騒から少し離れた落ち着いた飲み屋。肴やアルコールも良いものがそろい、お勧めです。店はカウンターと個室がありました。肴は美味...
2023.8.28「地元大泉の居酒屋巡り 肉の満牛萬 大泉学園」
「地元大泉の居酒屋巡り 肉の満牛萬 大泉学園」飯山では、仕事が一段落すると隣町の中野市の焼肉の店「三夢」によく行っていた。大泉学園に帰った本日は、暑気払いしようとスタミナをつけるために駅前の「肉の満牛萬 大泉学園」にやってきました。焼肉は厚め、しかし、カルビーは薄くて脂身が多いのでお勧めできません。また、レモンサワーは飲み放題にでき、テーブルに注ぎ口がついています。注文はタブレット。この場所は、短...
2023.8.28寺社154「飯山の名刹③ 長野県スキー発祥の地 妙専寺」
寺社154「飯山の名刹③ 長野県スキー発祥の地 妙専寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は浄土真宗本願寺派「妙専寺」にガイド研修の一環として訪問しました。「本堂」。1825年の飯山大火で類焼、1829年に再建され、善光寺地震、飯山戦争の被害は免れ、市内で3番目に古い...
2023.8.1「夏生活の定番 ぬか漬けを仕込む 2023」
「夏生活の定番 ぬか漬けを仕込む 2023」8月上旬。少し、遅めだが、夏野菜は順調に育ち、きゅうりやナスがそろそろ収穫ということで、いつものようにぬか漬けの準備を始めます。自家栽培のナスとともに、集落の人からきゅうりをいただきました。また、道の駅にも格安のきゅうりやナスが並びます。ぬか壺を熱湯で消毒。ぬかは味付けのしてある「贅沢三昧」を使用。今年は手抜き。もちろん追加していくぬかは「いりぬか」です。水...
「飯山の魅力的文化財 飯山城址 Ⅱ」 飯山市の文化資産は何かといわれれば、城ファンとしては「飯山城」を上げたい。桜の名所としても有名。飯山城址を巡った後は、「交流展示館」で一休みして、城下を巡ってみましょう。「交流展示館」で休みながら、振り返りをしてくださいね。「館内」城下は敵に攻められにくいように、多くのクランクの道でできていた。この辺りは足軽長屋があった付近。この道は「辻坂」。この辺り、...
「飯山の魅力的文化財 飯山城址 Ⅱ」 飯山市の文化資産は何かといわれれば、城ファンとしては「飯山城」を上げたい。桜の名所としても有名。築城は川中島の戦いで武田信玄としのぎを削っていた上杉謙信が最前線の城として1564年に造営。上杉景勝の家臣 岩井備中守信能が本格的な修復し原型ができた。明治6年の廃城令で、15あった門や文化財は民間に払い下げになり、散財。もともと天守閣はなかった。北と南は湿地...
「飯山の魅力的文化財 飯山城址」 飯山市の文化資産は何かといわれれば、城ファンとしては「飯山城」を上げたい。桜の名所としても有名。築城は川中島の戦いで武田信玄としのぎを削っていた上杉謙信が最前線の城として1564年に造営。上杉景勝の家臣 岩井備中守信能が本格的な修復し原型ができた。明治6年の廃城令で、15あった門や文化財は民間に払い下げになり、散財。もともと天守閣はなかった。北と南は湿地、東...
寺社153「飯山の名刹② 臨済宗中興の祖 白隠の師 道鏡慧端の庵 正受庵」
寺社153「飯山の名刹② 臨済宗中興の祖 白隠の師 道鏡慧端の庵 正受庵」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は臨済宗の中興の祖といわれる白隠の師 道鏡慧端の庵「正受庵」を暑い日に訪ねました。道鏡慧端は真田信之の妾腹の子。庵の庫裡で、有名な郷土史家の講義に参加するためです...
2023.8.17「飯山を知ってほしいと新規ガイド育成交流会に参加」
「飯山を知ってほしいと新規ガイド育成交流会に参加」朝から田圃の除草を1時間程して、10時にスタートの市の「新規ガイド育成交流会」に参加。自然、習俗、文化が豊かに育まれた飯山の周知にさらに、貢献できればと思い、私的なガイド活動とは別に、公共のガイド活動にも貢献したいと、老体に鞭打ち参加しました。また、島崎藤村が小説に描いた飯山の宣伝も企図してます。素晴らしい自然と歴史を育む飯山に遊びにどうぞ。講義中。...
2023.8.17-30「奥信濃の京 飯山市の新規ガイド育成交流会に参加」
「奥信濃の京 飯山市の新規ガイド育成交流会に参加」朝から田圃の除草を1時間程して、10時にスタートの市の「新規ガイド育成交流会」に参加。全6日間の講習がはじまりました。自然、習俗、文化が豊かに育まれた飯山の周知にさらに、貢献できればと思い、老体に鞭打ち参加しました。また、島崎藤村が小説に描いた飯山の宣伝も企図してます。素晴らしい自然と歴史を育む飯山に遊びにどうぞ。飯山市役所 ...
「源泉を持つ諏訪の宿 渋の湯 温泉」ドイツの娘一家の来日に合わせて、諏訪湖に遊びに行きました。本日の宿は自前の源泉を持つ「渋の湯」。上諏訪温泉街の中で、伝統のある宿です。上諏訪温泉では湖岸通りぞいの「ぬの半」、「鷺の湯」、「朱白」などにも泊まりましたが、それらの宿と比較してもひけをとらない宿です。部屋からは諏訪湖面を臨めませんでしたが、建物の真ん中に、大きな吹き抜けがあり、その回りに凹型に部屋が配...
「源泉を持つ諏訪の宿 渋の湯」ドイツの娘一家の来日に合わせて、諏訪湖に遊びに行きました。本日の宿は自前の源泉を持つ「渋の湯」。上諏訪温泉街の中で、伝統のある宿です。上諏訪温泉では湖岸通りぞいの「ぬの半」、「鷺の湯」、「朱白」などにも泊まりましたが、それらの宿と比較してもひけをとらない宿です。部屋からは諏訪湖面を臨めませんでしたが、建物の真ん中に、大きな吹き抜けがあり、その回りに凹型に部屋が配置され...
「ブログリーダー」を活用して、はるちゃんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
「トマトが豊作でトマト農園になるかな」少今年は種から苗、そして、🌱の地植えでミニトマトとケチャップにする巨大な実になるロシアントマトを栽培。毎日、毎食、食べても、食べても、減らない。次のステップは、美味しいブランド米「かざまつり」に加え、トマト🍅栽培で皆さんに喜んでもらおうかな?リコピンが身体から溢れてる。😛...
「必ず立ち寄る富山の氷見魚市場食堂で物価高を痛感!」白山に上る予定が豪雨で登れず失意のうちに、長野に帰ります。せめて、朝食はいつもの海鮮を食べようと富山県氷見にある魚市場食堂に。ほぼ開店とともに入店したので、市場ではセリの最中でした。当然、店内は空いていました。びっくりしたのはねねとてもお得感があり、新鮮な海鮮の丼やタラ汁の器が一回り小さくなっていたこと。価格は変わらないが。物価高をこんなところで...
「金沢のディープな飲み屋街に出色の飲み屋 丸ナス」14回目の白山登山が豪雨で中止となり、金沢では、行きつけの「ご主人、日本酒、肴」が魅力的なお店「丸なす」へ。人に教えたくないお店。今宵もご主人のおもてなしに感謝と感激の飲み会に。サンキュー。なんと、利き酒セットが半端ない面々。地方にありがちなディープな飲み屋街(金沢中央美食街)。この細い通りの奥に店がありました。粋な暖簾がかかるお店本日の面々。かうたー...
「飯山のクライムコース 鍋倉高原から千曲川を走る」 晴れ間に誘われて、なべくら高原にサイクリング。我が集落からは、九十九折の急登を上るクライムコース。喘ぎながら登ると絶景が広がりました。高原の一本道で風を切ります。下りは40キロを超えるスピードで走りおりました。田圃や野菜畑とともに白い絨毯のように、蕎麦畑が広がります。しかし、熊🐻出没看板が目立つなあ。出会えば、経験からロードレーサーでは逃げられ...
「ジブリチケット買いに千曲川サイクリング」千曲川沿いに10キロ先のローソンにジブリ美術館のチケットを買いに走る。売り出しとともになくなるらしい。ドイツ在住の孫が行きたいと言えばいたしかたなし。コースには熊🐻目撃情報あり。見つかれば、ロードレーサーでは逃げきれない。千曲川沿いに道は走り、熊🐻のことは忘れました。県道408号線には千曲川に沿って走れる美しいコースがあります。その道を走って、ジブリチケットを...
「久々の三鷹の森ジブリ美術館 相変わらずの盛況」暑い一日に6年振りに孫の付き合いで「三鷹の森ジブリ美術館」に。開館当時と変わらぬ盛況。インバウンド客の多さにジブリ作品の人気がわかる。昔、5年ほど美術館のある井の頭公園内といえるところに住んでおり、懐かしい。実家も公園の裏で、子供の頃の遊び場所。館内にはジブリ作品の絵コンテやキャラクターを使った展示、アニメーションの原理を解りやすくみせた展示やらアニメ...
「飯山に生息する貴重な蝶 オオルリシジミ観察会に参加した」本日は絶滅危惧種のオオルリシジミの観察会に参加しました。オオルリシジミは東御、安曇野、飯山、阿蘇にしか生息が観察されていない🦋です。幸いにも、3頭に出会いました。食性上、クララという植物しか食べないため、クララが生える草原の不足が原因のようです。偶然、読書会の仲間に出会いました。戸狩スキー場の駐車場からみた生息地戸狩スキー場を歩く歩く。中腹よ...
「ミョウガがたくさん採れたので甘酢漬け」本日も奥信濃は暑い。稲穂🌾はたわわ。しかし、雑草の稗も😀。朝から稗とりでくらくら。お昼は素麺。薬味は今が旬のミョウガを採取。ついでに、甘酢漬けも作ろうと多めに採ります。なんと豊かな飯山の自然かな。人口が減り、空き家が増える現状をなんとかして、この自然を残したいもの。早速、甘酢漬けをつくります。水でよく洗い、半分に切り、沸騰したお湯で、湯通し。冷ました上で、砂糖...
「白山登山の豪雨で中止の日に驚愕の綿が滝」白山登山の当日。激しい雨音で起きる。登山口に車を走らせるが、あまりの激しい雨に中止。しかし、天からの恵に水量を増した手取川で豪快な景色を見た。普段は優しく落水する「綿が滝」。この日は怒涛の落水。恐怖すら覚える。豪雨の恐ろしさを改めて知る。車が5-6台とトイレのある駐車場に停めて、階段を下ります。正面に大きな滝の流れが見えます。前日の豪雨で水量がまして、大迫...
「長野から東京に帰るのに酷道299号線を行く」軽井沢から東京への帰り道が軽井沢の朝方の集中豪雨で、全ての道が通行止めに。軽井沢では、多くの車の長い列と右往左往が発生。上信越道、碓氷バイパス、内山峠、下仁田道が全て、通行止めではね。迂回路も通行止めだが、内山峠より、さらに南の長野県佐久穂町から群馬県神流町に抜ける十石峠超えを思いつく。軽井沢から佐久穂町臼田より国道299号(その道の狭さと悪路から酷道と...
「台風5号の影響で、長野から東京方面の道がすべて通行止め」台風五号🌀恐るべし。東京に帰るために、飯山から順調に移動。軽井沢あたりで車が混み合ってきたが、いつものこと。雨☂️は落ちてない。しかし、いつもとなにかがちがう。車が右往左往している。悪い予感。なんと、早朝に軽井沢で豪雨があり、長野県から群馬県の道は全て通行止め。碓氷バイパスは峠前で冠水。旧碓氷峠線は群馬側がだめ。上信越道は軽井沢IC入り口から長...
「和光樹林公園で心地よい風の中、島崎藤村を読む」台風🌀7号は?東京は明日襲来の台風の影響を感じさせない暑い日。ぶらりと近くの公園まで、サイクリング。森を吹き抜ける風が心地よく、「藤村を読む会」の次回テーマ「家」をベンチで読む。あまりの心地よさに寝る💤。しかし、昔の文庫本の活字の小ささには恐れいる。今の文庫本の活字サイズの半分しかない。眠くなったのはこのせいかな。島崎藤村の「家」をテーマに8/28から、新...
「ニンニクの保存の一つ醤油漬けを作る」台風🌀7号襲来の日。外に出れないので、自家栽培のニンニクの乾燥具合がよくなったので、醤油漬けをつくることに。ニンニクの皮を剥ぎ、30秒ほど、熱湯を通したら、保存瓶にいれて、醤油に漬ければ終わり。これで、3か月漬け込めば、2年くらいは食べられます。ニンニクパワーで、残暑を吹き飛ばす。今年も国内産の種ニンニクからたくさんのニンニクを収穫。一部を保存も兼ねて、「醤油漬け...
「雪に負けなかったイチジクが鈴なりになった」夏休み終了で、飯山に帰ってくると、イチヂクが実を開けていた。早速、いただく。甘くて美味しい。イチヂクは手入れが簡単で、育てやすい。また、さし木で簡単に増える。さらに、豪雪地帯でも、雪に負けることがない。実は栄養価も高いので飯山の成果物として、ブランド米「かざまつり」、トマト🍅と3本柱に集約する計画。「いよいよ、飯山生活の最終年度に花が咲くかな。」なんて、悦...
「長野県上田にある名湯別所温泉に投宿 上松や 夕食」上田の所用ついでに、上田の奥座敷ともいえる名湯 別所温泉にある「上松や」に泊まることに。投宿するといきなりのウェルカムアルコールのお出迎えや、食事、温泉ともに申し分なしでお勧めの宿です。食事は食事処で。清潔で美しく、機能的でした。美味しく食事をいただける空間。「お一人様の旅行も積極的に受け入れている宿だけにカウンター席もありました。本日は偶然、知...
「長野県上田にある名湯別所温泉に投宿 上松や 朝食」上田の所用ついでに、上田の奥座敷ともいえる名湯 別所温泉にある「上松や」に泊まることに。投宿するといきなりのウェルカムアルコールのお出迎えや、食事、温泉ともに申し分なしでお勧めの宿です。食事は食事処で。清潔で美しく、機能的でした。美味しく食事をいただける空間。朝食もお品書きありの素晴らしさ。朝からお腹いっぱいです。朝食のお品書き左 福味鶏の手羽先...
「評判の出張整体 ナツメ堂に飯山で施術してもらった」長野県飯山に定期的に出張施術をする「なつめ堂」にかかってみた。整体にかかったことがないので、マッサージや指圧の延長くらいの考えで、身体がスッキリすればよいぐらいに思っていった。特徴的なのが施術時間。なんと、4時間。料金は2万円。まずは、初心なので身体を優しく、診てくれます。その段階で、持病の糖尿を見抜かれる。なんで、触っただけでわかるんや?余裕が...
「長野県上田にある名湯別所温泉に投宿 上松や 温泉」上田の所用ついでに、上田の奥座敷ともいえる名湯 別所温泉に泊まることに。さて、今回はどこに泊ろうかと思ったが、温泉の中心街にある「上松や」に決めました。外湯にも近く、観光の中心である「安楽寺」や「北向観音」も目の前ということもあります。別所温泉は温泉大国長野県の中でも1400年の歴史を誇る信州最古の名湯として知られています。また、源泉は北向観音の下か...
「長野県上田にある名湯別所温泉に投宿 上松や」上田の所用ついでに、上田の奥座敷ともいえる名湯 別所温泉に泊まることに。さて、今回はどこに泊ろうかと思ったが、温泉の中心街にある「上松や」に決めました。外湯にも近く、観光の中心である「安楽寺」や「北向観音」も目の前ということもあります。さて、この宿の隣には「中松屋」という宿があり、上・中特れば下松屋もあるのかといえば、実は、昔あったそうですが、今は廃業...
「千曲川で川遊びなら 上田道と川の駅 おとぎの里」千曲川沿いでのんびりしようと向かったのが「道の駅」。上田駅からも近く、のんびりするのにぴったり。広い駐車場は遊びにきた観光客や地元の人でほぼ満車。建物は美しい。広い河川敷が広がります。日本百景 奇岩「半過岩鼻」。柱状節理が発達した石英角閃石ひん岩。高さ120mもある地域のシンボル。山頂には千曲公園があり、眺望が最高。千曲川を挟んで対岸にも崖があり、「塩...
「今年も正月料理 良い年になりますように」12月31日朝まで、2拠点移住先の豪雪の地。当日、朝スタートで東京に帰宅。幸い小雪でいくつもの峠越えにも苦労することなく到着。すぐに、新潟で仕入れた食材でおせちづくり。合わせて、紅白歌合戦の中、年越しそば。慌ただしい年の瀬。それでも、無事に新年を迎えられました。小雪の大晦日年越しそば。蕎麦は飯山名物「」。正月の酒は「天恵楽」。重箱の中。刺身等の海鮮は別。...
「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく 温泉」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。温泉も湧いている日本海を目の前にする温泉街にある「美味海食 汐彩の湯 みかく」。着いてみて建物を見て不安。しかし、料理が豪華と言い聞かせて、部屋...
「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく 温泉」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。温泉も湧いている日本海を目の前にする温泉街にある「美味海食 汐彩の湯 みかく」。着いてみて建物を見て不安。しかし、料理が豪華と言い聞かせて、部屋...
「蟹のフルコースを食べに鵜の浜温泉 みかく」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。温泉も湧いている日本海を目の前にする温泉街にある「美味海食 汐彩の湯 みかく」。着いてみて建物を見て不安。しかし、料理が豪華と言い聞かせて、部屋で荷物...
「鵜の浜温泉の目の前に広がる砂浜 鵜の浜海岸」年が押し迫った日に、「蟹」を食べたいと近場の上越に「本ズワイガニのフルコース」という宣伝に飛びつき行ってみた。大体、安価な価格は紅ズワイでがっかりするが、本ズワイというので。場所は「鵜の浜温泉」にある旅館。その前には、広大な日本海。到着するなり、海岸をぶらり。◎鵜の浜温泉 美味海食 汐彩の湯 みかく(じゃらん)日本海沿いの温泉宿。春から秋は、釣りや磯遊び...
「雪に覆われた城址に遠方から眺めるに留めた長峰城」年末に蟹を食べようと上越に向かった際、長岡藩を伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放年間治めた牧野氏の支城「長峰城」の近くを通ったので立ち寄ってみた。県道から山道を少し登ると一面雪に覆われた平地の向こうに台状の上司が見えました。平地は駐車場のようでしたが、城址は深い雪...
「野沢温泉で土産を買うなら はんごろし をどうぞ」「はんごろしをどうぞ」。「え。はんごろし?」。なんと、野沢菜のキムチ漬け。おはぎの「はんごろし」、「ほんごろし」は良く耳にするが、野沢菜漬けにもあったとは。早速、スキー場の帰りに、買い求めた。それも、冬限定。岐阜高山の「めしどろぼう」より、強烈なネーミング。名前どおりに、強烈でした。野沢温泉の湯釜前に「黄金屋」はあります。「はんごろし」を売っている...
「野沢温泉街の見晴らし台からみる山々。ホッとする時間。」朝、6時。スキー場へと山を登る。途中で、朝焼けに映える北信五山に出会う。登った山々にその時を思い出す。これだからやめられない。左から 斑尾、戸隠、黒姫、高妻、地蔵、妙高、火打黒姫、高妻、地蔵斑尾、戸隠妙高、火打野沢温泉 夕焼け。...
「毎年勤務する野沢温泉⛷場の出勤風景」移住してから冬季は古民家から近い「野沢温泉スキー場」で索道係として働いて5シーズン目。もともと、冬山も、スキーも好きで、趣味と実益を兼ねたアルバイト。索道係は除雪や雪入れなどの重労働も伴うのでなかなか大変だが、全国からくる仲間との触れ合いが楽しい。さらに、今年はスキー場開業100年の記念すべき年です。通勤は車で雪道を走り、スキー場から遠いところにある駐車場に停...
寺社86-3「恒例の参拝 戸隠神社奥社に初詣 2024」今年は暖冬ということもあり、初詣は楽だろうと例年なら積雪の多い2月に戸隠神社の奥社、九頭竜社を参拝しました。例年は冬山装備で、奥社に向かいますが、今年は雪が少なかったので軽装備で向かいました。スノーシューも持参せず。しかし、思った以上に積雪がありましたが、長靴で十分に歩けました。それでも、奥社手間鵜の上り坂はつるつるです。ストックを持ってきてよかった...
「2月のスノーシューツアー 希望湖 2024」今年もスノーシューツアーとして全面結氷した湖を歩く「斑尾高原の希望湖を歩く」を開催しました。斑尾山の中腹にある希望湖までの林間のアップダウンコース。厳冬期に湖は全面結氷して、湖の雪上歩きを楽しめます。しかし、斑尾高原「山の家」情報では、異常な暖冬のため、希望湖は全面結氷していないので、気を付けてほしいとのこと。また、この状態のため、コース案内は表示していな...
「吉祥寺のガード下の美味しい立ち食いうどん いぶきうどん」吉祥寺駅を降りて、「ロンロン」の中を抜けると目の前に「いぶきうどん」の看板。いつも混んでいる立ち食いうどん。たまたま、お昼時で、思い切って入ってみる。店内は満員列車のよう。列に押し出されるように進むと注文。「コロッケうどん」。うどんをもらうとトッピングコーナーに。ネギ、天かす、摺り生姜を好きなだけ盛れる。なんとかカウンターの隙間を確保して、...
「岐阜高山の造り酒屋巡り 7つの造り酒屋が集結」悪友が岐阜高山で酒を飲もうと集結。生憎の大雪になり、ノーマルタイヤがほとんどで集結が遅れたものの、無事に集合。早速、高山の中心部の200m圏内に集まる7つの酒蔵を巡ることに。試飲はほとんどが有料。さすがに、これだけインバウンドの客が多いと、無料だとあっという間に破産やな。最も、ぶらぶら歩いているうちに良い気持ちに。酒蔵に入るだけで酔ったようだ。二木酒...
「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル ブドウ畑を巡る」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパッ...
「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル 食事」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしません...
「ワイナリーが経営する宿に投宿 ワイナリーヒル」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしませんが、温...
「岐阜高山の鍛冶橋にかかる奇妙な彫像 足長・手長」悪友が岐阜高山で酒を飲もうと集結。生憎の大雪になり、ノーマルタイヤがほとんどで集結が遅れたものの、無事に集合。早速、高山の中心部の200m圏内に集まる7つの酒蔵を巡ることに。途中、宮川にかかる鍛冶橋を渡る。橋の真ん中に奇妙な彫像が。手が長いものと足が長いもの。嘉永元年に、名工、谷口与鹿が、出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)...
「ワイナリーが経営する温泉に投宿 縄文之御神湯」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしませんが、温...
「日本に残る唯一の陣屋 岐阜の高山陣屋」会社時代の悪友と久々の飲み会で岐阜高山を訪れた際に、日本で唯一残る陣屋といわれる高山陣屋を訪れた。陣屋とは江戸幕府が地方支配のために置いた郡代や代官などの役所のことで、私は木曽福島の木曽陣屋に行ったことがあります。しかし、ここは、全国で、現存する唯一の陣屋となっている。今回で5回ほどの訪問。朝には、高山名物 陣屋朝市が行われています。寒い日で、仲間は入りまし...
「日本酒造りの里にある新しい酒蔵訪問 よしかわ杜氏の郷」スキー場が雪不足で待機命令のなか、新潟県上越吉川の酒蔵「よしかわ杜氏の郷」に正月の酒の買い出し。酒は「天恵楽」の一升瓶をゲット。さらに精米率90%の「有がたし」も。さらに「よしかわ杜氏」も。その途中で素晴らしい景色にも出会えた。新潟平野の限りなく広がる田圃に積もる雪。酒蔵「よしかわ杜氏の郷」は道の駅「よしかわ杜氏の郷」に併設されていました。19...