chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 2023.11.18「岐阜高山の鍛冶橋にかかる奇妙な彫像 足長・手長」

    「岐阜高山の鍛冶橋にかかる奇妙な彫像 足長・手長」悪友が岐阜高山で酒を飲もうと集結。生憎の大雪になり、ノーマルタイヤがほとんどで集結が遅れたものの、無事に集合。早速、高山の中心部の200m圏内に集まる7つの酒蔵を巡ることに。途中、宮川にかかる鍛冶橋を渡る。橋の真ん中に奇妙な彫像が。手が長いものと足が長いもの。嘉永元年に、名工、谷口与鹿が、出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)...

  • 2023.11.30「ワイナリーが経営する温泉に投宿 縄文之御神湯」

    「ワイナリーが経営する温泉に投宿 縄文之御神湯」伊豆にワイナリーが経営する宿があると聞き、早速行ってみた。「ホテル ワイナリーヒル」。ワイナリーの製造したワインが飲み放題が魅力的。温泉もあると聞いていた。着いてみると温泉は日帰り温泉としても経営しておりました。さらに、宿泊客には富士山を見ながらの水着着用の拾い露天風呂もありました。ここはお勧めです。建物も古く、食事はバイキングでパットしませんが、温...

  • 2023.11.18「日本に残る唯一の陣屋 岐阜の高山陣屋」

    「日本に残る唯一の陣屋 岐阜の高山陣屋」会社時代の悪友と久々の飲み会で岐阜高山を訪れた際に、日本で唯一残る陣屋といわれる高山陣屋を訪れた。陣屋とは江戸幕府が地方支配のために置いた郡代や代官などの役所のことで、私は木曽福島の木曽陣屋に行ったことがあります。しかし、ここは、全国で、現存する唯一の陣屋となっている。今回で5回ほどの訪問。朝には、高山名物 陣屋朝市が行われています。寒い日で、仲間は入りまし...

  • 2024.12.26「日本酒造りの里にある新しい酒蔵訪問 よしかわ杜氏の郷」

    「日本酒造りの里にある新しい酒蔵訪問 よしかわ杜氏の郷」スキー場が雪不足で待機命令のなか、新潟県上越吉川の酒蔵「よしかわ杜氏の郷」に正月の酒の買い出し。酒は「天恵楽」の一升瓶をゲット。さらに精米率90%の「有がたし」も。さらに「よしかわ杜氏」も。その途中で素晴らしい景色にも出会えた。新潟平野の限りなく広がる田圃に積もる雪。酒蔵「よしかわ杜氏の郷」は道の駅「よしかわ杜氏の郷」に併設されていました。19...

  • 223.11.18「岐阜高山の大雪で飛び込んだ居酒屋 Bacchus」

    「岐阜高山の大雪で飛び込んだ居酒屋 Bacchus」新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。いったん小康状態となったので、高山市内をぶらり歩き。しかし、再び、雪が。大雪となり、高山の陣屋橋近くの居酒屋Bacchus...

  • 2023.12.1寺社162 「ティアナ号遭難のロシア兵が眠る寺 宝泉寺」

    寺社162 「ティアナ号遭難のロシア兵が眠る寺 宝泉寺」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。江戸末期に通商を求めてロシアからきたプチャーチンの乗船ティアナ号が津波で破壊されたのを日本とロシアが協力して、新たなる船を建造したまでに、乗組員の何人かが死亡し、その墓がある寺に墓参。戸田の山側にある「宝泉寺」に眠られていまし...

  • 2023.11.18「大雪の岐阜高山でラーメン屋を探してぶらり。 でぶまる本店」

    「大雪の岐阜高山でラーメン屋を探してぶらり。 でぶまる本店」」/strong>新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。たくさんの車がUターン、乗り捨てが多発してました。夜はわざわざ、高崎、金沢、刈谷から新米を...

  • 2023.12.1「駿河湾の深海に生きる魚を知る 駿河湾深海生物館 」

    「駿河湾の深海に生きる魚を知る 駿河湾深海生物館 」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。この博物館には駿河湾に生息する深海魚を紹介する博物館が併設されており、テレビの紹介できた漫才師のココリコ 田中さんが名誉館長を務めていました。館内には駿河湾で生息する珍しい魚や甲殻類等のはく製が多数展示されています。お子さんと訪れ...

  • 2023.12.16「名古屋栄で久々に仲間と飲み会 マグロセンター」

    「名古屋栄で久々に仲間飲み会 マグロセンター 栄店」名古屋に姪の結婚式に参加するために出た際に、栄の居酒屋で飲もうと名古屋在住の悪友を呼び出した。悪友が指名した店が栄伏見にある「マグロセンター」。折角なので名古屋駅に近い宿泊したホテルから歩きだした。店についてみると入口に大きなマグロがつってある。これは、肴は期待できるなあと店内に。鰻の寝床のように奥深い店内。多くのテーブルが並びます。久々の悪友と...

  • 2023.12.1「露西亜と友好を育んだ日本の証 戸田造船郷土資料博物館」

    「露西亜と友好を育んだ日本の証 戸田造船郷土資料博物館」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。江戸末期に通商を求めてロシアからきたプチャーチンの乗船ティアナ号が津波で破壊されたのを日本とロシアが協力して、新たなる船を建造したのを記念したもの。それ以来、ロシアとの友好がつづく。このいつわを現政府も見習ってほしいもの。その...

  • 2023.11.18「地元大泉の居酒屋巡り 釧きち」

    「地元大泉の居酒屋巡り 釧きち」地元の練馬大泉の居酒屋巡りもいろいろ回り、ずいぶんたくさんの店に顔を出しました。最近は南口方面の店にも足を向ける人が多くなりました。今回も南口のロードふじみ商店街をぶらり。。ちょっと見落としそうなマンション「大泉陵雲閣マンション」の地下にある飲み屋街を発見。北海道の名前のついた店「釧きち」。早速、引き戸を開けて入ってみました。カウンターちちいさな小上がりのある店で...

  • 2023.12.23「いよいよ今冬初めて、冬将軍の本領発揮」

    「いよいよ今冬初めて、冬将軍の本領発揮」冬将軍の本領発揮。一夜で、家が埋もれた。朝5時に起きて、除雪。まずは、玄関から這い出すのに一苦労。スキー場に向かう途中で、豪雪の地を走る飯山線の一番列車とすれ違う。12月22日。スキー場の仕事から帰ってみると玄関までの道が雪に埋もれていた。早速、降り積もる雪の中、除雪作業開始。12月23日。早朝、一晩降った雪で玄関前に雪山。千曲川沿いを並んで走る飯山線の始発...

  • 2023.10.30「霧ヶ峰の富士山眺望の最高の展望台 富士見台」

    「霧ヶ峰の富士山眺望の最高の展望台 富士見台」諏訪に行った帰りに、ビーナスラインを通って、大門峠から大門街道を長門方面に下る途中。ビーナスラインから、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスなど息をのむ風景を見た。ビーナスラインの「霧ヶ峰富士見台」の駐車場は最高の観覧席です。八ヶ岳の権現岳の向こうに富士山が見える。更に、拡大してみると、拍手もの。八ヶ岳連峰台状のギザギザの山は御嶽山蓼科山◎霧ヶ峰 富士見台茶...

  • 2023.12.16「名古屋ぶらり歩き 駅前から四間道へ」

    「名古屋ぶらり歩き 駅前から四間道へ」 名古屋での姪の結婚式に参列するために長野県飯山からほど。300キロを走りました。来るのを名古屋駅前の駐車場に置いて、結婚式場まで歩きます。約4キロほどぶらぶらと。12月というのに暑い日で、歩いたのを公開しながら。式場に着いたら汗だく。しかし、名古屋の懐の深さの街並みの円頓寺商店街周辺が見れてよかった。名古屋駅前に到着駅前の裏道をぶらぶら歩いていると昭和初期の...

  • 2023.10.30「日本有数の黒曜石の産地 星糞峠」

    「日本有数の黒曜石の産地 星糞峠」諏訪に行った帰りに、ビーナスラインを通って、大門峠から大門街道を長門方面に下る途中にある星くそ峠に立ち寄りました。この峠はテレビでも紹介されることがあるほど日本の中で黒曜石がたくさんあるところとして有名です。現在は採取されすぎて、黒曜石の減少を防ぐために公園として管理され、黒曜石の展示などがされている博物館があります。思いついて立ち寄ったため、なんと、博物館も公園...

  • 2023.12.22「いよいよ今冬初めての冬将軍の本隊が登場?」

    「いよいよ今冬初めての冬将軍の本隊が登場?」いよいよ冬将軍の本隊が登場?本日、朝起きてみれば、意外に大したことない。足首が埋まる程度。しかし、スキー場勤務を終えて、夕方、家に帰ると玄関が1/3埋まっていた。除雪機で、県道から玄関までの除雪。さらに玄関前の雪を吹き飛ばして、やっと家に入り込んだ。明日、朝、家からでれるかな。朝の出勤時はこの程度。仕事を終わって帰ってみれば、積雪。除雪機で吹き飛ばしてね玄...

  • 2023.12.18「今冬初めての冬将軍の先陣が襲来」

    「今冬初めての冬将軍の先陣が襲来」豪雪の飯山に、冬将軍の先陣がやってくるとの報。慌てて、出先の名古屋から帰ると家が雪に埋まるどころか、薄い雪化粧。それでも、翌朝は玄関からは出られまいと思いきや。厚い雪化粧程度。弱すぎる先陣に拍子抜け。除雪の心配なしで、新米配達兼忘年会で東京に。途中の菅平も零下5度だが雪なし。飯山に帰る明日まで本隊が来ないで...

  • 2023.12.19「飯山にも訪れていた高田瞽女のイベント-心の交流-展を見る」

    「飯山にも訪れていた高田瞽女のイベント-心の交流-展を見る」飯山市の郷土館「ふるさと館」で、「高田瞽女 -心の交流-」展が開催されている。島崎藤村が飯山を舞台に描いた名作「破戒」にも飯山街道を歩く瞽女が描かれる。ちょっとのぞいてみた。瞽女とは村落を転々としながら三味線、ときには胡弓を弾き唄った旅芸人のことで多くは盲目だったそう。しかし、単に、旅芸人と一言に言えないその文化や習俗には驚くべきものがあるこ...

  • 2023.11.18 寺社161「高山ぶらり歩きで発見 大イチョウ 飛騨国分寺」

    寺社161「高山ぶらり歩きで発見 大イチョウ 飛騨国分寺」会社時代の悪友と岐阜高山で飲み会。早く着いたので、高山をぶらり。高山は何度も訪れており、観光名所は見つくした感じの中、ぶらぶらと歩いていると外国人観光客が結構いるお寺を発見。飛騨国分寺。時間もあるので立ち寄りました。なんと、大きなイチョウが色づき見ごろ。さらに、天然記念物と知り、二度びっくり。「乳イチョウ」と呼ばれ、推定樹齢1250年、幹周10メー...

  • 2023.11.18「岐阜高山の名物 高山ラーメンは美味しいか? 麺屋惣市」

    「岐阜高山の名物 高山ラーメンは美味しいか?麺屋惣市 」会社時代の悪友と岐阜高山で飲み会。早く着いたので、高山に入る前に、「 ドライブイン 板蔵」にある「麺屋 惣市」で高山ラーメンを食しました。高山ラーメンといえば、岐阜県の郷土料理とも言われ、高山市内にはたくさんの高山ラーメンの店があります。通常のラーメンはスープ(出汁)とタレ(かえし)を別々に作ることが多いですが、高山ラーメンは、スープとタレを一緒...

  • 2023.10.30「恒例のレークサイドラン2023 諏訪湖1周16キロ」

    「恒例のレークサイドラン2023 諏訪湖1周16キロ」諏訪に仕事にくると諏訪湖一周ラン16キロを走りたくなる。今年も新米の配達で諏訪にやってきました。早い紅葉で残念ながら紅葉は終わりつつありましたが、諏訪湖は静かに迎えてくれました。湖畔近くの宿に荷物を解いて、さっそく走り始めました。走り始めた時間が遅かったのもあり、いつものように、夕刻には飲み会の予定もあり、半周分8キロを走りました。「一つ浜公園-石彫公園...

  • 2023.12.1「富士山の絶景を臨む御浜岬に立ち戸田燈台」

    「「富士山の絶景を臨む御浜岬に立ち戸田燈台」久々に伊豆をぶらり。中伊豆の広大なワイナリーで、ワインと温泉を浴びたあとは、西伊豆の戸田湾にあるロシア友好の博物館に。江戸末期に通商を求めてロシアからきたプチャーチンの乗船ティアナ号が津波で破壊されたのを日本とロシアが協力して、新たなる船を建造したのを記念したもの。それ以来、ロシアとの友好がつづく。このいつわを現政府も見習ってほしいもの。その博物館は富士...

  • 20023.11.30「国道136号線沿いに美味しい蕎麦屋 陣中いし井」

    「国道136号線沿いに美味しい蕎麦屋 陣中いし井」中伊豆のワイン農園が営業するホテルに行く途中でお昼にたまたま、立ち寄ったった蕎麦屋が意外と良かった。駐車場には車も泊まっていなかったので多少、心配でしたが、お腹もすいていたので、「えいやあ」ではいりました。店内には先客が一組いました。広い店内にテーブルが寂しそう。早速、メニューを覗いて、なかなかの値段にびっくり。さすが、伊豆半島。まあ、美味しければ...

  • 2023.12.2「会社時代の仲間を偲ぶ会 銀座 Harbor-Inn」

    「会社時代の仲間を偲ぶ会 銀座 Harbor-Inn」会社時代に頭が切れる数少ない尊敬した先輩が若くして亡くなられた。退職後、小説をかかれ、立派な本もだされ、次回作を楽しみにしていたのに。追悼も兼ねて、当時の仲間が集まった。その際に、彼が書いた俳句をいただいた。毎年、私の作った新米を美味しいと購入してくれていた。新米の句に目が留まり、涙が溢れた。こんなに楽しみにしてくれる人がいる限り、老体に鞭うち稲作を続け...

  • 2023.12.5「日本酒品ぞろいが半端ない小料理屋 上野 ぎんとと」

    「日本酒品ぞろいが半端ない小料理屋 上野 ぎんとと」🍎の配達で東京に。当然、夜は飲み会。本日も会社時代の最良の上司を囲み、美味しい🍶を上野「ぎんとと」さんでいただきました。ここの肴と日本酒の品揃えは大拍手もので、お勧めです。よい忘年会になりました。明日は早朝、雪の飯山にトンボ。おひたしとろろ昆布汁カニ味噌豆腐 鰊の切り込み菊の酢の物長野県の一番人気の日本酒「御湖鶴」。青森おでん。生姜味噌で🥣。つぶ貝...

  • 223.12.3「晴天に誘われ石神井公園ぶらり メタセコイア紅葉」

    「晴天に誘われ石神井公園ぶらり メタセコイア紅葉」東京は天気が良いなあ。雲一つない青空に誘われ、石神井公園に晩秋ぶらり。10キロ散歩。三宝寺を巡り、むメタセコイアの見事な黄葉に出会いました。明日は雪☃️の飯山。公園から出たところにあるイチョウ並木。この日は仮装をした集団がたくさんいました。◎東京都立石神井公園(ウィキペディア)東京都練馬区にある都立公園、風致公園である。三宝寺(さんぽうじ)池と石神井池を...

  • 02023.12.17「長野から豊野に向かう19号線アップル街道沿い 坊蔵」

    「長野から豊野に向かう19号線アップル街道沿い 坊蔵」姪の結婚式で名古屋に行った帰りを一般道300キロ走り帰る。途中で吹雪にあったりしたため、長野市を通過したのが19時となり、そろそろ夕食を食べなければともたもたしている間に、食べ物屋が少ない国道117号線通称アップルラインに入ってしまいました。さらに、20時で開いている店が少なく、「えいやー」で開いていた「ラーメン坊蔵」に入りました。既に、お客は居...

  • 2023.12.17「木曽の銘酒にもある木曽の棧に行ってみた」

    「木曽の銘酒にもある木曽の棧に行ってみた」姪の結婚式で名古屋に行った帰りに、木曽街道沿いで、銘酒「木曽の棧」を購入したので、近くにある木曽の棧を見に行くことに。国道19号から脇道に逸れて、すぐのところに棧の駐車場があります。峻険な木曽川沿いの街道に崖に杭と板で道を作って通行した棧がありましたが、現在は、棧の下に作られた石垣が残っており、対岸から木曽川沿いに見れますした。近くには、「棧温泉」がありま...

  • 2023.11.20「日本三大朝市 飛騨高山朝市に行ってみた」

    「日本三大朝市 飛騨高山朝市に行ってみた」新米の配達で、岐阜高山に。高崎、金沢、刈谷から新米を取りに来た悪友と雪見酒となりました。翌日は高山の中心である「鍛冶橋」に近い、「ホテル アルファー1」に泊ったので、鍜治橋を渡った対岸で開催されている日本三大朝市の一つ「飛騨高山朝市」に行ってみた。飛騨高山の朝市は、この宮川沿いの「宮川朝市」と高山陣屋前の「陣屋朝市」の二つを総称したものです。前日の雪で、出...

  • 2023.11.25「果樹園の依頼でリンゴ販売 サンフジ」

    「果樹園の依頼でリンゴ販売 サンフジ」新米の配達が残る中、大量注文者の🍎の配達がはじまりました。ほぼ郵送ですが。5月の霜害により、贈答りんごが産地でも手に入りにくく、さらに、価格高騰の中、例年同様に立派なサンフジを提供した果樹園の意気込みに答えて、飯山と東京のトンボ生活がはじまりました。生産者の喜び「美味しい」のお客様の笑顔を伝えるために。主に、首都圏のお客様に販売。破格の価格で販売してますが、...

  • 2023.11.30 寺社160 「島崎藤村夫婦の菩提寺 梅の地福寺」

    寺社160 「島崎藤村夫婦の菩提寺 梅の地福寺」雪の飯山にとんぼせずに、暖かさに誘われて、島崎藤村が最晩年を過ごした神奈川県大磯の旧宅と墓所を訪ねた。住宅がぎっしりと建ち並ぶところに本宅と離れはあった。藤村は離れの完成を待たずに亡くなり、残された妻静子が意思を継いで完成したそう。墓所のある地福寺には、夫婦仲良く墓所が並んでいた。島崎藤村の墓所のある地福寺の道沿いの駐車場に車を停めて、地福寺まで1分。...

  • 2023.11.30「島崎藤村の大磯の終焉の家を訪れてみた」

    「島崎藤村の大磯の終焉の家を訪れてみた」雪の飯山にとんぼせずに、暖かさに誘われて、島崎藤村が最晩年を過ごした神奈川県大磯の旧宅と墓所を訪ねた。住宅がぎっしりと建ち並ぶところに本宅と離れはあった。藤村は離れの完成を待たずに亡くなり、残された妻静子が意思を継いで完成したそう。墓所のある地福寺には、夫婦仲良く墓所が並んでいた。島崎藤村の墓所のある地福寺の道沿いの駐車場に車を停めて、反対側に歩きました。歩...

  • 2023.11.20「岐阜高山で朝早くから混雑するうどん屋発見 新井こう平製麺所」

    「岐阜高山で朝早くから混雑するうどん屋発見 新井こう平製麺所」新米の配達で、岐阜高山に。前夜の飲みすぎでさっぱりしたものを食べようと行列のできるうどん屋があるというで、見学も兼ねて行ってみました。「新井こう平製麺所」。行列こそなかったですが、店内に入る朝7時というのに、満員状態。期待が膨らみます。メニューは「天ぷら、茹で玉子入り」けが基本で、うどんの玉数により値段が異なってます。当然、「天ぷらなし...

  • 2023.11.19「雪の岐阜高山でジビエ料理 山の幸 うり坊屋」

    「雪の岐阜高山でジビエ料理 山の幸 うり坊屋」新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。たくさんの車がUターン、乗り捨てが多発してました。夜はわざわざ、高崎、金沢、刈谷から新米を取りに来た悪友と雪見酒...

  • 2023.11.19「「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯 食事」

    「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯 食事」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。その帰りに、大雪の安房トンネル前で奥飛騨温泉郷の最奥の栃尾温泉に湯治を目的に向かいます。宿泊は「富久の湯」。「富久の湯」は民宿ですが、湯量豊富な栃尾の宿ですが、飛騨温泉郷の奥なので、宿泊客も少なくゆったりと温...

  • 2023.11.19「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯 温泉」

    「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。その帰りに、大雪の安房トンネル前で奥飛騨温泉郷の最奥の栃尾温泉に湯治を目的に向かいます。宿泊は「富久の湯」。「富久の湯」は民宿ですが、湯量豊富な栃尾の宿ですが、飛騨温泉郷の奥なので、宿泊客も少なくゆったりと温泉につ...

  • 2023.11.19「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯」

    「奥飛騨 栃尾温泉で湯治旅 富久の湯」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。その帰りに、大雪の安房トンネル前で奥飛騨温泉郷の最奥の栃尾温泉に湯治を目的に向かいます。宿泊は「富久の湯」。「富久の湯」は民宿ですが、湯量豊富な栃尾の宿ですが、飛騨温泉郷の奥なので、宿泊客も少なくゆったりと温泉につ...

  • 2023.11.20「新米配達のついでに新蕎麦をすする。 そば信」

    「道の駅の人気の蕎麦屋に久々に立ち寄る そば信」新米の配達で岐阜高山に行った帰り、国道19号線を信州新町から長野市方面に走る途中に道の駅「信州新町」があります。ここにある蕎麦屋はマスコミに何度も取り上げられたぐらい美味しいと評判の店。新蕎麦の季節で、蕎麦を食べようと立ち寄りました。一昨年もここで新蕎麦を食べたことを思い出しました。かき揚げ天ぷらそばを注文。円。蕎麦は風味というより腰が強くつるつるして...

  • 2023.11.23「豪雪の地にも冬の足音が聞こえます」

    「豪雪の地にも冬の足音が聞こえます」明日は冬将軍の偵察部隊襲来の報あり。集落では、冬仕度が急ピッチ。我が家は里芋、ニンニク、ラッキョの越冬準備やら家の冬囲い、除雪車の試運転やら。最も、新米の最後の配達に加えて、小布施の果樹園の🍎の販売委託作業で、12月中旬まで、まだまだ、東京往復がつづきます。その後は、野沢温泉スキー場でリフト係やあ。我が家の庭も晩秋の装いさといもの越冬準備脱穀機も稲籾を残さぬように...

  • 2023.11.14「地元のちばてつやの行きつけだった伝説の店 酒場海賊」

    「地元のちばてつやの行きつけだった伝説の店 酒場海賊」地元の居酒屋を山の神とぶらり飲み歩き。大泉にも小便横丁があったことを知る。再開発でなくなるが、当時の名店が駅前ビルの地下にあることを知る。早速、訪ねた。「酒場海賊」。TVで紹介されたり、「あしたのジョー」「ハリスの疾風」の作者ちばてつやが常連だった店とのこと。隠れたディープな名店の雰囲気が漂う。肴に煮魚があるのもうれしい。早速、菊正宗の熱燗をお願...

  • 2023.11.18「新米の配達途中、国道158号上高地線で大雪に見舞われた」

    「新米の配達途中、国道158号上高地線で大雪に見舞われた」新米の配達で、岐阜高山に。国道158号上高地線で新島々駅を過ぎたころから小雪が舞い始めたが、沢渡あたりでも変わらなかった。それでも、北アルプスを貫く安房トンネルの長野側で本格的に舞い始めた雪は岐阜側では大雪に。高山市内も雪に埋もれてました。たくさんの車がUターン、乗り捨てが多発してました。夜はわざわざ、高崎、金沢、刈谷から新米を取りに来た悪...

  • 2023.11.19「奥飛騨温泉の河原の湯にざぶん 荒神の湯」

    「奥飛騨温泉の河原の湯にざぶん 荒神の湯」」新米の配達で岐阜の高山に。高山に金沢、刈谷、高崎からわざわざ新米を引き取りに来てくれます。もちろん、目的はそれ以外に高山の日本酒に舌鼓もあります。そのついでに、大雪の安房トンネルを抜けて、飛騨温泉郷に栃尾温泉にある河原の湯「荒神の湯」を目指します。「荒神の湯」は栃尾温泉の蒲田川河川敷に作られている公共露天風呂で、入湯料は300円目安の寸志。丁度、立ち寄っ...

  • 2023.10.8「飯山の秋の作業 干し柿づくり」

    「飯山の秋の作業 干し柿づくり」飯山の家にある柿の木の大木。樹齢100年はあろうかという大木です。幹は腐って空洞が空いていますが元気に実をつけました。甘柿です。それ以外にも小ぶりな柿をたくさんつける柿の木が2本あります。今年は熊が例年になく、出没しており、柿の実を放置していると熊を呼び込みます。その点でも柿の実を収穫します。収穫した柿はすぐに、皮を剥いて干します。1週間ほど干すと立派な干し柿となり...

  • 2023.9.24「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 食事」

    「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 食事」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。今回は老神温泉の入口にある「紫粋亭」に宿泊。宿泊の楽しみはのんびり温泉につかり、食事を楽しむこと。温泉のあとは、次の楽しみの夕食に。食事は大きな食事処。食事は自慢というだけに会席料理はなかなか美味しい。食事処の入口。大きな離れの...

  • 2023.9.24「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 温泉」

    「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭 温泉」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。今回は老神温泉の入口にある「紫粋亭」に宿泊。温泉を楽しみに、部屋で荷物をとかないまま、浴衣に着替えて、温泉にざぶん。大きな内風呂に露天風呂、サウナもありました。また、男女の日替わりの大きな露天風呂もあります。温泉に至る通路。左側...

  • 2023.9.24「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭」

    「尾瀬の麓の老神温泉でのんびり 紫粋亭」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。今回は老神温泉の入口にある「紫粋亭」に宿泊。ここから片品川に向かって下っていくと老神温泉がぃがありますが、老神温泉の中心街は宿泊施設の廃墟が並ぶ状況で衰退の激しさにびっくりしました。コロナの4年間の影響か、わかりませんが、復活してほし...

  • 2023.10.19「地元の行きつけ、店長のおもてなしが〇の焼き鳥屋 ふくの鳥」

    「店長のおもてなしが〇の焼き鳥屋 ふくの鳥」地元の大泉学園北口からほど近い焼き鳥屋「ふくの鳥」。駅前にはいろいろ焼き鳥屋はあるが、店長のおもてなし精神と料理、日本酒、そしてコスパで、だんだんと焼き鳥屋といえばここをチョイス。本日も、新米の精米、配送の忙しい中、久々に地元に帰り、結局、いきつけのこの店に。いつものように、店長がにこやかな笑顔でさりげないおもてなし。料理は定番、旬とあり、本日は焼き鳥、...

  • 2023.9.24「日本のナイアガラ 吹割の滝に行ってみた。」

    「日本のナイアガラ 吹割の滝に行ってみた。」日本のナイアガラといわれる群馬県沼田市にある「吹割の滝」に行ってみた。群馬県の沼田市内から国道120号を20キロほどのところにあります。山間の道に突然、たくさんのお店や有料駐車場の案内が出てくれば「吹割の滝」です。駐車場は市営駐車場が無料、また、土産物屋の「羅」も無料てでかつ、土産物の50円引きの割引券をくれる。土産を買わなくても無料。こちらの方が多岐に...

  • 202.10.1「我が庭で稲作期に顔を見せた生き物」

    「我が庭で稲作期に顔を見せた生き物」酷暑の夏。厳しい稲作のなかで、励ましてくれたのがたくさんの生き物。10月上旬のカマキリ?お疲れ気味。ヒヨドリ草に止まり、蜜を吸うアサギマダラ。稲穂にとまる赤とんぼ。稲刈りを励ましているよう。レモンの木に住み着いた主のアマガエルいたるところにある空蝉。稲穂につくジョロウグモ。イナゴを捕ってくれよ。田圃に止まって水分をとるモンキチョウ。久々にみたオンブバッタ。これは...

  • 2023.9.24「北國街道沿いの山謙酒造の庭でアサギマダラを見た」

    「北國街道沿いの山謙酒造の庭でアサギマダラを見た」第50回島崎藤村学会が小諸で開催された際、小諸市内を歩き、幾つかの貴重な出会いがあった。小諸の旧北国街道沿いに建つ「山謙酒造店」を訪ねた。「姫百合」という魅力的な名を冠する日本酒を醸していた。既に、酒造りはやめていたが、素敵な奥様が、屋敷内を無粋な来訪者に嫌な顔もせずに案内してくれた。中庭に出た際に、奥様が声をあげた。庭のヒヨドリソウに今年はじめて、...

  • 2023.9.25 寺社159 「赤城と日光二荒山神戦伝説の老神温泉赤城神社」

    寺社159 「赤城と日光二荒山神戦伝説の老神温泉赤城神社」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。朝市が有名な温泉で、朝、ぶらりと覗きに行きました。朝市広場を見た後も片品川沿いに広がる温泉街に降りていく途中に、崖にへばりつくように神社があり、参拝しようと登りました。急な階段を上り、踊り場から、さらに急階段を上ると本殿に...

  • 2023.9.25「稲刈り疲れを癒すために老神温泉 巨大な竜に驚愕」

    「稲刈り疲れを癒すために老神温泉 巨大な竜に驚愕」9月の稲刈りは、酷暑に苦しめられ、途中、脳梗塞の疑いで、一時離脱。離脱ついでに、温泉でのんびりしようと尾瀬の麓の老神温泉に。朝市が有名な温泉で、朝、ぶらりと覗きに行きました。朝市広場で朝市以上にびっくりしたのが、巨大な竜の神輿。さらに、その見越しを収めた建物。蛇のようにくねった建物。中に入ると、108mもある大蛇神輿と小蛇の神輿が3体ほど納められてい...

  • 2023.9.23「北國街道の宿場町の居酒屋巡り 山野草」

    「北國街道の宿場町の居酒屋巡り 山野草」長野県小諸に宿泊した夜。ぶらりと小諸の居酒屋探しに歩きます。北國街道沿いには、それらしい店はなく、本町方面に歩きます。一応、人気があると目星をつけていた「酔心」に入ってみるが予約で満員と断られる。17時なのに。あとでわかったことだが、この店は調理は一人でやっているために多人数の予約が入っている場合は難しいらしい。その先を歩くと食べログで評価が高い「山野草」が...

  • 2023.9.23「小諸の北国街道で島崎藤村由来の宿 旅籠 つるやに投宿」

    「小諸の北国街道で島崎藤村由来の宿 旅籠 つるやに投宿」文豪 島崎藤村の足跡をたどる旅で小諸で選んだ宿は「旅籠 つるや」。1682年(天和二年)創業の老舗宿です。この宿は北國街道沿いにあり、画家の坂本繁治次郎、青木繁が小諸義塾の画家の丸山挽歌の紹介で島崎藤村にあうために長逗留した宿でもあります。島崎藤村はこのふたりに合うために宿を訪問しています。宿はいかにも老舗という看板を掲げ、エントランスは時代を感じ...

  • 2023.9.24「小諸の北国街道で島崎藤村贔屓の紙屋 大和屋紙店」

    「小諸の北国街道で島崎藤村贔屓の紙屋 大和屋紙店」文豪 島崎藤村は小諸で、作品を書くのに好んで内山和紙を使用したそう。内山和紙は飯山市の特産品。コウゾを雪で晒して作る手漉き和紙。その和紙を藤村は住まいのあった小諸の「大和屋紙店」で購入。北国街道沿いに今も残る店に、さっそく、入店して、ご主人と紙談議。島崎藤村は原稿用紙にと内山障子紙を買いにきてたそう。彼の処女作「破戒」は飯山を舞台にした小説を飯山の...

  • 2023.10.5「奥信濃の小京都 飯山の隅々をガイドする飯山ふるさと案内人」

    「奥信濃の小京都 飯山の隅々をガイドする飯山ふるさと案内人」稲刈りも最終盤の中、「飯山ふるさと案内人」の最終実践ガイドの講習に参加しました。自然、文化、習俗を豊かに育む飯山の魅力を発信するために微力ながら貢献しようと感じたためです。今後はガイドとして、機会ある限り、お客様の印象に残る飯山を発信し、更には、飯山の魅力をさらに感じてもらえるコース提案もできると幸いです。島崎藤村の「千曲川のスケッチ」に...

  • 2023.9.23「第50回藤村学会に参加してみた」

    「第50回藤村学会に参加してみた」初めて、文系の学会に参加。「藤村学会」。多くの研究者が参加していた。理系出身だけに、研究論文発表では、データに基づく実証で納得感ある結果を導く思考になれているだけに、文系の研究発表やシンポジウムの基本講演には今一つ納得できない。また、今年、50回を迎える学会開催地は島崎藤村の由来ある場所で開催されているが、唯一、「破戒」の舞台の飯山市のみ開催地になっていないのは何故?...

  • 2023.10.5「大きな紅あずまを老神温泉朝市でゲット ふかしいも」

    「大きな紅あずまを老神温泉朝市でゲット ふかしいも」稲刈りも最終盤の中、脳梗塞の疑いで、倒れそうになったので、少し休むことに。温泉には毎日のように疲れる環境ですが、久々に、尾瀬の足元にある老神温泉に行くことに。老神温泉では毎日、行われる「朝市」が有名。ぶらりと散歩がてら行ってみた。そこで、ゲットした大きな紅アズマを、早速、ふかしいもに。レンジでつくります。甘くておいしいふかしいもが簡単にできました...

  • 2023.9.3「東京観光ガイド 驚異の博物館 インターメディアテク」

    「東京観光ガイド 驚異の博物館 インターメディアテク」 東京観光のひとつの目玉を発見。東京駅丸の内南口を出て、すぐのところにあるKITTEビルの3階に驚くべき博物館があります。東京大学総合研究博物館が移動したのかと思える驚異的な展示物と展示の「インターメディアテク」。それもそのはず日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館との協働により作られた博物館。入場してからの展示の豊富さには驚異と感動の連続でした...

  • 2028.9.3「東京観光ガイド 明治生命館にご案内」

    「東京観光ガイド 明治生命館にご案内」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿した翌日、皇居の二重橋前にある重要文化財の旧明治生命本社にご案内。一般公開されています。入場料無料。昭和にできた建物として初めて重要文化財となっただけに見ごたえのある建物です。見学路の途中に、建物のビデオ鑑賞ができるようになっおり、必見です。ゲストさんも大変に満足しておりました。皇居の二重橋前にそびえたつ明治...

  • 2023.9.3「丸の内で久々の昼食 アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」

    「丸の内で久々の昼食 アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」東京 丸の内は若い頃から仕事場として長年働いた場所。その移り変わりを長年みてきた。退職して、長野に移住してから、久々の丸の内。さらなる高層ビル街に変貌していて、びっくり。本日は丸の内で久々のランチ。諏訪の仲間の東京ガイド中にお連れした、レストラン「アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」。肉中心のランチで、なかなか評判が良かったです。丸の...

  • 2023.9.3「KITTEアトリウム 圧巻 宇宙へと続く天の川」

    「KITTEアトリウム 圧巻 宇宙へと続く天の川」東京駅前の「KITTE」のアトリウムで仲間と待ち合わせ。「KITTE」のアトリウムでは種々のイベントがあり、毎回、楽しみ。クリスマスの巨大なツリーには度肝を抜かれた記憶がある。「今回はどんな展示があるのかなあ」と訪れて、大拍手。光を上手に使用し、まるで万華鏡のようにみえる巨大な構造物。「宇宙へと続く天の川」-10万光年の旅-形が異なる約10000個のバルーンからな...

  • 2023.9.2「東京観光ガイド 三菱財閥の旧岩崎邸にご案内」

    「東京観光ガイド 三菱財閥の旧岩崎邸にご案内」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿してから、湯島の岩崎邸に。岩崎邸といえば、三菱財閥の木曽を作った岩崎弥太郎を源とする大財閥。岩崎弥太郎、その子久弥が住んだ場所。現在は、邸宅が重要文化財となり、邸内は「旧岩崎邸庭園」となっています。広い敷地にびっくりしますが、実際は、今の敷地は当時の1/3というから驚きます。諏訪の皆さんもびっくりる酷暑...

  • 2023.9.2「諏訪の仲間と飲み会 酷暑の上野観光で飲み放 ウメ子の家」

    「諏訪の仲間と飲み会 酷暑の上野観光で飲み放 ウメ子の家」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿してから、湯島の岩崎邸やら国際子ども図書館などを見て回り、そのあと、アメ横でぶらり歩き。疲れたころに、予約していた夕食兼用の飲み会に。ゲストは女性ばかりなので、個室で、清潔な居酒屋を選択。さらに、2人は酒豪と酷暑でビールが欲しい環境。これは「飲み放題」でないと。別の飲み会で、「ウメ子の家日...

  • 2023.8.30 寺社128-② 「飯山の名刹① 島崎藤村ゆかりの寺 真宗寺」

    寺社128-② 「飯山の名刹① 島崎藤村ゆかりの寺 真宗寺」 島崎藤村の読書会を始めたので、藤村の足跡をたどる旅を始めました。そもそも、そのきっかけは、藤村の初めての長編小説「破戒」の舞台が、8年前に移住した長野県飯山市であったことです。藤村は小説の構想を練るために2度ほど飯山市を訪れています。当然、足跡がいたるところに残っているはずですが、理由はわかりませんが、飯山市では藤村につ いて取り上げられてい...

  • 2023.9.13-10.7「飯山の農的生活米作り9年目➉ 稲刈りをスタート」

    「飯山の農的生活米作り9年目➉ 稲刈りをスタート」酷暑の夏から残暑の秋。いよいよ9回目の手刈りの稲刈り。刈り取り、束ね、はぜに掛ける。今では、身体が自然に動くから不思議。しかし、腰をかがめての重労働に秋の日差しがふりそそぐ。まあ、気長にやろう。暑い夏に耐えて、穂を垂らした稲に感謝しながら。脱穀しながら、20日以上ははかかるなあ。大雨はご法度。台風はなおさら。ハゼを倒したり、稲穂を空高く巻き上げます。...

  • 2023.9.2「酷暑にアメ横で路上の飲み。 ホルモン酒場」

    「酷暑にアメ横で路上飲み。 ホルモン酒場」会社のときの諏訪の仲間が東京に集結。ガイド。上野周辺をタクシーや徒歩で散策。あまりの暑さに苦行僧。長野の仲間の最大の驚愕はアメ横のカオスな飲み屋街。二次会でほぼ路上飲み状態で、人もすれ違え無い雑踏にゴミ収集車。それも、我々の飲み席に横付け。ありゃ。旧岩崎邸 三菱財閥以外は鳥つね、つる瀬、ウメ子の家、しんすけなどなど、名店のハシゴの食い、飲みだおれ。締めがア...

  • 2023.9.4 寺社158「飯山の名刹⑦ 飯山城主佐久間家三代に庇護された寺 大聖寺」

    寺社158「飯山の名刹⑦ 飯山城主佐久間家三代に庇護された寺 大聖寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は開創450年の記念講演として「飯山藩佐久間三代の歴史」を拝聴しに訪問しました。寺町の東の外れ、神明町にあります。寺町の中では「忠恩寺」同様に飯山藩主の堀直寄、佐久...

  • 2023.8.30「新規ガイド育成交流会で救命救急講習に参加」

    「新規ガイド育成交流会で救命救急講習に参加」自然、習俗、文化が豊かに育まれた飯山の周知にさらに、貢献できればと思い、私的なガイド活動とは別に、公共のガイド活動にも貢献したいと、「新規ガイド育成交流会」に老体に鞭打ち参加。また、島崎藤村が小説に描いた飯山の宣伝も企図してます。本日は、過去に何度か受講経験のある「救命救急」の講義に差南下しました。過去には飯山日赤の講義に参加し、修了証もいただいています...

  • 2023.8.28 寺社156「飯山の名刹⑤ 飯山藩主の菩提寺 忠恩寺」

    寺社156「飯山の名刹⑤ 飯山藩主の菩提寺 忠恩寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は飯山藩主の菩提寺で、松平、本田家から庇護を受けて発展した浄土宗の「忠恩寺」に参りました。さすがに、大きなお寺でお宝も多く残っています。「山門」。四脚門形式。「本堂」。享保1 2年(17...

  • 2023.9.2「湯島の甘味といえば創業90年超の つる瀬」

    「湯島の甘味といえば創業90年超の つる瀬」諏訪の仲間が東京観光にやってきた。上野のホテルに投宿してから、湯島の岩崎邸に。その前に、お腹を満たすために、湯島天神の門前にある親子丼の「鳥つね」に。「鳥つね」で、お腹がいっぱいのはずが、デザートは別腹と天神下まで歩いて、甘味、和菓子の老舗「つる瀬」に吸い込まれました。昭和5年創業で、学生の頃(今から30年程前)は味のある木造でしたが今では立派なビルの一階に...

  • 2023.8.28 寺社155「飯山の名刹④ 新緑と紅葉が息をのむ 称念寺」

    寺社155「飯山の名刹④ 新緑と紅葉が息をのむ 称念寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は新緑と紅葉に息をのむ真言宗大谷派「称念寺」にガイド研修の一環として訪問しました。寺町でも紅葉は一押し。紅葉の新緑に覆われる薬医門形式の山門。2本の本柱の背後だけに控え柱を立て、切...

  • 2023.8.25「昔の上司のお誘いで暑気払い おどり」

    「昔の上司のお誘いで暑気払い おどり」会社時代の楽しい仕事の仲間と上司で定期的に、飲み会。今回も上司から暑気払いをやろうとのお話。喜んで、会場に参上。日程の都合で、6人のところを半分の3人の参加であったが楽しい、楽しい。会場は吉祥寺の井之頭通り沿いの居酒屋「おどり」。吉祥寺の喧騒から少し離れた落ち着いた飲み屋。肴やアルコールも良いものがそろい、お勧めです。店はカウンターと個室がありました。肴は美味...

  • 2023.8.28「地元大泉の居酒屋巡り 肉の満牛萬 大泉学園」

    「地元大泉の居酒屋巡り 肉の満牛萬 大泉学園」飯山では、仕事が一段落すると隣町の中野市の焼肉の店「三夢」によく行っていた。大泉学園に帰った本日は、暑気払いしようとスタミナをつけるために駅前の「肉の満牛萬 大泉学園」にやってきました。焼肉は厚め、しかし、カルビーは薄くて脂身が多いのでお勧めできません。また、レモンサワーは飲み放題にでき、テーブルに注ぎ口がついています。注文はタブレット。この場所は、短...

  • 2023.8.28寺社154「飯山の名刹③ 長野県スキー発祥の地 妙専寺」

    寺社154「飯山の名刹③ 長野県スキー発祥の地 妙専寺」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は浄土真宗本願寺派「妙専寺」にガイド研修の一環として訪問しました。「本堂」。1825年の飯山大火で類焼、1829年に再建され、善光寺地震、飯山戦争の被害は免れ、市内で3番目に古い...

  • 2023.8.1「夏生活の定番 ぬか漬けを仕込む 2023」

    「夏生活の定番 ぬか漬けを仕込む 2023」8月上旬。少し、遅めだが、夏野菜は順調に育ち、きゅうりやナスがそろそろ収穫ということで、いつものようにぬか漬けの準備を始めます。自家栽培のナスとともに、集落の人からきゅうりをいただきました。また、道の駅にも格安のきゅうりやナスが並びます。ぬか壺を熱湯で消毒。ぬかは味付けのしてある「贅沢三昧」を使用。今年は手抜き。もちろん追加していくぬかは「いりぬか」です。水...

  • 2023.8.24「飯山の魅力的文化財 飯山城下を巡る」

    「飯山の魅力的文化財 飯山城址 Ⅱ」 飯山市の文化資産は何かといわれれば、城ファンとしては「飯山城」を上げたい。桜の名所としても有名。飯山城址を巡った後は、「交流展示館」で一休みして、城下を巡ってみましょう。「交流展示館」で休みながら、振り返りをしてくださいね。「館内」城下は敵に攻められにくいように、多くのクランクの道でできていた。この辺りは足軽長屋があった付近。この道は「辻坂」。この辺り、...

  • 2023.8.24「飯山の魅力的文化財 飯山城址 Ⅱ」

    「飯山の魅力的文化財 飯山城址 Ⅱ」 飯山市の文化資産は何かといわれれば、城ファンとしては「飯山城」を上げたい。桜の名所としても有名。築城は川中島の戦いで武田信玄としのぎを削っていた上杉謙信が最前線の城として1564年に造営。上杉景勝の家臣 岩井備中守信能が本格的な修復し原型ができた。明治6年の廃城令で、15あった門や文化財は民間に払い下げになり、散財。もともと天守閣はなかった。北と南は湿地...

  • 2023.8.24「飯山の魅力的文化財 飯山城址」

    「飯山の魅力的文化財 飯山城址」 飯山市の文化資産は何かといわれれば、城ファンとしては「飯山城」を上げたい。桜の名所としても有名。築城は川中島の戦いで武田信玄としのぎを削っていた上杉謙信が最前線の城として1564年に造営。上杉景勝の家臣 岩井備中守信能が本格的な修復し原型ができた。明治6年の廃城令で、15あった門や文化財は民間に払い下げになり、散財。もともと天守閣はなかった。北と南は湿地、東...

  • 寺社153「飯山の名刹② 臨済宗中興の祖 白隠の師 道鏡慧端の庵 正受庵」

    寺社153「飯山の名刹② 臨済宗中興の祖 白隠の師 道鏡慧端の庵 正受庵」長野県飯山市は「寺の町」といわれるほどに寺が多い。それとともに、仏具屋も多く、仏壇は「飯山仏壇」といわれ文化財的なものまで作られ、仏具店が軒を連ねる一画もあります。本日は臨済宗の中興の祖といわれる白隠の師 道鏡慧端の庵「正受庵」を暑い日に訪ねました。道鏡慧端は真田信之の妾腹の子。庵の庫裡で、有名な郷土史家の講義に参加するためです...

  • 2023.8.17「飯山を知ってほしいと新規ガイド育成交流会に参加」

    「飯山を知ってほしいと新規ガイド育成交流会に参加」朝から田圃の除草を1時間程して、10時にスタートの市の「新規ガイド育成交流会」に参加。自然、習俗、文化が豊かに育まれた飯山の周知にさらに、貢献できればと思い、私的なガイド活動とは別に、公共のガイド活動にも貢献したいと、老体に鞭打ち参加しました。また、島崎藤村が小説に描いた飯山の宣伝も企図してます。素晴らしい自然と歴史を育む飯山に遊びにどうぞ。講義中。...

  • 2023.8.17-30「奥信濃の京 飯山市の新規ガイド育成交流会に参加」

    「奥信濃の京 飯山市の新規ガイド育成交流会に参加」朝から田圃の除草を1時間程して、10時にスタートの市の「新規ガイド育成交流会」に参加。全6日間の講習がはじまりました。自然、習俗、文化が豊かに育まれた飯山の周知にさらに、貢献できればと思い、老体に鞭打ち参加しました。また、島崎藤村が小説に描いた飯山の宣伝も企図してます。素晴らしい自然と歴史を育む飯山に遊びにどうぞ。飯山市役所 ...

  • 2023.7.7「源泉を持つ諏訪の宿 渋の湯 温泉」

    「源泉を持つ諏訪の宿 渋の湯 温泉」ドイツの娘一家の来日に合わせて、諏訪湖に遊びに行きました。本日の宿は自前の源泉を持つ「渋の湯」。上諏訪温泉街の中で、伝統のある宿です。上諏訪温泉では湖岸通りぞいの「ぬの半」、「鷺の湯」、「朱白」などにも泊まりましたが、それらの宿と比較してもひけをとらない宿です。部屋からは諏訪湖面を臨めませんでしたが、建物の真ん中に、大きな吹き抜けがあり、その回りに凹型に部屋が配...

  • 2023.7.7「源泉を持つ諏訪の宿 渋の湯」

    「源泉を持つ諏訪の宿 渋の湯」ドイツの娘一家の来日に合わせて、諏訪湖に遊びに行きました。本日の宿は自前の源泉を持つ「渋の湯」。上諏訪温泉街の中で、伝統のある宿です。上諏訪温泉では湖岸通りぞいの「ぬの半」、「鷺の湯」、「朱白」などにも泊まりましたが、それらの宿と比較してもひけをとらない宿です。部屋からは諏訪湖面を臨めませんでしたが、建物の真ん中に、大きな吹き抜けがあり、その回りに凹型に部屋が配置され...

  • 2023.7.7「上諏訪 末広の七夕祭りに行ってみた」

    「上諏訪 末広の七夕祭りに行ってみた」ドイツから娘夫婦が遊びに来たので、諏訪湖に遊びに行きました。長野のテレビで丁度、上諏訪駅に近い末広商店街で、「末広七夕まつり」が開催されるとのことで、孫を連れて行ってみた。仙台や平塚並の七夕祭りまでは期待していなかたが、テレビでやるくらいなので、かなり楽しみにしていきました。宿泊した宿の女将に道を聞いても、七夕まつり自体があることを知らず、不安。末広通りに着く...

  • 0223.8.19「白瓜を収穫して奈良漬けづくり 2023」

    「白瓜を収穫して奈良漬けづくり 2023」無農薬、有機栽培の白瓜が順調に生育しました。4個ほど先に大きくなった実があるので、先行して、奈良漬け作りに着手します。今年で7回目となります。昨年はカビが生えてしまい、今年はリベンジ作りです。毎年、好評をいただいております。白瓜は実が大きくならないうちに収穫したほうが良いです。大きくなると実が柔らかくなり、ハリハリの美味しい奈良漬けにならないためです。奈良漬け...

  • 2023.7.13「諏訪湖の絶景スポットにある養命酒のレストラン くらすわ」

    「諏訪湖の絶景スポットにある養命酒のレストラン くらすわ」諏訪湖にはランニングやサイクリング、寺社まわり、造り酒屋めぐりなどでよく訪れます。その際に、ランチやディナーで訪れるのが養命酒が経営する「くらすわ」。「諏訪市湖畔公園」の前にあり、席によっては、諏訪湖を臨みながら食事ができます。本日も娘家族とランチにきました。この建物の中に、レストランと土産物売り場があります。屋上につながる大きな階段。一階...

  • 2023.8.5「飯山の農的生活 米作り9 年目⑧ 出穂 穂揃え期」

    「飯山の農的生活 米作り9 年目⑧ 出穂 穂揃え期」中干中は天気もよく、順調に田がよく乾きました。7 月28 日に7月5日から始めた中干を終了しました。暑い夏で、空梅雨ともいえるほどの少雨。暑いために、他の雑草取りもなかなか進まない中、8月5日に、出穂を確認。その後、8月6日には開花した稲が増えました。1/3ほどの稲が出穂しました。8月5日には「壱の田圃」「弐の田圃」ともに、全体的に穂肥を実施しました。「壱...

  • 2023.8.3「急斜面の沢沿いの草刈り 危険」

    「急斜面の沢沿いの草刈り 危険」しかし、今年は暑い日が続きます。本日は朝早くから当家に流れ込むアケビ沢の草刈り。裏山から急傾斜を流れ落ちます。沢沿いの草刈りを怠ると沢がつまり、水があふれて、土砂崩れの原因になったり、家の水路が枯れたりするので、大事な草刈りです。単独作業。熊さんに出会わないことを祈りながら。下に見えるのは飯山線。赤い屋根は当家の和紙小屋、青い屋根は隣家。沢と水路があらわれました。田...

  • 2023.7.23「金沢の繁華街片町に素敵な店を発見 まるなす」

    「金沢の繁華街片町に素敵な店を発見 まるなす」毎年、金沢には3-4回は行きます。もちろん、金沢の夜の街を徘徊しながら、たくさんの良い店に出会いました。さすが、加賀百万石の城下町。今般は、繁華街の片町の中でも、特に奥深い居酒屋に。新宿のゴールデン街を思わせる細い路地に、半世紀前から続く「金沢中央味食街」という横丁がありました。20軒の小さな呑み屋が軒を連ね、その一番奥に本日の店はありました。「まるなす」...

  • 2023.7.12「暑い日に門前蕎麦で有名な深大寺で蕎麦を食す。 玉乃屋」

    「暑い日に門前蕎麦で有名な深大寺で蕎麦を食す。 玉乃屋」暑い日にドイツから遊びにきた孫を連れて、門前蕎麦で有名な深大寺に。参拝前に、深大寺に行く途中にある蕎麦屋「玉屋」に。神代植物園前にあることもあり、武蔵野の森にある落ち着いた蕎麦屋です。昼時にはいつも混んでいます。しかし、平日ということもあり、空いていました。石臼挽きの自家製粉の手打蕎麦を提供する店で、「十割そば」と蕎麦粉84%、つなぎ16%の「外...

  • 20237.6「新ジャガイモの小芋で美味しい照り焼き」

    「新ジャガイモの小芋で美味しい照り焼き」今年はジャガイモが豊作。新ジャガイモの小芋は甘辛の照り焼きが好評。早速、作りました。何より良いのは簡単で美味しい。〇材料 3人分新じゃが(小芋) 500gごま油 大さじ1水 200cc砂糖・みりん 大さじ2醤油 大さじ3〇作り方①新じゃが(小芋)を皮付きのままよく洗う。②鍋にごま油を熱し、新じゃが(小芋)を炒めます。③新じゃが(小...

  • 2023.7.22「白山登山の前日 石川県心霊スポットで車中泊」

    「白山登山の前日 石川県心霊スポットで車中泊」 真夏の夜。山登りの前日。登山口直近の道の駅に車中泊。道の駅の周りには家がなく、県道が走るのみ。かつての一向一揆のあった地にある道の駅。史跡も残る場所。道の駅には私しかいない。辺りは真っ暗。早々にビールを飲み、就寝。真夜中の物音で起きる。気のせいかとついでにトイレへと車の外にでようとすると突然、静まり返るなか、イモビライザーが作動し、大きな警笛音がなり...

  • 223.7.8 寺社150 「久々の諏訪大社上社本宮で茅の輪くぐり」

    寺社150「久々の諏訪大社上社本宮で茅の輪くぐり」久々に諏訪湖の湖岸道路を一周し、上諏訪の反対側にある諏訪大社上社本宮に参ります。丁度、「茅の輪くぐり」がおこなわれており、早速、願い事を唱えながら八の字にくぐりました。暑い日でしたが参拝者も多かったですが、森閑とした林が厳かな気分にさせてくれました。諏訪大社には本殿がありません。ご神体は岩です。鳥居をくぐり、参道を歩くと「茅の輪くぐり」がありました。...

  • 2023.7.30「地元大泉の居酒屋巡り 大衆ビストロ ハルタ 大泉学園店」

    「地元大泉の居酒屋巡り 大衆ビストロ ハルタ 大泉学園店」日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」を見ていると小島奈津子が西武池袋線でぶらり旅!。「これは大泉学園に降りるかも」とみていると期待通りに大泉学園駅で降りて、ふらりと入ったのが駅前の「大衆ビストロ ハルタ 大泉学園店」。番組では「タルトフランベ」を紹介していた。店は知っていたが、これをきっかけに行ってみた。駅前の商店街は夏祭りをやっているなか、ぶ...

  • 2023.6.9「梅が出回る季節 7度目の梅干しづくり」

    「梅が出回る季節 7度目の梅干しづくり」 梅雨入りが宣言された日。梅が出回り始めたので、飯山のスーパーで南高梅、群馬県の道の駅「太田」で小ぶりの青梅を購入して、7度目の梅干しづくりに着手。2キロの梅を使いました。今年は毎年つくっている梅酒はちょっとお休み。梅干しづくりに専念。梅干しも食べれるまでには2年ほどの熟成が必要。今回は梅漬けに紫蘇を投入する際に、青梅の袋の外に漏れた梅酢にアオカビをまとった...

  • 2023.7.7「諏訪湖の人気スポットにある大盛ラーメン まるなか」

    「諏訪湖の人気スポットにある大盛ラーメン まるなか」ドイツの娘一家が来日したので、諏訪湖に宿をとりました。宿に近い人気スポットの「諏訪市湖畔公園」で孫は水遊び。諏訪湖を一望できる公園で遊覧船の乗り場もあり、観光客も多く訪れていました。丁度、昼時ということもあり、麺類の好きな孫と公園前のラーメン屋に。平日ということもあり、開いてる店が少なかったこともあります。チェーン店とおもってはいりましたが、地元...

  • 2023.5.13 寺社149「新宿の鬼の付く交差点の名前の神社。稲荷鬼王神社」

    寺社149「新宿の鬼の付く交差点の名前の神社。稲荷鬼王神社」「島崎藤村を読む会」の仲間と新宿を訪れた際に、「稲荷鬼王神社前」と鬼の付く交差点の近くにその名の神社賀あります。新宿の喧騒の中に、ひっそりとたたずみ、一種、不気味な雰囲気をたたえています。恐る恐る入ると、社務所の横に映画のポスターがズラリ。参拝するも拝殿を守る狛犬がまた変わった狛犬。「鬼王」の名を持つ日本唯一の神社で、大祭で担がれる宮御輿...

  • 2023.4.7-7.5「はるちゃん的野菜づくり じゃがいも8回目 植付け・わき芽かき・土盛り・収穫」

    「はるちゃん的野菜づくり じゃがいも8回目 植付け・わき芽かき・土盛り・収穫」小雪の冬。とはいえ、2mは積もりましたが。しかし、雪融けは早く、平年なら4月中旬まで残る雪も3月下旬には半分以上消えました。昨年は種芋を手に入れたのが遅く、作付け出来なかった「ジャガイモ」を3月下旬は購入し、芽だしや畑づくりを4月初旬から開始しました。今年は「男爵」、「メークイーン」、「とうや」の3種類を1キロずつ植えま...

  • 2023.「諏訪湖のサイクリングコースを走る」

    「諏訪湖のサイクリングコースを走る」諏訪には飲み友達もおり、良く行きます。また、行けば、年一回は諏訪湖一周16キロを走ります。ランニングロードやサイクリングコースが整備されており、4区間に1キロごとに指導標が設置されており、さらに、フラットなコース。また、途中途中には風光明媚な景観も用意されています。お勧めのコースです。特に、紅葉の秋が一押し。本日はドイツからきた娘一家とサイクリング。上諏訪のホテ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、はるちゃんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
はるちゃんさん
ブログタイトル
まうんてんぼーい
フォロー
まうんてんぼーい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用