愛の人
息をゆっくりすい息をゆっくりはきます手を合わせ静かに呼吸を続けます呼吸にかえるひととき呼吸とともに在るひとときを楽しみます桜並木は葉桜の道に桜の蜜を求めてやってきた小鳥の群れもどこかへ行ってしまいました河原に目を向ければハルジョオンの花が咲き始めています新芽の香りをかいてみるといい香りが花は可愛くてちよっぴりうつむきかげんのツボミが愛らしいのです愛の妖精ジョルジュ・サンドの小説のタイトルですね無償の愛を与える人自らが愛の人となることができたら自然に周りもまた愛の人となっていきその人の周りは愛に包まれるようになります愛は与えるもの愛し方がわからないと言われますたいせつなのは求めないことです求めずに与えることができればそれが愛となります心の声を聴いています心の声を伝えてみませんかそのままの心をそのままに聴き心...愛の人
2024/04/18 05:33