壺瓶山往復の予定が孝霊山に寄り道ロンリーマラニック(2/2)
さて、先客さんはこの後、登って来た佐摩山経由の登山道で下山するとのこと。しかし、私は目的地が坪瓶山なので、長田集落に続く北側の登山道を下っていきます。 ところが、こちら側は登ってきたルートより積雪が多く踏み跡も無いので、だいぶ難儀をしそうな予感。少しだけ気持ちに迷いが生じましたが、「まあ、遭難することはなかろう」と、そのまま行きました。 生い茂る熊笹を見ているうちに、「クマが出るのではないか」と心配になりましたが、この時期なのでやつらは冬眠しているはず。出てくることはないでしょう。 と思ったところで、握りこぶしほどの大きさの足跡を発見。登りの途中で見た小動物のそれらと..
2024/01/24 22:00