・諏訪田製作所 http://www.suwada.co.jp/ 1950年より爪切りを追求し続ける鍛冶屋。 伝統と近代設備が融合された工場は職人の新しい未来を想像させられた。 ブランドを確立した強みを感じさせる工場。 工場...
・玉川堂 http://www.gyokusendo.com/ 一枚の銅板を叩いて様々な製品を生み出す、鎚起(ついき)銅器の老舗。 鎚起職人が畳の上でケヤキの切り株にまたがり作業する様は1816年の創業以...
・相田合同工場 http://www.kuwaya.com/ 鍬(くわ)を作る工場。多くの職人を抱え、多種多様な鍬を生産・修理している。 若社長が直々に工場を案内してくれた。 グッドデザイン賞を受賞した鍬は美しかった。...
・義平刃物 http://www.giheihamono.com/index.html 家庭用包丁を作る、親子二人の工場。 息子の代で5代目。 火の温度を鉄の赤さで見るため、工場は薄暗い。 モットーは「プロの切れ味を家庭に」。 機械の中...
よくPC作業でお邪魔させていただいている うちのカフェ イロハニ堂さん( http://irohanidou.jimdo.com/ )で遅いお昼。 イロハニ堂は、新潟市西区の内野駅が目の前、一階が本屋さんになっているブックカフェです。 ゆっくりと本を読んだり、談笑し...
新潟市江南区に今年5月にオープンした食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」。 その一施設として動物ふれあいセンターがあります。 ちょっと日中空き時間ができたので覗いてきました。 ここはアルパカ、カピバラ、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの動物が飼育されてる施...
長野市の誇る無宗派の単立寺院「善光寺」。 おすすめは「お戒壇巡り」。 お戒壇巡りは、秘仏の御本尊様の下を巡り、御本尊様の真下に懸かる「極楽のお錠前」に触れる「行」です。 お錠前に触れると、極楽往生のお約束をいただく...
寺泊の海上大花火大会に初参加。 砂浜で観る花火。 人も少なく、1時間前くらいについたが、かなり前の席が取れた。 近くで見る花火は、迫力満点。 大きな花火大会を遠くで見るよりも、小さな花火大会でも近くで見るほうが好...
新潟のオタクたちの祭典。 フランス人を連れて初参戦。 次こそはコスプレイヤーさんに声かけて写真を撮らせてもらうぞ・・・
長野県の地獄谷野猿公苑。 猿の住みかに私たち人間がお邪魔させてもらっているような空間。 リラックスしている猿達と、興奮してカメラを向ける人間たち。 唐澤頼充
夏祭りの夜。 屋台の電球と、子供の目がキラキラ。 小さな頃のお祭りの出店は心躍る“宝石箱”だった。 唐澤 頼充
「虹のふもとには宝が埋まっている」 追いかけても、追いかけても追いつかない。 そんな届かぬものへの思いがそんな伝説を生んだのかもしれない。 いつまでも届かないからこそ、綺麗に輝き続けるのか。 唐澤 頼充
お店作り。空間づくり。 何かを作るとき、 何かを形にするとき、 何かを言葉にするとき、 どんなに隠しても作り手の人柄がにじみ出てしまうもの。 この空間には、店主さんの人柄が表現されています。 それに少しでも気づくこと。 それが心の豊...
山形県鶴岡市の羽黒山。 山岳信仰の山。 修験道。 ガタペンタ
磯の香りと、炭火の音。 日に焼けた黒い顔と、覗く白い歯。 その土地と、海の恵み。 ひとつお裾分け。 ガタペンタ
2013.5.4 山形県鶴岡市「加茂水族館」にて ガタペンタ
新潟市北区福島潟にて。 陸に上げられた木船。 役目を終えた道具には、雨水がたまり、もはや本来の働きはできない。 ただ物として、そこに有り続けるだけ。 景色と同化しながら有り続けるだけ。 ガタペンタ
新潟市西蒲区にある上堰潟公園の遊具で遊ぶ子供達。 未来への希望を抱いて前へ前へ。 この子達の未来に不安や閉塞感ではなく、ワクワクするような明るい道を示してあげるのが私たち大人の役目。 未来への負債を背負わせてはいけない。 ガタペンタ
新潟の海岸沿いを走るシーサイドライン。 新潟市内は砂浜の中を走る道となります。 砂丘の道はどこか非日常、異国の雰囲気を漂わせます。 ガタペンタ
ようやく晴れの日が増えてきた新潟。 冬の間、暴風で荒れ放題に撒き散らされた海岸の砂を整理する働く機械たち。 人の何倍ものパワーとスタミナを持つ機械。 この機械がなかった時代、人は砂をどけるだけで春を終えていたのかもしれない。 ...
海のある街の生活。 晴れの日には散歩に海を眺めに来る人が。 ようやく顔を見せる太陽の下、春の海はキラキラと眩しく輝きます。 冬の荒れた海岸では誰にも見つけられなかった砂浜に打ち上げられたペットボトルも、 ようやく人目に触れるようになりました。 ...
春の訪れ 青々とした草木が茂り始める中、昨年打ち捨てられた蜂の巣がぽつり。 かつて栄華を極めたであろう女王とその仲間の姿はなく、その住処も徐々に形を崩しつつあります。 ひと冬を超えて、雪の下に残された蜂の巣は、次第に自然の中へと帰っていく。 花...
人が住む住宅街で、誰も住まなくなり寂れていく家。 持ち主は誰だったのか? 誰も手入れすることなくなった庭の草木ばかりが伸びていく。 いつか誰かが壊し始めるまで。その姿を自然の中に隠す。 ...
住宅街に佇む忘れられた家。 錆びたトタン板は、これから瘡蓋が剥がれるようにボロボロと剥げていく。 玄関の南京錠は何を守っているのか。 この家はいつまで此処にいられるのだろうか。 新潟ペンタ
散歩道、盆栽の飾ってある家。 道ゆく人がふと目線を投げる黄色い花。 緑の棚に一際目を引く原色はまるで盆栽棚を彩るリボンのようでした。 もうすぐ四月最初の日の日が落ちます。 新潟ペンタ
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