今回の英語多読は、PENGUIN READERSさんより「MARCEL AND THE MONA LIZA」。 あらすじ ネズミの探偵(刑事?)Marcelは、ルーブル美術館に暮らしているネズミCelineに会いに行きます。彼女と楽しく過ごした帰り道、モナリザを盗もうとしている怪しい男を目撃します。男の鞄に忍び込んだMarcelは数々の困難を潜り抜けて、無事、モナリザを取り戻したのでした。(YL0.8/語数900)
上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」読了しました。 あらすじ 30歳の女用心棒バルサを主人公に、人の世界と精霊の世界を描いたハイファンタジー。100年に一度卵を産む精霊〈水の守り手ニュンガ・ロ・イム〉に卵を産みつけられ、〈精霊の守り人〉としての運命を背負わされた新ヨゴ皇国の第二王子チャグム。母妃からチャグムを託された女用心棒バルサは、チャグムに憑いたモノを疎ましく思う父王と、チャグムの身体の中にある卵を食らおうと狙う幻獣ラルンガ、ふたつの死の手から彼を守って逃げることになるのだが・・・ 最近ファンタジーを読みたい熱が高まっていて、大人が読んでも楽しいファンタジーが読みたい!と思って読みましたが、大…
今回の読了本は有川浩さんの「三匹のおっさん」です。 あらすじ 還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。 ずっと気になっていた本、ようやく読めました!
STEPHEN RABLEYの「Billy and the Queen」読了。 内容 ビリーと姉のロックスは新しい自転車が欲しいですが、買えるだけのお金がありません。お祖母さんに相談すると、雑誌のコンペで優勝すれば500€もらえるとアドバイスが。コンペの内容は女王陛下と撮った写真。二人は女王陛下と写真を撮るために女王陛下を追いかけますが…?!(YL0.8/語数1100)
今回は「きょうは会社休みます。」2巻の感想を。 あらすじ 33歳の誕生日、長い処女歴にピリオドを打った花笑。相手は会社のバイトで21歳の大学生、田之倉。しかも、アレはあくまで酔った勢い、偶然の出来事だと思っていたら、なんと本当にお付き合いすることに。いろんな「初めて」を体験しながら、ついに2人で過ごすクリスマスイブを迎えて…。 1巻以上に田之倉くんの大人さが際立っているように思いました。
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