いよいよ縦走最終日。さすがに脚にきています。大白森山荘からのヤブヤブ攻撃を抜けると、大白森湿原。このコースの見どころに到着。4年前は鶴の湯から草紅葉の時期に訪れました。正面に秋田駒ヶ岳が雲の中から現れました。しかし、これ以上は見えず。木道もそのうち草に覆われるのでは?中々雲が切れません。30分以上粘ったのですが・・・消化不良ですが、先はまだ長い。諦めて進みます。この後も藪漕ぎ泥濘地獄で、蟹場分岐まで...
1日目の夜は暴風雨でした。しかし、朝方は小雨になったので出発。さあ、魔境の入口です。最初の湿原に到着。湿原ですが木道がありません。まあ、ほとんど人が来ないので必要ないのでしょう。最初の突撃ポイント。この後の藪漕ぎに比べたら屁でもありませんでした。八瀬森分岐から70分少々で最初のチェックポイント。何か所か湿原がありましたが、雨で景色を楽しむどころじゃない。できるだけ急いで進みます。噂の山頂標識。この後...
岩手県内に住む山のぼら~として、最難関の縦走路。それが岩手・秋田県境コース。滝の上から三ツ石に登り、裏岩手縦走路へ。それから小畚を経由して八瀬森分岐から秋田県へ。関東森、八瀬森、曲崎、大沢森から大白森。そして最後に烏帽子岳に登り、再び滝の上に下りる40キロのコース。何が難関かというと、八瀬森分岐から烏帽子岳手前の田代平までの秋田県側の登山道というのは、ほとんど整備されていないのだ。薮漕ぎ、倒木、泥濘...
ツェルトはエムシェルター1を常にザックに携行しています。ただ、今回はツェルト泊での山行きをするため、普通の?ツェルトを追加購入することにしました。メルカリで新品未使用のアライのツェルトを発見。5,600円だったのでポチっとな。。。おバカさんでした。。。ビバークツェルト デュオ。これでは雑魚寝しかできません。即日5,000円で売れました。...
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