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ロシア漁業ニュースヘッドライン https://blog.goo.ne.jp/kisenren-white

ロシア水産情報。ロシア漁業ニュースヘッドラインを発行。ロシアIUU漁業関連情報を中心にピックアップ。

北海道機船漁業協同組合連合会
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2013/03/10

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  • 2024年 ロシア漁業はどう変わるか サケマス定置網漁業投資貢献義務法発効等

    2023年12月31日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2024年ロシア漁業はどう変わるかサケマス定置網漁業投資貢献義務法発効等]年明け2024年、ロシア漁業はどう変わるか。サケマス定置網漁業投資貢献義務法発効、魚卵製品のデジタル・ラベル表示義務化、バレンツ海のカニ漁獲割当オークション第2弾の実施など、多くの革新的変更が行われることになる。①サケマス定置網漁業投資貢献義務法発効2024年9月1日、サケマス定置網漁業投資貢献義務法が発効する予定となっている。ロシア極東地方のほとんどの太平洋サケマス漁場利用の契約が2027年-2028年に更新をむかえる。これに対応した太平洋サケマスなど遡河性魚種を漁獲する定置網漁場利用にかかる投資等、貢献義務の設定法に大統領プーチンが2023年7月24日付で署名し...2024年ロシア漁業はどう変わるかサケマス定置網漁業投資貢献義務法発効等

  • ロシア産スケトウダラすり身アジア市場へ 欧州向けフィレ加工から転換 日刊水産経済新聞

    ロシア産スケトウダラすり身アジア市場へ欧州向けフィレ加工から転換日刊水産経済新聞

  • ロシア スケトウダラ漁業高次加工 フィレからすり身へ軸足を移す リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年12月26日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシアスケトウダラ漁業高次加工フィレからすり身へ軸足を移す]ロシアのスケトウダラ漁業における高次加工は、フィレからすり身へその軸足を移し始めた。今年2023年、ロシアのスケトウダラ製品輸出は、前年2022年比13%増の88万トン、12億ドル相当に達すると見積もられている。欧州のフィレの需要と価格の低下から、高次加工製品の生産は、すり身へ軸足を移すほか、低次加工のH&G(ドレス)の増産に回帰を始めている。この結果、H&Gは8%、W/R(ラウンド)が53%、すり身が3倍、それぞれ増加し、これらが輸出量の75万2,000トンを占めた。また、ロシア国内市場へのスケトウダラ製品の供給量は、前年2022年比30%増の24万トンに達すると見積もられてい...ロシアスケトウダラ漁業高次加工フィレからすり身へ軸足を移すリポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア原子力コンテナ商船“セヴモルプチ”で火災発生 核拡散の脅威はないと当局発表 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    BREAKING2023年12月25日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア原子力コンテナ商船“セヴモルプチ”で火災発生核拡散の脅威はないと当局発表]国営原子力企業”ロスアトム“(Росатом)の子会社”アトムフロート“(Атомфлот)が運航し、北極海航路輸送プロジェクトを担っている原子力コンテナ商船*“セヴモルプチ”(Севморпуть)で火災が発生した。ロシア非常事態省(МЧС)ムルマンスク州支部が発表した。火災が発生したのは船室の1区画30平方メートルで、速やかに消防が火元に到着、すぐに消火され、延焼なく、死傷者もいないと伝えられている。また、核拡散の脅威はないと加えられている。*“セヴモルプチ”(Севморпуть)1988年(ソ連時代)に建造されたKLT(КЛТ)-40タイプ原子...ロシア原子力コンテナ商船“セヴモルプチ”で火災発生核拡散の脅威はないと当局発表北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸追加制裁措置 米国の水産市場と消費者を痛めつけることになる

    BREAKING2023年12月25日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸追加制裁措置米国の水産市場と消費者を痛めつけることになる]既報のとおり米国財務省外国資産管理局(OfficeofForeignAssetsControl)は2023年12月22日、第3国が加工した製品についても、ロシア原産水産物の輸入を禁止する追加制裁措置を発表した。米国当局は、この義務付けについて、米国に輸入される以前に、第3国で加工されたロシア産のあらゆる水産物、食品が含まれるとしており、当事者が輸入業者で、自身が用意する認証と法令順守により市場に流入しないことが保障されると説明している。これらに対して全ロシア漁業者水産物輸出者協会ヴァルペ会長ズベレフは、苦しむのはロシア漁業者ではなく...第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸追加制裁措置米国の水産市場と消費者を痛めつけることになる

  • 米国 第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸へ 追加制裁措置 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年12月23日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[米国第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸へ追加制裁措置]米国財務省外国資産管理局(OfficeofForeignAssetsControl)は2023年12月22日、第3国が加工した製品についても、ロシア原産水産物の輸入を禁止する追加制裁措置を発表した。米国は、既に昨年2022年に、ロシア産水産物製品の禁輸措置をとっていた。今回、更なる規制強化となる。この措置により、ロシアの管轄海域、またはロシア籍の船舶によって漁獲されたサケマス、マダラ、スケトウダラ、そしてカニを含む水産物製品と、これを原料としてロシア以外で加工された製品等も輸入禁止の対象となる。2024年2月21日までの間、一定の条件を満たす時、猶予期間が設定される。2022年3月、大...米国第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸へ追加制裁措置リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 米国 第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸へ 追加制裁措置 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年12月23日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[米国第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸へ追加制裁措置]米国財務省外国資産管理局(OfficeofForeignAssetsControl)は2023年12月22日、第3国が加工した製品についても、ロシア原産水産物の輸入を禁止する追加制裁措置を発表した。米国は、既に昨年2022年に、ロシア産水産物製品の禁輸措置をとっていた。今回、更なる規制強化となる。この措置により、ロシアの管轄海域、またはロシア籍の船舶によって漁獲されたサケマス、マダラ、スケトウダラ、そしてカニを含む水産物製品と、これを原料としてロシア以外で加工された製品等も輸入禁止の対象となる。2024年2月21日までの間、一定の条件を満たす時、猶予期間が設定される。2022年3月、大...米国第3国加工ロシア原産水産物製品禁輸へ追加制裁措置リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 貴重種 南クリール沿岸エゾバフンウニ採捕動向等を発表

    2023年12月21日リポート北海道機船漁業協同組連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア科学研究機関貴重種南クリール沿岸エゾバフンウニ採捕動向等を発表]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、今般、貴重種となる南クリール沿岸のエゾバフンウニの採捕動向等をリポートした。南クリール沿岸のエゾバフンウニはこの10年間、一貫して高い資源量を維持している。2009年以降、TACの開発率は98%-100%となっている。今年2023年のTAC設定は6,060トンで、同年11月20日までの採捕量がTACの80%強相当の4,860トンとなっている。ロシア科学研究機関貴重種南クリール沿岸エゾバフンウニ採捕動向等を発表

  • ロシア科学研究機関 日本EEZ“またがり資源”南クリール海域イワシ・サバ漁業動向等を発表

    2023年12月21日リポート北海道機船漁業協同組連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア科学研究機関日本EEZ“またがり資源”南クリール海域イワシ・サバ漁業動向等を発表]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、今般、日本EEZと“またがり資源”となる南クリール海域のイワシ・サバの漁業動向等をリポートした。イワシは数回にわたり大規模な資源増加を経験し、直近では1972年-1990年代初頭だった。全ての漁業国の総漁獲量は500万トンに達した。新しい気候海洋時代の到来とともに、当該資源は再び増加し始め、時間の経過とともに、南クリール海域への大量来遊が再開された。2016年以降、長い休止期間を経て、イワシを対象としたロシアの表層漁業船団が再び組織され、主に南クリールを主漁場に操業が展開され...ロシア科学研究機関日本EEZ“またがり資源”南クリール海域イワシ・サバ漁業動向等を発表

  • ロシア科学研究機関 北海道太平洋等資源分布重複南クリール海域マダラ漁業動向を発表

    2023年12月21日リポート北海道機船漁業協同組連合会原口聖二[ロシア科学研究機関北海道太平洋等資源分布重複南クリール海域マダラ漁業動向を発表]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、今般、北海道太平洋等と資源分布が重複する南クリール海域のマダラの漁業動向等をリポートした。2014年、南クリール海域のマダラの商業対象資源のバイオマスは4万6,000トンと算定されていたが、2018年の調査結果では7万3,000トンまで増加した。更に2020年の調査結果に基づく分析では、9万6,700トンと算定されている。南クリール海域における2003年-2022年の平均漁獲量は4,700トンでTACの開発率が76.4%となっている。ただし、2023年-2024年にかけ、南クリール海域のマダラ資源は徐々に減少...ロシア科学研究機関北海道太平洋等資源分布重複南クリール海域マダラ漁業動向を発表

  • ロシア科学研究機関 道東・道南太平洋資源分布重複南クリール海域スケトウダラ漁業動向等を発表

    2023年12月21日リポート北海道機船漁業協同組連合会原口聖二[ロシア科学研究機関道東・道南太平洋資源分布重複南クリール海域スケトウダラ漁業動向等を発表]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、今般、北海道の道東・道南太平洋と資源分布が重複する南クリール海域のスケトウダラの漁業動向等をリポートした。南クリール海域でのスケトウダラ漁業はロシア漁業にとって最も重要な操業の一つに位置付けされており、漁法は中層、着底トロールと延縄が主なものとなっている。また、南クリール海域でのスケトウダラの最大漁獲量は、ソ連時代の1989年に達成され、その数量は41万5,000トンに達した。これは、サハリン・クリール地域の他の海域と比較しても、記録的なものとなっている。2001年-2010年の間、南クリール海域の...ロシア科学研究機関道東・道南太平洋資源分布重複南クリール海域スケトウダラ漁業動向等を発表

  • ロシア サケマス卵 過去最多 2.2万トン 卸売価格は昨対比2割安に 日刊水産経済新聞

    ロシアサケマス卵過去最多2.2万トン卸売価格は昨対比2割安に日刊水産経済新聞

  • ロシア マス10年で2番目の豊漁 ほぼ48万トン 魚卵生産も拡大 日刊みなと新聞

    ロシアマス10年で2番目の豊漁ほぼ48万トン魚卵生産も拡大日刊みなと新聞

  • ロシア大統領プーチン 食料安全保障確保の実績を強調する リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年12月15日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア大統領プーチン食料安全保障確保の実績を強調する]ロシア大統領プーチンは、2023年12月14日、テレビ対話会見“今年の成果”を行い、ロシアの食料安全保障が確保されていることを確信していると述べた。これを受けロシア漁業庁は、当該テレビ対話会見の模様を広報した。ロシア大統領プーチン食料安全保障確保の実績を強調するリポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア大統領プーチン 食料安全保障確保の実績を強調する

    2023年12月15日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア大統領プーチン食料安全保障確保の実績を強調する]ロシア大統領プーチンは、2023年12月14日、テレビ対話会見“今年の成果”を行い、ロシアの食料安全保障が確保されていることを確信していると述べた。これを受けロシア漁業庁は、当該テレビ対話会見の模様を広報した。ロシア大統領プーチン食料安全保障確保の実績を強調する

  • 2023年ロシア漁業 サケマス魚卵生産 統計開始以来最高の出来高 一方で価格下落

    2023年12月15日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア漁業サケマス魚卵生産統計開始以来最高の出来高一方で価格下落]今年2023年1月-10月、ロシア漁業のサケマス魚卵の生産量は、2010年の公式統計開始以来、最高の出来高となる2万2,288トンに達した。過去同期比の最高の出来高は2021年の2万1,569トンだった。また、史上最高の太平洋サケマス漁獲量だった2018年同期よりも10%多く、前年2022年同期の2.6倍となっている。今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマス漁獲量は60万9,000トンに達しており、最終的な魚卵の出来高は2万5,000トンを超える可能性がある。一方、ロシアのこの5年間のサケマス魚卵の消費量は1万5,000トン-2万トン...2023年ロシア漁業サケマス魚卵生産統計開始以来最高の出来高一方で価格下落

  • ポスト英国EU離脱 英国保守党議員 英国海域での漁業機会継続を求めているEU議会報告書を批判

    2023年12月13日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ポスト英国EU離脱英国保守党議員英国海域での漁業機会継続を求めているEU議会報告書を批判]英国保守党議員ジョン・レッドウッド(JohnRedwood)は、EUが、英国・EU貿易協力協定(TCA)の実施に関する公式報告書の中で、2026年7月1日以降も、英国海域での漁業機会を諦めず、これを維持し、実質、漁獲割当が維持されることを求めていると批判している。ジョン・レッドウッドは、当該報告書が、再び漁業問題が将来の通商交渉で武器化される可能性があることを示唆していると指摘、英国のEU電力市場へのアクセスや、TCAの下にある他の関連分野などとのリンクを検討することを求めており、英国のEU離脱派への復讐願望を浮き彫りにしていると言...ポスト英国EU離脱英国保守党議員英国海域での漁業機会継続を求めているEU議会報告書を批判

  • ロシア漁業庁長官“投資クオータ”第2弾  応募申請の暫定的結果を発表 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年12月12日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア漁業庁長官“投資クオータ”第2弾応募申請の暫定的結果を発表]ロシア漁業庁長官シェスタコフは、2023年12月8日を期限とした“投資クオータ”第2弾の案件申請受付の暫定的結果を発表した。ロシア極東海域“投資クオータ”の第2弾ではスケトウダラとニシン等についてTACの20%以内において漁獲割当が配分されることになる。また、義務付けされるプロジェクトは、加工トロール漁船、冷凍運搬船、中型漁労船の建造と、水産加工場、水産複合施設の建設等となっている。シェスタコフは、案件申請受付は押し並べて成功と評価されると語り、漁船建造プロジェクト案件について割当枠を超える件数の申請があったことを明らかにした。“投資クオータ”第2弾は、北部海域も対象とした...ロシア漁業庁長官“投資クオータ”第2弾 応募申請の暫定的結果を発表リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 国 来年2024年スケトウダラTAC設定 微増 151万9,000トン リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年12月12日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[米国来年2024年スケトウダラTAC設定微増151万9,000トン]米国の北太平洋漁業管理委員会(NPFMC)は、今般、来年2024年のスケトウダラのTACを前年となる、今年2023年比微増(3%未満)の151万9,000トンに設定する意思決定を行った。主漁場となる東ベーリング海域は、据え置きの130万トン、アラスカ湾は15万6,578トンから18万5,971トンに増加と伝えられている。国来年2024年スケトウダラTAC設定微増151万9,000トンリポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ベラルーシ ロシア極東EEZスケトウダラ共同操業 漁獲実績4万トンに近づく

    2023年12月05日BREAKINGリポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ベラルーシロシア極東EEZスケトウダラ共同操業漁獲実績4万トンに近づく]今年2023年、ロシアはベラルーシに対し、最終的にロシア極東EEZにおけるスケトウダラの漁業許可を5万トン発給しており、漁獲実績が3万7,700トンに達していることが分かった。当該漁獲割当は西部ベーリング海域3万トン、北部オホーツク海域1万トン、西カムチャツカ海域とカムチャツカ・クリール海域がそれぞれ5,000トンずつとなっている。この許可は、2002年3月13日付ロシア・ベラルーシ政府間協定の枠組みで開催された、第20回両国漁業員会の合意に基づき発給された。当該漁業は、ロシアとベラルーシの企業による共同操業の形態となっている。なお、この漁獲割当配分は...ベラルーシロシア極東EEZスケトウダラ共同操業漁獲実績4万トンに近づく

  • ロシア極東サケマス 歴史上2位60万トン超す マス1割増47万トンに ロシア極東科学操業評議会総括 日刊水産経済新聞

    ロシア極東サケマス歴史上2位60万トン超すマス1割増47万トンにロシア極東科学操業評議会総括日刊水産経済新聞

  • ロシア 深海カニ資源利用契約切れ対象漁獲割当オークション 2023年12月19日再設定

    2023年12月04日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア深海カニ資源利用契約切れ対象漁獲割当オークション2023年12月19日再設定]資源利用契約が終了した深海カニの残枠4ロットを対象とするカニ漁獲割当オークション第1弾の追加として、2023年11月22日、当該オークションが実施される予定だったが、参加申込期限となる同17日までに応札申請者がなく、不成立となった。ロシア漁業庁は、この残枠の処理対応として、当該オークションの再実施を2023年12月19日に設定したと発表した。応札参加申込は、同15日までとなっている。上場が発表されているのは、沿海地方海域と西サハリン海域のベニズワイガニ、北部オホーツク海域と東サハリン海域のトゲズワイガニ、それぞれTACの16.666%、計4ロットとなってい...ロシア深海カニ資源利用契約切れ対象漁獲割当オークション2023年12月19日再設定

  • ロシア漁業者 イワシ漁獲量48万トン 8割増 日刊水産経済新聞

    ロシア漁業者イワシ漁獲量48万トン8割増日刊水産経済新聞

  • ロシア漁業者 東サハリン海域 ”日本EEZまたがり資源”スケトウダラ 10万トン生産 日刊みなと新聞

    ロシア漁業者東サハリン海域”日本EEZまたがり資源”スケトウダラ10万トン生産日刊みなと新聞

  • #70洋上風力発電と漁業 海外の経験 米欧 逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず 一部で事業崩壊

    2023年12月02日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#70洋上風力発電と漁業海外の経験米欧逆風の洋上風力インフレで建設費高騰、採算合わず]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。世界中の漁業者は共通に、洋上風力発電プロジェクトについて、自らが知らない間に選定地が決まって唐突に説明会が始まり、漁業当局に十分なヒアリングを行うことなく、他の部局が主導する地方自治体の前傾姿勢による拙速な取り組みが行われ、事業開発者から漁業分野の科学的知見を理解しようとしない姿勢を感じていると指摘している。一方、新型コロナウイルスのパンデミックを発端...#70洋上風力発電と漁業海外の経験米欧逆風の洋上風力インフレで建設費高騰、採算合わず一部で事業崩壊

  • ロシア漁業者 日本EEZ“またがり資源”東サハリン海域ニシン操業概況

    2023年12月01日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア漁業者日本EEZ“またがり資源”東サハリン海域ニシン操業概況]今年2023年漁期、日本EEZオホーツク海・日本海の“またがり資源”と評価されている東サハリン海域ニシンのロシア漁業者による生産量は、同年11月20日までに9,400トンに達し、当該漁獲勧告量設定1万9,930トンに対する開発率は約5割となっている。ロシア科学研究機関はアニワ湾を含む東サハリン沿岸のニシンの資源量を約100万トンと算定している。また、東サハリン沿岸沖合のニシン資源は、北部湾内の系群とサハリン・北海道系群で構成されているが、現在、その大部分を後者が占めていると評価している。今年、2023年の漁獲勧告量1万9,930トンの内、1万8,700トンがサハリン・北海...ロシア漁業者日本EEZ“またがり資源”東サハリン海域ニシン操業概況

  • EU 関税優遇措置ロシアを排除 スケトウダラに影響 2023年12月01日 日刊水産経済新聞

    EU関税優遇措置ロシアを排除スケトウダラに影響2023年12月01日日刊水産経済新聞

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