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ロシア漁業ニュースヘッドライン https://blog.goo.ne.jp/kisenren-white

ロシア水産情報。ロシア漁業ニュースヘッドラインを発行。ロシアIUU漁業関連情報を中心にピックアップ。

北海道機船漁業協同組合連合会
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2013/03/10

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  • EU ロシア産水産物の関税免除撤廃 来年2024年から標準に 日刊みなと新聞

    EUロシア産水産物の関税免除撤廃来年2024年から標準に日刊みなと新聞

  • EU 主要スケトウダラ製品を含めロシア産水産物の自主的関税割当(ATQ)制度から除外を決定 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    BREAKING2023年11月28日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[EU主要スケトウダラ製品を含めロシア産水産物の自主的関税割当(ATQ)制度から除外を決定]EU理事会は昨日2023年11月27日、改定による2024年から2026年の新たな自主関税割当(ATQ)制度から、ロシア産の主要なスケトウダラ等の白身魚を含め水産物製品を除外することを全会一致で決定した。ベラルーシ産も同様の扱いとなる。このことにより、2024年1月から、現在のEUの輸入免税はなくなり、13.7%の標準関税が課されることになる。EUの食品業界は、これらを原料としてフライ等冷凍食品を生産していたため、猶予期間の設定を求めていた。さらに、関税は原産国に応じて課されるため、この変更は、中国等、第3国加工を通じてEU市場に供給...EU主要スケトウダラ製品を含めロシア産水産物の自主的関税割当(ATQ)制度から除外を決定リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア 対ドル為替変動輸出関税 2023年12月は5.5% リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年11月28日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア対ドル為替変動輸出関税2023年12月は5.5%]ロシア政府は、2023年9月21日付決定No.1538により、水産物を含めた広範な商品の輸出関税を、ルーブルとドルの為替レートに連動させて設定、同年10月1日からこれを施行することとした。これらは水産物製品も対象となっている。レートは1ドルあたり95ルーブルを超える時、輸出関税は7%となり、80ルーブル未満の時ゼロとなり、この間で月ごとに変動して設定される。当該輸出関税設定は来年2024年末まで継続される見通しとなっている。このことにより、2023年10月、翌11月の輸出関税は7%だったが、同年12月は5.5%の設定となる。ロシア対ドル為替変動輸出関税2023年12月は5.5%リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • カムチャツカ企業と漁業庁の“投資クオータ”をめぐる審理がモスクワ仲裁裁判所で始まる

    2023年11月27日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[カムチャツカ企業と漁業庁の“投資クオータ”をめぐる審理がモスクワ仲裁裁判所で始まる]原告をロシア漁業庁とし、被告をカムチャツカ地方最大手水産会社“ヴィチャズ・アフト”(Витязь-Авто)とする“投資クオータ”利用等をめぐる審理がモスクワ仲裁裁判所で始まった。2018年5月、陸上水産加工場の建設と基準を満たす運営が義務付けされた“投資クオータ”第1弾の資源利用契約をロシア漁業庁と“ヴィチャズ・アフト”が締結した。“ヴィチャズ・アフト”は、陸上水産加工場を竣工させ2020年1月に操業を開始したが、当該クオータで利用した資源の70%以上を製品にしなければならない規則を守らなかった。2022年12月、ロシア漁業庁は、2年間、この規則を遵守し...カムチャツカ企業と漁業庁の“投資クオータ”をめぐる審理がモスクワ仲裁裁判所で始まる

  • [ロシア極東科学操業評議会 サケマス操業レヴューと来季オホーツク海抱卵スケトウダラ操業プレヴュー 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年11月24日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア極東科学操業評議会サケマス操業レヴューと来季オ海抱卵スケトウダラ操業プレヴュー]ロシア極東科学操業評議会が2023年11月23日、カムチャツカ地方で開催され、今年2023年の太平洋サケマス操業のレヴューと、来年2024年明け1月1日からのオホーツク海春季抱卵スケトウダラ操業、所謂“Aシーズン”のプレヴューが行われた。通信を利用して出席したロシア漁業庁長官シェスタコフは、今年2023年漁期の太平洋サケマス生産量が同国の歴史において2番目となる60万9,000トンに達していることを指摘、関係者の尽力を評価するとともに、全ロシア海洋漁業研究所ヴニロに対して、来年2024年の漁期の準備を早速、開始するよう指示した。ヴニロ所長コロンチンは、今年202...[ロシア極東科学操業評議会サケマス操業レヴューと来季オホーツク海抱卵スケトウダラ操業プレヴュー北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • サハリン国境警備局 コルサコフの違法ナマコ処理施設を摘発 外国人4名拘束 乾燥ナマコ1万6,400個体押収

    2023年11月24日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[サハリン国境警備局コルサコフの違法ナマコ処理施設を摘発外国人4名拘束]ロシアFSBサハリン国境警備局は、コルサコフ地区において違法なナマコ処理施設を摘発、4名の外国人を拘束した。この外国人4名は、処理していたナマコが合法的に採捕されたことを確認するための書類を提示することが出来なかった。違法採捕されたナマコを購入し、処理、加工、そして輸送、販売のための梱包作業まで行っていたものと見られている。当局職員は、違法な処理施設から1万6,400個体の乾燥ナマコと、加工のための用具等を発見、これらを押収した。当該資源の損害額は1,120万ルーブルと見積もられている。当局は、さらに調査活動を進捗させるとしている。これらの4名の行動は...サハリン国境警備局コルサコフの違法ナマコ処理施設を摘発外国人4名拘束乾燥ナマコ1万6,400個体押収

  • 2023年漁期 秋サケ 科学研究機関予想対実績 サハリン州95%:北海道62% 大規模ラグ 2023年漁期 40°N以北-180°E以西沿岸 ロシア・北海道 シロザケ漁獲量比較(11月15日)

    2023年11月20日秋サケ科学研究機関予想対実績サハリン州95%:北海道62%大規模ラグリポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二“秋サケ対科学機関予想実績サハリン州94%:北海道61%大規模ラグ[2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較(11月15日)]近年、北海道に隣接するサハリン州では太平洋サケマス増殖事業において10億尾内外の稚魚放流を実施しており、昨年2022年、初めてシロザケのみで10億粒を超える採卵が行われていて、その内容を問わなければ、数量的に、双方は、ほぼ、同等の増殖事業を展開していることになる。一般社団法人北洋開発協会(北海道機船漁業協同組合連合会内担当原口聖二)は、一昨年2021年漁期から、シロザケの生産において増殖...2023年漁期秋サケ科学研究機関予想対実績サハリン州95%:北海道62%大規模ラグ2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較(11月15日)

  • #69洋上風力発電と漁業 海外の経験 丁抹オーステッド 更に越プロジェクトからも撤退

    2023年11月16日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#69洋上風力発電と漁業海外の経験丁抹オーステッド更に越プロジェクトからも撤退]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。世界中の漁業者は共通に、洋上風力発電プロジェクトについて、自らが知らない間に選定地が決まって唐突に説明会が始まり、漁業当局に十分なヒアリングを行うことなく、他の部局が主導する地方自治体の前傾姿勢による拙速な取り組みが行われ、事業開発者から漁業分野の科学的知見を理解しようとしない姿勢を感じていると指摘している。一方、新型コロナウイルスのパンデミックを発端とする...#69洋上風力発電と漁業海外の経験丁抹オーステッド更に越プロジェクトからも撤退

  • 2023年11月22日付北海道新聞記事に関しての申し入れ ロシア漁業の“乱獲”の根拠はない

    2023年11月22日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年11月22日付北海道新聞記事に関しての申し入れロシア漁業の“乱獲”の根拠はない]2023年11月22日付北海道新聞は、ロシア漁業による四島周辺での乱獲の懸念を伝えた。実際にロシア漁業に関る者として知る限り、科学的勧告に基づき配分された漁獲割当の遵守が徹底されており、“乱獲”と指摘する根拠はない旨を同紙に伝えたので報告する。四島周辺乱獲加速の懸念ロ大手、巨大トロール船投入<フォーカス>2023年11月22日00:00(11月22日08:52更新)北海道新聞ロシア極東ウラジオストクの水産大手「ロシア漁業会社」が、北方四島周辺を含む極東海域のスケソウダラ漁に巨大な「スーパートロール漁船」の投入を加速させている。従来の約3倍の積載能力があり、2...2023年11月22日付北海道新聞記事に関しての申し入れロシア漁業の“乱獲”の根拠はない

  • 水産海洋学会 水産資源の北上をテーマに議論 2023年11月20日 日刊水産経済新聞

    水産海洋学会水産資源の北上をテーマに議論2023年11月20日日刊水産経済新聞

  • ロシア 深海カニ資源利用契約切れ対象漁獲割当オークション不成立と外国人投資法

    2023年11月21日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア深海カニ資源利用契約切れ対象漁獲割当オークション不成立と外国人投資法]資源利用契約が終了した深海カニの残枠4ロットを対象とするカニ漁獲割当オークション第1弾の追加として、2023年11月22日、当該オークションが実施される予定だったが、参加申込期限となる同17日までに応札申請者がなく、不成立となったことをロシア漁業庁が明らかにした。上場が発表されたのは極東海域のベニズワイガニとトゲズワイガニの漁獲割当4ロットだった。オークションの漁獲割当落札者にはロシア国内造船所において全長50m以上のカニ漁船の建造が義務付けされることとなっていた。今回、オークションが設定された背景には、沿海地方のテフィダ(Тефида)社が、“国防•安全保障戦略...ロシア深海カニ資源利用契約切れ対象漁獲割当オークション不成立と外国人投資法

  • 2023年 ロシア水産物輸出 一連の制裁措置で数量増も金額伸びず

    2023年11月17日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年ロシア水産物輸出一連の制裁措置で数量増も金額伸びず]ロシアは漁業生産量において世界第5位であり、その製品も国際市場において需要が確保されている。この中にあって、スケトウダラ、ニシン、そしてタラが上位3魚種を占めている。しかし、現在、水産物製品輸出数量が増加傾向にあるものの一連の制裁措置により金額は伸びていない。今年2023年1月-10月、前年2022年同期比で輸出数量は11%増加しているが、金額ではわずか1%で、10%のラグが発生している。一方で、競合他国製品価格は上昇しており、実質的にロシアの輸出価格は下落していると評価される。これらの主な要因は、非友好国による制裁措置の影響といえる。2022年7月、米国はロシア産水産物製品の...2023年ロシア水産物輸出一連の制裁措置で数量増も金額伸びず

  • ロシア 2023年漁期 南クリール海域イワシ漁獲勧告量期中見直し 88万4,000トンに

    2023年11月17日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア2023年漁期南クリール海域イワシ漁獲勧告量期中見直し88万4,000トンに]今年2023年漁期、ロシア漁業者によるイワシの漁獲量は、同年11月12日(同年1月-2月の日本EEZ操業を含む)までに42万7,030トンとなっている。ロシア漁業庁は、今般、科学的勧告と漁業実態等から、今漁期の南クリール海域の漁獲勧告量を期中見直しして、40万トン上積み、計88万4,000トン以上に設定すると発表した。なお、同庁は先に、来年2024年の当該資源の漁獲勧告量を発表している。ロシア2023年漁期南クリール海域イワシ漁獲勧告量期中見直し88万4,000トンに

  • #68 洋上風力発電と漁業 海外の経験 デンマーク オーステッド 相次ぐPJ撤退 経営陣刷新

    2023年11月16日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#68洋上風力発電と漁業海外の経験デンマークオーステッド相次ぐPJ撤退経営陣刷新]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。世界中の漁業者は共通に、洋上風力発電プロジェクトについて、自らが知らない間に選定地が決まって唐突に説明会が始まり、漁業当局に十分なヒアリングを行うことなく、他の部局が主導する地方自治体の前傾姿勢による拙速な取り組みが行われ、事業開発者から漁業分野の科学的知見を理解しようとしない姿勢を感じていると指摘している。一方、新型コロナウイルスのパンデミックを発端とす...#68洋上風力発電と漁業海外の経験デンマークオーステッド相次ぐPJ撤退経営陣刷新

  • #67 洋上風力発電と漁業 海外の経験 ノルウエー 丁抹オーステッド 次は諾プロジェクトから撤退

    2023年11月16日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#67洋上風力発電と漁業海外の経験米国丁抹オーステッド次は諾プロジェクトから撤退]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。世界中の漁業者は共通に、洋上風力発電プロジェクトについて、自らが知らない間に選定地が決まって唐突に説明会が始まり、漁業当局に十分なヒアリングを行うことなく、他の部局が主導する地方自治体の前傾姿勢による拙速な取り組みが行われ、事業開発者から漁業分野の科学的知見を理解しようとしない姿勢を感じていると指摘している。洋上風力発電開発事業者として世界最大クラスのデン...#67洋上風力発電と漁業海外の経験ノルウエー丁抹オーステッド次は諾プロジェクトから撤退

  • 元サハリン州水産担当副知事ビストロフ 最高裁 上告棄却 無罪確定 Поздравляем Игорь!

    2023年11月15日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二ПоздравляемИгорь![元サハリン州水産担当副知事ビストロフ最高裁上告棄却無罪確定]今般、ロシア最高裁が、サハリン州元水産担当副知事イーゴリ・ビストロフ(ИгоряБыстров)にかかる職権乱用事件に関する上告を棄却し、無罪が確定した。ビストロフ事件の第2審は、去る2022年6月29日から開始され、サハリン州裁判所は第1審の結果を覆し無罪とする判決を下していた。第2審判決は、第1審が犯罪の事実を立証できていないと指摘した。2022年1月、ユジノサハリンスク市裁判所での第1審においてビストロフは禁固3年の有罪判決を受け、これを不服として控訴していた。ビストロフは、2019年5月、サンクトペテルブルグで逮捕された。刑事起訴された背景に、色...元サハリン州水産担当副知事ビストロフ最高裁上告棄却無罪確定ПоздравляемИгорь!

  • ロシア 非TAC魚種漁獲勧告発表 マイワシ最多56万トン サンマ7割減 サバ1割減 日刊水産経済新聞

    ロシア非TAC魚種漁獲勧告発表マイワシ最多56万トンサンマ7割減サバ1割減日刊水産経済新聞

  • ロシア漁業 1月-9月 製品生産340万トンに 前年同期比11%に増加 日刊水産経済新聞

    ロシア漁業1月-9月製品生産340万トンに前年同期比11%に増加日刊水産経済新聞

  • ロシア漁業 11%増産460万トンに スケトウダラとサケマスが貢献 日刊水産経済新聞

    ロシア漁業11%増産460万トンにスケトウダラとサケマスが貢献日刊水産経済新聞

  • 韓国 スルメイカ不漁3割減 沖合伸びず近海増加 日刊水産経済新聞

    韓国スルメイカ不漁3割減沖合伸びず近海増加日刊水産経済新聞

  • バレンツ海タラバガニ 個体数減少 ノルウエー科学研究機関 漁獲割当大幅削減を勧告 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年11月13日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[バレンツ海タラバガニ個体数減少ノルウエー科学研究機関漁獲割当大幅削減を勧告]ノルウエー海洋漁業研究所(HI)は今年2023年のタラバガニ資源調査の結果、当該資源個体数が大幅減少を示していることが確認されたため、来年2024年の漁獲割当を今年の2,375トンから966トン以下に大幅に削減することを勧告した。また、当該資源は、個体数の減少に加え小型化が顕著で、長期的な漁業継続を維持するためには、今後数年間、漁獲割当は800トンから1,700トン以内とする必要があると指摘している。バレンツ海のタラバガニは、旧ソ連によって極東海域から移植され、2000年代に定着、繁殖を続けた。この繁殖により、隣接するノルウエーも年間約2,000トンのタラバガニを...バレンツ海タラバガニ個体数減少ノルウエー科学研究機関漁獲割当大幅削減を勧告リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 ニシン

    2023年11月10日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表ニシン]ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。日本EEZと“またがり資源”となるニシンは、先に発表済のTAC設定と合わせると別表のとおりとなる。ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表ニシン

  • ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 コマイ

    2023年11月10日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表コマイ]ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。日本EEZと“またがり資源”となるコマイは、先に発表済のTAC設定と合わせると別表のとおりとなる。ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表コマイ

  • ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 カラフトシシャモ(カペリン)

    2023年11月10日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表カラフトシシャモ]ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。日本EEZと“またがり資源”となるカラフトシシャモは別表のとおりとなっている。ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表カラフトシシャモ(カペリン)

  • ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 サンマ

    2023年11月10日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表サンマ]ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。日本EEZと“またがり資源”となる主要南北クリール海域は別表のとおりとなっている。NPFCでは、2023年及び2024年の分布域全体のTACを25万トン、条約水域(公海)でのTACを15万トンに制限し、ロシアと日本は自国EEZの漁獲量を10万トン以下に抑えることで協力することになっている。ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表サンマ

  • ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 太平洋イワシ・サバ

    2023年11月10日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表太平洋イワシ・サバ]ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。日本EEZと“またがり資源”となる主要南北クリール海域は別表のとおりでイワシは、近年の親潮の弱まりから、北部海域に一定の比重を与えたことが分かる。ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表太平洋イワシ・サバ

  • 2023年 北海道隣接サ州太平洋サケマス増殖事業 シロザケ採卵11億9,000万粒(11月9日)

    2023年11月11日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年北海道隣接サ州太平洋サケマス増殖事業シロザケ採卵11億9,000万粒(11月9日)]今年2023年漁期、北海道に隣接するサハリン州では、太平洋サケマス増殖事業の人工孵化放流にむけ、同年11月9日までに13億4,635万粒の採卵が行われた。この内、シロザケが11億9,000万粒、カラフトマス1億5,535万粒、ギンザケ87万粒、そしてサクラマスが13万粒等となっている。現在、サハリン州では孵化場ばかりでなく作業場を含めると77施設が当該増殖事業に関与しており、その稚魚生産能力は最大で16億2,300万尾となっている。2023年北海道隣接サ州太平洋サケマス増殖事業シロザケ採卵11億9,000万粒(11月9日)

  • ロシア漁業ニュースヘッドライン 2023年11月 http://kisenren.com

    2023年11月01日ユーザー各位拝啓時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さて、2023年9月27日から同29日までの間、サンクトペテルブルグで第6回ロシア国際漁業フォーラムが開催され、本会議にロシア農業大臣パトルシェフ、ロシア漁業庁長官シェスタコフ、ロシア農業銀行の代表者、上院議員、イラン漁業庁長官、中国遠洋漁業協会会長らが登壇、“多極化する世界での漁業分野”をテーマに、話し合いが行われ、報告担当者、原口聖二もヴァーチャルでLIVE参加しました。シェスタコフは、世界市場と国際関係の変化というプリズムを通して漁業に携わっているが、ダイナミックに変化する状況により、ロシア漁業のための新たな戦略と戦術を構築する必要に迫られていると語り、国際貿易関係の...ロシア漁業ニュースヘッドライン2023年11月http://kisenren.com

  • 2023年 ロシア スケトウダラ生産量 192万トン-195万トンを見込む すり身生産急速に増加 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年11月09日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年ロシアスケトウダラ生産量192万トン-195万トンを見込むすり身生産急速に増加]今年2023年漁期、ロシア漁業者によるスケトウダラの生産量は同年末までに前年2022年の190万トンを凌ぐ192万トン-195万トンに達すると見込まれている。同年11月上旬までに当該生産量は既に180万トンに達している。また伴って、洋上と陸上での加工製品生産量は同年末までに110万トンに達すると見込まれている。ラウンド(W/R)は前年同期比53%、ドレス(H&G)が8%それぞれ増加している。一方、フィレは19%、ミンスが34%それぞれ減少したが、すり身は急速に増加、前年同期の3倍の生産量となっている。2023年ロシアスケトウダラ生産量192万トン-195万トンを見込むすり身生産急速に増加リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • みなと新聞ニュースレター ペルーのカタクチイワシ操業ストライキ早期終結を伝える

    2023年11月09日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[みなと新聞ニュースレターペルーのカタクチイワシ操業ストライキ早期終結を伝える]本日2023年11月9日付みなと新聞ニュースレターはペルーのカタクチイワシ操業ストライキが早期に終結した旨を伝え、これまでの禁漁措置と今後の動向が与える国際市場への影響を次のとおりリポートしている。【みなと新聞ニュースレター】ストを受けて部分禁漁が大幅に緩和されたとみられるペルー北中部海域のアンチョビー(カタクチイワシ)漁で政府の未成魚混獲規制の今漁期限解除などを求め大手を中心とする魚粉生産企業の経営者や船主、漁業者の全面ストライキが早期に終結、商社筋によると、11月1日から日量3万〜5万トンの漁獲と好漁になっています。未成魚の混獲率が下がったとみられます。ペルーのアン...みなと新聞ニュースレターペルーのカタクチイワシ操業ストライキ早期終結を伝える

  • 秋サケ 対科学機関予想実績 サハリン州94%:北海道61% 2023年漁期 40°N以北-180°E以西沿岸 ロシア・北海道 シロザケ漁獲量比較(11月6日)]

    2023年11月09日秋サケ対科学機関予想実績サハリン州94%:北海道61%リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二“秋サケ対科学機関予想実績サハリン州94%:北海道61%北海道の3割強は何処へ”[2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較(11月6日)]近年、北海道に隣接するサハリン州では太平洋サケマス増殖事業において10億尾内外の稚魚放流を実施しており、昨年2022年、初めてシロザケのみで10億粒を超える採卵が行われていて、その内容を問わなければ、数量的に、双方は、ほぼ、同等の増殖事業を展開していることになる。一般社団法人北洋開発協会(北海道機船漁業協同組合連合会内担当原口聖二)は、一昨年2021年漁期から、シロザケの生産において増殖事...秋サケ対科学機関予想実績サハリン州94%:北海道61%2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較(11月6日)]

  • 2023年漁期 ロシア科学研究機関 サ州隣接北海道のシロザケ漁獲情報収集を継続する

    2023年11月07日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年漁期ロシア科学研究機関サ州隣接北海道のシロザケ漁獲情報収集を継続する]ロシア科学研究機関は、北西太平洋(40°N以北-180°E以西)のシロザケの動態捕捉のため、サハリン州に隣接する北海道沿岸の漁獲量を速報ベースでモニターして、別図のとおり漁業者、関係者へ提供している。今年2023年漁期、北海道より操業開始が早いサハリン州沿岸のシロザケ漁獲量は、同年10月31日までに3万3,850トン、報告対象日ロ全沿岸の生産の26.3%相当で、これに対し北海道沿岸は、5万690トン、39.4%となり、資源の北偏傾向が続いている中、サハリン州と比較し、北海道の資源来遊率が高かく、事業成功度が優位な漁期となっている。シロ...2023年漁期ロシア科学研究機関サ州隣接北海道のシロザケ漁獲情報収集を継続する

  • #66 洋上風力発電と漁業 海外の経験 米国 丁抹オーステッド NJ州に保証金の返還を求める

    2023年11月07日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#66洋上風力発電と漁業海外の経験米国丁抹オーステッドNJ州に保証金の返還を求める]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。世界中の漁業者は共通に、洋上風力発電プロジェクトについて、自らが知らない間に選定地が決まって唐突に説明会が始まり、漁業当局に十分なヒアリングを行うことなく、他の部局が主導する地方自治体の前傾姿勢による拙速な取り組みが行われ、事業開発者から漁業分野の科学的知見を理解しようとしない姿勢を感じていると指摘している。洋上風力発電開発事業者として世界最大クラスのデ...#66洋上風力発電と漁業海外の経験米国丁抹オーステッドNJ州に保証金の返還を求める

  • 2023年9月 ロシアのフィッシュミール価格 記録的ペースで上昇 続くペルーショック リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年11月05日Шок!リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年9月ロシアのフィッシュミール価格記録的ペースで上昇続くペルーショック]今年2023年1月-2月のロシア漁業のフィッシュミールの平均価格は、トンあたり9万1,120ルーブルで前年2022年同期を10%下回っていたが、3月に急騰して10万6,010ルーブルとなり、その後も上昇を続けて、4月に11万1,210ルーブル、5月に12万2,700ルーブル、そして6月には12万3,280ルーブル達した。7月、11万8,670ルーブルとなって、ようやく上げ止まったことが確認されたものの、8月、また急騰、9月には過去最高値を更新し15万7,760ルーブルに達した。世界のフィッシュミール生産の20%強を占める主要生産国ペルーの当局が同年6月...2023年9月ロシアのフィッシュミール価格記録的ペースで上昇続くペルーショックリポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • #65 洋上風力発電と漁業 海外の経験 欧米 不採算で誰もいなくなる洋上風力発電事業者

    2023年11月05日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#65洋上風力発電と漁業海外の経験欧米不採算で誰もいなくなる洋上風力発電事業者]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。世界中の漁業者は共通に、洋上風力発電プロジェクトについて、自らが知らない間に選定地が決まって唐突に説明会が始まり、漁業当局に十分なヒアリングを行うことなく、他の部局が主導する地方自治体の前傾姿勢による拙速な取り組みが行われ、事業開発者から漁業分野の科学的知見を理解しようとしない姿勢を感じていると指摘している。“Wedge”誌において国際環境経済研究所所長:山...#65洋上風力発電と漁業海外の経験欧米不採算で誰もいなくなる洋上風力発電事業者

  • 2023年漁期 北海道沿岸・隣接南クリール沿岸シロザケ漁獲推移比較(10月31日) 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年11月03日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年漁期北海道沿岸・隣接南クリール沿岸シロザケ漁獲推移比較(10月31日)]2023年漁期北海道沿岸・隣接南クリール沿岸シロザケ漁獲推移比較(10月31日)一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年漁期 40°N以北-180°E以西沿岸 ロシア・北海道 シロザケ漁獲量比較(10月31日) 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年11月03日秋サケ対予想比北海道61%サハリン州91%リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較(10月31日)]近年、北海道に隣接するサハリン州では太平洋サケマス増殖事業において10億尾内外の稚魚放流を実施しており、昨年2022年、初めてシロザケのみで10億粒を超える採卵が行われていて、その内容を問わなければ、数量的に、双方は、ほぼ、同等の増殖事業を展開していることになる。一般社団法人北洋開発協会(北海道機船漁業協同組合連合会内担当原口聖二)は、一昨年2021年漁期から、シロザケの生産において増殖事業に依存度が高い北海道とサハリン州、そして野生の割合が高いその他のロシア極東地方の各沿岸の...2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較(10月31日)一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(10月31日) 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年11月03日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(10月31日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマスの商業操業は6月1日に開始され、10月31日までの生産量は、60万7,470トンとなり、当初漁獲勧告量の118.7%に達している。また、この生産量は、昨年2022年を124%、直近奇数年2021年を13%上回っている。今漁期の当該商業操業開始以前の5月後半から10月25日までの太平洋サケマス漁獲物の魚種構成の推移は別図のとおりで、カラフトマスが79%を占めている。2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(10月31日)一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年ロシア太平洋サケマス主要魚種シロザケ漁獲グラフィック(10月31日) 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年11月03日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス主要魚種シロザケ漁獲グラフィック(10月31日)]2023年ロシア太平洋サケマス主要魚種シロザケ漁獲グラフィック(10月31日)一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年ロシア太平洋サケマス漁獲速報(10月31日)#24 60万7,470トン 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年11月03日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス漁獲速報(10月31日)#2460万7,470トン]2023年ロシア太平洋サケマス漁獲速報(10月31日)#2460万7,470トン一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年漁期 北海道隣接サハリン州 州政府漁場別太平洋サケマス漁獲量中間報告(10月31日)

    2023年11月01日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年漁期北海道隣接サハリン州州政府漁場別太平洋サケマス漁獲量中間報告(10月31日)]今年2023年漁期、北海道に隣接するサハリン州では、同州政府が、同年10月31日までの太平洋サケマスの生産量を中間報告(科学研究機関発表のデータより遅れあり)した。漁場別の当該太平洋サケマス生産量の直近奇数年2021年同期との比較は別表のとおりとなっている。2023年漁期北海道隣接サハリン州州政府漁場別太平洋サケマス漁獲量中間報告(10月31日)

  • ロシア 中国向け水産物輸出強化 スケコ 冷凍カニ製品 そしてホタテも 日刊水産経済新聞

    ロシア中国向け水産物輸出強化スケコ冷凍カニ製品そしてホタテも日刊水産経済新聞

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