*コメント欄で初めて知りました。Sonetブログ、3月31日で終わるんかい。全然知らんかった。いろいろ間に合いませんので「MHRの徒然(つれづれ)絵手紙」というタイトルだけお覚えといてくださいませ。どこかで復活いたします
BMWR100RSを愛車に日本全国走り回っていたのですが55歳の時病気で身体障害者に。それでもバイクが一番。
両手の自由が効かずバイクに乗れなくなりましたが、残された、倉庫内で腐っていく25台のバイクの行く末をきちんと見届けたいと思っています。頑張れ、自分。
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール16日め。「完全に」ふりだしへ。
先日、「何度目かの振り出しへ」というタイトルを付けたんだけど、今回それに「完全に」という枕詞をつける羽目になりました。あまりにもヒドイ内容なのでもう公開するのはやめようかとも思いましたが、失敗は失敗として残すのも必要なことだと思ったので恥を忍んで公開します。 では時系列順を無視して起こったことを。 スナップリングが届いたらあとはクランクケースを割って、ミッションが入らない理由を調べて、再々度組み付けるだけだったエンジン。 こんなんなってしまいました。朝の時点では少なくともクランクケースは合わさっておりましたが、夜の時点ではベアリングさえ入っていない完全なベアエンジンとなってしまったのです。 ことの発端はクランクケースを割って ミッションを引っ張り出したこと。特に組み間違いなどなく。
近所にドラッグストアーゲンキーができたため、食品の買い物はハイゼットだし、高速道路を使うような用事はエスティマだし、月に一度ぐらいのアストロ参りぐらいしか出番がないフォレスター。エスティマが壊れれば切り替えができるんだけど。この時代の高級車は作りが違いますなあ。致命的な故障がありません。 フォレスターの前回のオイル交換は2018年5月の車検時。当然北海道の室蘭で7763kmでした。3000kmごとに交換するので次回交換は10763km。今日現在の走行距離が10383km。ということでやっと交換時期が来たので重い腰を上げました。 まるでボルネオのジャングルのよう。フロントから潜れるようにお立ち台に上げます。 アンダーカバーがありやがった。こういう車初めて触るわあ。プラス頭のクリップで止まってるので外していきます。 簡単に外れました。よくこれで落ちないなあ。..
7回目の燃費測定です。前回給油の翌日、燃費が悪い原因が判明しました。 いつもカバーを被せてるのですが、給油口の下が膨らんでました。まさかなーとめくってみたらガソリンがカバーの裾に溜まってます。そして、給油口のリッドからガソリンが流れ出してました。 原因は給油口を拭くためにリッドに挟んであったウェスでした。給油キャップのネジがウェスを噛んでいて、坂に頭を上にして停めている関係で挟まってるウェスの毛細管現象でガソリンが溢れていたのでした。燃費から逆算して7リッターぐらいこぼれてます。つまり満タン給油して口まであったガソリンが、給油口より低くなるまで漏れ続けたのです。 2023年8月20日 オド10380km 192km 169円X25.36=4285円 リッター7.6km 今回も悪いのは、前回の給油後もまる1日漏れに気づかなかったからです。多分5リッター以上漏れてます..
TCR10W エスティマスーパーチャージャー、意外と知られていない箇所のオイル漏れを修理。
KS2が部品待ちとなったので、以前から準備していてあまりの暑さに外作業を躊躇していた、エスティマのオイル漏れ修理を行いました。今日は曇っていたからというのもあります。 さて、以前オイル交換した際に発見した、エンジン前部のオイル漏れ(手前がフロント、黒いのは左のエンジンマウント。つや消し黒がオイルパンの前側。そういやオイル漏れ止め剤入れたけど効いてないね)。ネットで調べたら、ある整備工場で3点セットでオイル漏れ修理をしているのを見つけました。(全世界探して、この店のみが私が探していたTCR10Wのオイル漏れ修理を公開してました。古い車だしなあ、今でも記事があることが奇跡かも) MHOエンジニアリング TCR10W このお店によるとここのオイル漏れの原因は主に3つ。オイルパンの液体パッキンの劣化。エスティマのみにある、エンジンサイドパン(クランクケースカバー)の液体パッキンの劣化..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール15日め。そしてふりだしへ。
今日はシリンダーヘッドを留める錆びついたナットに代わるものを買いに街へ。 M8X1.25というサイズです。ホームセンターカーマに行ったんだけど、何故かステンレスしかありません。電飾を起こすのでできればユニクロメッキのがほしいのですが、なぜか売ってません。ステンレスか黒染めのものしかないのです。なので、バイク用品店へ。30km先の日進市のシャボン玉まで遠出しました。 ありましたが、やはりステンレスはありましたが、メッキ品は何故かUロック付きしかありません。4個で660円。ロックはいらんけどなあ。 帰り道、そういやあそこならあるかもしれないと、プロのホームセンターハードストックへ。 あるにはあったけど今度はギザ付き。これでうまくトルクかかるんかいな。まあとりあえず使ってみましょう。モノタロウで純正も頼んどくか。 ユニクロのヘックスボルトもあったので..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール14日め。認知症確定です。後編。
8月15日前編からの続きです。 右側が終わったので今度は左側です。 スプロケットのカラーを入れます。 カラーのエンジン側にはOリングが入っているので交換します。 92055-1097 モリブデングリスを塗ってOリングを載せます。 アウトプットシャフトのオイルシールにカラーを押し込みます。 ニュートラルスイッチを取り付けます。シールワッシャーはドレンと共用です。92065-058。 12Nmで締め付け。 付きました。 で、スプロケットをつけようとしたところで事件が起きました。スプラインにスプロケットを入れて止め輪で固定するんですが・・・。 止め輪を入れる溝が出てきません。 つまりシャフトの出が1mmほど足りない。 うわー、つまり、ミッションのアウトプットシャフトのベアリングがケースの..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール14日め。認知症確定です。前編。
8月14日の夜の作業と15日の作業をまとめました。今回もご多分に漏れずまた同じ作業を繰り返す羽目になってしまいました。ですのでできるだけ簡単にまとめたいのですが、自分の作業記録としてあるいはどこで間違えたかの確認用としては失敗も残す必要があるため、同じ作業は読み飛ばしてください。 昨日前回の記事を作成したあとの作業から。 右カバーを閉じる前に、つけ忘れそうな部品を仮組みしておきます。このセンターの穴に入る部品です。 名前はクラッチプッシュロッド。 センターにベアリングが1個入っていて このように設置され、右ケースカバーのクラッチレリーズピストンがベアリングを介してプッシュロッド押し込むことでクラッチを切る仕組みです。ベアリングを挟むのは、きのこ状のプッシュロッドはクラッチとともに常時回転しているためで、押し込んでいる右ケースカバーのピストンがで..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール13日め。認知症か?
今日は村の真夏の行事「社口祭」でした。うちの組が担当なので早朝8時より準備。とっても暑い日となりました。 昼頃終了した時点で完全にダウン。午後4時まで寝て、夕食を作って、夜涼しくなってから(それでも室内は28度)前日の続きを。 おっとその前にプライマリーギアのナットを測って、アストロに行って22mmのソケットやその他不足分の工具(1/4の5mm六角レンチソケットとか)を購入してきました。土曜日はこれで1日が終わり。 昨日分解したキックギアをこのように使って廻り止めをします。 ソケットは60Nmまで締め付けできるこれ用なんですが、私の握力ではケースを押さえながらでは60Nmまで締め込めませんでした。(50Nmまでは締めたんですが。) なので、エンジンスタンドに固定。ただ昨日まではあったはずのマウントボルト2本が行方不明。捜索に小一時間を費やし見つ..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール12日め。がんばってやり直し。
順調に組み付けたと思ったのに、シフトが全く入らなくなってしまったKS2のエンジン。 鉛のように重い腰を上げ、再々度クランクケースを割りました。今だったら「KS2のクランクケースを割る選手権」で優勝できると思います。 右クランクケースにベアリングが付いたまま、きれいに割れました。 この状態でシフトドラムがどこか引っかかって回りません。ただ目視ではどこが悪いのかはわかりませんねえ。 ミッションギアを引っ張り出しましたが、何かが挟まってるとか、傷があるとかいうことはありません。 シフトフォークの組付け状態。右上がクラッチ、左下がスプロケット。どこも悪くないよなー。 ケースの底にスプレーグリス。上の真ん中がシフトドラムが入る穴、左右がシフトフォークのシャフトが入る穴です。ここで少し気になったのが、シフトドラムの入る穴は密閉されているためシ..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール11日め。振り出しに戻る。
今日は昼間は暑かったのでサボって、涼しくなった夜に作業開始。クラッチまで取り付けて右側のカバーを付けていえーいという予定です。 まずあちこちはみだしている液体ガスケットを掃除していきます。先日液ガスを塗る場所を間違えたキックギアの奥。全周はみ出してるので取り除きます。 忘れぬうちに、クラッチの奥になるここのCクリップを取り付けます。このシャフト、前後に少し動くんですが、クリップの溝は引っ張らないと出てこないので、油断してると絶対つけ忘れます。 タブレットで自分のブログを逆再生しながら作業しました。これで手順を間違えたり、部品を付け忘れることが防止できます。 Cクリップは新品にします。クリップ類は再使用不可とのこと。 このクリップなんか変。焼きが入ってなくない? 入りましたが・・・。工具先端ににうまく引っかからずに何度も広げるう..
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール10日め。クランクケース合わせ。
また1日空いてしまいました。(何もせず1日が終わってしまった) 今日はベアリングとオイルシールを全交換した左右のクランクケースを組み付けてしまいましょう。 そのためにはまずクランクシャフトに残ってしまった左側のベアリングを抜かなくてはなりません。 ずっと前に買ってあったベアリングプーラーがやっと日の目を見ました。 まずベアリングとクランクの間にホルダーを潜り込ませます。 ナットを締めていくだけでも結構抜けてきます。 最終形態。プーラーを使って更に引っ張ります。 抜けましたー。このベアリングは外輪を引っ張ったのでもう使えません。右のベアリングと違いタール状のオイルにまみれてました。
4年越しのやるやる詐欺に終止符 ギアオイルを消費するKS2のエンジンオーバーホール9日め。クランクケースにベアリングとオイルシール組み付け。
気がついたらあっという間に10日が過ぎてました。いくらやる気がスイッチが行方不明でも流石にまずい。記憶が薄れる前に手を付けないと。 ということでなんとか自分のケツをひっぱたき少しだけ先に進めました。 まず以前購入してあったベアリングを捜索しました。なんとか必要なもの全部を救出。 クランクベアリング。左が高精度の社外品で右は通常の工業用。今回は左のを使います。純正品番92045-1059 規格R-6304C3。 今回の主役、クランクオイルシール 純正品番653B203508 規格TB20358 アウトプットシャフトベアリング 純正品番601B6201 規格6201C3 シフトドラムベアリング 92045-1171 規格6804 クラッチシャフトベアリング 601B6203Z 規格6203ZC3 まずは左側クランクケ..
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*コメント欄で初めて知りました。Sonetブログ、3月31日で終わるんかい。全然知らんかった。いろいろ間に合いませんので「MHRの徒然(つれづれ)絵手紙」というタイトルだけお覚えといてくださいませ。どこかで復活いたします
エスティマのベルト交換から半年が過ぎ、sonetから「半年動きがないと自動退会の対象となるよん」という警告が来ました。ブログを消されちゃたまらないので短文で申し訳ないですが動きを見せることにしました。 いえね、書かなきゃいけない出来事はちゃんと溜まってるのですが、一度滞ると先に進めずこのような結果に。 とりあえず昨年の2月の石川県へのドライブ記事に始まり、フォレスター、ハイゼット、エスティマのオイル交換、エスティマのブレーキパッド交換、11月のフォレスターでの東北ドライブ等々の記事を順番に起こしていこうと努力してます。 努力はしてるんですが。 倉庫の雨漏り、家の屋根の劣化、庭の樹木の伐採など、やらなきゃいけないことが溜まりに溜まって動けなくなる羽目に。これってうつ病?。 ですので今しばらく見守っていてくださいませ。 2024年2月19日。石川県かほく市なぎさドライブウェイ。..
2024年9月4日。今日からベルトの組付けです。 組み付ける前に、今回ベルトが切れた原因であろう、プーリーのサビ落としから。本当はすべて取り外してやりたかったけど、アイドラー以外は圧入してあるので今回は泣く泣く車上で。下に潜ってやるのは大変でした。最初はワイヤーブラシでこすってましたがサビが固くて刃が立たなかったので3角のヤスリでガジガジと削ってサビ転換塗料を塗りました。 下に潜ってまずはクーラーコンプレッサー駆動用ベルトをセット。アイドラー調整ボルトを1センチぐらい緩めないと新品ベルトがプーリーにかからなかったので、古いベルトはずいぶん伸びていたようです。 ベルトのたわみを思い切り押したところでだいたい5mmぐらいに合わせて 真ん中の固定ナットを約40Nmで締め付け。
前のハイゼットの記事から3ヶ月。あまりの猛暑に気を失っていました。書きたいネタはいっぱい溜まってますが、記憶力もあやしくなってきたので、最新の出来事から遡っていきたいと思います。 あれは8月の12日に、長く続いてる頭痛の原因を探るべく行うMRI撮影、14日にMRIの結果確認と3ヶ月に一度の定期検診にトヨタ記念病院へ行ったときのこと。 12日は猛暑の中エスティマで行ったんですが標高350mの我が家で32度、豊田市街の病院の駐車場で37度という猛暑日でした。 久しぶりに動かしたエスティマ、エアコン全開で病院までたどり着き、10時からのMRI撮影を終え駐車場へ戻ってエスティマのエンジンを掛けたんですが・・・・。 温風しか出ない。 オートエアコンがヒーターになってる???。 コンプレッサーが死んだ??。 室内温度計が測定不可を示す「HH」表示の中、30分ほど色々試すも..
ラジエターが新品になったのでやっと車検整備に戻れます。 3月13日、リアシート足元のメンテナンスハッチを外してATミッションのフルード量を見ます。 エンジンは掛けたままチェック。ちょっと少ないので補充しようとしたのですが。(温間時で左の2つの穴の間が適正量、今回は冷間なので見にくいけど右の2つの穴の間:フルードが先端の穴の下にしかついてません) カップに入れたATフルードを引っ掛けてこのとおり。もうだめだ。 たださらなる問題は、こぼしたとこのオイルをふこうとゴムパッキンをめくったら、モールがはまるリブの鉄板が腐ってたことです。まあ腐食がサイドシル本体やスライドドアのレールじゃなく、リブだけだったのでそっともとに戻しました。オイル漬けになったのでこれ以上は錆びないはず。 ラジエターカバーのロックピンを交換。 砕けていたボ..
翌日3月9日は天気予報通り雨だったので、はずしたラジエターから新しいラジエターに移植するパーツを外します。ピンクのホースは左右のオイルクーラーパイプを繋いでオイル漏れをおさえるためのもの。 まず電動ファンを外すため4箇所あるボルトを外します。 左右のラジエターマウントは独立してバラけるので上下と左右のマーキングをしときます。 電動ファンを外して 左右のラジエターマウントを外します。 激安品なので彼の国製だろうなと思っていたらなんと日本製。 ご開帳。横に張り付いてるのがラジエターキャップ。 きれいだわー。表側。 裏側。上下タンクは純正同様樹脂製です。というかこれ純正品なんじゃない?。 完全に同形状でした。 ラジエターマウントブラケットを取り付けます。銀色のはサビ転換塗料です。薄..
このハイゼット、買い物などに毎日使ってるのでラジエター交換に何日もかけることはできません。しかも屋外作業のため雨が降ったらできないので、取り外しと取り付けを一気にやっていきます。(エスティマやフォレスターはどちらもちょい乗りするとリッター7kmぐらいしか走らないガスイーターなのよ) まずプランを立てるためよく観察します。バンパーは当然外さんといかんね。 この左右にある、ラジエターにマウントを固定しているボルトはこっちからは外れないか。なんか思った以上に難しくないかこれ。 まあ、プランを練っていきましょう。まずは下に潜ってATオイルクーラーのホースははずさんといかんね。ついでに電動ファンのコネクターも抜いとこうか。 隣の何につながってるのかわからんホースも。 そして左側のオイルホースと、ラジエターのロアホースも外さないと。あ、当然入れ..
ラジエターのキャップ、ホームセンターで買ったトヨタ用が一応つくんですが、やっぱり気になったので、純正品番を拾ってハイゼット用を改めてモノタロウで購入しました。ミヤコ製RC-11N(純正品番16401-87514-000) 750円X2個(エア抜き用キャップも含む)。 さて車検整備3日目はブレーキフルードを入れ替えます。相変わらずぼっち作業なのでワンマンブリーダーを使います。 まずはマスターシリンダー側の古いブレーキフルードを抜き取ります。 タンクの蓋を開け 灯油抜き取りスポイドなどで古いフルードの吸い出し。 リアの左ブレーキシリンダーのブリーダーにワンマンブリーダーを接続。リアブレーキのブリーダーは左右連結で共用なので、こちらにしかブリーダーがありません。これでブリーダーを緩めてフルードが入れ替わるまでブレーキペダルを踏んでから..
またブログの更新をサボってしまいました。以下、セローの修理が一段落した直後、2月末から4月頭までのからのお話です。 早いもので、昨年12月のエスティマの車検に続いて4月12日のハイゼットの車検期日が迫ってきました。以前はエスティマが12月、ハイゼットが1月という無謀な連チャンだったのですが、前々回の車検前に発覚したエンジンリアシールからのオイル漏れ修理によって、車検を4月までずらしたため少し余裕ができました。(実はそれどころじゃないことになってるんですが、それはまた後日。) まずはオイル交換から。お立ち台にあげます。 下に潜ってドレンボルトを外してオイルを排出。 今回エンジンブロックの真横(エンジンが寝ているため、実際は真下)から刺さっているオイルフィルターも交換します。 フィルターレンチをかけて外します。 フィルターはモノタロウブランド..
毎度のことながら、寝て起きたらすでに4月も半ば過ぎ。ブログも2ヶ月放置。(ただFACEBOOKでマメに更新してたように色々作業は進めてました。)。ただただキーボード打つのが面倒だっただけです。 記事は前回の続きから始めましょう。 もう2ヶ月も前のことですが、破損した前輪のベアリングを交換しました。その際、壊れてはいないけど後輪も怪しいということで後輪のベアリングも交換することにしました。 割りピンを抜きシャフトを抜きます。ドラムブレーキのパネルも外しておきます。 走行距離はまだ6千キロ台なのでスプロケは大丈夫。オイルシールを外します。 スプロケ側のベアリングはスムーズでまだ使えますね。 ただ、ブレーキパネル側のベアリングはちょっと引っかかります。やっぱり交換しましょう。 まずスプロケット側から。オイルシールといっしょにベアリングを引..
ベアリングを新品にし、車体にステムのアンダーブラケットが着いたのでリングナットを規定トルクで締めるのですが。ここ、フックレンチで締めるのでトルクレンチが使えませんが。これ、35Nmでしめていいの???。ドレンボルトと同じくらいの締付けだよ。ボールベアリングだと、目一杯に締めて1/8回転戻すというのが一般的なので、これも思い切り締めてちょっと戻し、抵抗が少しあるぐらい(思い切りはたいても途中で止まるくらい)で固定しました。 ところでこのトップナット、裏表で形状が違います。片側にはこのようなプレスによる凹みが入っていて角のようなものが成形されており 反対側はフラットです。マニュアルにはテーパーがある方を車体側に、と書いてあるけど、角の部分をテーパーと見るの?。一応そっちを下に向けて締め付けましたが。 トップブリッジを載せ、フロントフォークを組み付けます。このと..
今回セローを整備する原因となった本命のホイールベアリング交換。というかあとは圧入だけですが、先にフロントフォークのオイル交換と組み立てを行います。 フォークオイルはいつも通り大量に購入してあるタイプ3のATFを使います。 フォークオイルの量は片側344ccなので700ccを灯油ポンプで小分け。 逆さにして数日、スプリングを抜いてすっかりオイルが抜けたフォークトップにペットボトル漏斗を差し、オイルを350cc位入れます。 スプリング無しでフォークを全屈させて、コンベックスを指定油面である156mmまで伸ばして固定し、フォークトップからの油面高さをチェック。35mmオーバーですのでスポイドで吸い取り反対側のフォークへ移します。 スプリングに逆らって組み付けなければいけないトップキャップを押さえやすいように、一旦フォークに三叉を組み付けます。..
いよいよ巷では大変な作業と言われている、テーパーローラーベアリング本体をステムから抜いていきます。 まずベアリングとステムの間に頑丈な刃物みたいなものを叩き込んで、少しだけ隙間を作ります。 なにか適当なものがないかと探した結果、スクレイパーを使うことに。 ただ普通のスクレイパーでは叩くと柄が潰れてしまうのですが、こいつは刃がそのまま貫通してるのでお尻を叩けます。これでできた隙間に今度はマイナスドライバーを叩き込んで更に隙間を広げていきます。 ただ時間ばかりかかってなかなか抜けてきません。 そこでネットで見つけた方法を試すことに。 ベアリングのケージを壊してローラーを取り除き、インナーレースをむき出しにします。 ギアプーラーを用意。レースが少し抜けてるのがわかるでしょうか。これが味噌です。 最初はこの隙間にギアプーラーをかけよう..
冬場は使わないエスティマ、来週からガソリンが値上げするようなので昨年11月以来の給油をしておきます。 オド154737km 304km 156円X43.01リッター=6709円。リッター7.1km。買い物だけだとこんなもんでしょう。また旅行に使いたいなあ。
エスティマのアイドリングがまた1100回転から下がらなくなってきました。原因は例の「熱くなりますパイプ」のつまりです。前回掃除したのはいつだったっけ?。記録では2016年になってるけど、そのあとでもう一回やったような気がしますがどこにも記録がありませんでした。記憶違い? 前回は車の下に潜らず吸上式のエンジンクリーナーガンでつまりを吸い取る形で一応治りましたが、今回は結構間が空いてるので本格的に掃除しようと思います。 ボンネットを開け、右側にある黄色いシールが張ってあるのが、スーパーチャージャー車にしかない通称「熱くなりますパイプ」です。 このシールに「熱くなります」と言う注意書きがあるためこう呼ばれますが、そもそもここが詰まるという持病がなければ製造後30年もこう呼ばれ続けることもなかったでしょうねえ。 なぜこれが詰まるとアイドリングが下がらなくなるかというと、ここ..
頼んでいた部品が届きました。まず前輪右側のオイルシール 93102-20281 1個 274円 ベアリング 純正品番93306-20209 代替品B6202 前輪2個 後輪スプロケ側2個 純正はシールなしだけど今回一番安い両面シールの規格品 NTNの6202LLUを注文。 1個340円X4個 後輪右側ベアリング 93306-20226 1199円 後輪ダストシール 純正品番93104-22018の代替品でNOKのVC22355。1個263円。 スプロケットのロックワッシャー 90215-08160 362円X3個 ステアリングヘッドテーパーローラーベアリング、ダストシール付き 93332-00008 3851円 1個 ステアリングヘッドアッパーベアリングレース上側 BP2-23411-00 633円 1個 ..
ハイゼットのスタッドレス組み換えをやっている間も、昨年末に丸山ダムで壊したフロントホイールのベアリングを抜いたセローもちゃんといじってました。ただ、1日の作業時間が1時間ほどでちびちびと進めていたため、まとめて記事にします。 無事ベアリングが抜けたフロントホイールからディスクプレートを外します。ベアリング入れるのには必要ない作業ですが、ボルトがサビサビなので。 あとはベアリングを圧入すれば終わりだったのですが、せっかくフロントフォークが外れているのでステアリングヘッドの三叉を点検しとこうと動かしたらセンター位置にクリック感が。えーっ。まだ走行6000kmだよ。こんな距離でベアリングいかれるの?。 ということで、軽い気持ちで始めたステアリングヘッドの点検ですが、どうやらそれだけでは済まなそうな予感。 フロントフェンダーを外し、ヘッドライトを引き剥がし、ハンドル周りも取..
手組み完成した新品スタッドレス。明日から寒波が来るそうですのでその前に履き替えしましょう。 まずはKS2に続き、新品タイヤのペリペリの儀。物置の壁に貼っておきました。 久々に電動インパクトレンチの登場。 右前から履き替えていきます。 トルクレンチで105Nmで締めていきます。 しまった、サビサビのナットも塗っとくんだった。ただ、インパクトでさんざんいじめられて角がめくれてきているので今度新品買ってきましょう。
昨日サビ転換塗料の上から缶スプレーのグレーで塗り終えたホイールに、15000円で購入した新品スタッドレスをタイヤレバーで手組みします。 おっと、その前に新品のエアバルブを組み付けないといけません。手組なのでバランス取りできないため一応重さを測っておき、振動が出るようならバルブの反対側に同重量の重りをつけましょう。11gでした。 ずっと昔にバルブを交換したときはプライヤーで引き込みましたが、その後になんとなく買ってあった工具を初めて開封しました。 ストレートのバルブ交換専用工具。他になんの用途も見いだせないけどむちゃくちゃ有用な工具です。 バルブをこのように取り付けてテコの原理でリムの内側から外へ引き上げます。 リムの内側から先端工具をねじ込んだバルブを差し込みます。 先端工具にロッド先端を引っ掛けて、支点となるブロックを差し込..
1月13日から始めた、ハイゼットのスタッドレスタイヤの手組みでの交換。前回、野外でカバーを掛けて保管していた夏タイヤ付きのホイールから、ガチガチに硬化したタイヤを外しました。あとは新しいタイヤを組むだけ・・・・とはいきません。サビだらけの鉄チンホイールのサビ落としが大変で4日ほどかけてサビ落としをしておりました。 ホイールナットの当たり面が特に酷い。 リムの耳もサビで凸凹です。タイヤを付けると一番目立つ場所なのでできればしっかり落としたいところです。 いちばん大事なタイヤのビードを受けてエア漏れを防ぐ溝。ここには表面だけのサビのみ。 そこでサンドブラストで一皮剥こうとしたのですが。 全然研削力がなく、しかも砂がねっとり張り付いてしまい、エアブローしても砂が落ちません。湿気を吸ってる?。 そこで、砂を入れ替えようと、吸い..
毎度のことながら、寝て起きたらすでに4月も半ば過ぎ。ブログも2ヶ月放置。(ただFACEBOOKでマメに更新してたように色々作業は進めてました。)。ただただキーボード打つのが面倒だっただけです。 記事は前回の続きから始めましょう。 もう2ヶ月も前のことですが、破損した前輪のベアリングを交換しました。その際、壊れてはいないけど後輪も怪しいということで後輪のベアリングも交換することにしました。 割りピンを抜きシャフトを抜きます。ドラムブレーキのパネルも外しておきます。 走行距離はまだ6千キロ台なのでスプロケは大丈夫。オイルシールを外します。 スプロケ側のベアリングはスムーズでまだ使えますね。 ただ、ブレーキパネル側のベアリングはちょっと引っかかります。やっぱり交換しましょう。 まずスプロケット側から。オイルシールといっしょにベアリングを引..
ベアリングを新品にし、車体にステムのアンダーブラケットが着いたのでリングナットを規定トルクで締めるのですが。ここ、フックレンチで締めるのでトルクレンチが使えませんが。これ、35Nmでしめていいの???。ドレンボルトと同じくらいの締付けだよ。ボールベアリングだと、目一杯に締めて1/8回転戻すというのが一般的なので、これも思い切り締めてちょっと戻し、抵抗が少しあるぐらい(思い切りはたいても途中で止まるくらい)で固定しました。 ところでこのトップナット、裏表で形状が違います。片側にはこのようなプレスによる凹みが入っていて角のようなものが成形されており 反対側はフラットです。マニュアルにはテーパーがある方を車体側に、と書いてあるけど、角の部分をテーパーと見るの?。一応そっちを下に向けて締め付けましたが。 トップブリッジを載せ、フロントフォークを組み付けます。このと..
今回セローを整備する原因となった本命のホイールベアリング交換。というかあとは圧入だけですが、先にフロントフォークのオイル交換と組み立てを行います。 フォークオイルはいつも通り大量に購入してあるタイプ3のATFを使います。 フォークオイルの量は片側344ccなので700ccを灯油ポンプで小分け。 逆さにして数日、スプリングを抜いてすっかりオイルが抜けたフォークトップにペットボトル漏斗を差し、オイルを350cc位入れます。 スプリング無しでフォークを全屈させて、コンベックスを指定油面である156mmまで伸ばして固定し、フォークトップからの油面高さをチェック。35mmオーバーですのでスポイドで吸い取り反対側のフォークへ移します。 スプリングに逆らって組み付けなければいけないトップキャップを押さえやすいように、一旦フォークに三叉を組み付けます。..
いよいよ巷では大変な作業と言われている、テーパーローラーベアリング本体をステムから抜いていきます。 まずベアリングとステムの間に頑丈な刃物みたいなものを叩き込んで、少しだけ隙間を作ります。 なにか適当なものがないかと探した結果、スクレイパーを使うことに。 ただ普通のスクレイパーでは叩くと柄が潰れてしまうのですが、こいつは刃がそのまま貫通してるのでお尻を叩けます。これでできた隙間に今度はマイナスドライバーを叩き込んで更に隙間を広げていきます。 ただ時間ばかりかかってなかなか抜けてきません。 そこでネットで見つけた方法を試すことに。 ベアリングのケージを壊してローラーを取り除き、インナーレースをむき出しにします。 ギアプーラーを用意。レースが少し抜けてるのがわかるでしょうか。これが味噌です。 最初はこの隙間にギアプーラーをかけよう..
冬場は使わないエスティマ、来週からガソリンが値上げするようなので昨年11月以来の給油をしておきます。 オド154737km 304km 156円X43.01リッター=6709円。リッター7.1km。買い物だけだとこんなもんでしょう。また旅行に使いたいなあ。
エスティマのアイドリングがまた1100回転から下がらなくなってきました。原因は例の「熱くなりますパイプ」のつまりです。前回掃除したのはいつだったっけ?。記録では2016年になってるけど、そのあとでもう一回やったような気がしますがどこにも記録がありませんでした。記憶違い? 前回は車の下に潜らず吸上式のエンジンクリーナーガンでつまりを吸い取る形で一応治りましたが、今回は結構間が空いてるので本格的に掃除しようと思います。 ボンネットを開け、右側にある黄色いシールが張ってあるのが、スーパーチャージャー車にしかない通称「熱くなりますパイプ」です。 このシールに「熱くなります」と言う注意書きがあるためこう呼ばれますが、そもそもここが詰まるという持病がなければ製造後30年もこう呼ばれ続けることもなかったでしょうねえ。 なぜこれが詰まるとアイドリングが下がらなくなるかというと、ここ..
頼んでいた部品が届きました。まず前輪右側のオイルシール 93102-20281 1個 274円 ベアリング 純正品番93306-20209 代替品B6202 前輪2個 後輪スプロケ側2個 純正はシールなしだけど今回一番安い両面シールの規格品 NTNの6202LLUを注文。 1個340円X4個 後輪右側ベアリング 93306-20226 1199円 後輪ダストシール 純正品番93104-22018の代替品でNOKのVC22355。1個263円。 スプロケットのロックワッシャー 90215-08160 362円X3個 ステアリングヘッドテーパーローラーベアリング、ダストシール付き 93332-00008 3851円 1個 ステアリングヘッドアッパーベアリングレース上側 BP2-23411-00 633円 1個 ..
ハイゼットのスタッドレス組み換えをやっている間も、昨年末に丸山ダムで壊したフロントホイールのベアリングを抜いたセローもちゃんといじってました。ただ、1日の作業時間が1時間ほどでちびちびと進めていたため、まとめて記事にします。 無事ベアリングが抜けたフロントホイールからディスクプレートを外します。ベアリング入れるのには必要ない作業ですが、ボルトがサビサビなので。 あとはベアリングを圧入すれば終わりだったのですが、せっかくフロントフォークが外れているのでステアリングヘッドの三叉を点検しとこうと動かしたらセンター位置にクリック感が。えーっ。まだ走行6000kmだよ。こんな距離でベアリングいかれるの?。 ということで、軽い気持ちで始めたステアリングヘッドの点検ですが、どうやらそれだけでは済まなそうな予感。 フロントフェンダーを外し、ヘッドライトを引き剥がし、ハンドル周りも取..
手組み完成した新品スタッドレス。明日から寒波が来るそうですのでその前に履き替えしましょう。 まずはKS2に続き、新品タイヤのペリペリの儀。物置の壁に貼っておきました。 久々に電動インパクトレンチの登場。 右前から履き替えていきます。 トルクレンチで105Nmで締めていきます。 しまった、サビサビのナットも塗っとくんだった。ただ、インパクトでさんざんいじめられて角がめくれてきているので今度新品買ってきましょう。
昨日サビ転換塗料の上から缶スプレーのグレーで塗り終えたホイールに、15000円で購入した新品スタッドレスをタイヤレバーで手組みします。 おっと、その前に新品のエアバルブを組み付けないといけません。手組なのでバランス取りできないため一応重さを測っておき、振動が出るようならバルブの反対側に同重量の重りをつけましょう。11gでした。 ずっと昔にバルブを交換したときはプライヤーで引き込みましたが、その後になんとなく買ってあった工具を初めて開封しました。 ストレートのバルブ交換専用工具。他になんの用途も見いだせないけどむちゃくちゃ有用な工具です。 バルブをこのように取り付けてテコの原理でリムの内側から外へ引き上げます。 リムの内側から先端工具をねじ込んだバルブを差し込みます。 先端工具にロッド先端を引っ掛けて、支点となるブロックを差し込..
1月13日から始めた、ハイゼットのスタッドレスタイヤの手組みでの交換。前回、野外でカバーを掛けて保管していた夏タイヤ付きのホイールから、ガチガチに硬化したタイヤを外しました。あとは新しいタイヤを組むだけ・・・・とはいきません。サビだらけの鉄チンホイールのサビ落としが大変で4日ほどかけてサビ落としをしておりました。 ホイールナットの当たり面が特に酷い。 リムの耳もサビで凸凹です。タイヤを付けると一番目立つ場所なのでできればしっかり落としたいところです。 いちばん大事なタイヤのビードを受けてエア漏れを防ぐ溝。ここには表面だけのサビのみ。 そこでサンドブラストで一皮剥こうとしたのですが。 全然研削力がなく、しかも砂がねっとり張り付いてしまい、エアブローしても砂が落ちません。湿気を吸ってる?。 そこで、砂を入れ替えようと、吸い..
先日念願の八百津町の旅足橋に゙到達したハイゼットですが、実は行きの高速道路はヒヤヒヤもんでした。なぜかというと、タイヤにヒビが入った状態だったからです。 4輪ともではなく右前輪が特に目立ちます。 この辺はまだ目立ちませんが ここらへんが一番ひどいです。 製造年は2015年でした。ついこの前交換したような気がしてたのにもう8年前かあ。 ということで楽天で4本セット+バルブ4個を購入。15000円+バルブ590円でした。 買ったのは最安だったダンロップのウインターマックスです。 製造年は当然昨年2023年の40週です。 近くのスタンドで今付いてるのと同じブリジストンのW300が工賃込みで24000円だったのですが、今はエスティマの車検で財布がピーピーですので手組みすることにしたのでした。当然バランスは取れません..
2023年1月2日の出来事です。 前回エスティマを受け取りに行きついでに行った丸山ダムの上流にある旅足橋。ダム工事が行われているため、ダム横から入る旧国道418号線が使えず敗退しましたが、流石に正月休み中なら行けるだろうと、2日に行ってみました。 今回朝8時に起きて飯食って、もしものときのため(ゲート封鎖とか)マウンテンバイクを積んだりしてたらやっぱり出発は11時になってしまったため、行きは東海環状自動車道を使いました。 出発時オド142617km。 いつも通り東海環状自動車道の豊田松平ICから載って、可児御嵩ICで降りて料金にびっくり。前回980円だったのに1350円。正月料金か???。 いつも通り国道21号線から岐阜県道83号線で八百津方面へ。もう流石に道は覚えたので八百津から国道418号線に載り丸山ダムへ。 普通はここから旧418号線に入るのですが、今回ちょっ..
前回KS2で敗退したところから新旅足橋まで 12月19日のことです。 エスティマを車検で預けたモータースは、愛知県豊田市と岐阜県の土岐市との境目にあり、豊田市内よりも土岐市や多治見市のほうが近いところにあります。なぜここに頼むのかというと、弟のうちの近所で、自身がカプチーノなどの旧車を所有していて古い車でも丁寧に見てくれるからです。 で、預けるときはバイクを載せて帰りはKS2で帰ってきたので、当然引き取りもKS2で行くつもりでしたが。なんと前日に雪が降りまして。なので真ん中の弟に頼んでハイゼットで一緒に引き取りに行ってもらいました。 無事エスティマを受け取り、弟に頼んで家まで陸送してもらい、私はそのままハイゼットで懲りずに丸山ダムへ。なぜならここからダムまでは40km程しかないから。多分今年はこれが旅足橋へ行く最後のチャンスかと。 (カメラを忘れたので写真なしです) こ..
思い出いっぱいで廃車する勇気がなくて、取ってしまいました、エスティマの27年目の車検。12月19日に引き取ってきました。いつも12万円ぐらいかかっていたのですが、今回前金で入れておいた10万円からお釣りが1500円来てびっくりです。これが最後の車検と言って預けたので最小の費用でやってくれたみたいです。さあ、きちんと掃除して手放す準備をしよう。
昨日14日、ベアリングを抜く方法を考えながら、はずれないディスクガードのネジをショックドライバーで叩いたら。バキッという音とともにこんな状態に。あとでブログ見たらコメントで注意喚起されてました。先に見とけばよかった。カバーを切って外したほうが良かったか?。電蝕でも起こしたのか、ネジとブラケットが溶接したように一体化しており、この状態でも外れません。でもまあ、オフロードは走らないし、ちょうどよかったかも。残ったブラケットも切り落としましょう。 更に追い打ちをかけるように、昨日の夜はこんな場面で終了しました。誰が俺を呪ってるん?
先日KS2を整備していてスタンドが外れ、運悪く下敷きとなって液晶が破損したオリンパスTG-6。(写真は電源を入れた状態。左半分は正常に表示してますが、右半分はだめ) 購入先であるエディオンに12月2日に持ち込み、修理依頼していました。保証期間内ではありますが、不注意での破損なのでもちろん自腹です。見積もり費1500円を払い預けてきました。12月6日に費用の連絡があり、まあ予想通りだったので修理を以来。8日に修理が完了し12日に修理完了の連絡があり、本日修理品を受け取ってきました。 液晶部とバックパネルが交換されて新品になってきました。 とここでアクシデント発生。 TG-6が修理中、代役を務めていた同じくオリンパスのSZー10(1400万画素)。2011年製の親父の遺品です。TG-6を撮影したのもこれなんですが、こうして比べると200万画素少ない1..
昨日八百津の丸山ダムで発生し始めたセローの異音。本日前輪を外して原因を探りました。とりあえず押し引きする限りでは大きな異常は感じられません。 アンダーガードを自作のスタンドで支えます。この位置だと後輪が浮きますが、前輪を外せばフロントが浮くはず。 このときは簡単な作業だと思ってたんですが。 まずはディスクブレーキのキャリパーを外します。 次にディスクガードを外します。ところがこのボルト、ネジロック剤が塗ってあるらしくドライバーでは外れません。 ショックドライバーでなんとか上のボルトは回りましたが。 下側のが全く緩みません。フォークの先にあるため、ショックドライバーの力が逃げるようです。 構造上の問題で、このカバーを外さないとシャフトを抜いても前輪が抜けません。このカバーが前輪を前に抜けないように邪魔します..
今日12月10日ははむちゃくちゃ暖かくなるという予報だったので、前回日没で断念した、八百津の旅足橋リベンジにセローで行ってきました。 全回出発が昼近くになった反省で、9時から準備を始めて10時には出られるように頑張りました。温かいので着込まずにすむのはありがたいです。 それでも朝食を作って食べ、クラッチケーブルに注油したり、ハンドルカバーつけたりしてたら11時になっちゃいましたが。そこで前回の反省で、行きは高速を使うことにしました。 出発時オド6324km。まずガソリン補給。 オド6327km。197km。 163円X6.57リッター=1070円。前回の八百津行きの燃費はリッター29.9kmでした。 東海環状自動車道の豊田松平ICから可児御嵩ICまでワープし、降りたところにある道の駅「可児ッテ」で岐阜のスタンプ集め。(愛知県はコンプリート済み)。 ..
国道301号線の松平バイパス最後の工事となる大内橋の架替え。橋脚がほぼ出来上がり、あとは橋桁を載せて道路を取り付ければ完成という所まで来てました。 新城側から豊田市街地方面を見てます。手前の土は新国道の路盤となります。奥の青い橋は現在の国道の仮橋。土の途切れたところが川のこっち側の橋脚で、奥の右側に見えてるのがあっち側の橋脚。 全体像。川の両岸。日付のあたりの左から右へ川が流れてます。 左へパン。ハイゼットが止まっているのが未来の国道301号線。 対岸へ渡って川の方へ降りていったところ。一番奥に見えるのがさっきハイゼットが止まっていたあたり。 新城市側の橋脚(というか橋の受け) この左右の橋脚上に架橋されます。奥は現在の国道仮橋。もうこれで良くない?。 それよりも気になったのが、左奥にある旧国道(奥が市街地側というかトン..