『音の惑星』Forever!

『ブラックペアン1988』

↓所謂「桜宮サーガ」には、少し時間を遡った時期の物語も在る。なかなかに興味深く読んだ。

2024/07/31 19:02

『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』

気に入っているシリーズの小説で新しい作品が出ていることに気付くと、凄くそれを手にして読みたくなる。そうした小説は「少し御無沙汰している遠方の友人達に久し振りに会う」というような感覚を抱く。 ↓このシリーズは「池袋の彼は御無沙汰だが、如何しているであろう?」という気分で紐解き始め、そして作品を愉しみ、頁を繰る手が停め悪くなり、素早く読了に至る。そして余韻に浸る。

2024/07/31 04:02

『カレイドスコープの箱庭』

↓シリーズ各作品に共通となるが、読み始めると頁を繰る手が停め難くなってしまい、素早く読了に至った本作である。

2024/07/30 19:07

『輝天炎上』

↓『チーム・バチスタの栄光』を出発点とする、所謂「桜宮サーガ」の一冊だ。大変に興味深い作品だ。

2024/07/29 05:50

『螺鈿迷宮』

↓「桜宮サーガ」という呼び方も在るらしい。東海地方の架空の街、東城大学と大学病院の在る桜宮市で展開するシリーズの作品である。

2024/07/27 06:05

『ケルベロスの肖像』

↓凄く愉しんでいて、ドンドン読み進めているシリーズの一冊である。

2024/07/27 04:00

『アリアドネの弾丸』

↓最近、凄く愉しんでいるシリーズの一冊である。

2024/07/25 04:11

『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』

保育所に在って、子ども達の様子の中に、懸念を抱くような状況が見受けられるという話題を綴った記事が耳目に触れたことが在った。凄く気になったのだったが、詳しく関連の話題を纏めた本が登場したという情報も在った。そこでそれを読んでみようと思い立った。 ↓そうして入手した一冊だが、休業日の昼前に届き、早速に昼頃から紐解き始め、午後から夜、早朝とドンドン読み継いだ。と言うより、本当に頁を繰る手が停められな…

2024/07/23 06:03

『夫婦善哉・怖るべき女 - 無頼派作家の夜』

↓興味を覚えた作家の作品の選集を読んでみて、名前が通った作品が無かったという経過が在った。そうして気にしていると、その気になった作品が入った別の選集が在った。そこで手にしてみたのである。 …

2024/07/22 11:40

『第三阿房列車』

↓既に「第一」と「第二」とを読了していて、「第三」が在るので「是非!」と手にしてゆっくりと読了した。

2024/07/19 05:37

『ジェネラル・ルージュの凱旋』

↓気に入ったシリーズの作品をドンドンと読み進めている。

2024/07/14 05:43

『ナイチンゲールの沈黙』

↓愉しく読了したばかりの作品に「続篇」が在ることを知れば、酷く強い興味を抱く。

2024/07/13 06:42

『チーム・バチスタの栄光』

↓少し前に大好評であったという作品なのだが、未読に終始してしまっていた。それを入手して紐解いてみた。

2024/07/12 06:02

『コロナ漂流録 2022銃弾の行方』

興味深く読んだ小説に「続篇」が存在すると知れば、その作品にも興味が湧く場合が多い。 ↓本作はそういう「続篇」ということになる。

2024/07/09 20:50

『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』

↓本作より少し前の時期を背景にした別作品を興味深く読み、「続き?」と手にした作品だった。

2024/07/09 05:47

『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』

↓「そして如何する?如何なる?」と「続き」が凄く気になる物語である。素早く読了に至った。

2024/07/06 18:46

『震える天秤』

↓手にした作品が愉しく、少し続けて幾つかの作品を読み続けている作家による作品だ。

2024/07/05 19:05

『悪い夏』

↓「そして如何なる?」と「続き」が気になり、頁を繰る手が「停め悪い」というより「停められない」という状態に陥ってしまう。或る日の夕刻に紐解き始め、夜、深夜、早朝、午前中と時間を設けて「停められない」状態で読み続け、素早く読了に至って余韻に浸った。

2024/07/03 18:58