『音の惑星』Forever!

『最長片道切符鉄道旅 一筆書きでニッポン縦断』

↓「或る旅の記録」という感の内容ということになる。

2024/06/29 18:42

『日本はどこで道を誤ったのか』

↓大変に興味深く読了した新書である。

2024/06/29 04:34

『オーバーツーリズム解決論 - 日本の現状と改善戦略』

↓話題に上る機会が増えているというような事柄で、興味を覚えた場合には、関係事項を論じていると見受けられる本を読むのが好いと思う。そうやって「考える材料」を貯める訳だ。

2024/06/26 18:36

『正義の申し子』

↓「続き」が気になってしまうエンターテインメントだ。愉しい小説であると思う。

2024/06/26 05:31

『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』

↓「読もう…」と思い付いて何冊かの本が拙宅に置かれていて、その中の一冊だった。比較的最近になって手にすることが叶った。2018年に第1刷で、2023年に第2刷である。

2024/06/22 18:43

『第二阿房列車』

↓多分「古典」と呼んで差支えないと思う。紀行、または小説という感の、内田百閒の旅である。

2024/06/22 06:27

『正体』

↓紐解き始めて、頁を繰る手が停め難くなり、読み掛けを枕元に置き、深夜帯に眼が開いてそれを手に取り、早朝迄に読了して安堵して少し眠るという経験をした一冊だ。

2024/06/21 06:16

『海神』

↓読了した『鎮魂』という作品と同じ作者による作品と知り、入手して紐解き始めた一冊だ。頁を繰る手が停め難く、否、停められなくなって素早く読了に至ってしまった。

2024/06/20 06:41

『第一阿房列車』

↓偶々出会った一冊だが、或る種の「古典」であると思う。内田百輭(うちだひゃっけん)(1889-1971)の作品だ。

2024/06/16 04:49

『鎮魂』

↓出先の書店で入手した一冊である。

2024/06/12 07:27

『ブリザード・フラワー』

↓移動の際や所用の際の待ち時間に一寸読もうと思い付き、出先の書店で入手した一冊だ。

2024/06/12 06:11

『ロシア文学の教室』

例えば、知人の前で本を手にしていて「何の本?」とでも尋ねられた時、「ロシア文学の関係の本で、これから読み始めようとしている」とでも応じたとする。こういう場合、十中八九は「多分…手にしないような種類の本だと思う」という反応が在ると思う。 ↓実は、偶々ながら例示したような出来事が実際に在った本書である。新書で377頁と、少し厚めな感じがする一冊だ。が、読み易く、その厚さが気にならない。

2024/06/07 19:03

『軍艦進化論 ペリー黒船艦隊からウクライナ戦争無人艦隊まで』

↓大変に興味深く、また読み易いので、紐解き始めてみると頁を繰る手が停められず、一気に読了に至ってしまった。

2024/06/06 03:36

『日ソ戦争』

↓近現代史に纏わる話題を取上げた一冊に出会うと、「未だ知るべきこと、考えるべきことが多い」という感を抱く場合が在る。本書はそういう場合の典型例ということになるのかもしれない。

2024/06/05 04:02